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原油相場は続落です。地政学リスクの後退による失望感が引き続き市場を覆っており、相場の方向性転換が早まることもうかがわせます。4月30日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比70セント安の$81.93/bblで、引け後の時間外取引は$81/bbl台前半です。世界的な需給の逼迫に支えられてきた原油相場ですが、極端な供給不足というわけではなく地政学リスクに対する思惑がプレミアムとなってきたことは否めません。供給不足は第2四半期一杯続く見通しとはいえ、プレミアムが剥げれば相場水準が
OPECプラス、7月にも原油増産を開始へ-IMFが予測(Bloomberg)-Yahoo!ニュース(ブルームバーグ):石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」は、7月から原油を増産し始めると国際通貨基金(IMF)は予想している。現在の減産体制からのシフトは、サウジnews.yahoo.co.jp石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」は7月から原油を増産し始めると国際通貨基金(IMF)は予想している参考に
原油相場は反落です。先週末の高値から上値が徐々に切り下がって調整局面が終わっていないことをうかがわせますが、$85/bblを割れると支えられます。4月11日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$1.19安の$85.02/bblで、引け後の時間外取引は$85/bbl台半ばです。中東情勢を巡る思惑が相場を動かしているように見えますが、上昇トレンドの根本的な理由は需給バランスの逼迫にあります。このままイランが自制したとしても、失望売りで大きく下げる展開にはなり難いと考えられます。
為替相場が円安ぎみに安定(💦)どころか円安が一層進み、ガソリン価格の高止まりがこれからもしばらく続きそうですね。それにしてもガソリン価格の半分以上が税金で、税金に税金(消費税)がかかっているのには納得いかないよなぁ。。。OPEC諸国さん、原油増産してください。。。
原油相場は続落です。中東情勢に進展がないことから利食い優勢となっています。4月9日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$1.20安の$85.23/bblで、引け後の時間外取引は$85/bbl台前半です。先週末にかけて6日続伸した原油相場は、調整局面となっています。しかし供給がコントロールされる一方で需要が予想より堅調な中、地政学リスクもあって大局的な上昇トレンドは終わっていません。この日発表されたEIAの需給見通しでも第2四半期の需給バランスは第1四半期より逼迫すると
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員おはようございます。▼注目経済指標・ユーロ圏生産者物価指数[前年比]-8.3%(予想-8.6%前回-8.0%)・米貿易収支-689億USD(予想-676億USD前回-676億USD)・米新規失業保険申請件数22.1万件(予想21.4万件
本日はENEOSの価格改定発表です。4/4からの改定は次のとおりです。改定幅+1.0円/ℓ助成金増減23.3⇒23.9円/ℓ(+0.6円/ℓ)実質改定+0.4円/ℓまあ、想定の範囲内ですね。4月に入ってドバイが急騰しております。3月末で84.20円/bblだったものが、最新の速報で89.40ドル/bblです。本日はOPEC⁺のJMMC(合同閣僚監視委員会)が開催されますが、ロイターさんの記事によると特に政策の変更などはないとの事ですが、やはり中東の地政学リ
原油相場は4営業日続落です。今月に入って頭重い展開が続き、この日もOPECやEIAの需要予測が大きく変わらないことで買いが手控えられています。3月12日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比37セント安の$77.56/bblで、引け後の時間外取引は$77/bbl台後半です。ただ、今回のEIA短観で第2四半期の需給バランスが従来より逼迫寄りに修正されており、今後のシナリオにやや変化も見込まれます。第2四半期以降の需給均衡化が原油相場水準を引き下げると見られてきましたが、
https://www.dinarguru.com/dinar-guru-member-blog/iraq-2-oil-producer-in-opechttps://www.dinarguru.com/dinar-guru-member-blog/iraq-2-oil-producer-in-opecIraq#2OilProducerinOPECTheNewAmericanSpirit?Theyrefusedtopayunjustlyhightaxes...T
原油相場は反落です。OPEC+の自主減産延長が正式に決まって何度か$80/bbl大台超えに挑んだものの、結局引けにかけては維持できませんでした。3月4日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$1.23安の$78.74/bblで、引け後の時間外取引は$78/bbl台後半です。OPEC+は、現在行っている2024年の生産枠に対する日量220万バレルの自主減産を第2四半期にも継続すると発表しました。■SeveralOPEC+countriesannounceext
OPECプラス、第2四半期も自主減産延長ロシア追加削減へ(ロイター)-Yahoo!ニュースまあ、今増産する理由ってないですからね。産油国の皆さんにおかれましては、原油の湧き出るうちに次の産業をみつけてくださいネ。原油価格も様子見といったところ。
みなさま、こんばんは~~~西暦2024年3月3日(日)、深夜から、今日2度目のブログアップです~~~己が生命体としての末期状態が近づきつつあるのかなと、ふとした錯覚を覚え、思いついた時点で遺言文書とした形のブログで残した方がいいかと思い、お昼間のテーマの続きをアップすることにしました。でも、頭の中が、花粉症&風邪の合併症、及び宇宙人からの伝染病も混在し、ひどい状態でブログ記事を書いてましたから、支離滅裂のひどい第①コーナーでございましたね。これから、
原油相場は小幅続落です。高値は$79/bbl台に達していますが、上値・下値共に前日水準を超えておらず気迷いの展開です。2月29日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比28セント安の$78.26/bblで、引け後の時間外取引は$78/bbl台前半です。2月の月間足は1月に続いて陽線になりました。3月前半はまだ足元の需給バランスの引き締まりを反映するため、下げに対しては抵抗があります。後半以降の動きは軟化が予想されてきましたが、需給見通しに何らかの変化が見られれば状況も変わるでしょう
本日0:30にEIAより米国原油在庫量が発表され、予想値を若干上回る「+4.199m」でした。これで5週連続の在庫増加となり、ガソリン・留出油在庫は若干の減少となりました。WTI価格は発表前に上昇しましたが、発表を前後して元の値段に戻っており、印象としては決め手に欠ける感じです。OPEC⁺や紅海・中東問題次第で大きな動きがありそうですね。
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日本のニュースでは、ロシアとウクライナの戦争が続いている報道がされているが『ウクライナの戦争責任者、陸軍の司令官ザルジニーのインタビューが、『エコノミスト』誌や『タイムズ』誌に掲載された。そのインタビュー記事は、2023年6月4日から始まったウクライナの攻勢が、結局多くの犠牲をともなって成功しなかったことを明らかにしていた。』*1もともとウクライナはアメリカの後ろ盾無くしては、ロシアと太刀打ちすることもできない。その頼みの綱のアメリカはとてもビジネスライクな国。イスラエルとガザの紛争が始ま
原油相場は7営業日続伸です。達成感がないままズルズルと上げて来ましたが、$79/bblも近くなりそろそろ転換点が近いように思われます。2月13日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比95セント高の$77.87/bblで、引け後の時間外取引は$77/bbl台後半です。世界的な需給バランスや中東情勢を背景に原油相場は底堅い動きになり易い環境にありますが、ここ数日の値動きには過熱感が感じられません。上昇の達成感が得られないため下げのサイクルに入れないといった展開です。OPECの2月
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員おはようございます。▼注目経済指標・独ZEW景況感調査19.9(予想17.3前回15.2)・米消費者物価指数[前月比]0.3%(予想0.2%前回0.0%)・米消費者物価指数[前年比]3.1%(予想2.9%前回3.4%)・米消費
https://t.me/RVhighlights/43774https://t.me/RVhighlights/43774RVhighlightsMikeCristo8@MikeCristo8BecauseofGermande-industrialization,bondyieldsarerising.Sohere'swhat’shappening.AsIsaid,theChineserenminbiisbeinginternationalized,
新年快樂!祝大家投資順利!原油相場は5営業日続伸で、1週間を通じて堅調を維持しました。これといった売り材料がないため、中東情勢などを手掛かりに買いが優勢です。2月9日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比62セント高の$76.84/bblで、引け後の時間外取引は$76/bbl台半ばです。下げサイクルだった先週は$79/bblからスタートしたのに対し今週の終値は$77/bbl弱なのでまだ若干上値はありそうですが、新規材料が無い限り$80/bblを超えて上昇を続けるのは難しいの
EIAの統計発表は、予想値+1.700mに対し結果は+5.520mと大幅な在庫増となりました。しかし、1月の発表は全て在庫減少となっており、今回の結果から即下落に繋がるとはやや疑問。OPEC⁺も供給過多になるようなら減産するやろし。日銀は3月にマイナス金利解除か、その後年内2回利上げ-ピムコ-Bloomberg3月はないとは思ってましたが・・・。いずれにせよ去年上半期にはやっといてほしかった。遅い。
昨日嫁さんと家に関わるいろんな書類や、領収書等を整理しました。もういらないレシートや領収書の中に、六年前に初めて我が家のホームタンク(490㍑)を満タンにした時の領収書が出て来ました。その単価を見てびっくり😲!1㍑77円だよ。77円!先月満タンにした時の単価は、1㍑117円でした。これ、北海道の配達灯油の平均価格でもあります。6年(実質は5年ちょい)で40円、率にして34%も上がったんだね~😓。いろんな要因があるのはわかりますがねぇ、まあまあ普通に驚きましたよ。OPECもたまには半額セールとか、
原油相場は続落です。引け値は7営業日振りに$75/bblを割りました。2月1日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$2.03安の$73.82/bblで、引け後の時間外取引は$73/bbl台後半です。パレスチナ停戦の思惑やOPEC+の生産規模維持などが相場の空気を重くしています。OPEC+の共同閣僚監視委員会では、生産目標の変更について提言は行われませんでした。第2四半期以降の方針が定まりません。需要への不安は燻るものの、加盟国には更なる減産への抵抗もあります。既に
サウジの産油能力拡張停止、半年以上前から検討余力十分と判断サウジの産油能力拡張停止、半年以上前から検討余力十分と判断(ロイター)-Yahoo!ニュースMahaElDahanYousefSaba[ドバイ31日ロイター]-サウジアラビアによる石油生産能力の拡張停止は少なくとも半年前から検討されていたと業界関係者が明らかにしnews.yahoo.co.jp[ドバイ31日ロイター]-サウジアラビアによる石油生産能力の拡張停止は少なくとも半年前から検討されていたと業
原油相場は小幅反発です。とはいえ、安値は$70/bbl半ばまで沈み、高値も前日水準から切り下がっています。1月17日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比16セント高の$72.56/bblで、引け後の時間外取引は$72/bbl台後半です。中東各地の緊張や紅海の航行懸念は、下げの緩和にはなっても上昇の材料にはなっていないようです。OPECの1月月報によると、2024年の世界の石油需要見通しは日量1億436万バレルで前月の予想と変わらず、2025年の需要予測は日量1億621万バ
1月15日のNYMEXWTI原油先物はキング牧師誕生日のため休場で、時間外取引は$72/bbl台半ばと前週末比やや軟調です。週明けの取引は下げで始まりましたが、$71/bbl台前半で支えられ大台を割るムードにはなりません。引き続き中東情勢と世界的な需要不安とに挟まれて、大きな方向性は定めかねている様子です。足元の需給が比較的引き締まっている見通しから底値は堅そうですが、地政学リスクによる上昇はあまり期待できず、といって需要減退の懸念が消えないためこの水準から売るのも憚られます
原油相場は5営業日振りに反発です。軟調に始まった前日引け後の時間外取引は一時$70/bbl大台を割りましたが、そこで支えられると上昇に転じています。戻りムードでは強材料に反応しがちです。1月3日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$2.32高の$72.70/bblで、引け後の時間外取引は$72/bbl台後半です。リビアで住民の抗議行動により同国南西部の油田が封鎖されています。■Libya'sShararaandEl-Feeloilfieldsshutby
新春を迎え、皆さまのご健康とご多幸を祈念いたします。本年もよろしくお願いいたします。原油相場は軟調スタートとなりました。紅海の航行懸念が再発して上昇ムードで始まったものの、買いが続かないと弱気ムード優勢になりました。1月2日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$1.27安の$70.38/bblで、引け後の時間外取引は$70/bbl台半ばです。$70/bbl大台を割って下げを深めるには新たなストーリーが必要と思われることから、これといった新規材料が無ければ目先は戻ることも予
アンゴラのOPEC脱退が石油市場に与える影響、米中は利害が一致アンゴラのOPEC脱退が石油市場に与える影響、米中は利害が一致|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)世界第17位、アフリカではナイジェリアに次ぐ第2位の産油国であるアンゴラは、割当量を巡る長期にわたる意見対立の結果、石油輸出国機構(OPEC)を脱退した。これを受け、市場はアンゴラの国営石油企業ソナンゴルが増産に踏み切ると予想。発表のわずか...forbesjapan.comアンゴラ、OPEC脱退