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昨日、演劇を観て来た。(旭川市民劇場)旭川市民劇場旭川市民劇場公式HPwww-10.potato.ne.jpなかなか面白かったw「情熱」を感じさせてくれた。https://www.jacrow.com/stage/25-夕闇、山を越える%EF%BC%8F宵闇、街に昇る#25「闇の将軍」シリーズ第2弾-JACROWOfficialWebSitewww.jacrow.com田中角栄恐るべしw笑
先日観た四部作の「第一話:夕闇、山を越える」に続いて『闇の将軍四部作第一話「夕闇、山を照らす」(12/8)』中村ノブアキ主宰の社会派劇団JACROWの大ヒットシリーズ、戦後日本を代表する政治家田中角栄の生涯を時代ごとに描いた「闇の将軍」の第一話「夕闇、山を越える」…ameblo.jp田中角栄が(当時)最年少54歳で首相となるまでの総裁選をめぐっての裏での攻防を描いた第2話とその後金脈問題で辞職後、ロッキード裁判で有罪判決を受け、それでも影のボスとして自民党を操り、晩年身体を
中村ノブアキ主宰の社会派劇団JACROWの大ヒットシリーズ、戦後日本を代表する政治家田中角栄の生涯を時代ごとに描いた「闇の将軍」の第一話「夕闇、山を越える」を東京芸術劇場シアターウェストで観た。今回は一挙上演の企画で、年末にかけて昭和の政治模様を一度に観ることができる。筆者も来週にかけて、田中角栄エンタメをまとめて観る予定だ。*****演劇サイトより*******政治と演劇は似ている。だからこそ実在した政治家たちが登場する政争劇とはいえ、とても演劇なのだ。つまり永田町こそ日
本日もご訪問頂き、ありがとうございます🙇200の資格を持つ女、「検定クイーン」こと山口まりこと申します。私は本業はイベント業で主に、学校や老人ホーム、町内会、お寺、銭湯などで落語、津軽三味線、オペラ、ベリーダンスなどのイベントをプロデュースしているので、プライベートで落語、講談、オペラをはじめ、歌舞伎、ジャズコンサートなどもよく観ます♥そして、非常にありがたいことにご招待頂くことも多いのです♪今回は新宿の小劇場で行われた経済三篇「焔」という作品にご招待頂きました♥2
日本の会社内(間)の競争、サラリーマン(ウーマン)社会、政治の世界の出来事などを描いた芝居を得意としている中村ノブアキ率いる劇団JACROWの3作品日替わり上演企画「#33経済3篇」の一つ「焔」を新宿シアタートップスで観た。“経済”と書いて“せんそう”と読むというチラシの文句に惹きつけられた人も多いのでは?*******演劇サイトより作品紹介*******過去に上演した『ざくろのような』、『焔~ほむら~』に、短編『つながるような』を加え、“経済戦争”というテーマで括る
新宿のシアタートップス。『JACROW』の『ざくろのような』を見終えて、その作品に描かれた物語の、1年後の物語。脚本・演出は、中村ノブアキ。自らの研究・開発を優先させるために、妻の典子(福田真夕)とともに、中国に渡った野間。その成果はあがり。しかし、2020年、新型コロナ感染。感染拡大とともに、外出も制限され。しかも、野間には、現在の研究を中断して、『マスク』開発をせよ、と。これは、国家からの命令。会社や、上司からの命令には、反発し、自らの研究テーマを貫いた野間ではあったが。
オフィスコットーネプロデュース公演、先日若くして急逝した演劇プロデューサー綿貫凛さんの追悼公演として上演される「磁界」の初日を下北沢の小劇場B1で観た。生前に綿貫さんが企画したもので、JACROW主宰の中村ノブアキ氏の新作、演出の舞台だ。上演にあたり、中村がコメントを出していて、”本作は、昨年急逝した綿貫さんの「追悼公演」と銘打っている。キャスト、スタッフ一同、面白い作品をつくることが最高の供養になると信じ、座組一丸となって作品づくりに取り組んできた。”そしてその言葉通
下北沢駅前劇場で中村ノブアキ率いるJACROWの最新作「キョウカイセン」を観た。水難事故により病院のICUに運ばれた男女—生死のキョウカイセンにいる2人—を巡り、その家族たちが病院の待合室でまさに生と死を決めるその境界について意見を言い合ったり、夫婦であることの境界、社会人としての境界に関しての言い合いをしたりする内容となっている。今回は劇団員ではなく(一部劇団員も出演している)オーディションで選んだ俳優たちと1年間の時間をかけて話し合いながら作り上げた作品ということだ。1
座・高円寺で中村ノブアキ率いる劇団、「大人が楽しめる小劇場」を掲げるJACROWの新作「鶏口牛後」を観た。鶏口牛後=大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。企業の内情や政治家の人生を題材にした劇作で、目指すところの「大人が楽しめる」ストーリープレイを展開し、ファンも多い劇団。今回はアパレル会社の話で、タイトル通り、大企業の中で自分の企画が思いどおりに採用されずとも折り合いをつけてやっていくか、それとも思い切って独立・起業の
辰巳さんにオススメ頂いた劇団JACROWさんを早速観劇【鶏口牛後】の題名に難しい物語かな?と思わせて、凄くポップに、でも繊細に人の心の機微を捉えつつ作り上げられている素敵な作品でした╰(*´︶`*)╯主人公の2パターンの選択を両方観れちゃうというお得感あるアイデアも面白い!
こんにちは。改めて、6月に出演する舞台の告知をさせていただきます。JACROWの真骨頂・現代ビジネスドラマの最新作はアパレル企業を舞台に巻き起こる「起業」にまつわる物語。安定を求めて大企業に残るのか、本当にやりたい事のために独立するのか。それぞれの選択の未来は。6月末、ぜひ高円寺へお越しくださいませ。------------------------JACROW#28『鶏口牛後』脚本・演出:中村ノブアキ2022年6月23日(木)~30日(木)@座・高円寺1《座・高円寺
令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加公演座・高円寺秋の劇場14日本劇作家協会プログラムJACROW#31「廻る礎」高円寺座・高円寺113:30open14:00start脚本・演出中村ノブアキ★CAST★谷仲恵輔(吉田茂)中野英樹(鳩山一郎)吉田テツタ(片山哲)芦原健介(芦田均)林竜三(岸信介)駒塚由衣(山口シズエ)江口逢(松谷光光)狩野和馬(田中角栄)津田修平(園田直)佐藤貴也
座・高円寺で中村ノブアキ率いるJACROWの最新作「廻る礎」を観た。戦後の一時期、外務大臣、総理大臣を歴任した吉田茂(谷仲恵輔)の政治家となってからの人生、その仕事を紹介した作品。JACROWの代表作の一つ、同じく政治家田中角栄の人生を追った「闇の将軍」シリーズを以前面白く観たので、今回はどうだろう、と期待しながら劇場へ。戦後、外交官時代の手腕を活かし、戦後処理、日本国憲法の制定などをめぐりGHQとの交渉に奔走、サンフランシスコ平和条約、日米安保条約を締結させた吉田茂。
岡本家を取り仕切り、岡本家の遺産を手にした博正の姉・千恵子(みやなおこ)を頼り、岡本家の援助を求めるべくやってくる…が、、○千恵子(みやなおこ)の2人の息子、長男の邦夫(星野卓誠)は夫婦関係に問題を抱えており、次男の幹夫(阪本篤)は過去にひと悶着あったが今は幸せにやっている。○長女の貴子(藤堂海)は千恵子(みやなおこ)にノルマの件でつつかれ、ノルマ達成しなければと内心焦っている。。○次女の紀子(安藤瞳)は旦那の輝義(小平伸一郎)と一緒に新しい家を建てようとしていて金が入り用。。
<キャスト①>◯岡本千恵子:みやなおこ◯岡本正作:森下庸之(千恵子の旦那、寝たきり)<邦夫の家族>◯岡本佳那子(妻):川﨑初夏◯岡本邦夫(幹夫の兄):星野卓誠◯岡本優人(兄):倉貫匡弘◯岡本尊(弟):伊藤壮太郎<西島博正(千恵子の弟の家系)>◯西島光江:清水直子(劇団俳優座)…博正の娘、西島建設の事務員・佳那子の親友◯西島新吉:長谷川景…博正の息子、西島建設の部長◯智巳:小平伸一郎(JACROW)…光江の息子<千恵子の娘たち>◯江藤貴子(姉):藤
2月8日(月)13:002月11日(木)13:00TRASHMASTERS『堕ち潮』2回、観に行った♪♪清水直子さん・石井麗子さんたちに会いに行った!!開演前、波の音が流れている…。。タイトルに沿ったイメージの潮の満ち干きの音。。海の近くに家があるのか、それとも大きく激しい潮の満ち干があるのか…。。嵐の前の静けさを感じさせる、穏やかな波の音が会場に響く…。。。8日は私は左端に座っていたので、下手側から見た舞台セットについて。部屋はリビングとダイニングキッチンで、下手側
中村ノブアキ率いる—劇作・演出担当—JACROWの新作「鋼の糸」、日産のカルロス・ゴーンのコストカッターとしての経営法などの時事ネタも織り交ぜながらバブル期から現在までの日本企業のサラリーマンを描いた芝居を下北沢の駅前劇場で観た。企業合併、会社内派閥抗争、ライバル社が合併した後のそれぞれの覇権争い、そして上司への忠誠心、、とつまりは半沢直樹的な取って取られて、どんでん返しなどの話が展開する(テレビドラマを見ていいなのであまりいい加減なことは言えないのだが。。)企業話なので、最後まで面白
劇団チョコレートケーキ「#帰還不能点」でご一緒した今里真さんご出演「鋼の糸」2時間なんてあっという間。俳優人の巧みな喋りで難しそうに感じた内容もスムーズに耳に入ってきました。「承知しました」「ありがとうございます」「勉強になりました」きれいな言葉使いの陰にはビジネスマンの喜びと悲しみ。郷に入れば郷に従え的な、賢く生きるって何だろう?と考えたくなった内容でした。
先日「常闇、世を照らす」を観劇してきました。ただいまアメリカ大統領選を見守ってるところですが日本の総理大臣もメディアで見聞きする人物像と実際近くで接している人から見た人物像とは大きくかけ離れたものなのだろうなと思いながらずーーーっとその世界に引きこまれたまま観てました。「本当のその人を知っているのは誰なんだろうなぁ。」ってことを改めて考えさせられちゃいました。2時間以上の舞台を、観客の注意を一瞬も逸らすことなく進行させるのは本当にすごいなあ。主演の
出演する舞台、JACROW「闇の将軍」シリーズhttp://www.jacrow.com/stage_cat/next_stage本日11時よりチケット発売開始です‼️チケットご予約はこちら。http://j-stage-i.jp/JACROW/こんなご時世ですので、劇場に足を運ぶのはちょっと、、、という方は、映像配信もあるそうですので、情報をお待ち下さい。
次回出演舞台の情報が公開されました‼️👉公演詳細JACROW「闇の将軍」シリーズ。私は新作の『常闇、世を照らす』に出演します。このシリーズの一作目、二作目を観て、とても面白く、三作目をやる時は出演したいなーと思っていたら、念願叶っての出演です。とても楽しみな役です😊こんなご時世ですので、まずは全員が元気に本番を迎えられるよう感染対策をしっかりしながら稽古を頑張ります。無事に千穐楽まで上演し、たくさんのお客様にこの作品を届けられますように❣️
脚本・演出中村ノブアキ舞台奥にはさびれ表彰台らしきものがあり、舞台の脇をぐるりと囲んでいるのは各国の国旗を掲揚するポールだろうか、それもさびれている。そして、物語は2023年の日本、東京オリンピックの賑わいはもう遥かかなた・・。経済は後ろ向き、日本の失速は人々を飲み込んでいく・・・。蒲田のプレス工場では、仕事が減り、リストラを余儀なくされていた。苦楽を共にした従業員のリストラは社長にもとって辛いものだった。そんなところに離婚届けを置いて家出したベテラン社員の妻で、社長の妹が
土曜日は下北沢でお芝居を観に行って来ました。最近注目している劇団JACROW。社会派というか硬派なテーマを扱っている劇団です。これまでは、大正天皇、田中角栄と歴史的、政治的な題材を扱ったお芝居を観て来ました。どちらのお芝居も再演で観ましたが、扱うテーマが大きいので、何度も観て、その後に語りたいと思うものが多いです。そういうところが魅力でもあるのかな。今回のテーマはオリンピック。オリンピックの3年後の未来を舞台にした、3つの家族の物語です。どの家族もオリンピ
12月6日(金)14時の回を観てきました。場所は下北沢にあります駅前劇場。作品はJACROW#27『フィクション』小崎愛美理さん他知っている出演者の方もいらしたので観てきました。JACROW作品は今回が初。13時30分過ぎに劇場に到着。受付で3500円を支払いチケットを受け取る。←通常は3800円なのですがとある割引きサービスを使って劇場内に入って席を探す。今回は指定席でA列の15番。最前列の右端寄りの席でした。舞台上には斜めから見るような舞台で奥側に白いタイルのようなものと
今日は午前中に年末に向けての打ち合わせ打ち合わせ場所が前に住んでたとこの近くだったのもあってあー帰ってきたなーって感じだったな久しぶりにお会いする方々も変わりなくて嬉しかった昨日に続いて良い刺激をもらいましたその後は下北沢へ駅前劇場で小崎愛美理さん出演「JACROW」の「フィクション」東京オリンピック後の不況真っ只中の2023年の日本オリンピック景気とその後の不況に人生を狂わされた3組の家族の物語たぶん実際に東京オリンピック後に訪れるであろう未来
あ、どーも初日に誕生日を迎えるパターンは初めてな近江谷太朗です。ずっと出たかった念願のJACROWに出していただき、誕生日も祝っていただきました。誕生日近い人たちとパチり今回のお話は東京オリンピックの3年後、3組の家族、夫婦、男と女をオムニバスで。どのお話も面白いです。ちなみに一つ札幌を舞台にしている話があって、方言指導をやらせていただきました。北海道出身の人とかで、「なつぞら」の北海道弁で「え?」ってなった人にもそのネイティブ感を楽しんでもらいたいです。本日はチケッ
あ、どーも今頃永ちゃんにハマり始めた近江谷太朗です。連日、今年6本目の舞台JACROW#27「フィクション」の稽古な日々です。これがねー、今年一年を締めくくるのに相応しい素敵な作品になりそうなんです。東京オリンピックの3年後…JACROWを観たことがある人は、秀逸な企業の話や田中角栄を描いた名作が頭に浮かぶかもしれませんが、今回は、市井の人が、家族、夫婦、男と女が3つのオムニバスを通して繊細に描かれています。近江谷太朗は、小さな金属加工会社の職人の役です。「ロックバンドをやってた高倉
あ、どーもメンテナンスしてきた近江谷太朗です。という書き出しで書いたままアップし忘れて、既にJACROWの稽古が始まった近江谷太朗です(笑)yataProvol.3「熱海殺人事件~友よ、いま君は風に吹かれて~」全日程終了いたしました。ご来場いただいた皆さま、気にかけてくれていた皆さま、本当に本当にありがとうございました。どうにかこうにか、千秋楽まで辿り着きました。千秋楽では全て出し切ったという感じだったんですが、一夜明けて、さくらのお散歩しながら7月から毎日ブツブツ言
10月27日(日)13:00予約受付開始‼︎JACROW#27「フィクション」脚本・演出:中村ノブアキ-東京公演-2019年12月4日(水)〜8日(日)於駅前劇場東京都世田谷区北沢2−11−8TAROビル3階03-3414-0019→予約フォーム(東京公演)-新潟公演-2019年12月14日(土)〜15日(日)於新潟古町えんとつシアター新潟市中央区東堀通6-1051-1G.Eビル地下1階070-6479-2927(へんみ)→予約フォーム(新潟公演)※公