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四大世界戦のメインはオーストラリアのスター、ティム・チューが登場。相手は親日家キース・サーマンからセバスチャン・フンドラに変更。余りにもスタイルの違う相手に変更となったチューの戦略が気になる所。初回、分かってはいたが体格差が際立つ。チューは右ボディストレートを狙い、フンドラは普段より右ジャブを多用する。互いに利き腕のストレートを一発当てる。2ラウンド、チューが右を上下に打ち分ける。ここから返しの左フックがほしい。チュー、フンドラの左肘が額の生え際辺りにぶつかりカット。大流血。3ラウン
昨日のメインイベント。この興行↓のメインの敗者とセミの勝者が激突。ライアンは強いと言うより巧い選手。井上はゴリゴリのファイター。敗れはしたもののハイメ・ムンギア、ティム・チューと戦った実績は誇れる物だ。初回、井上は思ったより前に出ない。離れた距離から単発のボディを打つ。ライアンはスタンスを広く取り、右ジャブを突く。2ラウンド、井上は右を繰り出す。ライアンは2発左アッパーを放ち、井上を脅かす。3ラウンド、ライアンは遠い距離から長い右ジャブを突く。ダメージはないが軽いながらもヒット
毎回の様に書いているが、毎月第2火曜日を月に1度の通院日にしてFODを見る。そうしないとFODに加入している意味がない。●渡来美響VSアリ・カネガ(Sライト級)すっかり三迫ジム興行の露払い役になった渡来が登場。初回、渡来はカネガの攻撃を距離を取りながら避けて、機を見て右を当ててラッシュに移す。2ラウンド、渡来の右でカネガがダウン。早くも勝負あった。後の興味はどう沈めるか?3ラウンド、カネガに攻めさせ、打ち終わりに渡来は正確な左ボディ、右ストレートをヒットさせる。4ラウンド、渡来は
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBO世界Sウェルター級タイトルマッチ》開催日:10月15日(日曜日)開催地/会場:豪州クィーンズランド州ゴールドコースト・ブロードビーチ/ゴールドコースト・コンベンション・センターWBO世界Sウェルター級王者ティム・チュー(28=O/AUS)VS.WBC世界Sウェルター級暫定王者ブライアン・メンドーサ(29=O/USA)チューKO逃すも盤石勝利のV2成功!〈試合経過〉初回、メンドーサが左ジャブ連打で先制するとチューは足捌き
昔は日本タイトルに暫定王座なんてなかったが、当たり前の様に受け入れている自分がいる。慣れって怖い。正王者出田は連敗を脱出して王者になった苦労人。暫定王者中島は関西の新鋭。対象的な両雄。初回、出田は愚直に前進。左右ボディを叩く。中島は出田のガードの隙間に左アッパーを突き上げ、リードに左フックを放つ。2.3ラウンド、中島のスピードがペースを握る。出田、ガードを固めているが中島のパンチが見えていない。4ラウンド、これまでより距離が近くなる。互いにボディを叩き合う。ヒット数は出田が上回
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBC世界ライト級挑戦者決定戦》開催日:7月15日(日本時間16日)開催地/会場:米国ネバダ州ラスベガス/ザ・コスモポリタンWBA世界ライト級2位WBC5位・IBF6位・WBO7位フランク・マーティン(28=S/USA)VS.WBC同級8位・リオ五輪Lウェルター級銅メダリストアルテム・ハルチュニャン(30=O/GER)〈12回採点結果〉114ー113(マーティン)115ー112(マーティン)115ー112(マーティン)
24日にカネロvsチャーロ決定について書きました↓↓↓このニュースが出た時カネロと対戦するのはWBC世界ミドル級王者ジャーモル・チャーロとなってましたしかし、今日急展開がまた発表されました9/30カネロと戦うのは兄ジャーモルではなく弟でSウェルター級4団体統一王者のジャーメル・チャーロになりました!Σ( ̄□ ̄;)https://twitter.com/boxingnboxing/status/1674913083288961024?t=V2zYLFELQ5rv6QUWpOR
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBO世界Sウェルター級暫定王座TM》ーundercardー《IBF世界Sバンタム級挑戦者決定戦》開催日:6月18日(日曜日)開催地/会場:豪州クィーンズランド州ゴールドコースト/ゴールドコースト・コンベンション&エキシビション・センターWBO世界Sウェルター級暫定王者ティム・チュー(28=O/AUS)VS.WBO同級11位カルロス・オカンポ(27=O/MEX)チューが初回77秒衝撃KO初防衛成功!〈試合経過〉初回、開始間
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBO世界Sウェルター級暫定王座TM》開催日:6月18日(日曜日)開催地/会場:豪州クイーンズランド州ゴールドコースト/ゴールドコースト・コンベンション&エキシビション・センターWBO世界Sウェルター級暫定王者ティム・チュー(28=O/AUS)VS.WBC世界同級10位・元WBC米大陸同級王者カルロス・オカンポ(27=O/MEX)チューが親父を超えるにはこの対決が第一歩!ご存知、ティム・チューは元3団体統一世界Sライト級王者で
敵地メキシコでハイメ・ムンギアと、豪州でティム・チューと戦った日本同級最強の評価を得る井上がセミファイナル。相手のミンドロは………知らない。だが身体は大きい。初回、オープニングヒットは井上の右。だがラウンド中盤以降はミンドロの右アッパー、右フックを浴びバランスを崩す。2ラウンド、井上が積極的に前に出る。右ボディがヒット。3ラウンド、井上は出入りをしながらペースを奪う。ミンドロは右アッパーを狙うがヒット率は低い。4ラウンド、井上はミンドロをロープに押し込む。この密着戦は井上の距離。5ラ
今週も後半戦ですね、最近天気や気候が不安定ですが頑張っていきましょう!最近決まったボクシングの試合で久々に特殊なマッチメイクを目にしました↓↓↓Sライト級、ウェルター級で世界2階級制覇のダニー・ガルシアがミドル級に上げてSウェルター級、ミドル級で2階級制覇のエリスランディ・ララに挑むWBA世界ミドル級タイトルマッチが8/5に決まりました2022年7月にSウェルター級でしてから試合してないガルシアがWBAミドル級ランキングに入ってるのも不思議でしたがミドル級でトライするという事でそこは気に
昨日の大阪三大タイトルマッチの第一試合。日本王者出田裕一には失礼ながら松永宏信が引退した今、国内Sウェルター級最強の評価であろう中島が暫定王座決定戦に出場。因みにABEMATVでは石田会長が最初に巻いたベルトを狙う………と実況は語るがそれは間違い。石田会長は先にOPBFタイトルを獲得している。わかってはいたが身長差がある。初回、サウスポーの加藤は足を使いながら右ジャブを放つ。中島はブロックをしながら距離を詰める。2ラウンド、中島距離を潰して左ボディをヒット。ただし、手数は加藤の方が
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBC世界Sウェルター級暫定王座TM》開催日:4月8日(日本時間9日)開催地/会場:米国カリフォルニア州カーソン/ディニティ・ヘルス・スポーツ・パークWBC世界Sウェルター級暫定王者セバスチャン・フンドラ(25=S/USA)VS.IBF世界同級12位・WBC同級17位ブライアン・メンドーサ(29=O/USA)見逃せません、身長19センチ差対決!暫定王者のセバスチャン・フンドラは13連勝中だった2019年8月31日、米ミネソタ州
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBO世界Sウェルター級暫定王座決定戦》開催日:3月12日(日曜日)開催地/会場:豪州シドニー/クードス・バンク・アリーナWBO世界Sウェルター級1位WBOグローバルSウェルター級王者ティム・チュー<(28=O/AUS)VS.WBO世界同級3位・元WBC世界同級王者トニー・ハリソン(32=O/USA)チューがTKO勝ちの暫定王座獲得!〈試合経過〉初回、お互いジャブの差し合いで様子見の展開で始まった。2回、両者徐々に体が解
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBO世界Sウェルター級暫定王座決定戦》開催日:3月12日(日曜日)開催地/会場:豪州ニューサウスウェールズ州シドニー/クードスバンク・アリーナWBO世界Sウェルター級1位WBOグローバルSウェルター級王者ティム・チュー(28=O/AUS)VS.WBO世界同級3位・元WBC世界同級王者トニー・ハリソン(32=O/USA)チュー地元有利も接戦必至と出てますが!?ティム・チューは当初今年1月28日に4団体統一世界Sウェルター級王
昨晩のメインイベント。日本タイトルマッチとしては両者合わせて76歳の異例の対決。初回、出田がガードを固めて積極的に前に出る。川崎は後退が目立つが良い左ボディを見せる。2ラウンドも出田は前進。多少の被弾は気にせずひたすら手を出す。出田の右アッパーがよくヒットする。3ラウンド、川崎は下がらず、どっしり構えて迎え撃つ。後退はしなくなったが手数とヒット数は出田。出田はバッティングで両目をカット。4.5ラウンド、両者よく手が出る。我慢比べの様相。中間採点は1~3ポイント差で出田。だ
今日から8月ですね、一番暑い1ヶ月が始まりましたね!尋常じゃない暑さが続いてるのでまずは健康第一で1ヶ月乗り越えられたらと思います(;゚∇゚)昨日は米国ニューヨークで元世界2階級制覇王者ダニー・ガルシアが1年7ヶ月ぶりに再起戦に出場しましたね!20年12月エロール・スペンスJr.に敗れて以来の再起戦の相手は元WBA世界Sライト級暫定王者ホセ・ベナビデスJr.Sウェルター級に上げての試合でした、ハイライト動画です↓↓↓結果は12R判定2-0でガルシアが勝利一人114-114がいまし
昨日のメインイベント。悲願のタイトル獲得を果たした川崎が初防衛戦に臨む。相手は丸木。先日の田中恒成と言い、フェニックスバトルは中部の選手を囲い込んでいるのだろうか。初回、川崎は左を突き、丸木は1-2からボディを狙う。2ラウンド、多彩なのは丸木。うまく上下に打ち分けるが、川崎の実直なジャブは鋭く踏み込みプレッシャーを与える。3ラウンド、川崎の1-2、左ボディがヒット。川崎はこれまで見た中で1番、動きが良い。川崎はチャンピオンになって自信を付けたようだ。4ラウンド、丸木も手を出すがアウトサ
今日は曇りでも雨は降らないという予報だったのでそれなりに明るい気持ちで仕事してましたがやっぱり降りましたね(゚□゚)今年は5月も梅雨みたいな天気ですが6月の梅雨入り前に少しは晴れる日が増えてほしいもんですね!14日(日本15日)に行われたSウェルター級世界4団体統一戦WBC・WBA・IBF王者ジャーメル・チャーロ(米国)vsWBO王者ブライアン・カスターニョ(アルゼンチン)2021年7月の初戦は激闘の末ドローで10ヶ月ぶりにリマッチで2度目の4団体統一戦ですが今回もバッチバチでし
昨日のWOWOWオンデマンドメインイベント。前回はカスターニョに分のあるドロー。今回が決着戦。手の内を知る両者の対決。初回、ガードを固めるカスターニョに対し、チャーロは長い左右を伸ばす。ラウンド後半、カスターニョは左フックでチャーロを脅かす。2ラウンド、チャーロはロングジャブで距離を計り、カスターニョが入る所に右を合わせる。3ラウンド、カスターニョがプレッシャーを強めチャーロをロープ、コーナーに詰める。だがヒット数はチャーロが上。4ラウンド、チャーロの足が速い。カスターニョは追い回
昨日のメインイベント。松永宏信のタイトル返上により行われる決定戦。日本王座を争う両者には失礼ながら、二人共、負けた試合ばかり印象に残っている。対峙するとやはり越川の方が身体が大きい、初回、越川が重そうなジャブを突きながら前に出る。川崎は左フックで迎え打つ。2.3ラウンド、越川は前進を続けるが打ち終わりに放つ川崎のボディが良い。1-2連打で越川を押し返す。4ラウンド、密着戦が増えてきた。5ラウンド、両者、額をつけながらアッパーとボディを打ち合う。中間採点はスプリットで川崎。6ラ
昨日のメインイベント。引き分けが無ければホプキンス、ウシク、クロフォード、ロペス、テイラーに並ぶ自力四団体制覇達成の注目カード。万能型のチャーロvsパワーのカスターニョ、組み合わせも面白い。因みに私の予想は圧倒的にカスターニョ有利。オッズでチャーロ有利らしいが知名度の差だろう。初回、カスターニョがガードを固めてプレッシャーをかける。チャーロは圧に負けて下がり気味。2ラウンド、静かな1ラウンドから一転して派手に打ち合う。最初に仕掛けたのはカスターニョだが、チャーロは左フックをヒット
前回の続き。本当は前回と今回で1つの記事だったがたまに「長い」と友人達から指摘を受けるので2つに分けた。⚫ジェイソン・ロサリオVSエリクソン・ルビン(WBCシルバーSウェルター級)チャーロ弟に敗れた者同士の対決。これは好カード。ロサリオは謎のボディジャブでチャーロにKOされた元統一王者。それまでは持ち前の強打で大いにチャーロを苦しめた。ロサリオはガードを固めて前進。プレッシャーをかける。ルビンはロサリオのガードを叩き、パンチを出させない。3ラウンド後半、ルビンの左、右フ
WOWOWオンデマンドで放送されたバリオスVSデービスのアンダーカード。豪華な試合も組まれた。⚫バティール・アフメダスVSアルヘニス・メンデス(WBASライト級エリミネーター)元IBFSフェザー級王者メンデスが2階級上げて世界挑戦権を狙う。メンデスは日本にお馴染みのファン・カルロス・サルカドからタイトルを奪うまでは良かったが、その後、勝てなくなった。リナレス、ロマチェンコ、ガルシアと戦ったキャンベルに負けて終わった選手だと思っていた。しかも3年間勝ち星が無いのだがWBA挑戦者決定戦に
先週末のメインイベントと言える試合。試合当日、昼休みにスマホ鑑賞した。カルロス・アダメスに番狂わせで勝ったブラジルのテクニシャン、テシェイラにアルゼンチンの強打者カスターニョが挑む南米屈指の好カード。因みにカスターニョはいつの間にか返上しているが元WBA王者でもある。オッズは調べていないがSウェルター級裏最強候補、エリスランディ・ララに肉薄(引き分け)したカスターニョが有利に思える中、ゴング。長身サウスポーのテシェイラはアダメス戦同様、右ジャブを突きながら足を使う。だがカスターニョはリー
一昨日はWOWOWオンデマンドでエロール・スペンスVSダニー・ガルシアが生配信。アンダーカードにはWBA挑戦者決定戦(エリミネーター)が2つ組まれた。その前日のDAZNイギリス興行のセミもWBAエリミネーターだった。これはWBAの新たな承認料稼ぎ?スーパー、レギュラー、暫定、ゴールドではまだ満足しない?とは言えタイトル乱増を肯定するつもりは微塵もないが世界ランカー対決、即ちサバイバルマッチが増えるのは良い事だ。⚫エドゥアルド・ラミレスVSミゲール・フローレス(WBAフェザー級エリミネー
昨晩のメインイベント。つい先日、チャーロ弟VSロサリオの三団体世界統一戦が行われた注目のSウェルター級。ゴング直前、両者いい表情。清水は高いガードから速いジャブ、長い右を伸ばす。松永は上体は振るものの、もっと足を使うかと思ったが正面から右ジャブ、左ストレートを打つ。この日の清水は右と左フックがいい。4ラウンドには右アッパーを突き上げる。だが松永は5ラウンドから反撃。打ち勝つ自信があるのか普段より正面からの攻めが目立つが、松永の猛攻で清水の膝が揺れる。中間採点はフルマークを含む松永のユ
豪華興行のメインイベント。WBC王者VSWBA.IBF統一王者の三団体統一戦。初回開始1分、チャーロのプッシングからの右でロサリオダウン。ロサリオにダメージはなくガードを高く上げて仕切り直す。手数はチャーロの方が多いが少ない手数でダメージを与えているのはロサリオ。3ラウンド、ロサリオのプレッシャーにチャーロは下がらせられる。4ラウンドも似たような展開。チャーロの方が手を出すがロサリオのガードに弾き返される。5ラウンド、ジャブでは下がらないロサリオに対し、チャーロはこれまでより右を多用
TetsuyaYoshimuravs.KazumichiIshizawa2019.1.31DANGAN★Sウェルター級6回戦×石澤一路(オサム)4R1分50秒TKO○吉村鉄也(KG大和)『【2019.1.31】DANGAN【試合結果】』2019.1.31後楽園ホールDANGAN★Sフェザー級6回戦○大保龍球(神奈川渥美)2R(1分39秒)TKO×林慶太(TEAM10COUNT…ameblo.jp
2020年初の聖地参戦!メインは今年のCCカーニバルの中でも注目の一戦なので、多くのボクファンが聖地に詰め掛けていました^^熱気に包まれたホールって最高ーセミセミに出場したワチュク・ナァツ選手の応援に行ってきました!Sウェルター級6回戦日本ウェルター級15位辻本純兵(帝拳)VS日本ミドル級13位ワチュク・ナッツ(マーベラス)ナァツ君、やったね!おめでとう!見事なKO勝利でした!めっちゃ格好良かったわ試合のあとも来て下さいました。ありがと