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11/15、ゴトウ日、水曜日の東京~ロンドンタイム。ここまでドル円上値の重い展開。昨夜は米消費者物価指数が予想を下回ったことを受けてドル円は急落。151.70円前後から152円に乗せるどころか急降下して151円をあっさり割れると、安値150.18円近辺まで下落しました。さすがにこのレベルではやや戻しましたが、150円ローからミドルレベルで陰線引け。7連騰はなりませんでした。今日はここまで安値150.31円、高値150.79円まで。現在17:20、150.60円台でもみ合い。150.7
崩れてしまった今日の相場ですね。一時ドル/円は80銭ほど、豪ドル/円・ポンド/円は1円下げました。豪ドルはインフレ率の弱さが意識され、ポンドはテリーザ・メイ英首相政権への不透明感(不信任案が出るかも知れない)によって弱く、ドルも減税法案への不透明感が売り材料となっている模様です。これより小売売上高、消費者物価指数(CPI)、NY連銀製造業景況指数と経済指標が22:30に発表となります。経済指標の結果により、展開も変わってきそうです。小売売上高(10月)22:30予想0.0%
21時半発表のNY連銀製造業景況指数を受けてがくんと円高方向に動いたドル円は、その後113.686円まで戻し(戻し、というよりは元の値段よりも上がっていますね。)今は113円60銭前後を小動きの状態です。さっきは、NY連銀製造業景況指数???という印象だったので、調べました!!まず、アメリカの中央銀行であるFRBの下には12の地区連邦準備銀行があり、地区連銀と呼ばれています。12の地区連邦準備銀行の中の、“ニューヨーク連銀が発表する、ニューヨーク州の製造業に
みなさんこんばんは小次郎講師の元でFX勉強中の野中ななみです!今週もFXブログ始まります♪先週113.335円で終わったドル円は113.124円でのスタートになりましたね!↓今日のドル円の動き(1分足)↓1週間経つのは早いですね〜昨日の朝に発射された北朝鮮のミサイルは発射実験成功だと今朝伝えられましたね。今回のミサイルは新型だということに加えて、発射の角度を上げて打つことで落下のスピードを上げて迎撃されにくいようになっているのだとか…。
【参考記事】FRBの誰が重要人物か?確認してください。〔link〕2017年FOMCボードメンバーの顔触れ【参考チャート】為替相場に影響を与えるデータですので、時折確認することをお勧めいたします。○米2年国債・利回り○米10年国債・利回り○日10年国債・利回り○原油価格(WTI)チャート○為替チャート【相場観】今週の相場を俯瞰する場合、ここで確認できます。○今週の相場&論点◎今日の相場観&見どころおはようございます、蝦夷守です。中国・鉱工業生産、小