ブログ記事67件
こんばんは。子ども自身の力を信じるLOF教育センター広島校の高橋です。今日は学校にお願いして3者面談を行ってもらいました。支援級に在籍していると通常級の担任の先生とお話する機会がほとんどなかったのですそこで中学生に向けての情報収集も含め学校へ行ってきました本人の様子を聞くことはもちろん周りのお友達の様子を聞くことも忘れません。うちの子だけが伸びればいい~!なんてこれっぽちも思ってないからです。学校という社会の中で
LOF教育センター広島校の高橋です。先日、TSSテレビ新広島の『子育てアドバイスわんぱく大作戦』のインタビューを受けさせていただきました!テーマ『こどもとのコミュニケーションについて』私も初めてのインタビュー経験でドキドキしましたが話しやすい雰囲気を作っていただいてお伝えしたいことははなせたかなぁ(*^-^*)インタビュー担当の後久保真奈美さん♪お世話になりました。真奈美さんとの出会いは2年前LOFの立ち上げの時に創業支援でお世話になり、そのご縁から
【活動内容】自分の人生自ら生きる!そんな大人になってほしい1、やまもと式随意運動前頭葉を刺激する意識運動いなります。2、知的能力開発塾プリントを使っての学習が中心です。学校基準の学びではなく本当に必要な基本のスキル向上アカデミックスキルコミュニケーションスキル聴覚・視覚ワーキングメモリービジョントレーニング言語理解・言語表現スキル他、発達に即した教材を使用します困りの内容はお子さんによりそれぞれ違いますね。だからこそオンデマン
親として今何が出来るのかなぁっと先を見ては不安になること私ももちろんあります。困りを持つ子支援が必要な子ゆっくりゆっくり伸びています目に見えることははっきりとこれが出来るようになったね!と喜ばしい♡目に見えない時は何も成長していないのでしょうか?見えない部分がしっかり育つからこそ見える日が来るのです「脳機能的に実年齢の-2歳~-3歳くらいの脳年齢なんだと思ってください」これは、よくお伝えする言葉です焦る気持ちも不安な気持ちもわかりま
発達障害児支援事業今日も随意運動療育日でした。<やまもと式随意運動療育>随意運動は意識運動のことそもそも意識するのは脳のどこの機能を使うの?何のために意識運動をするの?もちろん、脳機能アップ!のためです。意識するということは前頭葉の働きで出来ますそこを、集中的にガッツリするのです。その準備段階としてマッサージや体のゆがみチェックなどの皮膚の刺激や筋緊張を和らげたり腹筋を使うこともしています。前回のプログラムより少ーし難しくしてち
【放課後デイサービスの責任者とのお話】一緒にうちの息子君を育ててくれる感が満載本当にありがたいです♪放課後デイサービスはただの預かり業ではありませんね。発達を促進してなんぼ!と私は考えています。時々、お母さんの時間確保というニュアンスの看板を見ますが違うんですよね。息子の通っているデイの先生方は今の子どもの状態と社会に出ることも考えそして、保護者の気持ちにも寄り添ってくださいます。活動内容も楽しさだけの追求ではありません。低学年の役割高学年
『自分の人生を自ら生きる♡』そんな人生を子ども達には送ってもらいたい働く楽しさやいろんなことに興味を持ってもらいたい人が決めた人生のレールではなくね自分で決めて良いんだよということ更には、いろんなことには責任も伴うことそんなこんなを学ぶ場も含めてクラスを作ろうと考えています。今の子どもたちの未来を想像したとき障害域に困りがある子の将来を想像したとき経験値を上げておくことをしておきたいそれは一般的にはSSTと言われるものかもしれないけれど生活スキルなど
中学校の支援級中学校は担任の先生がいるものの授業は教科担任制支援級はどんな感じですすめられているのだろう?お話を伺ったのは教頭先生1時間授業見学をさせていただきました情緒クラスは教科担任制これは、ルールにのっとたもの知的クラスは様々な教科の先生が交代で授業をしている保健体育の先生が国語を教える日もあれば理科の先生が国語を教える日もあるという具合知的クラスには、教科担任制というルールはないそうですちょっとモヤモヤしたんですよね知
【初!インタビュー経験】テーマ子どものコミュニケーションスキルについて2時間しゃべりぱなしでした。いろんな話をする中で学校の先生との付き合い方の話しになり、最初はさくっと信頼関係を築くという言葉を使ったんですが…。「そこに至るまでが難しいいろんな先生がいらっしゃるし…。」そうなんですよね。うんうんと聞きながら娘が小学生の時の担任の先生が定年される年のお話が印象に残っているので、その話をさせて頂きました。その話しというのは教師
北海道から講師にきていただきLOF本部にて1泊2日でWISC研修に参加してきました。WISCは知能検査の中の1つで最もスタンダードに使用されています。この検査を深く解釈出来れば子どもの困りの背景やなぜそういう行動にでているのかがわかるようになります。そのスキル向上や維持のために私は学び続けています。でも、検査を受けてもすべての結果が保護者の手元に頂けるわけではないので結果を聞かれる際には「下位検査の数値を教えてください」「メモを取らせてください」
【ビジョントレーニングってなんだ?視る力ってなんだ?】始めてビジョントレーニングいうと言葉を聞いたのは、今から6年前発達障害ファミリー支援協会のやまもとまゆみ先生の発達障害についてのベーシック講座の中でした視る機能が弱い⁉視覚認知とは⁉何だそれ⁉視え方が違うの⁉本当に衝撃的でした。ビジョントレーニングは視力がよくなるためのトレーニングでなく眼をしっかり動かし見る力見た物を理解する力眼で見て体を動かす力のトレーニングです息子が7歳10
脳機能底上げクラス【Kindlyheartprogram】息子に障害があるとわかってもう7年も脳機能を改善する方法を模索しては実践という日々を送ってきました学びに使った総額は300万円以上!私がLOF広島校を立ち上げた理由の一つに学童期からの療育施設がないということ小学校からの生活が大変なのに…。先生方に自分の子の支援をどう伝えたら良いのか・・・お友達とうまく付き合えるのか・・・勉強にはついていけるのだろうか・・・悩みは尽きないものです。そ
おはようございます。久しぶりの投稿になってしまいましたがとっても元気に過ごしています(*'▽')食事の大切さ食材を選ぶ力どう調理するのかどんな環境で食事をするのか食べるってどういうことなのか食の欲求とは昔と今の違いとは・・・お伝えしたいことはたくさんあるのですが、今日は食に目覚めた私が悩んだことをお伝えいますね。小さい子はお母さんが作ったものを比較的素直に食べてくれます。(ここでは、偏食のことは置いときます)でも、思春期を
卒業生の成長期間限定で5ヶ月間だけ療育をさせていただいたご家族に昨日お会いしました。小学校入学前から直前までの関わり支援級へと促されつつある中で学ぶ場所の相談から始まりました。いろいろ尽力していただきご希望の普通級へ進学されました。最後の面談時に今までの成長と共に今後考えられる心配事をあえてお伝えしました。環境により、伸びる場合と後退する場合があるので、今の成長で安心して関わりをやめてほしくなかったからです。この課題は続けてほしいなぁと意図し
おはようございます。広島校の高橋です。先日、3年に1度の療育手帳更新判定会へ行っていました。3年前と同じ先生「3年前とは、全然違いますね。検査も協力的でしたし、落ち着きましたね。3年後の検査では、手帳の更新はないかもしれません。今から、手帳なしの進路も検討されてください。」頑張ってきて良かった~!報われた~!手帳の返還は「お子さん、お亡くなりに?」と言われるほどレアなことまだ、返還出来ると決まったわけではないけど、そのつもりで
おはようございます。広島校の高橋です。保護者様より嬉しい報告が入ります(´艸`)数か月前に出会った彼作業療法士さん保育士さん主治医彼を取り巻く周りの方がたから「ここ数か月の成長は目を見張るものがある!心の成長も。目の動きも今までで一番良いです。」と言われ保護者様の自信にも繋がりました。「入学式も落ち着いて終えることが出来ました」この数か月本当にご家族みんなが頑張りました。これを自宅でやってくださいとお願いすると、次回まで
こんにちは。LOF教育センター広島校の高橋です。先日、関わらせていただいているお子さんが就労体験に行かれました。感想を聞くと、1つ1つの仕事の過程がわかりにくかったことや、1つの動きが難しかったということはよく伝わってきました。でも、しんどい想いばかりではなかったようで「働くって大変だけど働いた後は、気持ちよかった!」とにかく、目の前の仕事に一生懸命取り組んだ初めての社会人経験に投げ出さずに向き合っただから、達成感を味わえたのでしょう。
こんにちは。LOF教育センター広島校の高橋です。普通級で過ごす割合が増えた息子その後の様子について1日の6~7割を普通級で過ごすようになりました。家での様子の変化「ノートを買ってほしい」学活で習った歴史人物について自分でローマ字表を見ながらPCで調べ、ノートに書き写すようになりました。学校での様子(本人からの話)普通級で多く過ごすようになって2日目の出来事。「トイレに行ったときシューズをゴミ箱に隠された。」
こんばんは。LOF教育センター広島校の高橋です。今日は、息子の道徳参観日でした。進級の話合い後校長先生と支援級の担任、普通級の担任の先生方が集まり話しあってくれています。中学から普通級に行けるかはわかりませんが、学校の先生方も一緒にそこを目標に計画の練り直しをしてくださっていました。支援級での学びの教科書にはいくつかあります。星本一般図書皆が使っている教科書現在は国語・算数は皆と同じ他は、一般図書を使っていました
こんばんは。広島校の高橋です。先日息子の6年生で学ぶ場所について教育委員会と校長先生と私達夫婦で話しあいの場が設けられました息子は1・2年は他県の普通級に在籍この頃、知的障害とわかり基礎を身に付ける目的で地元に引っ越し3年~5年まで支援級に在籍しています。ずっと6年では普通急に戻したいと担任の先生にはお伝えしていました。現在は3年生の終わりのあたりを学んでいます話合いの結果を先にお伝えすると『学習内容に穴がある以上は6年生で通常級
おはようございます。LOF教育センター広島校の高橋です(*'▽')2018年1月~3月までのチャイルド・ライフ・サポーターベーシック講座の開催日のお知らせです。広島校でのベーシック講座は3月以降は開催するかどうか未定ですのでこの機会をお見逃しなく☆講座を受けられた方のご感想☆・妊娠の段階で知っておくべき情報・子どもが小さい時に周りの理解が必要・疑似体験を通して子どもに申し分けなかった・発達障害はまだまだ理解されていない親にも世間にも。理解したう
こんばんは。LOF教育センター広島校の高橋です(*'▽')今日の夕食にごぼうが入っています。息子がごぼうの匂いがするカマキリが学校の帰りにいた話をしてくれました。一緒に調べて、本当にいました。『タイワントビナナフシ』どこから匂いをだしているんだろう?珍しいのか、あまり検索にヒットしませんでしたが「全身よ~。くっさかったもん。」と言いながら、普通にごぼうを食べていました😊今日の夕食~今日意識したこと~身体を温めるしょうがこのしょうがは、加熱しないと温め効
こんばんは。LOF教育センター広島校の高橋です。<宿題をどうやりきるか>週末の宿題の量は多いですね。息子の算数の宿題長さ、距離、道のりプリント3枚に漢字ドリルと音読でしたとにかくわからない涙を流しながら出来ないと訴えるやる気がない集中力もないそんなときに宿題をやるものではない落ち着くのを待って「今は、わからなくても一緒にやればわかるようになるよ!」とか、励ましながら一旦は勉強をやめました。何時から宿題をするのか
こんばんは。LOF教育センターの高橋です(*^^)v息子の『食べ過ぎた?吐かない?』にどう向き合うか以前にもこの不安が強いことを書きましたが、波があることに気づきます波がヒントなのでしょうね。家庭内療育は、大きな基本ベースとなることはありますが(家庭内療育講座の中で)細かく、こうでないといけないというのはないのです子どもと向き合う中で自分の家庭で何が出来るのかを考えて行動に移すこと私が考えたのは『1人前定食風』です
こんばんは。LOF教育センターの高橋です(*^^)v昨日に続き食について私が意識していること①体に悪いものは、最初から入れない②昔より素材そのものの栄養価が低下しているのなら、効果的に栄養を入れられるように工夫をする③『まごはやさしい』+『こ』=『まごはやさしいこ』④GFCFフリー⑤血糖の乱高下⑥効果的に脳に届く素材⑦子どもの意見⑧低コストなどもっと大事にしているものTVを消して、ワイワイ言いながらの食事頭の中ではいろいろ考えていま
こんにちは。LOF教育センターの高橋です(*^^)v今までのブログの内容で強く訴えてきたことは寄り添うこと特性の理解をすることという大人側のことをよく書いていました家庭内療育が出来るようになるには、やはり親の学びが必要です私も、日々学び続けています食についてやっぱり私は、これにこだわりたいとグルグルする思考の中で行き着くんですよね。頭では、この食材でこの調理法でこんな盛り付けで・・・って、浮かんでくるけど実際の食事はど
おはようございます。LOF教育センターの高橋です(*^^)v子どもを育てていて悩むとき多いですよねしつけ手をかすタイミング進路の決断などなど来月、息子の進路のことで教育委員会との面談日が決定しました。6年生で教育を受ける場所中学生で教育を行ける場所どう育てていきたいか想いを伝える日岐路に立った時私が軸としているのが『息子が25歳になったときどういう大人になっていてほしいか』最初、このテーマを考えたときは漠
おはようございます。LOF教育センターの高橋です(*^^)漢字学習は漢字が読める、書けるだけで良いのか『大きい』は意味もわかるし書ける『木』も意味もわかるし書ける『大木』はどうでしょうか?「タイボクって読むよ」「大きい木っていう意味ね」ここまでで終わってしまいますね。子供の頭の中には、どんな大木が浮かんでいるのでしょうか?大人の方は、頭の中にのような情景が浮かびますね言葉は日常の生活の中で使えるためにあります使えるようになる
おはようございます。LOF教育センターの高橋です(*^^)v学校の先生との付き合い方について私の考えを書きますね。又は担任の先生や学校にこうしてくれたら良いのに…と思うことありますよね。こんなこと良いってもいいのかな?モンスターペアレントって思われないかな?先生って教育のプロでしょう?いろんな関わりがあって、大人だって育っていく!子育てしながら親が育つのと一緒で若い先生や特別支援教育に携わる期間が短い先生は特に、子
おはようございます。LOF教育センターの高橋です(*^^)v昨日は研修で大阪に行っていました。いつもなら、かなり前から指定席のチケットを準備するのですが今回は、3連休の最終日だということをすっかり忘れて、指定席取れず帰りは自由席で帰りました満員電車並みの混みよう尾道まで立つことになるだろうと覚悟ならばと、人間観察をしました凄く驚く光景を目にしました座席を譲る行為に注目杖を突いたおばあちゃんに席を譲ったのは腕を骨折していた女の