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一つ前の記事にコメントをくださった方々ありがとうございます。Juneさんのコメントによると日本でもかなり自由に自己表現をされる方が出てきているようでしかもそれがわたしと年齢が近い方と知るととっても嬉しく感じました。さて、ノンバイナリーってなに?ってなった後に、『ジェンダーの話についていけなかった娘との会話』昨日、久しぶりに娘がうちに遊びに来てくれました。アッパーイーストで一番美味しいベーグルのお店の前でここのベーグルは本当に美味しい
昨日、久しぶりに娘がうちに遊びに来てくれました。アッパーイーストで一番美味しいベーグルのお店の前でここのベーグルは本当に美味しいです。朝早くから毎日長蛇の列83丁目&LexingtonAve彼女のオフィスはSOHOですが昨日は月に一度のミーティングがパークアベニューの70丁目代でありうちに近いため終わった後必ず寄ってくれるのです。目的はわたしが作る日本食。昨日は鯖の味噌煮やしゃぶしゃぶを作りました。彼女の大好物
「ジェフがパンデミック中に亡くなっていたよ」と、夫が突然驚きを隠せないように言いました。ジェフは、CBSネットワーク創設者のウィリアム・ペイリーの息子さんでした。娘が13年通った学校の同級生のお父様として子供たちが小さい頃はご夫妻と一緒にカーライルホテルにジャズを聴きに行ったりしていました。と言っても、彼らのお嬢さんは中学から別の学校に行ってしまったのでもう15年以上お会いしていません。けれど、不思議なもので数ブロック先に住んでいた
コンフォートゾーンを飛び出す!と、いう言葉をお聞きになった方は多いと思います。コンフォートゾーンとは・・・自分にとって心地よい、癒しの空間や領域のこと。快適な場所にいると気持ちが安らぐ反面、人生において成長を続けるには時には思い切ってコンフォートゾーンから抜け出す勇気が必要なのです。【RishNY1月31日正午ご予約受注】本当にたっくさんの方にお買い上げいただきました。こちらの販売は諸事情に
パンデミックが終わっても寒い日が続くとついついおうちの中でぬくぬくと怠惰に過ごしたくなるこの頃私の場合は、目がスッキリ見えないのもその原因の一つ。けれど週末は寒さも緩み過ごしやすいお天気でした。ということで徒歩5分以内のメトロポリタン美術館の週末のデートナイトに行ってきました。金曜日と土曜日は夜9時まで開館しているんです。今ファッション館で展示されている女性デザイナーが女性のために作った服展もスイスイと見ることができました。
今朝のニューヨークは煙るような小雨が降っていますが気温は9度。乾燥しきったカラカラの肌も心も適度な湿度で緩む感覚が心地よいです。一つ前の独り言のような記事にもおつき愛くださりありがとうございます。今日は、ジムに久しぶりに行ってきました。目を瞑っての片足立ち。すごく難しい。。。ふと、ヨガのクラスでお見かけする盲目と思しき70代後半の女性を思い出し、わたしもこもってないで行ってみようとなりました。
本来なら明後日の予定だった目の手術日が2週間延長になりました。メガネはどれも度が合わず見えないのなんのって。ド近眼のわたしがコンタクトレンズをできない日々も今日で2週間経ちました。明日の検査で角膜の屈折度が前回の検査と同じなら明日から手術日までの2週間はコンタクトができます。でも屈折度が変わっているとまだまだ不便な生活が続きます。明日の検査の結果を祈るしかありません。それにしても視界が悪く世界が見えに
人生は理不尽なことだらけでもいちいちそこで執着せずこだわりを手放して心の平穏を選びましょう。いつもいつもが納得できることの連続ではないのが人生。でも、いちいち白黒しないで白と黒の間に存在するたくさんのグレーのグラデーション。そのはざまに身を任せゆらゆら揺曳する。戦わない、抵抗しないそのほうが人生、平和だよ。意訳するとこんな感じでしょうか。この言葉は、ドラマ「ゴシッ
普段、ブログを書く作業はなかなかに孤独です。そう感じてらっしゃるブロガーの方は多いのではないかと思います。わたしはスマホ打ちが苦手なので基本的にコンピュータで更新します。一人でコンピュータに向かう時間。楽しくて苦しい。。。わたしは書くのが遅くて校正も一人でやっている関係上自分の間違いを見つけるのに何度も読み直します。なんだかんだでこんなブログでもかなりの時間を費やすことになってしまいます。けれど、この週末ブロ
能登の地震被害に関して在日米軍などを活用した被災地支援を米政府が日本政府に申し入れし、受け入れられたそうです。よかった!とにかく急ピッチで救済が進みますように。ニューヨークのっぽのビル群はマンハッタン島アメリカってアジアのあの国に似て政府は(今は)てんでダメだけど民間人にはほんとすごい人がいます。能登でも在日米軍たちががんばってくれるといいですね。これで思い出したことがあります。夫と政治的な応援を
セントラルパーク貯水池今朝は気温マイナス8度で始まりました。8時半にドクターのアポイントメントがあり凍てつく寒さの中🥶7時45分に家を出ました。いつもはミッドタウンまで五番街を南下するバスを利用します。けれど道端でバスを待つのが寒そうでLyftとUberで値段を比べ安かったLyftを呼びました。だんだん娘みたいになってきました🤣撒かれた岩塩でアスファルトの道路は真っ白。雪はすっかりどけられていますがところどころ凍っている
今朝はパークアベニューのどこかのドアマンがシャベルで雪どけをしている音で目が覚めました。すぐに窓から外を見ると灰色の空とうっすら白いベールを被ったビル群が目に飛び込んできました。雪は思ったほどは積もってないようです。インスタグラムでフォローさせていただいている212sidの画像より残念ながらこんなに積りませんでした。真っ先に思ったのはニューヨークで親しくしていただいている友人です。昨日日本を発って今日ニューヨーク
アメリカ中西部に大変な寒波が来ています。13日夜、カンザスシティ・チーフス対マイアミ・ドルフィンズのフットボールの試合がありました。開始時の気温は摂氏マイナス21度だったそうです。勝ったのはどちらだと思いますか?カンザスチームです。カンザスの人なら氷点下の気温に慣れていてもマイアミの選手たちにとってはその気温の中走り回るだけで拷問に近い状態だったのでは。その後のウィスコンシン対ダラスの試合も寒さに強いウィスコンシンの勝利です。まだまだ寒波は続
アメリカ西部を中心に寒波がきているようです。Photo/pinterest一つ前の記事でご紹介した夫の高校時代からの友人グレッグ。妻を亡くして23年が経ちました。妻は健康優良児がそのまま大人になったような眩しい女性でした。が、30代という若さで、4人の子供を遺して亡くなりなりました。けれど、子供たちは母親以外の周囲の人たちの愛を受けて立派に成長しました。いつも、「ブラボー!」と彼の顔を見るたびに心の中で大拍手を送っています。グレッグの妻が亡くなった時思
今朝、多くのみなさんもご存知の居原田麗さんがお亡くなりになったとのニュースを、麗さんのご主人の更新で知りました。心からご遺族の方にお悔やみを申し上げます。長く闘ってこられた痛みから解放され、今は安らかに天国に召されたと信じ、心よりご冥福をお祈りします。麗ビューティ皮膚科クリニックよりお写真をお借りしました。享年42歳。若すぎます。わたしは、麗さんぐらいの子供がいても不思議ではない年齢であることから、ついついご両親やご主人様の心の痛みや辛さを考え涙が止
ジムへゲストを招待することができいとこのセリーンちゃんを連れて行きました。大喜びだったようです。娘の肩の筋肉がすごく見えるのは写真の関係だと思います。今年のお正月は何年かぶりで小さな家族水入らずで過ごすことができました。この貴重な時間を生かして娘には「王道の倹約術」あれこれを教えてもらいましたいや〜夫か私かどっちに似たのかは一目瞭然です。今回は主にクレジットカードの節約術について。。。
プールサイドでとても愛くるしい3歳ぐらいの女の子に会いました。お母さんは、プールに浸かっているその子に何かを伝えロビーから外に出て行ったのを目撃しました。ロビーからプールエリアに入るには住人だけが持つ鍵でゲートを開ける必要があります。3歳ぐらいの女の子をプールに入れてお母さんはどこかへ行ってしまいました。『3歳の女の子をプールに置き去りにした外国人ママ』今年も元旦はマイアミで迎えました。と言っても、相変わらず元旦からコンピュータにかじりついて「仕事」「
今年も元旦はマイアミで迎えました。と言っても、相変わらず元旦からコンピュータにかじりついて「仕事」「仕事」の日々を送っているのは同じ。とほほ。これだから目がどんどん悪くなるのかも。けれど今年は一念発起し1日に一度は9階までエレベーターを使わず階段で上り下りする。1日に一度はプールで100メートルは泳ぐ。を目指しています。そして昨日は4時過ぎからプールに行きました。年末からいつも見る4、5歳の女の子2人と英語を話す両親の他には腕にピ
今年の幕開けはとんだことになってしまいました。ニューヨークに住んでいても心が折れそうになりますので、日本にお住まいのみなさんのお気持ちはいかばかりかかと想像します。こんな時思い出すのは、ハリケーンサンディがニューヨークをヒットし、マンハッタンの半分が一時は水の補給もできない状態が続き、長い間停電状態となったことです。なんと半年以上かかりました。日本ならあんなに長くかかるなんて考えられないことです。冬に寒い思いをされた方も多かったのです
昨晩、石川県の地震被害のニュースが飛び込んできて、今朝は、日航機が羽田空港で海上保安庁の飛行機と衝突したというニュースで目が覚めました。保安庁の小型飛行機は、地震被災地である新潟への物資を運ぶため飛び立つ予定だったそうですね。お亡くなりになった海上保安庁の5人のご家族の方に心からのお悔やみを申し上げます。ニューヨークのJFK,LGAそして羽田空港に行くたびにいつも思っていました。飛行機が30秒おきに離陸し、到着を繰り返している。これで事故が起きないのはすごいこ
謹賀新年。明けましておめでとうございます。マイアミビーチ2024年元旦アメリカ東海岸は日本より14時間遅れて今日まだ元旦です。昨年もブログを通じてみなさまにとことん励ましていただいた1年でした。前半はプライベートで目の前が真っ暗になるような事態が降りかかり『2023年は嫁として腹を括る年』アメリカに住んでいますとニューイヤーズ・イブはパーティで年を納める重要な日です。元旦は祭日でお休みですが、2日から仕事
もし、わたしが夫と出会ってなかったら。。。今ほど老後を明るい気分で過ごすことはできなかったはず。22年前の写真もちろん、ここまでの道のりはいつもいつもいいことばかりではありません。世の中の景気がいい時に自分の家だけが節約&倹約ムードで自分たちだけが「不況モード」を味わうのは時に「いい加減にしてほしい」と、毒づきたくなったりして。笑けれど、本格的に世の中が不況モードになると夫を見直したい気持ちになりました。世の中が不況でも
未来は明るいと手放しに信じるといい投資家や倹約家にはなれない。かといって悲観しすぎても人生やっていけない。ほどほどが大切。義弟は一緒にいると本当に楽しいタイプです。こんな彼氏がいたらめっちゃ楽しいはず。お金離れもいい。一流の良いものをよく知っている。だからすごくモテます。でも。。。私なら絶対結婚はしないタイプなぜならば。。。考え方が楽天的すぎて未来に対しポジティブすぎて万が一にも悪いことが起こるとは考えないん
アメリカではクリスマスに家族や親族が集まって七面鳥を食べる習慣があります。今年のクリスマスは義弟がお料理担当でした。彼のお料理は、英語でいうOvertheTop.とっても美味しいのだけど、バター、オイル、炭水化物たっぷりでカロリーもOvertheTop.それに備え、娘と二人で朝、ジムに行ってきました。まあ、ほぼ気休めですけれど気がついたら子供より小さくなっていました。笑もとい、子供が大きくなっていました。一緒に少しアドバンスなピラテスクラス
子供は愛する人を許す力を持っている。子供だって人を許せるキャパを持っている。大人にできないはずはないのです。けれど、どうしても謝ることができない。とてもいい人なのに信頼できる人なのに「謝る」ことだけができない。そんな人がわたしの周囲にもいます。な〜んて書いた後にふと自分を振り返るとわたしも素直に謝れないことがある!私自身は、自分の非を認めお詫びすることができるほうだと思っているのですがどうしても夫には言えない。どうしたものでしょう。笑笑
娘が小さい頃、まだサンタさんの存在を信じていた頃、パパ友がサンタさんになって子供たちをクリスマスパーティにご招待くださいました。そのパパ友のご両親は、幼少時代ドイツからニューヨークに来た移民一世、彼は二世です。幼少時代はドイツに住んでいたユダヤ人で、戦後ではあっても、ユダヤ人である身分を隠すために、自分たちが信じるユダヤ教徒は別に、クリスマスには、お父さんがサンタさんに扮してクリスマスを
ニューヨーク、ブルックリンの南西に位置する住宅地ダイカーハイツ。1895年にブルックリンの裕福な住宅街としてなだらかな丘陵地に建てられたエリアです。このエリアの個人宅が、街を上げてクリスマスデコレーションをするようになったのはいつの頃なのでしょう。少なくと90年代にはすでにこの時期になると話題のエリアでした。当時は、LEDライトがなかったため、このイルミネーションのために、12月の電気代が千ドルとも二千ドルとも言われていました。このシーズンに備え、電気代
今日は、ニューヨークで親しくしていただいている友人とランチをしました。彼女には勝手に「プリンスたち」と呼ばせていただいている息子さんが二人。そのため、私が詳細は知らなかった話題、例えば大谷選手の契約のこととか、その背景などにとても詳しいのです。大谷選手といえば、私のジムのトレーナーも彼の大ファンです。これだけアメリカでもセンセーションを巻き起こしたのって、アジアンでは大谷選手とK-POP女性4人グループのBLACKPINKぐらいじゃないの、と思います。今やアメリカでも
今年は救急車で2度も運ばれ大きな手術をすることになった義弟。ものすごい痛みに襲われ脂汗を滲ませて息をするのも辛いほどだったと聞きみんなで本当に心配しました。癌でなくて本当に良かった。またブルックリンの病院で素晴らしいドクターに出会え手術は成功。けれど病気が治癒した後今度は仕事で別の災難がふりかかり彼にとって今年は散々な一年だったのです。5年前の写真。懐かしい。【RishNYからのお知らせ】明日22日正午より歳末セー
今日は昨日までの雨が一転しポカポカと気持ちの良いお天気でした。クライアントとのランチがキャンセルになった夫がわたしをそのクライアントの代わりに誘ってくれました。行ってきたのは、ロックフェラーセンターにあるギリシャ料理のレストラン。こんなことができるのも夫がセミリタイアし、ゆるーい感じでリモートワークができるおかげです。ランチの後はサックスフィフスに。でも夫はすぐに「先に帰る」となりました。笑お買い物が死ぬほど嫌いなんです。