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今月も買いました、ヤングギター!今月号は、先月亡くなられたギター界のレジェンド、ジェフ・ベックの追悼特集です。ジェフ・ベックは60年代、ヤードバーズに加入した頃から、名が広まっていき、その後はジェフ・ベック・グループやベック・ボカート・アピスなどでキャリアを積んでいき、その後は、主にソロ・ギタリストとして活躍してましたね。彼のギタリスト人生は、常に挑戦に次ぐ挑戦の連続で、一定の評価を得てもそれに満足することなく、常に新しいギター・テクニックや奏法を思い求めていた
ヤング・ギター3月号@young_guitar表紙が完成。ジェフ・ベック追悼特集のヤング・ギター3月号は2月9日(木)発売です。https://youngguitar.jp/yg/yg-202303YOUNGGUITAR2023年3月号「総力ジェフ・ベック追悼特集JeffBeck〜TributetoAxeLegend〜」『YOUNGGUITAR3月号』発売『YOUNGGUITAR3月号』は「130ページ超!総力ジェフ・ベック追悼特集J
今月も買いました、ヤングギター!グランジ&オルタナが、ロックシーンの中心となり、ギターソロや速弾きはダサいと言われていた90年代。そんな中でもギター・ヒーローはいたし、ロックは死んではいなかった、そんな90年代を振り返るのが今月号の特集です。90年代にリリースされたHR/HMの作品が載っていたんですが、後追いで僕が購入した作品がたくさんあって、ギター・シーンの火は消えていなかったのでは?と思いました。そんな90年代に登場したヌーノ・ベッテンコートとリッチー・コッツェン
下のYOUNGGUITARの解説を読むと、YOUNGGUITAR誌もBURRN!誌と同じく、90年代ハード・ロックであるグランジを理解できず、グランジを悪者扱いしていることがよくわかります。また、「90年代日本のギターキッズの多くがお手本にしたジャンルはメロディック・メタルであるとYOUNGGUITARは考える」と書いており、自分たちがメロディ愛好家であることを謳っていますね~YOUNGGUITAR誌は、ヌーノ・ベッテンコートとリッチー・コッツェンにグランジをどう思うか訊い
YOUNGGUITAR2023年3月号※表紙画像は製作中です「総力ジェフ・ベック追悼特集JeffBeck〜TributetoAxeLegend〜」『YOUNGGUITAR3月号』発売『YOUNGGUITAR3月号』は「130ページ超!総力ジェフ・ベック追悼特集JeffBeck〜TributetoAxeLegend〜」。ベックを愛するミュージシャンたちへの最新インタビューや貴重な資料を元に、その足跡を辿る追悼特集です。2月9日発売■『YOUNG
世界を席捲したグランジは、単に70年代先祖返り的な本来のハード・ロックらしいハード・ロックを90年代にアップデートしただけなんですが(つまり、ハード・ロックが復活したので、ロックに飢えていた海外で爆発的に受け入れられた)、BURRN!誌は、グランジはハード・ロックであるという本質を見ず、自分達の愛する80年代メタルを死滅させたとしてグランジを逆恨みし、グランジは暗くて内省的で下ばっかり見ているというような偏見で散々グランジの悪口を繰り返し、グランジの間違ったイメージを日本のHM/HRファン
今月も買いました、ヤングギター!特集はアルバム「SeizetheFate」をリリースした“地獄のゆるふわバンド”NEMOPHILA。バンド結成は2019年と浅いにも関わらず、国内にとどまらず海外でのライブも成功させるなど、まさに旬なバンドなんですよ。SAKIと葉月のギターチームのインタビューだけでなく、他のメンバーへもインタビューした記事が載っていて、ヴォリュームたっぷりな大特集になってますよ。そして、ギター雑誌ならではというか、SAKIと葉月の愛機も事細かく載っ
ヤングギター1月号発売!NEMOPHILA『SeizetheFate』のギタースコアを採譜・解説させて頂きました🎸ギターヒロイン特集ということで、人気女性ギタリストのインタビューがズラリ掲載されてます。今年最後の雑誌仕事✏️1年間たくさんお仕事させて頂きました。来年もよろしくお願いします。
NEMOPHILAが表紙&巻頭大特集!ザック・ワイルド、マイケル・シェンカー、JOURNEYの記事も掲載したYOUNGGUITAR1月号は12月9日発売!MagazineforYoungGuitarPlayersYOUNGGUITAR2023年1月号1月号の巻頭特集はNEMOPHILA。国内のみならず、海外のシーンにもその勇名が波及しつつある5人──最新アルバム『SeizetheFate』発表を記念する、メンバー全員をフィーチュアしての大特集!!表紙を飾るギター・チ
今月も買いました、ヤングギター!ピッキングという右手の動きを、とことん突き詰めてプロフェッショナルな右手を極めようというのが、今月号の特集です。ポール・ギルバートやクリス・インペリテリ等が、ピッキングを上手くやるコツやピックの握り方を詳しく解説してくださってます。「左手のフィンガリングは車のハンドルであり、右手のピッキングは車を推進させるアクセル」という言葉に、思わずなるほど~と納得してしまいました。ピッキングって、ギター奏法において、とても重要な役割を持っていたんで
#ヤングギター12月号、SKIDROW「BigGuns」のギタースコアと奏法解説を担当しました🎸お疲れモードの嫁が、息抜きにと一人で買い物に出かけたので、父子だけでお留守番。昼寝させてる間に掃除したり洗い物したり。起きたら離乳食あげたり、一緒にお絵描きしたり。主夫になれるかなぁ笑クレヨンは興味あるようだけど、まだ描くというより重さを確かめたり振り回してる感じ。そのうち壁とか床とか気をつけないと大変なことになりそうだけど😂夕方は近くの公園へ。この公園で遊ばせたくてこの街に引っ越し
練習‼️『私は嵐』(作詞:安藤芳彦作曲:寺田恵子)YOUNGGUITAR2021.9月号GUITARSCOREより寺田恵子姐さんソロ風に…モチベーションあっぷ~
ヤングギター11月号発売しました!オジー・オズボーン「Believer」の採譜と解説を担当してます✏️そして10月末のキッズギターセミナーも満席大盛況で幕を閉じました。11月開催も満席となってます。滑り出し全然予約入らなかったから安心した😂2022年も終盤だね。毎年この時期になると体調崩すので気をつけなきゃ。息子どんどん歩けるようになって、先日公園デビューしました。靴を履いて草むらの上を歩くのは新鮮だったと思う👟生徒さんや親戚に出産祝いでもらったアウターや靴が、やっとピッタリサイズ
さっき、本屋でYOUNGGUITAR11月号を買いました。表紙がイングヴェイなのが嫌だったんですけど(^-^;巻頭特集「伝説のリグ」時代を作り上げたギタリスト25人の特選ギア『YOUNGGUITAR11月号』発売YOUNGGUITAR2022年11月号『YOUNGGUITAR11月号』の巻頭特集は「伝説のリグ」。至高のサウンドを生み出したギター・レジェンドたち、その機材システムの秘密を探ります。ロック・ギタリストの個性を決定付ける重大な要素の1つは“機材”。特集で
今月も買いました、ヤングギター!特集はギタリストたちが使用している機材、わかりやすく言えばそういうことかな。ギター、アンプ、エフェクトなどをどのように組み合わせて、あの唯一無二なサウンドを繰り出しているのか、それを明かす企画です。取り上げるギタリストは、高崎晃からアンガス・ヤング、エディ・ヴァン・ヘイレン、ジョー・ペリー、ポール・ギルバート、スラッシュ、スティーヴ・ヴァイ、イングウェイ・マルムスティーン他、錚々たる顔ぶれ。これだけの憧れのギタリストたちのシステムが分か
今月も買いました、ヤングギター!表紙&特集は11月に“最後の”来日公演を行うKISS。そのKISSのギターチーム、ポール・スタンレーとトミー・セイヤーのインタビューがとても読み応えがあります。日本公演は、これでラストになるはずですからね。でも、最後と銘打った来日はこれで2回目なんですよ(笑)もしかして3回目もある?(笑)そしてKISSの初来日となった1977年から、現在までの来日公演のレポートが載ってますが、これは彼らの軌跡が分かって、とても貴重だと思いま
今月も買いました、ヤングギター!特集は内部改造などの配線作業!随分、マニアックな特集だなと正直、思ってしまいました。まずはギター内部の構造が、どのようになってるか、どういう仕組みで音が鳴っているか、という説明があったんですけど、初めて知ることばかりで、とても勉強になりました。配線の組み合わせを、こう変えるとこのような音がするとか、こう変えるとこのような機能が働くと、図を参考にしながら丁寧に説明されていましたね。僕も必死に頭に叩き込もうとしたのですが、理解に
今月も買いました、ヤングギター!ジョン・ペトルーシが表紙の今月号は、ドリーム・シアター特集。昨年リリースされたアルバム「AVIEWFROMTHETOPOFTHEWORLD」に収録されてる「TheAlien」がグラミー賞のベスト・メタル・パフォーマンス賞に輝く快挙を果たしたのは、記憶に新しいところですね。そして、来月開催されるDOWNLOADJAPAN2022では、ヘッドライナーとしての来日も決定!そんな話題尽くしのドリーム・シアターのギタリスト、ジ
今月も買いました、ヤングギター!ゲイリー・ムーアが表紙の今月号は、ブルース大特集!全てのロック・ギターの根底には、ブルースがあるという、まさに基本中の基本らしいです。でも、ほとんどのギター・キッズが、それを無視してテクニカルな奏法に走ったりしてるのも現状です。そんなキッズのために、ブルースもすごく大事なんだよと教えてくれるのが、今月号のブルース特集なんですよ。まずは、プロのギタリストたちが俺にブルースを語らせろ!!と題して、ブルースについて語ってくれています。
YOUNGGUITARヤング・ギター7月号特集『ブルースを弾き倒せ!』。奥が深すぎてよく分からない、古臭くて聴きたくない…と避けている人も多いのでは?ブルースはもっと自由に楽しめるし、テクニカルに弾きまくってもOKなジャンルなのだ…と熱くお伝えしたいのがこの企画!ヤング・ギター7月号『俺にブルースを語らせろ!!』ダグ・アルドリッチ、ジョージ・リンチ、ポール・ギルバート、マイケル・アンジェロ、島紀史が自身のブルース精神を熱弁&ブルース・ソロを動画で実演。スティーヴ・
表紙はゲイリー・ムーア特集「ブルースを弾き倒せ!〜YG流クロスロード探訪〜」『YOUNGGUITAR7月号』YOUNGGUITAR2022年7月号『YOUNGGUITAR7月号』の特集は「ブルースを弾き倒せ!〜YG流クロスロード探訪〜」。“熱いブルース”の代表格:ゲイリー・ムーアを表紙に、110ページ以上にわたってブルース・ギターの魅力を紐解いていく特別濃厚熱奏特集。6月10日発売。目玉となるインタビュー企画『俺にブルースを語らせろ!』では、ダグ・アルドリッチ、
『レジェンダリー・ギタリスト特集●アラン・ホールズワース[コンプリート・エディション]』発売レジェンダリー・ギタリスト特集●アラン・ホールズワース[増補改訂版]<シンコー・ミュージックMOOK>『レジェンダリー・ギタリスト特集●アラン・ホールズワース[コンプリート・エディション]』がシンコーミュージックから6月28日発売予定。長年に亘って再版が望まれていたアラン・ホールズワース特集本が新たな記事を加えた“完全版”で再登場します。前書以降にリリースされた関連作品の詳解や
今月も買いました、ヤングギター!特集は去年デビュー45周年を迎えたCharさん。長年にわたって日本のロック・ギター・シーンのトップを直走ってきたCharさんのロングインタビューが掲載されています。デビュー時は、僕はまだ産まれてなくてリアルタイムで知らないんですが、年配の方にとっては、まさにギター・ヒーロー的存在なんじゃないですか?Charさんは今でも日本のギタリストのトップを行く存在ですよね。本当に偉大な方だと思います。Charさんを敬愛するTUBEの春畑
今月も買いました、ヤングギター!表紙&巻頭特集は、TUBEのギタリスト春畑道哉さん。なんでも今年でソロ・デビューから35周年になるそうですよ。今月リリースされる最新ソロ・アルバム「SPRINGHASCOME」の制作過程を、たっぷり語ってくれてます。その最新作では、あのCharさんが参加している曲もあるということで、とても興味を惹かれますね。春畑さんが使用した愛機のギターも掲載されています。あまり注目して見たことがなかったけど、春畑さんはフェンダーのスト
今月も買いました、ヤングギター!表紙&特集は永遠のギター・ヒーロー、ランディ・ローズ!今年は彼が亡くなってから、ちょうど40年だそうです。ランディ・ローズが活躍していた頃、僕はまだ赤ん坊でしたけど、ティーネイジャーになりいろんな音楽に興味を持ち始めた頃、ランディのプレイは聴いたことがなかったけど、オジー・オズボーンの元でギターを弾いていた人として知っていましたよ。そんな、ほとんど洋楽を聴かなかった僕でも認知できてたくらい、ランディは偉大だったんですね。
じみぃべいつです。早いものでもう3月も半ばを過ぎてしまいました。今年になってから書いたブログの記事は1本きりで全然記事を書きませんでした。…まあ、昔に比べ”熱く語る”気力もなくしているからなのでしょうかね?あと「ネタバレサイト」が摘発されているという事実も私の書く気をごっそりと削ぐ理由にはなりますかね?(私のブログは営利目的ではないですが摘発する側の事情はわかりませんからw)そんな折、今年も「3月19日」がやってまいりました。そう、RandyRhoadsの命日です。
ランディ・ローズを全120ページ超にわたって大特集『YOUNGGUITAR4月号』発売YOUNGGUITAR2022年4月号没後40年を経てなお輝き続ける不世出のギター・ヒーロー、ランディ・ローズを全120ページ超にわたって大特集。『YOUNGGUITAR4月号』は3月10日発売。■『YOUNGGUITAR2022年4月号』AB版/192頁/定価1,200円(税込)/3月10日発売Web映像連動<内容>■表紙巻頭大特集:ランディ・ローズ〜永遠のカリス
今月も買いました、ヤングギター!表紙を飾ったのは今月、自身のソロ・バンドの新作アルバム『4』をリリースしたスラッシュ。新作アルバムの制作過程や具体的な収録曲の説明など、超ロングインタビューが掲載されてます。僕も、このアルバムは既に購入済みで愛聴させてもらってますよ。さらに今月号のレスポール特集にちなんで、スラッシュの所有するレスポール・コレクションも載ってるので是非チェックを!そうそう、今月号はレスポールに特化した大特集が組まれてるんですよ。ギター
特集「レスポール大全2022&スラッシュ」『YOUNGGUITAR3月号』発売YOUNGGUITAR2022年3月号『YOUNGGUITAR3月号』の特集は「レスポール大全2022&スラッシュ」。ギブソンが生んだ名機レスポールの現在を60ページ以上の大ヴォリュームで紹介。また表紙を飾るスラッシュは、新アルバムの内容を語る本人インタビューほかを掲載。2月10日発売。■『YOUNGGUITAR2022年3月号』2月10日発売。種別:雑誌サイズ:AB判
今月も買いました、ヤングギター!スティーヴ・ヴァイが表紙の今月号は、ギターと理論特集。第一弾は4年前に特集していて、今月号はその第二弾ということなんです。スティーヴ・ヴァイを始めとする数々のギタリストが、自身にとっての理論を語ってくれてます。でも、読んだけどね~やっぱり難しいわ~(笑)そんな挫折しかかってる人のために、「基礎編」「コード編」「モード編」「ブルース編」に分けて優しく教えてくれてるんですけど、頭が痛くなりそう><ギターを弾いたり作曲したりすると