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昭和の日。PANCRASEのセミファイナルで前ライト級チャンピオン久米鷹介と激闘を繰り広げて、惜しくも判定負けした粕谷優介。この試合はこの大会のベストバウト。礼に始まり礼で終わる。憎しみや威嚇など皆無。爽やかで清々しい、正に"スポーツMMA"の素晴らしい戦いだった。激闘の翌日ではあるが、足を引きずりながら、クリニックに挨拶に来てくれた。怪我は?足が痛いだけです。頭痛は?ありません。頭は大丈夫です。疲れたでしょ?さすがに疲れました。道場を休みにしちゃいま
DEEPの重量級で活躍している小金翔選手。最近になり、来院回数が増えて、身近な選手になっている。格闘家ならではの身体メンテナンス、自己管理のための人間ドック。小金君のように、重い階級の選手は蓄積された傷も多く、身体のどこかは痛めていることが多い。それもそうだ。毎回毎回、生身の身体で戦うのだから。自分はPANCRASEのリングドクターで、小金翔君はDEEPの選手だ。共通点は全くないのだが、不思議なことにとても身近に感じる。とても自分を頼りにしてくれ、自分もこの気持ちに
昨日はPANCRASE立川興行だった。PANCRASE30周年記念大会第四弾。またまた記念大会だ。今回も地元立川で行われたが、我々の地元ファイターはいなかった。セミファイナルに出場した粕谷優介は長年応援しているファイター。元UFCファイターで今も尚、トップ戦線を歩んでいる。今回は難敵の久米鷹介との対戦だった。区別がわからなくなってきているブレーキングダウンやエンタメ格闘技との違いをはっきりさせる、スポーツマンシップに則った気持ちの良いファイトだった。そして混沌として
アキラ&雅駿介PANCRASEのタイトルマッチでKO負けし、チャンピオンから陥落したアキラ。DEEPの次期挑戦者決定戦でKO負けし、一から出直しとなった雅駿介。残念な結果だった2人と慰労会&激励会を行った。2人とももう既に前を向いているが、気持ちのダメージは残っている。それもそうだ。一世一代の大きな試合でKO負けだ。この試合に賭けた気持ちは大きく、落ち込むのも仕方ない。これからのビジョンをしっかりと話し合い、大きな変革をするように声かけした。このままでは終われないこ
パンクラス・オフィシャルサイト|PANCRASEパンクラスは、1993年にプロレスラーの船木誠勝と鈴木みのるによって設立、総合格闘技の礎を築き、現代でも国内外で人気を誇る、伝統的な総合格闘技団体です。「世界標準」をスローガンに欧米でスポーツ化が急速に確立されているMMAルールを採用しスポーツ化を実施したパンクラスを開始しました。www.pancrase.co.jpPANCRASE342|BOUTREVIEWwww.boutreview.com明日PANCRASE
キング石渡伸太郎石渡伸太郎と慰労会を行った。現役を引退し、ジム経営はもちろんだがYouTuberとしても活躍している。そして今は、当院所属格闘家であるアキラや雅駿介、原虎徹、井村塁などの指導にあたっている。それぞれがトップ選手に上がってきている今、今年に入ってからは思うようには結果が伴わないことが多い。ここで終わるか、この上に行くのか。これから先は、指導者である石渡伸太郎だけでなく、本人の姿勢や考えで変わってくると思う。引退しても、、格闘技に対して真剣に取り組む姿
DEEPを主戦場として活躍している佐藤洋一郎ようやく巡ってきそうなDEEPタイトル前哨戦で1ラウンド一本勝ちした。PANCRASEを主戦場としている頃から試合前検診計量後のリカバリーパンツスポンサーなど、長く応援してきた。口数が少なく、試合内容も地味で、寡黙なイメージが強いが、今回は派手に勝利して、はっきりとマイクアピールしたようだ。確定ではないようだが、とうとう次戦はタイトルマッチだ‼️自らが主宰のカタナジムも順調なようで、セカンドキャリアのレールもできてい
不動心近藤有己PANCRASEのエース不動心近藤有己と会食した。数々の伝説的激闘を歴史に残し、現在も現役選手に拘り、戦い続けるレジェンドだ。現段階で総合格闘技戦績は、115試合66勝40敗9分け今の選手達が、概ね年間3.4試合ということを考えるとこの試合数と勝率がいかに異次元かわかる。プロ野球でいえば、金田正一が通算400勝298敗365完投であったが、この記録と同じくらい、未来永劫抜かれることはないと思う。そんな近藤有己の凄いところは、とにかく大きな病
残念ながらアキラが王者陥落したPANCRASE立川興行。果敢に戦ったアキラに賛辞を贈ったこの日だが、次の企画のためのリングドクター活動風景撮影があった。カメラマンはきっと、アキラと抱き合う姿も期待はしてたのだろうが、これだけは叶わなかった。激しい処置や、救急搬送、ドクターストップ、などなど、出たとこ勝負でも、大きなことが起きると色々な写真が撮れる。そう期待する一面もあったが、この日は稀に見る怪我の少ない大会。良くも悪くもだが、改めて、競技の進歩業界の進歩を感じ
早速中毒化。ソフト君〜にメロメロ😚👍✨ってことで、最近携帯をGETしたみっちーから加工画像が頻繁に送られてくる。これがまたかわいくて❤️嬉しい限り!そんな桜も今日の雨と突風で散り出しましたね😭気持ちいいくらいフェンスに張り付いてました👍✨にしても昨日のとある飲み会(㊙)はある業界の裏話を、がっつり聞いタロウのヨウジロウでした。人生いろいろ男もいろいろです。ってことで、人生を変えていこうと必死に頑張るやつもいるっちゅう話で!前田くんは4月のPANCRASEでレジェンド砂辺さん刈
島村勇斗アマチュアデビュー戦ホーム埼玉県上尾市PUREBREDジムでの東関東選手権Sクラストーナメント2024/04/07島村勇斗アマチュアデビュー戦第1ラウンド上尾ケージファイト20東関東選手権Sクラスルールトーナメントフェザー級A決勝戦大越充悟(パラエストラ八王子)vs島村勇斗(PUREBRED)2024/04/07島村勇斗アマチュアデビュー戦第1ラウンドyoutu.beシード選手の欠場により初戦が決勝戦となりました。2024/04/07島村勇斗アマチュアデビュー戦第2ラウンド
リングドクターを始めた約25年前から、総合格闘技はMMAとなり確立されたが、現代は、RIZINやブレーキングダウンというルールの異なるジャンルも始まった。PANCRASEは、この世界のパイオニアだけあって、もちろんMMAを追求している。そのPANCRASEもオーナーが4回代わり、現在も初期からは形を大きく変えて、奮闘している。そんなPANCRASEだが、自分がリングドクターを始めた当時から"PANCRASE愛"だけで奮闘してくれたたくさんの選手、関係者がいる。そんな
PANCRASE興行令和5年度の年度末。PANCRASE30周年記念興行が地元立川で行われた。武蔵村山さいとうクリニック所属ファイターが2人、出場予定だった。前回の立川大会でPANCRASEライト級正規王者となったアキラの初防衛戦がメインイベント。同時に出場予定だった中田大貴は、相手選手の許容範囲を超える計量オーバーで試合中止。これは許されない。計量オーバーは言い訳無用。相手選手には猛省してもらいたいと思う。大貴、すぐに試合を組んでもらって、この怒りを次にぶつけよ
2024.03.31「PANCRASE341」○雑賀“ヤン坊”達也1RKO勝ち9代目ライト級王座戴冠‼️✌️○石田陸也3R判定勝ちフェザー級ランキング入り確定‼️✌️皆様、応援ありがとうございました✨️また、福井代表をはじめパンクラス関係者の皆様、選手及びセコンド、ジム関係者の皆様、昨日もお疲れ様でした&ありがとうございました✨️✨️#パンクラス#PANCRASE#立川ステージガーデン#東京都立川市#試合#総合格闘技#DOBUITAFightSpor
パンクラス・オフィシャルサイト|PANCRASEパンクラスは、1993年にプロレスラーの船木誠勝と鈴木みのるによって設立、総合格闘技の礎を築き、現代でも国内外で人気を誇る、伝統的な総合格闘技団体です。「世界標準」をスローガンに欧米でスポーツ化が急速に確立されているMMAルールを採用しスポーツ化を実施したパンクラスを開始しました。www.pancrase.co.jp【PANCRASE】ライト級王座戦・アキラ「5分5R、ヒリヒリした戦いを」×雑賀「サクッと終わらせたいけど5分5Rも付き合える」
佐々木有生PANCRASEGRABAKAに所属して、長年、第一線で活躍していた佐々木有生選手と久しぶりに再会した。PANCRASEGRABAKAといったら、菊田早苗佐々木有生三崎和雄郷野聡寛福田力KEI山宮と大きな階級のトップ選手が思い浮かぶ。個性派集団で、本当に強かった。そんな中、比較的目立たず、地味に強い…存在だった佐々木有生。そんな佐々木さんだが、格闘技の第一線から退いても格闘技界の事は気にかけてくれているようだ。あの時代の格闘技界と今の時代の格闘
会社の近所に自転車屋さんが出来たみたいでOPENセールやってましたお勧めですダイワサイクルさいたま新都心店|ダイワサイクル-DAIWACYCLE株式会社電動自転車、クロスバイクダイワサイクルさいたま新都心店|展示台数が魅力の大型店舗充実ピットで修理・点検お気軽に|www.daiwa-cycle.co.jp最近大型の自転車屋さんが増えましたね逆に町の自転車屋さんが減っていると感じます日曜で半期終了前期より大幅に伸ばしてます気
アキラ防衛戦PANCRASE立川大会が日曜日に行われる。メインイベントは武蔵村山さいとうクリニック所属のアキラが、雑賀ヤン坊達也の挑戦を受けるライト級キングオブパンクラシストタイトルマッチ5分5ラウンド。アキラにとっては初防衛戦だ。間違いなく、1ラウンドか2ラウンドという早い段階で、KO決着する気がする。お互いに打撃の破壊力が強く、良い距離で上手く当てた方に軍配が上がる。そんな緊迫感あるタイトルマッチだ。アキラには勝ってもらいたいと思うが、ヤン坊という最高の
田嶋涼PANCRASEの次回興行で復帰戦2戦目に挑む田嶋涼が来院された。太田道場の生え抜き一号として、確実に階段を登って最短でタイトルマッチまで辿り着いた。だが、中島太一とのタイトルマッチでは、今までのキャリアが全て無になるくらいネガティブファイトで株を落とした。事実上、一から出直して、また再び、頂を目指して戦っている。今回は寝技対決で、本物の実力が問われる試合だ。今回の結果で今後のキャリアも変わってくるだろう。だからこそ、勝っても負けても積極的な試合をして若々
タイトルマッチオーストラリアEternalMMAでタイトルマッチに挑んだ猿飛流。PANCRASEの王者から陥落した初戦が海外興行のタイトルマッチとなった。充分な準備をして挑む試合だ。最終練習を終え、オーストラリアに旅立った。とんとん拍子でPANCRASEのチャンピオンに駆け上がったが今は挫折を味わい、満を持しての復帰戦だった。エンタメ路線を選ばずに、MMAを選んだのだから、目標はただ一つだ。そんな彼を、今回からスポンサードすることになった。そして挑んだオース
当院PR部所属で、受付セキュリティの鬼神光司こと神田光司。寡黙で、人懐っこい笑顔の裏腹に、激しい試合をするプロ格闘家として活躍している。今までは自分がリングドクターを務めるPANCRASEに出場していたが、今回はCROSSOVERに出場した。初めて出場する興行だが、積極的に攻めて、2ラウンド圧巻のチョークで一本勝ちした。負けが続いていたので、久しぶりの勝利に自分も一安心した。試合前の週初めには、勤務ではないのに、正装をしてスタッフに決意の挨拶。2週間前には、
近藤有己不動心近藤有己。我らの時代のスーパースターだ。総合格闘技とMMAを合わせて、生涯試合数は100戦を超えている。まだまだ現役で戦い続けてはいるが、この記録が抜かれる事はないだろう。正にレジェンド。ギネス記録だ‼️キャリアでは、数々のタイトルを取り、PRIDE時代は、なかなか勝てないヴァンダレイシウバの"日本人最後の砦"と言われ、自分も夢を賭けた。本当に凄い選手だったなぁ。そんなスーパースターである近藤有己選手が来院した。相変わらずの不動心で、昔から全
渡邉史佳選手当社で不動産業の仕事をしながら格闘家もやっている頑張り屋さんです!3月31日応援よろしくお願いします。チケットのご連絡もあれば言ってくださいよろしくお願いします。【試合情報】渡邉史佳3/31(日)PANCRASE341参戦|FIGHTER’SFLOWfighters-flow.comパンクラス・オフィシャルサイト|PANCRASEパンクラスは、1993年にプロレスラーの船木誠勝と鈴木みのるによって設立、総合格闘技
齊藤先生も加藤社長も尊敬!
本日行われました『PANCRASEBLOOD2』の結果です。(会場前の写真です、一応)渡邉泰斗1R腕十字で1本負けでした。(写真がなかったのでYoutubeのスクショで失礼)打撃の距離設定は練習通りだったのですが、前蹴りを流された後にスリップしてしまいそこから最終的に腕十字を極められてしまいました。グラウンドが劣勢の状態で始まったのはスリップのワンミスがきっかけですが、相手選手の寝技を凌ぎきれませんでした。完敗、とても悔しい。。試合後の本人もとても悔しがっていて落胆してましたが
明日は品川で開催される『PANCRASEBLOOD2』にサツキジム横浜から渡邉泰斗が参戦します!https://twitter.com/_PANCRASE_/status/1761252515788812295?t=pcKqRSQQ1W-FhZsxp6KeiQ&s=19(写真はパンクラスX公式アカウントより拝借しました。)ネオブラッドトーナメント1回戦兼プロデビュー戦です。初めての前日計量も無事に終え、後は明日の試合を待つばかりです。試合はU-NEXTかYoutubeのパンクラス公式
安西信昌大晦日のRIZINでイゴールタナベに完敗した安西信昌。完膚なきまで…何もできず…など、どう表現したらいいかわからないほどの一本負けだった。買っても負けてもこのスタイルは、良い意味で安西君らしかった。そんな安西君と、慰労会をやった。もう落ち込んでいる段階ではなくセカンドキャリアに目が向いているようだった。とても安心した。真面目で信心深く、実直な安西君。試合前からの落ち着きようは、ファイターの"アニマル安西"ではなく、普段着の"安西信昌"だった。試合前検診
RIZINで活躍中のストラッサー起一。試合前検診で来院された。最近は、UFCRIZINTOPBRIGHTSと,イベントスケールが大きいほど試合前検診が複雑で詳細な検査が求められる。自分がリングドクターを務めているPANCRASE。自分がチーフドクターだった頃は、メジャー団体に負けず劣らず、先頭に立って詳細な試合前検診をしていた。いわゆる、"パンクラスメディカルサポート制度"。酒井前代表と共に、歴史あるPANCRASEとして確立させた。目的は、戦う選手のため。
和術慧舟會HEARTS今、一番乗りに乗っているチームは和術慧舟會HEARTSだろう。UFCファイター風間敏臣修斗同時二階級チャンピオン新井丈来月DEEPのタイトルマッチ出場江藤公洋前ONEChampionship,修斗王者猿田洋祐RIZINファイター中田大貴いろんな団体のトップクラスがゴロゴロいる。主宰する大沢ケンジがチームをまとめ、選手育成のために、設備だけでなく、金銭的なサポート体制まで整備している。このチームはこれからもっともっと大きくなるだろう
ONEChampionshipONEChampionship日本大会で平田樹選手相手に完勝した三浦彩佳。勝利の報告で来院された。PANCRASE時代ONEChampionshipに出始めた頃そんな時代を回想すると、色々なことがあった。勝っても負けても、試合があってもなくても、強さや高みを目指して、コツコツと頑張っていた。長年に渡り、メディカルサポートと少しのスポンサードをしてきた身として、今回の大舞台での勝利は感慨深かった。そして、大舞台で結果を残したこ