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東京ドーム決戦第2試合。井上拓真が最近の世界王者には珍しく、2ヶ月半のインターバルで防衛戦に臨む。相手は長く関西を代表する実力者石田匠。同門の井岡一翔、中谷正義、橋詰将義が関東に活躍の舞台を移しながらも大阪で孤軍奮闘。初めて日本で世界戦の舞台がやってきた。どちらもスピードに秀でた選手。身体全体では井上の方が速い。一方、ジャブだけなら石田の方が速い。そのジャブで田中恒成と互角の戦いを演じ、石井渡士也を下した。普通に予想すればSフライ級から上げた石田より、Sバンタム級から落とした井上
《本日のDVD鑑賞》いよいよ東京ドームでの決戦が迫ってきた、4団体スーパーバンタム級王者井上尚弥vsWBC1位ルイス・ネリ!前回の来日時に優等生発言を「言えといわれたから」と話し、逆にこうじゃなきゃ!と思える。日本的には因縁の対決で‘悪童‘ルイス・ネリを井上選手が成敗する的な試合だが、計量オーバーとドーピング‘疑惑‘が原因。悪童といれるが14歳からボクシングを始め、アマチュア歴は少ないも無敗と言われ17歳でデビューしたルイス・ネリ。14歳までのネリがどんな生活だったかは分からないが、そこ
5月6日東京ドーム決戦、四大世界戦第一試合はユーリ阿久井と桑原拓の再戦。初戦を考えればKO勝ちをした阿久井有利が無難な所だが………予想が難しい。両者共に当時とはスタイルが異なる。ユーリ阿久井は良く言えば洗練された、悪く言えば意外性が無くなった。つまり丁寧に戦う反面、以前の様な爆発力を感じなくなった。実際、あれだけKOの山を築いていたのに桑原初戦を最後に3年近くKO勝ちから遠ざかっている。一方、桑原はかつてはスタイルと出身校から井岡2世と呼ばれ、丁寧なブロックを持ち味としたが………今は速い足
ボクサーの誰もが夢みるチャンピオンベルト。そしてボクシングファンの大半が、おそらく何処かの段階で必ず一度は自分がベルトを巻く姿を想像し、一人ニヤニヤした経験があるのではないでしょうか😁?中にはベルトをどうにかして手に入れ、それを眺めたり巻いたりして恍惚の境地に入り込む強者マニアも居ると思います。そんな私も何を隠そう?チャンピオンベルトに憧れる一人です😄残念な事にいまだ一本のレプリカも所有していませんが、もしも手に入るとしたら・・・と時折妄想して楽しんでおります。さて、私が好きな
DAZNニューヨーク興行のセミセミセミ。井岡一翔の次の次………つまり大晦日の対戦相手を決める一戦………かもしれない。もちろん、IBF王者フェルナンド・マルチネスに勝てばの話だが。ジョン・ラミレスはストレート系のファイター。フィジカルは強そうだが技術面では物足りない。ダビ・ヒメネスは昨年、アルテム・ダラキアンの持つWBAフライ級タイトルに挑んだが判定負け。善戦したが、ダラキアンの調子は悪かった。開始直後、身体ごとぶつかりラミレスが倒れるアクシデント。これを見てラミレスは意外とフィジカルが
HappyDance☆EnjoyDancing♪モンスターが行くアイドル・ヒーロー・スター自分の好きな事で多額の報酬を稼ぐのって羨ましい限りですヒーローであるがゆえにアンチも居るがそれだけ人に夢や楽しみを与える存在ってそうそう無い今やヒーローとして活躍している人に2023'日本で最も話題をさらったのは3名・若くしてデビュー以来連勝記録を作り将棋界に再び光を当てた藤井聡太くん世界を舞台に活躍している人では・大リーグの大
HappyDance☆EnjoyDancing♪モンスターが行く追記型記録・全戦績・タイトル戦までの流れとその後これまでの試合結果☆これまでの戦績(赤色はKO勝利、青色は判定)(2023年12月26日現在)☆通算26勝(23KO)世界タイトル戦は21勝(20KO)KO率.8852023.12.26世界スーパーバンタム級4団体統一戦マーロン・タパレス(フィリピン)(10R
WBA王者・井岡一翔とIBF王者・マルティネスが統一戦七夕に両国国技館でデイリースポーツWBA王者・井岡一翔とIBF王者・マルティネスが統一戦七夕に両国国技館で(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース「ボクシング・WBA・IBF統一世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(7月7日、両国国技館)WBA王者の井岡一翔(35)=志成=とIBF王者のフェルナンド・マルティネス(32)=アルゼンチンnews.yahoo.co.jp>「ボクシング・WBA・IBF統一世界スーパーフライ級タイ
ABEMAで配信されたので観ました。統一戦の記者会見です。ABEMAは無料生中継してくれるから懐に優しいです💸今では誰と戦うかが問われるようになってきてます。防衛戦で世界ランキング上位者と試合するよりかはチャンピオン同士の統一戦の方が価値があります。選手にとってもモチベーションも上がると思います。
日本人同士のボクシング世界戦の意味1967年12月14日世界Jライト級タイトルマッチ沼田義明(極東)vs小林弘(中村)小林が12回TKOで新王者1972年3月4日WBA世界フライ級タイトルマッチ大場政夫(帝拳)vs花形進(横浜協栄)大場が判定で防衛1973年4月20日輪島功一(三迫)vs龍反町(野口)輪島が判定で防衛1982年11月11日WBA世界Jバンタム級タイトルマッチ渡辺二郎(大阪帝拳)vs大熊正二(新日本木村)渡辺が12回TKOで防衛1983年6月23日
ABEMA、22日午後1時から井岡一翔の次戦発表会見を生配信WBAは7月7日に東京でIBF王者マルティネスと2団体王座統一戦と発表サンスポABEMA、22日午後1時から井岡一翔の次戦発表会見を生配信WBAは7月7日に東京でIBF王者マルティネスと2団体王座統一戦と発表(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュースインターネットテレビのABEMAは22日午後1時から格闘チャンネルで、プロボクシングのWBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(35)=志成=の次戦発表会見を生配信すると19日、
《本日のDVD観賞》3月31日にレラト・ドラミニとの再戦は叶わず、ケビン・ビジャヌエバを5R終了時TKOで降した亀田和毅選手『観戦記2773』試合後は直ぐにメキシコへ向かい、4月2日に第二子となる男の子が生まれたらしい。長男の亀田興毅さんが5人の子供で全員男の子、次男の大毅さんも男の子が2人らしく、和毅選手の男の子2人と合わせて子供9人が男の子となったらしい。いまの少子化の世の中に何とも素晴らしい事だが、15年後ぐらいに子供たちがボクサーとして世間に注目を集める事になるのか!?3兄弟と
元WBA・WBCバンタム級王者ウィラポン疲れてる感じしますね今は飲食店を経営している。ウィラポンのお店สวนอาหารบ้านแชมป์โลกバーンチャンプロークWorldChampionHomeRestaurant(世界チャンピオンの家レストラン)สวนอาหารบ้านแชมป์โลก|Chaiyaphum毎日営業、営業時間は午前10時~午後10時住所:R26X+Q7J,NaiMueang,MueangChaiyaphum,Chaiyaphum,
本日2人目のKAOです。WBAスーパー・WBC世界ライトフライ級統一王者の寺地拳四朗選手。明るく優しく爽やか。今までのボクサーのイメージが吹っ飛んでしまいました。私のスタジオに来ていただき、今日はライカSL3で撮影をいたしました。今日は良い1日でした。もう、今日は帰って寝ます。お疲れ様でした。最高の1日。
3月31日、WOWOWで四大世界戦、ABEMATVの3150ファイトでダブルミニマム級世界戦が行われる陰に隠れたが、DAZNでもカリフォルニアから注目カードが生配信されていた。セミセミから好カードが並ぶがなんと言ってもメインが興味深い。一昨年、ドミドリー・ビボルに敗れたヒルベルト・ラミレスが更にクラスを上げてWBA世界クルーザー級タイトルに挑む。王者のグラミリアンはWBAゴールド王者から正王者、スーパー王者になった変わり種。クルーザー級に上げてもラミレスの体格は遜色ない。初回、前に出るグ
四大世界戦3試合目。短躯のイサック・クルスがウェイトを上げてSライト級で挑戦。クラスを下げるならともかく、上げて挑戦するとは驚き。王者はローランド・ロメロ。ジャーボンテ・デービスに敗れた選手同士の対決。初回、クルスはいつも通り前に出て左右フックを振るう。これしか戦法はない。上手く避けていたロメロだが左フックを貰い大ダメージ。長い1分間を堪える。2ラウンド、ロメロはダメージから回復。クルスのフックが届かない距離から手を出す。3ラウンド、クルスはロメロの足に苦しむ。接近戦に持ち込みたいク
BBCが報道したところによると、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領はボクシングで決着をつけることに合意した。アメリカは世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング協会(WBA)に働きかけ、レフェリーと採点員を派遣することで存在感を示すという。2人はすでにトレーニングを行っており、ウクライナの軍司令官の解任にもなんらかの関係があるとみられている。すべて大ウソ。
四大世界戦の2試合目。村田諒太のライバルになるはずだったエリスランディ・ララが登場。相手のマイケル・ゼラファは先週よりセコンドにノニト・ドネアが入った事が話題になっている。初回、サウスポーのララは時計回りに動く。日本のセオリーと逆だが、敢えて相手の右が届く位置からインサイドに打ち込むのがララのボクシング。2ラウンド、ララの1-2でゼラファは沈む。ララ、鮮やかなKO防衛。解説の村田は………本来は戦わなければならない相手だったのだが完全に他人事だった。
5・6東京ドームで井上拓真に挑戦する石田匠がV宣言「後半にTKOで勝つ」デイリースポーツボクシング5・6東京ドームで井上拓真に挑戦する石田匠がV宣言「後半にTKOで勝つ」(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース5月6日・東京ドームでWBA世界バンタム級王者の井上拓真(大橋)に挑戦する同級1位の石田匠(井岡)が21日、大阪市内のジムで記者会見を行い「このチャンスを必ずものにしたい。勝って世界チャンピオンにnews.yahoo.co.jp>5月6日・東京ドームでWBA世界バンタム級王
元四団体統一王者ジャーメル・チャーロの剥奪されたタイトルの決定戦。初回、マドリモフはガードを固めて前に出る。クルバノフは下がりながら軽いジャブ、右を伸ばす。2ラウンド、クルバノフは………こんなに遅かったっけ?私はそれ程、マドリモフを評価していないが突貫戦法でクルバノフを苦しめる。3ラウンド、軽いながらもクルバノフがマドリモフのガードの隙間を捕らえる、4ラウンド、互いにボディを狙う。クルバノフ、上手くヒットさせるが見るからに威力がない。ヒット数は少ないがマドリモフのボディストレートが
プロボクシング井岡一翔大麻成分検出を受け戒告処分JBChttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240310/k10014385451000.htmlJBCが井岡一翔を戒告処分平仲会長はライセンス停止https://news.yahoo.co.jp/articles/79d8366316813e895c06343b675d9ac8da64f26dJBCがWBA世界王者・井岡一翔に戒告処分22年ドーピング検査で大麻成分検出https://news
【戒告処分】井岡一翔に突然!【何が起きた?】JBCがWBA世界王者・井岡一翔に戒告処分22年ドーピング検査で大麻成分検出井岡は22年12月31日開催のジョシュア・フランコ(米国)とのWBO&WBA世界スーパーフライ級王座統一戦時に行われたドーピング検査において、尿検体から禁止薬物の大麻成分(THC)が検出された。これはJBCルール第97条に抵触しないが、JBCは「当該事実によって、同人が、本試合の開始前の不詳の時期に、不詳の場所において、不詳の方法により日本において所持が禁止されている大
《本日のDVD観賞》2021年6月にコロナ禍で密集ができない為とはいえ、RIZIN.28が2006年12月のK-1GP以来17年6ヶ月ぶりに東京ドームで開催された。観客数は9,731人を入れ、2022年6月のTheMatchでは56,399人を東京ドームに集めて那須川天心vs武尊の運命の対決が行われた。2024年は井上尚弥vsルイス・ネリが5月6日に東京ドームで開催される事が発表され、TheMATCHでK-1選手とは出場できなかった武居由樹選手がWBOバンタム級王者ジェイソン・モロニ
《本日のDVD鑑賞》あのドジャースの大谷将平選手は末っ子、スポーツは末っ子や次男など兄よりも弟の方が優れていると言われている。兄を見て早くからスポーツをしたり、様々な要因はあるのだろう!?ボクシングでもカズ&コウジの有沢兄弟、カオコー&カオサイのギャラクシー兄弟、レオン&マイケルのスピンクス兄弟、ジミーとジョニーのブレダル兄弟、ビタリとウラジミールのクリチコ兄弟など、どちらも凄いが数字上は弟が勝っている。しかし、エリックとディエゴのモラレス兄弟やファン・マヌエル&ラファエルのマルケス兄弟な
大橋会長、ネリ体重超過なら「絶対やらない」井上尚弥陣営が断言試合2ヶ月前の練習についても明かす『PrimeVideoPresentsLiveBoxing8』
こんにちは😊缶詰バー・ミスターカンソ上野御徒町店です✨ついに5月6日の東京ドームにて井上尚弥vsネリの世界4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチの開催が発表されました。アンダーカードもWBA世界バンタム級タイトルマッチ・チャンピオン井上拓真vs1位石田匠。WBA世界フライ級タイトルマッチ・チャンピオンユーリ阿久井政悟vs3位桑原拓のリマッチ!WBO世界バンタム級タイトルマッチ・チャンピオン、ジェイソン・モロニーvs10位武居由樹。どの対戦もかなり楽しみです。武居由樹選手の世界タ
昨日のニューヨーク興行メインイベント。アマチュア時代の堤駿斗のライバル、ホルマトフが一足先に世界のリングに上がる。対するフォードはスピードスターとして海外鑑賞を嗜むボクシングファンにはお馴染みの選手。サウスポー対決。初回、互いに右リードを伸ばす。ホルマトフのリーチの長さが見映えが良い。2ラウンド、右だけのフォードに対し、ホルマトフは左クロスを織り混ぜる。足が引っ掛かりフォードは大きくバランスを崩す。3ラウンド、ホルマトフ、上下に打ち分ける。左フックを浴びてフォードは大ダメージ。4ラ
IBF世界フェザー級タイトルマッチチャンピオンルイス・アルベルト・ロペス×挑戦者1位阿部麗也両者一発計量パス‼︎ロペス×阿部麗也計量&フェイスオフOtabekKholmatov&RaymondFord'sFINALFACE-OFF|WEIGH-INHIGHLIGHTSInthemainevent,UzbekphenomOtabekKholmatovwillfightRaymondFordforthevacantWBAfeath
おっはモーニン❣️ノブす😄ボクシングファン以外に届けたい第二弾はモンスター尚弥の弟井上拓真選手の初防衛戦両者クリーンな打ち合いで展開9R44秒に2発のボディブローで初防衛に成功し涙が🥹いかに相手が強かったか偉大な兄を持つプレッシャーもおめでとう拓真!🥇🤗#ボクシング#井上拓真#WBA世界バンタム級チャンピオン#初防衛戦#防衛成功
メインは井上弟の初防衛戦。初回、サウスポーのアンカハスは遠い距離から思いきって左を伸ばすが的確性に欠ける。井上はシャープな右ストレートを打つが浅い。2ラウンド、アンカハスの左ボディストレートが良い。井上の左フック、右ストレートもヒットするが威力はアンカハスが上。3ラウンド、井上の右ストレートでアンカハスがバランスを崩す。更に左フック、もう一度右ストレートをヒット。4ラウンド、接近戦での打ち合いになる。井上はウィービングを使い直撃を避ける。それにしてもアンカハス、昔の回転力がない。5ラ