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はい、DavidPalomarの新着PV「Libertad」ダビパロ、ホントにCádizの風たっぷりで素敵先日も書きましたが、私はこれにコーラスとパルマで参加しているReyesのファンを大きく通り越して崇拝レベルで自主的に洗脳されてますので(笑)、大ファンのダビパロを聴きながらReyesの声を聴き分ける更にたまらんのが彼女のパルマめっちゃ乾いた音で男性陣よりも細かい音を打ちながらも手の密着感があり早いテンポにもタメがしっかり感じられるこれこれこれ、と思うわけですよ(止まらない、変態
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。今回は近日スタートする署名運動についてのご案内させていただきます。リベルタのユーザーの方は誰もがご存知の「縫製の神様」こと生駒さん。なんと今年で81歳という高齢ながら、今もバリバリ現役でミシンを踏んで工場を支える屋台骨として活躍するハイパーな女性です。もう何年経つでしょうか...僕が初めて井原を訪れたのが今から15年以上前のこと。その頃から工場でミシンを踏む生駒さんは、今年でその道65年以上、もはや「生ける伝
いつも納期遅れで大変ご迷惑をおかけしております...2022限定ジーンズ生駒スペシャルこと“L3C”、3月上旬のお届けを目指しておりましたが、こちらも予定よりも遅れてしまい、現在追いかけて制作中、3人で手分けしてパーツ縫いを進めています。まず僕が担当するのはバックポケット。Libertadのポケットは生地3枚で構成されていて、ポケット下部にはスレーキで力布を当ててカーブステッチで縫い合わせるという仕様。裁断した生地はこんな感じです。これら3枚の生地を縫い合わせる
今年に入ってデニム縫製の要ともいえる巻き縫いの修行を始めました!というか、昨年からちょっとだけ巻きミシン踏んではいたんですが、年末年始とバッタバタで練習する暇も無く、さらには新人さんが巻き縫いミシンを練習しているので、この武者修行で一番習得したかったミシンなんですが年末から気を遣って触らないようにしてたんですよ。この巻き縫い、結構業界では難しいといわれていますが、以前に一度生駒さんに指導を受けて数枚練習してみたところ、アッサリとできてしまったんです。(山接ぎの巻きだけですけど)(あれ?なんか
京都から武者修行に井原市へ来てもうすぐ2ヶ月。井原のみなさんからは「えーっ?京都市内からわざわざ井原市へ?」みたいにビックリされるんですが、井原での新生活、とても満喫してます。せっかくなので今日は根っからの京都人が感じる井原市の魅力についてご紹介しましょう。まずですね、こちらへ来て最初に感じたのは【その1】人が少ない!!!井原市の人口は2021年現在で39,000人ほど。僕は井原駅のすぐ近くに住んでいますが、駅周辺も人が少ない。でも、スーパーがたくさんあって、買
こっちへ来てからもう1ヶ月以上が経ちました。まだたった一ヶ月ちょっとか、というくらい内容が濃いっすね。先日ヴィンテージミシン・ユニオンスペシャルをマスターすべく、縫製の神様こと生駒さんより指導を受けました。↓生駒さんのお手本による熱血指導の様子素直な感想ですが、「想像していたより簡単だった」という感じです。最初に手本を見せていただいた際に動画を撮っておいたので(神様の教則ビデオ)、何度も見直していざトライ。とにかくミシンの癖もあるので最初は感覚をおぼえる為に端切れで試して..
井原へ来ての武者修行も早3週目。この長閑な写真とは裏腹に、とにかく忙しいのなんの。工場内で洋服の縫製についての知識を学び、様々な種類のミシンを教わりながら、商品企画から顧客対応など、不慣れな環境下で奮闘してます。デニム製品だけでなく、ミリタリーアイテムや重衣料の縫製までいろんな種類の製品の作り方を現場で経験できるというのはなかなかないでしょう。僕も15年以上ジーンズ作りをしてきたので少しくらい洋服作りの知識もあると自負していましたが、実際にずっと現場にいる
京都にはたくさんの染め工場があります。先日、たまたま旧知の友人を通して染め職人さんを紹介いただいたので、工場へご挨拶に行くと同時に、早速打ち合わせをしてきました。染めについてはたくさんの技法があって、サンプルを見ているといろんなアイデアが浮かんできます。今回は絞り染めの技法を使って、リベルタの雰囲気に合うTシャツを作ってみようということで依頼したサンプル。「タイダイ染めの迷彩Tシャツ」です。タイダイ染めは「Tie」(結ぶ)と「Dye」(染める)の言葉通り「絞り染め」になるわけですが、今
出張日記三部作、最後の記事は~縫製工場のお手伝い~です。なんだか久しぶりに毎日同じ時間に朝から出社、的な感じで新鮮な気分になります。工場の外壁には見慣れたロゴが。社長が「朝は9時半でいいよ」ってことで、毎朝9時半に工場へ行き、そこから現場でお手伝いをしたり、外回りについて回ったりと楽しい数日間です。現在生産中のLibertadの限定ジーンズetc.ですが、すでに裁断は終わっていると聞いていたので何かとお手伝いできることはないかと足を運んだものの、僕がやって不良が出たら
さて出張の本番は今日からですよ、と福山のカプセルホテルを出て井原市へ。車で約30分。今回の出張は「縫製工場で仕事を手伝う」というのがテーマですからね。そうそう、今回の出張ではクラウドファンディングCAMPFIREのリターン「縫製工場を応援する」をご支援いただいた皆様からの差し入れ、そしてオンラインストアでチップをいただいた皆様から工場へお気持ちを届けるというミッションもあります。皆さん甘い物が好きということで、京都から「おたべ」等数種類のお菓子を購入させていただきました。
全くデニムとは関係ない話ですが。僕は自分が良いと感じたものを一人でも多くの人にシェアしたいと思う性分なので、本日は京都のとある鍼灸院をご紹介させていただきたいと思います。昨年からコロナウイルスの蔓延で外出する機会が減ったこともあり、運動不足と日頃のPC作業で身体がガチガチに固まってきて、疲れが溜まると本当に夜も眠れないくらいしんどいんです。布団で寝ていても首から背中、腕にかけてが重だるく、姿勢を変えては戻す、を繰り返してなかなか熟睡することができません。だいたいこのような
そういや先週の出張で井原に宿泊したんですが、みなさんご存じでしょうか?井原駅周辺の宿泊施設といえば、ここしかございません。「井原の帝国ホテル」こと歴城荘。最近は少しずつゲストハウス?とか新しいホテルができているみたいですが、僕ももうかれこれ15年以上出張で井原に止まる時にはこの歴城荘以外には泊まりません。この歴城荘、素泊まりでお願いすると「アウトバス」という宿泊プランがあって、その名の通りお風呂が部屋にありません。(大浴場あり)ユニットバスなのでトイレも部屋にご
悲しいニュースですね。「エディ・ヴァンヘイレン死す」また一人、最高のギタリストが65歳にしてこの世を去ってしまいました。そういえば僕が初めてのバンドのライブで一発目に演奏したのがヴァンヘイレンの「Ain'tTalking'BoutLove」でした。ヴァンヘイレンはデヴィッドリーロス再加入時の日本ツアーだけ観に行くことができたんですが、本当にかっこよかった。最後に観に行けて本当に良かったと思います。今も記憶に残っていますがデイヴは歳とっても無茶苦茶オジ
最近TVなんかでも「若者のジーンズ離れ」とかいった言葉をよく耳にするようになった。「ジーンズはオッサンの穿くもの」と考えている若者も多い?んだとか。先日20歳目前の息子と話している中で、こうしたジーンズに対しての若者の考え方をいろいろ教えてもらった。これは僕のブログなので今日は言いたいことを好きに言わせてもらいましょう。たしかに最近の若者はあんまりジーンズを穿いてないのかもしれない。穿いていたとしてもタイツ。「ジーンズはオッサンの穿くもの」今まで何
連休が終わりました。みなさんいかがお過ごしでしたか?僕は1日だけ日本海へ釣りに出かけました。アオリイカを狙ってきたんですが坊主でしたよ.....しかも帰りの道がババ混みで、2時間で帰れるはずが4時間以上かかるという......ブレーキ踏みっぱなしで足が攣りましたね。気分転換どころか、疲れただけの1日になりました。笑さて、連休前に新しい革パッチ用の素材を探しに革屋さんへ行ってきたんですが、いいのが見つかったのでその場で買ってきました。革
今日はデニムとかジーンズとか仕事のことなんて一切書きませんが、是非最後まで読んでみて下さい。そして是非とも宣伝にご協力ください。-------------------------------------------------------僕には小学生の頃、家庭教師がついていました。今も俳優を続ける僕の弟は、3歳から子役として活躍していたこともあり、撮影やらロケやらで小学校へもロクに通えず、全く勉強についていけなかったのです。「このままではこの子は読み書きもできない。」
いろんな人とお話しをしていると、「良いジーンズって何が違うんですか?」っていう質問をされることが多いんですけど、本日はこの「良いジーンズ」っていうものについて僕の個人的な見解を書いてみようと思います。(多分ブログで今まで何度も書いてるとは思うんですけど)ジーンズに限らず、洋服なんて似合えばそれでいいし、着た時に格好良く映ればそれでいいと思うんです。僕もジーンズを作っていて一番気にするのは、穿いたお客さんが格好良くなってくれること。洋服なんて格好付ける為に良い物を選ぶだけで、
久しぶりに加工の現場に立ち会ってきました。なんだか加工デニムもずっと同じものを見ていると、だんだん目が肥えてくるというか、慣れてくるといった感覚になるのですが、たまに現場に顔を出して職人さんと話しているといつも思い出したかのようにその凄さにビックリさせられます。岡山県や広島県にはデニム関連の洗い工場(加工工場)や職人さんがたくさんありますが、やはり加工についてはうちの職人さんが国内でNo.1で間違いないと確信しています。適当なことを言っているつもりはないんです。技術や制作
気持ち凹むこともあり大枠は上手いこと運んではいるんだけど上げるWell,I’mtiredIsometimesfeelsickMostofthetimeitshouldhaveprogressedwellLet'sgoup
2月になりました!今日も寒い!!さて本日は加工ネタです。たまにブログで特注加工の画像をご紹介していますが、結構お客様から「参考画像とかないんですか?」というお声をいただくので、最近制作したものを中心に、今日はごっそりと画像だけUPしてみます。最近ご注文をいただいていて感じるのは、圧倒的に濃色が多いということ。たしかに濃色なら穿き込むとさらに色落ちも馴染んでくると思うし、なんか値打ち感がありますね。現在はGODも少
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。本日は!昨年末に放送された番組の動画が早速UPされていましたので、まだご覧でない方は是非こちらからどうぞ。^^「国産デニム産地に根付く誇り」2108年12月21日https://youtu.be/0kdNd_j9i5Y?t=120ちなみに吉河織物さん。吉河さんの生地は、Libertadでも数品番使用していますよ。^^そしてテレビ初出演、"縫製の神様"こと生駒さん。こうして現場の職人さんにスポットが当た
以前から加工に出していた自分用のコーティング加工デニムが完成しました!自分用とかテンション上がります。左がBlackBulletをコーティングした"FuzzyB"。そして右が僕の特注コーティングデニム。インディゴの加工デニムにブラックのコーティングを施しています。これ、以前にお客様から特注いただいたインディゴにブラックコーティングっていうのが物凄く格好良かったので、今回自分用に作ってみたわけですが。ブルーグレーというか、なんとも言えないカラー。
日曜日、、ランブレッタ会議を中座して、一路、武雄へ!ランブルフィッシュ岩本さんにお誘いを受けての佐賀県遠征となりました!対戦相手は説明不要の九州リーグ実力派チームRD!!藤川監督はじめ、相変わらずの素晴らしいメンバーで参加です。しかも、、今シーズンより復帰の、樋口トオル選手も参戦です(^^)RDの皆様、、僕を見て、「うわっ、ランブレッタの人来た!」といういじりはご遠慮ください、、(笑)そして、、昨年の佐賀県選手権王者、ランブルフィッシュと現在佐賀県1部リ
皆様こんにちは。桜満開ですねー🌸福島、中通りも綺麗に咲いてきてます。ところどころ散ってきている箇所も。現在進行系で先日の記事、デュポンのガス入れのコメントお待ちしております。本日はLibertadのデニムジャケットを着始めて1年が経過しました。その様子を。正直、ここまで色落ちしないんだなぁって感じ。確かにジーンズと比べると着用日数、時間が少ないので覚悟はしておりましたが…素材は14ozジンバブエコットン。非常に肌触りも良くて、適度にコシがあるコットンです。まだまだ全体は色が
Libertad(リベルタ)ではお客様のご希望のイメージに合わせてヴィンテージ加工を施す、オーダーメイドの特注加工「Customake」というプレミアムサービスがあります。加工を担当するのは”神の手“を持つ天才職人。僕が今まで15年以上に渡りたくさんの職人を見てきた中でも、彼の技術と感性はズバ抜けています。本日はその工程の一部分をご紹介します。真っさらのジーンズに、あたかも穿き込んでできたかのような穿き皺を付ける技。こうして作った穿き皺をもとにして色を少しずつ落としていきます。L
皆様こんにちは。Libertadのデニムジャケット9ヶ月経過の様子です。今回、せっかくの冬シーズンですからもっと着込めば良かったのですが…半年以上洗濯しておりませんでしたので、今回経過報告と一緒に洗濯をかけてます。ノリもまだまだ残ってますのでウォッシュ後はガチガチです。まだ自立します(笑洗いかけた後のこのパリッとした感じが好きです。まだギンギンに勃ち、立ちます。本当に少しずつ、少しずつ変化してきてるでしょうか。胸ポケットが今回の洗濯でかなり反りましたね。色落ち部分はグリ
寒いですね...京都は雪が降ってます。昨晩、正月ということで地元のお客様と食事をすることになり、とある餃子専門店へ行ってきました。知る人ぞ知る、餃子の名店、京都の円町にある「もり」さん。(写真転用)この餃子屋「もり」さん、店主であるママが以前にオートクチュールで洋服を自分で裁断、縫製、販売していたという、とても凄いデザイナーなんです。J-WALKの中村耕一さんと親交が深いらしく、以前店内でライブパフォーマンスをされたことがあるとか。凄いデザイナーさんだったママは
本日はジーンズ(デニム製品)の洗濯方法についてご紹介したいと思います。結構なお客様から「どうやって洗えばいいの?」聞かれるのですが、大事なポイントが2つだけあるものの、そこんとこを外さなければあとはそんなに大差ありません。【ノンウォッシュジーンズの洗濯方法】まず、初めてノンウォッシュジーンズを洗濯する場合ですが...その名の通りノンウォッシュジーンズは未洗いのデニム製品です。光沢があり上品なイメージですが、真っ青の状態で硬いのがノンウォッシュジーンズの特徴です。
皆様こんにちは。寒い!寒すぎる!やっとデニムジャケット着れるなぁなんてうかうかしてたらもうインナーとしてしか着れなくなりそうですね…ジャパンブルージーンズとほぼ同時期に購入したデニムジャケットですが、こちらも8ヶ月経過しましたので♪わかってはいましたが、やはりアウターと言うか…トップスはエイジングがゆっくりですね。着用率から言っても仕方ないのですが、写真で見ると購入当初とほとんど変わってない印象だと思います。さすがに今は自立しなくなりました。当初の固さも取れ、今はバンザイも普通に