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今日は新しい環境へとカウンセリングサロンが移転したお知らせをさせてくださいね。今年の夏、ふと「カウンセリングに相応しいのはこの場所じゃない!!」と気付いて、急遽サロンのお引越しを決意いたしました。直感的なノリで引っ越しを決意したのは良いけれどなかなか相応しい物件に出会えずさてどうしましょうと路頭に迷い(笑)。でも何とかなるさ!!と構えておりましたところひょんな事からとある場所に落ち着くことができました。駅から徒歩30秒なのに不思議と静かで落ち着け
心が豊かと感じる行動について聞かれたら貴方は何を想像しますか?抱えきれないほどの買い物?豪華な料理を食べる?煌びやかな宝石を身に着ける?豪華な車を所有する?使用人のいる大豪邸に住む?ん?人が夢見る豊かさってそんなことじゃないですよね?物質的な豊かさなんて、儚いもの。心が豊と感じる豊かさとは誰にも奪われることなく独り占めして味わえる特別なものであるはずです。例えば、「誰にも邪魔されずに心を開放できる時間」「誰にも束縛されない自分らしい生き方」これらは最高の心の贅
「色々と運気アップの行動をするのに運気がよくなりません」とおっしゃる方がいます。色々ってなにをされているのかを聞いてみると、運気を上げるのに良いと言われるパワスポは全部行っている家の中を風水で固めている方位取は毎月行う満月や新月には、良いと言われている行動を実行しているなどなど・・・・・。人生=運気を上げる活動という感じの毎日をおくられている様子ですが、これでは本当の意味で運気はあがりません。ハッキリ申し上げて運気を上げる行動そのものに依存をしている状況で
いよいよ環境を変える事によって起こる新しい学びの季節がやってきたようです。私の周りには、今月引っ越し予定の多い事!!皆さん一様に、今よりもさらに環境の良い場所へ移動していきます。でも、環境の良さを取った以上は何かしらの不都合も受け入れている事も事実です。ある人は、リビングからの素晴らしい景色を取った代わりに職場からは20分ほど遠くなり早起きが必要になりました。でも、早起きは決して人生にとってマイナスな事ではありませんからむしろ良い行動がプラスされたと
私の信頼している友人達に「最近こんな気付きがあったのよ」と話すと、「同じことを考えていた」とか「同じような事が起こった」などと、返ってくることがよくあります。自分に起こった事が友人や知人にも似たような事が起きていたという偶然をあなたは体験した事がありますか?目指す方向や心根の持ち方が同じ人達は目に見えない世界とは言え同じ場所で学びながら共に暮らしているのかもしれないですね。だからこそ一緒に時間を過ごした後に心地よいと思ってもらえる自分心地よかったと思え
ここのところ、ご縁の不思議が強く起こっているような気がします。ご縁に関する偶然が重なっている人はここから来る流れに乗れるように五感をフルに働かせて過ごすようになさってください。ふと心に過った思いは「気のせい」で済まさずにちゃんと考えてみてくださいね。また、気になる事をそのままにせずに面倒でも確認してみるとか行ってみるとかアクションを起こしましょう。ご縁にも良質と悪質がありますから自分にとって必要なご縁かどうかは損得という物差しではなく自分が心地よい相手か
大人になると、実は誰も自分を守ってはくれません。勿論、信頼できる人が励ましてはくれるし手助けはしてくれますが、自分は何もしないでただ誰かが守ってくれるなんてことは起こるはずがないのです。何かが起きた時に心のどこかで「誰かがどうにかしてくれる」って思いは自分にないか?チェックしてみてください。家族だったり、友人だったり、上司や同僚だったり・・・・一番いけないのが、神様が助けてくれるってやつです。神様は、頑張って頑張って頑張って、これ以上は人の力では無理です、
夏休みに入って早くも2週間が過ぎようとしています。街に出ると、小学生くらいのお子さんを連れたママからトゲトゲの気が発射されているのを見かけます。トゲトゲの気で出来た鎧を身に着けて暑い中お子さんたちと向き合う・・・これはまた随分と大変そうです。でも親の言いつけをしっかりと守って過ごせる子供なんてそうそういるわけがありませんし、そんな良い子供がいたらちょっと怖いくらい。親からダメと言われるのを分かっていても目を盗んで一つでもやれたら大満足する生き物が子
一人で生きる事がふと怖くなることはありますか?今は家族やパートナーがいてもいつかそれが消えてなくなるんじゃないか?って考えると眠れないなんてことを言う人がいます。確かに私も子供の頃は親が死んじゃったらどうしようなんて、考えると眠れなくなったりしたものです。でもねもう今は子供じゃない。自分の力で生きる事が出来るんです。たとえ一人ぼっちになってもあなたに自分の力で生活をする気持ちさえあれば支えてくれる人や制度はあります。精神的な寂しさを心配している
さて、整理整頓の流れに乗れていないと感じて何がいけなかったのか?何が流れを堰き止めてしまったのか?そう考えてみてもしピンとくるものがあればまさしく"それ"が原因なのです。或いは考えてみても特に思い当たらないのならば…まずは水回りの清掃をしてみましょう。トイレ流し台お風呂台所水が流れる場所を徹底して掃除してみる事から。次に下駄箱の清掃もしてみましょう。擦り切れてヨレた靴は運気を下げますよ。メンテナンスに出すか思い切って捨てるか下駄箱を丁寧に掃除して
明後日は七夕。そして旧暦では明後日7日からが7月。目には見えない世界のお話ですのであくまでも私個人が感じている感覚として、ですが6月から明後日までのこの1ヶ月間は大きく整理整頓された月のように思っています。少しだけこの一ヶ月を思い返してみてください。「もうこの場所から離れたい!」会社を辞めたい・・・自分が置かれているコミュニティから抜けたい・・・暮らす場所を変えたい・・・「物に対して或いは人に対して限界だなと感じる」愛用品の寿命としての限界を感じる・
「ありがとう」って素敵な言葉ですね。人の善意を素直に受け入れることが少し難しくなっている日本。この「ありがとう」を言える機会も少なくなっていると感じています。昔ならば道に迷っている子供に「どうしたの?」と声をかければ素直に困りごとを大人に話せる世の中でした。そして解決してもらったら「ありがとう」の言葉が素直に言える世の中だったはず。でも、今は「知らない人と話したらダメ」と言わざるを得ない、そんな世の中になっている事が、とても悲しいです。この間も
鬱々した梅雨の季節。世の中には機嫌よく過ごす人が少ないように感じるのは私だけかしら?そんなにイライラしても何も変わらないし、何も良い事はおきませんよ(笑)。人間は本当に勝手な生き物で雨が続けば「雨ばかりで鬱々する」と言い。天気が続けば「陽に焼けて嫌だ」と言い。水が不足すれば「雨が降らないのがいけない」と言い。洪水になれば「豪雨がいけない」と言い。私達は自然の中に間借りをして暮らしている事をすっかり忘れてしまっているようです。ほんの少しで良いの
今日から7月。7月と聞いた途端に夏に入った~!という気分になりますね。すでに衣替えも済んでいるかと思いますがもう一回だけクローゼットを見直す週末にしてはいかがでしょうか?シンプルに生きるためには荷物は少ない方が良い。とはいっても極端に持たない暮らしを勧めているわけではありません。自分にとっての必要最低限という単位を知っているか否かが問題なのです。これは"足るを知る"という事にも繋がっていくでしょう。例えばシミやヨレがあるTシャツを「高かったし着心
運の良い人とはシンプルな行動や考え方が出来る人。シンプルに物事を考え行動していると不思議と面倒な事が周りから無くなることに気付きます。自分の生き方がシンプルになってきているかどうかを確かめる方法として。銀行の番号札を引くといつも10番とか20番とか切の良い数字にあたる。自分の前で切りよく古いものが終わり自分のところから真新しい物に切り替わる。(例えば作り置きのたい焼きが終わって自分から作り立てを包んでもらえるとかね。)遠回りしなくてはいけない順路な
年上の古い友人が私にこう言いました。「もう人と関わる仕事なんて絶対に嫌だわ。心が擦り切れちゃうじゃない」彼女は、若い時から沢山の人と接して来てとてもアクティブな人でした。年齢を重ねて仕事も辞めて落ち着いた暮らしをする様になってからは嫌な事が出来るだけ起こらないように家族と数人の信頼できる人以外とは接しないようにしているそうです。ある程度の年齢を重ねた人ならば彼女のような考え方も自分を大事にするという意味ではアリだと思います。理由は一つ。彼女はもう学びを
どこかの組織に属しやがて離れるこんな事を繰り返しながら人は成長していくものです。長い間同じところに属しながら成長する場合もあるでしょうし、短い滞在を何度も繰り返しながら成長する場合もあるでしょう。短くても長くても属した場所で何を学べたのかそこでどんな人間関係が築けたのかが大事。ずっと長い間同じところにいても人間関係がまったく広がらない深いきずなを築けた人が一人もいない。何度も何度も新しい環境に入るチャンスは得ているのにその場所を通過しただけで
私はシーズン毎の衣替えで思い切ってヨレっとした物色褪せたものやシミがある物これに加えて似合わなくなった物を手放します。以前は似合わなくなっているのにそれを認められずあれを羽織れば、これを合わせれば、と往生際の悪い事もしました。似合わないという事実を受け入れる事は自分の老いを認めるような気もしていましたが私の個性が変わったのだと気持ちを切り替えて似合わない物は捨てることにしました。スッキリしたクローゼットを見て「さて、このシーズンはどんな物を着ようか
「相手を良く見てから付き合った方が良い」と聞くと「人を値踏みするなんてよくない事だ」と言う人もいますが育ちが良いとかお金を持っているとかそんな事言っているのではなく、「どんな魂の持ち主なのかを見てみると良い」という事です。つまりはこういうことです。人間関係の構築についてと考えてみるといやいや、簡単なようでなかなか・・・となりますよね。それを自分の魂が喜ぶ相手を、選ぶ作業と考えて是非とも、慎重に行ってください。ただ、実のところ人間関係の構築とは意識し
自省することは素敵な事です。人を責める前に自分の悪いところを探してみる。人生に起きた出来事は例え誰かが策略して陥れた結果であれ自分に責任がまったくないとは言い切れません。勿論、その国に生まれたばかりに惨事に巻き込まれることや通り魔的な犯罪に巻き込まれるなどは例外として。私達が生活するうえでの人間関係で起きる様々な嫌な出来事は多かれ少なかれ自分にも責任はあるのです。人を恨みながら時を刻むよりも自省して前に進んだ方がよほど運命は良い方向に流れて行く。
職場や学校で素の自分でいられないという悩み。家庭と外出後の顔が全く違う自分に嫌悪しますというご相談について。使い分けるのは何のため?答えは自分の為であれば、演じるのも良いじゃないですか。例えばタレントさんの様に世間から求められる姿を表現するのが仕事の場合は、私生活と違うのも当たり前にアリです。高感度の高いタレントさんに「実は素顔は・・・」なんて話が出ますが、世間が求めているものをちゃんとプロとして与えているのですからそれだけでOKじゃない!!って思い
雨の時期は気持ちが鬱々しやすくなる季節と言いますが、一概にそうとも言えない場合があります。そりゃ誰だって気持ち良く晴れている日の方が何かと都合が良いものですが、その心地よさがむしろ不安や虚しさを強くしたなんて経験はありませんか?雨というシュチュエーションはそれ自体がハッピーな状況ではなく自分と全く同じでないにしてもある程度の不都合な条件が皆に平等に与えられています。通常、何かを我慢している状況下にある自分に対して、さらに追い打ちをかけて責める気にはなれな
皆さんは最近、ぐっすり眠れていますか?睡眠はとても大切。私は1年近く、何をやっても質の良い睡眠が取り戻せなかったのですがなんと原因は意外な方法でアッサリと解決してしまいました。まず最初に試したのが歩く事。不眠症には有酸素運動が良いと言われ、毎日1万歩以上歩くようにしたのですが特に変化はありませんでした。もっと激しい運動をした方が良いと言われジムにも行ったのですが、その日は疲れである程度は眠れましたが、翌日からは元の木阿弥です。レメディの商品を使って
実は随分と長い間不眠症に悩まされていました。仕事の疲れもあるでしょうし加齢による体調の変化もあるでしょう。考えられることはいろいろありましたがそれなりに色々な方法で対処もしてみました。勿論専門家の力を借りたこともありますがどれもこれも一過性のものでなかなか根本的な解決にいたらず悩みの一つになっていました。ですが、心身ともに健康ですから特に仕事に支障もなく相変わらずの多忙なスケジュールも難なくこなせます。例えば月曜日から水曜日まで仕事をしなが
紫陽花の花が目につくようになりました。今まではただの葉っぱだと思って気にかけてもいなかったのに美しく花をつけた途端に紫陽花が咲くその道を通るのが楽しくなったりするのですから本当に人間は自分勝手な生き物ですね。でもこんな風に単純に出来ているのですから案外と人の心を動かすのは考えているよりも簡単な事なのかもしれません。私がまだ若かった頃の話。苦手な先輩がいてなるべくその先輩にだけは弱みを握られないように必死に仕事をしていた時期があります。でもある仕事
人に迷惑をかけるにも作法があります。◎急に言わない事言いにくいからと後回しにしているとさらに迷惑になるので要望はサッサと言いましょう。◎卑屈にならず心をこめて私は弱い立場だからという気持ちが常に心にあると相手の態度や言葉が異常に意地悪なものに聞こえたり冷たく聞こえたりするものです。「どうせ私は自分では出来ない」ではなくて「私は幸せ者だから、やってもらえている」と思いましょ!◎やってもらった結果は最良と思う頼んだ事がたとえ自分の想像と違ってもまずは
私自身、なるべく人に迷惑をかけたくないという性格なので…慣れない事に大奮闘した結果どうしようもなくなったところで頼れる人に頼むという大失態を時々やらかします。頼りになる相手が身内の場合は「最初から言ってもらえればこれほど手がかからずに済んだのに」くらいの事はチクリとやられます。そう強い立場でずっといた人は弱い立場になった時にそれを受け入れて上手に甘えることがとても苦手。もしもあなたがシャキシャキと家庭内を仕切る頼れるタイプの人ならば今から人に頼
世話をかける人と世話をする人の間で細かな心のやり取りを意識して行おうとした場合。世話をする人にとってはやる事が沢山あるだけに細かなやり取りに時間をかける事がストレスになりやすいと思います。逆に世話をかける方だって相手にストレスを感じさせているという事実が重いストレスになるでしょう。世の中って世話をする人も、世話をかける人もお互いを慮れば慮るほどストレスがたまってしまうもの。例えば忙しそうだし迷惑はかけたくないという理由から自分独りでなんとかしようと
なんでも手早く出来ちゃったり分かっちゃったりするのに「自分は優秀だ」なんてちっとも思わずに生きられる人って素敵。これからもずっと特別な自分なんて思いもせずまた人それぞれに得手不得手や物事を進めるスピードが違うということも忘れずに生きられたらすごく素敵な人生が待っていると思う。6月4日(日)運気のあがるスピリチュアルヒーラーKarin~セッションをご依頼の方は「セッションのご依頼について」をご参照ください~
働く主婦の方からのご相談で「せっかくの休日なのに家事ばっかり!誰も手伝ってくれないし誰にも感謝されない!!」それならば何にも考えずに何にもやらずにふて腐れるだけふて腐れてもいいのです。いつも家族のご飯を作ってあれしてこれして・・・でもそれが当たり前の関係性で誰にも感謝されなくてあーもう、やんなっちゃった!!…やらなくていいですよ!感謝もしない人達ならば自分達でやってもらいましょう。だってどれだけ幸せか気づかないんですから。たまには