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大腸ガンが発見されてS字結腸癌と判明、1ヶ月後に手術、次の月に転移が判明、ただいま抗がん剤治療中のブログです前回の受診から2週間後。またまた大腸の内視鏡の日が…前日から検査食。お腹が空いて仕方ないので、ネットで内視鏡前日にでも食べられる消化の良いものを検索🔍バナナ、りんご、カステラ、白身の魚、うどん、お粥なんかは食べて良さげ。私はひたすらバナナを頬張ってましたちなみに病院は我が家から電車で1時間。都心の都心にある病院なので遠いの🚃検査の日は朝に1錠の下剤を飲んで病院へ…受付を
今日は浅草三社祭の本社神輿各町渡御の日今まで行ける年はほとんど雷門に行ってお神輿を見ていたのに今年はお留守番です車椅子で出かけるのは難しいよねトイレのこともあるし車椅子が通れる歩道があるのかとか車椅子で食事ができるところがあるのかとか浅草はその点ではそんなに心配はないけれど雷門はわりと大丈夫でも駐車場は少し離れるのでそこから行くのも大変になるしできたら本社神輿を見たいので混雑するのは分かりきっているし浅草寺にしても砂利だから車椅子は無理
大腸ガンが発見されてS字結腸癌と判明、1ヶ月後に手術、次の月に転移が判明、ただいま抗がん剤治療中のブログです前回の続き大きな病院に紹介状を書いてもらい、予約を取って診察。大腸がんでは割と知られた先生🧑⚕️紹介状を持って総合受付へ…でもどう考えても封筒を触ってみても、CDロムとかSDカードが入ってる感じがしない💦普通は検査結果がデータに入ってて、紹介先の先生もそれで確認だよね⁇それでも一応は紹介状だから先生に繋げてくれて一安心診察は思った通り待たされた(笑)ようやく担当医と会え
月曜日、夫の大腸がんの受診がありました。忘れもしない、次男の卒園式当日に手術がありまして。3/15だったかな。(ちょっと忘れてる…)確か、ホワイトデーが3/14で、気持ち的に忙しいなってアセアセしてたのは覚えてる😅そして、長男の誕生日で、今日の夜は、長男熱望のパスタ食べ放題行く日だね!って日に緊急入院になったのもしっかり思い出覚えてる。この日から絶食がはじまった傍ら、私たちは夫抜きで長男お祝い。3/15はとっくに過ぎてるし、そのあたりに診察もあったので、その頃「異常ありません」と言わ
いざ、内視鏡検査🔍専用の検査着(紙ショーツでお尻の穴がパカって開くやつ)きて点滴をして、眠くなる薬も注入…眠くなるの「ね」の字もない💦ウトウトもしない(笑)プル子色々いじりすぎて薬の耐性があるのか、ちょっとの薬じゃ寝ないぜ先生も「え?眠くならない?じゃあ痛くないようにやって行くね」って…痛いとかの問題じゃなくて羞恥心よ🤣60代くらいのおじーちゃん先生だけど一応恥ずかしいやん💦グリグリと違和感ありつつ、こっちは意識がしっかりありつつ(笑)先生は助手の人に専門用語でアレコレ指示
5月11日CAPIRI療法44クールの5日目7日に抗がん剤治療を受けてきました前回、回復までに時間がかかったので今回は色々と試し、上手く行ったようです「とにかく水分補給、吐いても食べる」「下剤を使って、絶対便秘はしない」この2つを守り、早めに復活できた気がする5月7日の通院の記録連休明けなので覚悟していましたがいつもよりも30分ほど早く終了したので運良く、スムーズに進んだのかもしれません問診待ちが約1時間、診察待ちもほぼ同じ腫瘍マーカーが高いと再検査になるのでその
ガンは突然やってきた…長くなるから何回かに分けて書いて行く予定ですそもそも毎年健康診断受けてるプル子🏥2年前に便検査で要精密検査に…行かなきゃと思いつつ先延ばしに去年は良好になってたから、検査行かなかったよね💦で、今年また要精密検査😱検査って内視鏡じゃん…お尻の穴からカメラ入れるじゃん…前の日から検査食(消化に良いものを食べる人もいるんだけど、検査食は朝昼晩の食事が全てセットになってるから楽なのよ)食べて、検査当日は下剤を2リットル飲んで腸をキレイにするのね。グリコが出してる
先日は親戚も集まってのお庭でBBQでした(*^^*)v毎年ゴールデンウィーク中に開催するんだけど昨年は大雨でできなかったので今年は風が少しあったけれどとても良い天気でというか良すぎて日焼け止めが欠かせなかったようだけれど開催できてよかった(^_^)v私は車椅子を庭に出すのも大変なので家の中にいて焼けたお肉やらお野菜やらを運んでもらって食べたよ(*´罒`*)炭で焼くのは本当に美味しいよねー(*^^*)v食べすぎてしまったよ
2週間以上空いてしまいました、、、5/8にCVポートの埋め込み。5/20〜抗がん剤治療の開始の予定でしたが5/18の夜から尋常じゃない痛みに襲われて痛み止めが効かない状態。一度診てもらった方がいいと思い病院に電話した。『すぐに来てください』との事で病院へ。腸閉塞でした。即入院。飲食禁止の為、点滴で栄養剤投与。痛み止めも点滴で投与。5/20に人工肛門(ストーマ)の取付手術の予定。毎日見舞いに行っているが妻は毎日泣いてる。『帰りたい、帰りたい』と。私も家に帰ってくる度に孤独
5月6日CAPIRI療法43クール目最終日絶対に精神的なものだと思った今朝の血圧いきなり上が140超え、下も90超えてたずっと低かったのに・・不安定にも程がある明日からしばらく、きっとPCは触れないし自分に渇を入れるために、闘病ランキングを久しぶりに数時間かけて読んでみた・・自分と同じ大腸がんのお仲間のブログも夫と同じ前立腺がんのブログも気になるが娘や息子と同じ年代の方や、そのお母さんが子供の闘病の記録を綴っているブログには本当に色々と学ばせていただき感謝ですガンで
5月5日CAPIRI療法43クール目休薬期間残り1日この3日、1歩も外に出ない、座敷○○次の通院日に向かって毎度ユーウツになる「もう病院だ・・」の切羽詰まった感じゆうべ、ふと、お仲間の言葉を思い出す嫌だな、とか副作用のことは考えずに治療できなかったら嫌だな、怖いなって逆の発想すればいいんだよ~イリノテカンが点滴できれば命が延びるどうか治療できますようにって思うべしありがとう、その通りだ👩🦲😭🙏もう返事の来ないラインのやり取りを泣きながら読み返し、更にデトックスだ
こんにちはどんぐりです。ご訪問有難うございます😊連休は嬉しいただ連休明けのたまった仕事片付ける恒例のぞっとするルーティンと来月の外来で入院してポリープを取る段取りを付けねばならず何となく心浮かれない日々可能性は低いけど採った細胞から悪性のものが見つかれば「再発」となる訳で心の準備しとかなきゃ…と「国立がん研究センターがん対策情報センター」が発行している「もしも、がんが再発したら」って本があるのですが、こちらなんと無料でダウンロード出来るのです。
1月から続いた胃の不調は、4月中旬になり漸く落ち着きました。暖かくなると免疫力が上がり、薬の効果も助けるのか。不思議だ。そもそも原因は何だったのか?ストレス?!少し前にNHKEテレ番組『チョイス』で非びらん性逆流症を取り上げていた。胃カメラでは炎症は見当たらないが、症状がある状態。ストレスと関係があるらしい。これだったのかな。実は職場同僚が肺膿瘍手術でひと月入院。※細菌などが原因で肺に膿がたまり、取り除く手術現在は復帰している。彼が不在の時は仕事量も多く、重圧を感じていた。
5月3日CAPIRI療法43クール目休薬期間中体調も安定しているのですが慎重に・・便秘と感染症に注意して過ごしています「千と千尋の神隠し」がとても好きなので先月末にスタートしたロンドン公演の話題にますます観てみたい気持ちが強くなる人気チケットだから生舞台は無理だけど・・東宝から去年の夏にBlu-rayが出てた初演の2022年の舞台を映像化とあってWキャストのどちらを選ぶかで迷ってしまいおまけに、夏木マリさんの出る方で迷いリンとハク役の評判で迷い、決められず各
今までの検査結果と治療方針について説明があった。大腸→肝臓→骨転移との事。予想通り骨盤の後方に骨転移していた。あの数日に1回訪れる腰の激痛の原因が分かってすっきりした気持ちもある。それと同時に治すことは難しいという事でもある。医師の説明の中で切除不能、延命、緩和治療と書かれていた。予想していたとは言え現実なんだなと。再来週から抗がん剤治療が始まる。3週間に1回の点滴と同時に2週間の飲み薬。世の中無理なものは無理なんだよね。治してあげたいけど治せないものもある。どうしよう
5月2日CAPIRI療法43クール目休薬日残り4日今日で抗生物質のセフゾンカプセルも終わる7日間毎日9時、15時、21時に飲みました服薬を迷った降圧剤は保留のままですが血圧は安定している様な気がしています3週間で1クールが基本の治療なので記録ノートも、記載欄は21日分1クール4週の私には1週分足りないので余白を使いゴチャゴチャとメモします😅残り少ない休薬期間を大切にしながら次の治療日まで、楽しい更新をしたいですなるべく平日を選んで外出しているので連休中は
花柄トイレットペーパーにしました使用後便器を見て汗が引きました出血に見えましたガンと診断される前ペーパーに血がついた時ガンを否定し続け不安の日々でした実際にかかりつけ医からお腹のお薬をしっかり飲んでいたし激痩せした訳でもなかったしガンじゃないと意地を張っていました血便下血が数日に一回から毎回になったのでかかりつけ医に相談して大きな病院に紹介されて大腸検査をしてそのまま入院となりました花柄のトイレットペーパーは花柄を内側にくるくるするので白いト
4月29日CAPIRI療法43クール目休薬中次の治療は連休明けの7日なので休薬期間は残り1週間となりました膀胱炎の抗生物質服薬も4日目になり頻尿はおさまり、ゾワゾワするような残尿感や落ち着かない感じも消えつつありスッキリ快適とまではいかないけど良好バチ当たり発言かもしれないけど苦しいばかりの抗がん剤治療よりも効果が目に見えて実感できるたった1錠のピンクのカプセルが愛しい休薬期間は錠剤見ても吐き気なし朝1回のリクシアナと1日3回のグリチロンのみセフゾンカプセルが加
3日に1回くらい痛くて寝れない夜がある。『痛いよー痛いよー』という声が悲しい。さすったり叩いたりしてるけど全然ダメ。相変わらずです。お腹の張りと下半身の浮腫、腰の痛みは日に日に強くなって様に見える。原因が癌だと思ってるけど分からないし対処法も分からないからもがくしかない。東洋医学で何か変わるかも?と思って今日鍼治療に行ってもらった。効果があったみたい。顔つき、表情もスッキリした様に見える。お腹の張りも少し和らいだみたい。今は耐えるだけなのかな。抗がん剤治療が始まったら
4月26日CAPIRI療法43クールの18日目休薬中火曜日にカペシタビンを飲み終えた頃からいつもなら片側に集中する口内炎が両側ものもらいができそうなまぶたの腫れ1カ所そして・・なんとなく頻尿な気がする超便秘体質なので、大小あわせても?1日にトイレは3~4回くらいしか行かないそれが朝昼晩夜中、5~6回くらいに増えた残尿感?すっきりしない感じもある・・久しぶりに、免疫力どん底な症状と体調だそして、気持ちがザワザワしてきた3年前の多発転移発覚前にも似た記憶がある残尿感
4月中旬、長野に行ってきました。以前、テレビ番組で紹介された光城山(ひかるじょうやま)。標高約912m。一応、登山です。かつて山頂には『光城』という山城があったそうで、眼下には安曇野の町が見渡せます。松本駅からJR篠ノ井線で一つめの田沢駅で下車。光城山は森林公園内にあり、登山道は整備されています。早速、目印となるソメイヨシノが出迎えてくれた。山頂まではおよそ60分。頑張るぞ〜道は徐々にキツくなっていくが、観桜の歩きのせいか、さほど苦痛にならない。途中、ワンコを連れたご夫婦に
先日は大腸と乳腺の診察でした今回も車椅子はお天気が悪いのもあって病院のを借りたよ病院に着いたときはパラパラと雨が降ってきたので急いで車椅子を借りてきてもらって乗って病院に入ったけど診察が早い時間なので朝早く行ったのにもう人がいっぱいで採血が終わったのは8時過ぎていたよ8時30分開始ということで少し待ってフェソロデックス筋肉注射とランマーク皮下注射をして外科の受付をして診察を待った先に大腸の診察で主に便通のことを話して今年は手術後3年
入院当日。元気に学校行く子供達を見送り。その前に子供達が手紙くれた。私、また泣く。その後少しゆっくりして。母に家を任せ(家も子供の事も何も心配いらん!と)いざ、入院!!!!個室にまではしなくて大部屋なんだけど、面会制限もあって、面会スペース以外は家族は入れないみたい😢だから旦那とは面会スペースで一旦バイバイ。もうその時点で私は半泣き、、、(情けな)色んな説明受けたりして、1人でキャリーケースの荷物片付けて、時間的にシャワー済ませて、あとはCVポートの手術待ち。手術自体初め
土曜日は朝からずっと調子が良かった。痛みがだいぶ小さくなった様。趣味の畑で玉ねぎの収穫やきゅうりとスイカの苗植え。その他畑の手入れをした。久しぶりに明るい表情が見られてほっとした。その日はずっとニコニコ。目が生き生きしてる。病気が発覚するまでの何もない普通の日常を感じる事ができた。妻には病気の事を伝えたい人が数人いる。その1人に連絡してみた。自分の後輩でもある人。車で迎えに行ってちょっとドライブ。病気のことを素直に伝えた。なぜ気づけなかったのか?もう先は長くない事など。
く大腸を使わなくなって2年4ヶ月食べた物は小腸からおへその横の人工肛門に排出されます使っていなくても大腸は動いていて今までのように便を作ろうとしています人工肛門になるまでの59年間便秘を経験をした事がなく午前に検査した胃のバリウムは夕方に白い便となり肛門から排出されていましたそんな大腸2年以上も排出する事を忘れていなかったようで腸液らしきものを固体化して肛門に排便を感じさせるセンサーを発動しましたお子ちゃまがトイレトレーニングしている時の「マ
子供達にどう言うか…伝えるべきか伝えんべきか。私は伝えないという選択肢はなかったので、どう伝えようか、どこまで伝えようか…がとても悩んだ。旦那と話しあって、病名は伏せようか…となった。旦那とそう決めたんだけど、そこからも1人色々考えて、、、今の時代、ネットで調べればいくらでも情報は出てくる。抗がん剤して髪が抜ければ絶対分かる。抗がん剤でしんどいなか、助けて欲しいことも出てくるだろうし、子供達に我慢させることも出てくる。助けて欲しいし支えて欲しい。だから隠すことなく伝える事にした。(話す
結果の日。と言っても、昨日急遽行った大腸カメラとかで、ほとんどは知ってたからあれだけど。改めて。まずは時間の関係都合上、婦人科から。右卵巣の腫れは6cm程。良性腫瘍だから、今後経過観察。がん検診の結果は大丈夫そう。とのこと。良性腫瘍でも今後手術で取らんといけんかもみたいで。なんでそんな事が重なるのやら。続いて、内科。結果としては昨日の通り。S状結腸癌・腹管傍リンパ節転移・肺肝転移ステージⅣ全身的な治療が必要との事で、CVポートの増設。化学療法の開始。組織の病理検査が
4月5日医院からの紹介状で近くで大きな総合病院。採血だけした。待ち時間がすこぶる長かった。その待ち中に、「ケア看護師外来の○○です。内科の先生より、説明に一緒に入って欲しいとの事で話がありました。一緒に入らせて頂いてもよろしいですか?」との事で、看護師さんが付いて下さるようで。。旦那は「すごいね。」と言ってましたが(おバカで気づいてないのか…)、私は「え…もう…それって…。」と待合でも涙止まらなかった。やっと呼ばれて中に入る。私、旦那、母。先生:医院でどんな事を言われて今日は来ました
昨夜は今までにないくらいの痛み。『痛いよー。助けてー。痛いよー。』と涙を流しながら叫んでいた。『大丈夫。大丈夫。』と声を掛けて背中をさするくらいしかできない。尋常じゃない痛がり方。何をしてあげたらいいのでしょうか?
4月10日に発覚してから気持ちのもんだいもあるかもしれないけど日に日に体調が悪くなっている。3月中旬くらいから週に2日ほど37℃前後の微熱があり4月10日以降は38℃前後まで上がっている。それもほぼ毎日。腰の痛みも日に日に強く長くなっている。本人の気持ちがかなり下がっている。この辛さを分かってあげられない事が苦しい。