ブログ記事55件
週末にオンライン学習をやりましたが、今週は半分は薬についての講義です。このコースの目的の一つがオーストラリアでの薬学の基準を外国人ナースたちが学ぶこと。AHPRAが求める基準に(Criterion8)与薬と薬剤の計算、薬物動態学、薬力学、を学んでいることとあります。だいたい外国人はこの条件に合わないため、このEPIQ/RTRコース(IRONコース)を受けに来ています。他の国ではオーストラリアのレベルに満たないと言われているんですよねぇ。何を持って言っているのかは
ここ数日良いお天気が続いていて、週末の今日も気持ち良いだけど私は家から出ません。この居心地の良いお部屋に籠ります(笑)Rosehillというちょっと不便な土地ではありますが、学校までバスで5分くらいと近いので、運動も兼ねて晴れていたら学校まで歩きました。だいたい20分ちょっと。そう、今日は籠るのです。何故なら課題がいっぱいあるから。来週の薬の講義とテストの前に、オンライン学習をして投薬管理についてひと通り学び、修了証を提出しなければなりません。あとは、自己学習用
コース開始してからポータルサイトを毎日開けて、何か新しいこと、しなきゃいけないことがないかチェックしているのですが、今日は初めてのアセスメントがありました。今日からオンラインで問題を解いて、目標の80%を目指す。2回まではトライして可。でもこれが難しい難しい内容は今日の講義で学んだevidencebasedpracticeで、看護ケアは常に根拠ありきのケアでなくてはならないという話。うんうん、そうだ良くいませんか、そういう人?「うちは昔からこうやってるから」
コース3日目になり、シドニー滞在1週間になりました。とりあえずpolicecheckのことは昨日申請終わってるので、気持ちは少し楽になりましたが、英語のこと考えるとやっぱり自信があまりない…なんて思って朝登校すると、クラスメイトから声を掛けられて、彼女はイラン人で私たちはクラスのマイノリティーだね〜〜なんて話をしていたら、彼女も2日間単語が難解で大変だと話してくれました。ホント?私だけじゃないの?それを聞いたら気持ちがだいぶ楽になりました。ほぼインドとフィリ
コース初日はオリエンテーションだけだから、まだそんなに緊張しなくても良いと自分に言い聞かせても、やっぱり気持ちは落ち着きません。このコースの呼び方は様々ですが、学校ではEPIQ/RTRと呼んでいました。発音はエピックアールティーアール。EPIQは私たちのこと。EntryProgramforInternationallyQualifiedNursesRTRはReturntoRegisterの略でオーストラリアで5年以上のブランクのあるナースが、再登録の
ただいま同時に3つのことが進行中で、とにかくやることがいっぱいですまず1つは家族のことで、かなり頭の痛い問題ですがいつか何とかなるでしょう…そして2月に両親の結婚40周年と3月の父親の70歳の誕生日があり、区切りとして旅行に行こうと以前から話してはいたのです。何しろ私の学校がいつ入れるか決まらなくて旅行の予定もどうしようかと悩んでいたのですが、何とか目処がついたので、早速旅行の予約をしています。そこでビックリ。なんとパスポートの期限が切れそう慌ててパスポート切替
この前面接したACFEから入学許可をいただき、エージェントさんを通して連絡を取っていたため早く返事をーと思っていたのですが、やっと決意できましたネックになっていたのは、まずACFEが学校として良さそうだと感じた点で、この前の面接もそうですがきちんと育てようとしてくれている姿勢が感じられたのです。一方ACNはエージェントさんを通していないため、自分でコンタクトを取っていますが、メールの感じは良いけれど必要とされる書類が多くて、お金を先に払うシステムとかも大丈夫
めっっっちゃ緊張しました〜〜今朝は8時から、つまりメルボルン時間で10時から、IRONコースのあるACFEという学校の面接でした。Skypeで面接とは聞いていましたが、私はすっかり電話だけかと思い込み、朝起きたままの状態で出たら「ビデオつけて」と言われ、ギョギョ点け方も分からないで、慌てて動画オン10分くらいかと思ったら、初めの通話音声や動画トラブルを含めて結局50分もかかりました久々に英語話すから余計緊張して、しかも結構看護について聞かれて言葉が出ない〜(涙
メルボルンのACFEの申込書にはskypeのアドレスを書く欄があり、嫌な予感がしてはいたのですがやはりコース入学のために面接をするそうです…来週はほぼ毎日仕事で、休みの日にも2月からの派遣の面接があったりで忙しいので、空いてるのはランチ休憩時間くらいしかない。嫌だなー、職場のランチ休憩に面接だなんて何を聞かれるんだろうかー久々に英語だし、緊張しちゃうなー。ちょっと下書きして練習しなきゃ
メルボルンのOETコースで一緒だった日本人の仲間が帰国してきて、3人で半年ぶりに会える〜〜と今日は朝からワクワクして早起きしてしまった私。まだ待ち合わせ時間まで余裕があるし朝の情報番組なんて見てゆっくりしていたところ。メールが来てるのに気づきました。AHPRAの担当者から。え…タイトルは「Finalrefusalofappliation」え、どういうこと動悸を感じながらメールを開くとこのような内容でした。ん?何だかドキドキし過ぎて内容が頭に入って来ない
コメントやメッセージを下さった方々、本当にありがとうございました暗闇に迷える羊に皆さんが燈を灯してくれているような気分です(涙)IRONコース受講中の滞在ビザについていろいろと探っていましたが、エージェントさんから連絡あり、結局は観光ビザで良さそうです。前回の記事でYukiさんから情報頂き、それで更に確信しました。ありがとうございました!エージェントさんからは、ビザは学校によるけれど、多くの学校が観光ビザでの入国を推奨していて、メルボルンのACFEは観光ビザ。シド
「今度はどのくらい行くの?」と大抵の人に聞かれるのですが、私も先行きが分からないからそのまま答えていました。でも良く考えてみたら、次はIRONコースの11週間のためにオーストラリアへ入るため、観光ビザだし3ヶ月のみの滞在になるんでした早めにオーストラリア入って部屋を2週間くらいで決めて、それから学校だとか思っていたので大勘違いこういう場合は国外から応募している外国人たちは部屋決めどうしているのかしらみんな知り合いとかが現地にいて住むところの心配はないのかな…と
本日は先々週行った新宿のクリニックへ抗体検査の結果を受け取りに。相変わらず混んでいました。健診に来る人がすごい数いまして、こんなに小さなクリニックなのに健診でここまで賑わうなんて、他と比べて安いのかしら私と同じように抗体検査の方もいらしたようですが、絶対的に健診が多い。さて、私の抗体検査の結果ですが、ムンプスだけ3.7で(±)として記録されてしまいました。げーまたワクチンのお金がかかる〜とショックを受けながら、品川のクリニックへ向かいました。こちらでムンプスの
IRONコースをやっている学校を調べていますが、どこも3ヶ月とか待っていて、キャンセル待ちみたいです。私はできたらシドニーにと思っていましが、申請用紙見たら様々な書類のcertifiedcopyが必要で、ちょっと日本で準備するには難しい。しかも学校に通う間のシドニーの住所まで必要…。それは在住者じゃないと難しい項目でした。しかもメルボルンの学校で必要だった予防接種項目以外のものまで求められて、またそれで病院行かなきゃいけないのちょっと厳しいかもメルボルン
実は来てましたAHPRAからの通知メールが。また私のところに直接…エージェント通してるんだけど〜。まぁ内容は予測通りのrefusalで、今回の申請では必要条項を満たしていないため、ブリッジングコースに、つまりIRONコースに進んで、再度申請しろとのことでした。予測通りとは言え、ホッとしましたでもだいぶ早く連絡が来てびっくりです。さ、頑張って来月までにワクチン系を終わらせて、IRONコースに申し込むぞメルボルンじゃ本当はテンション上がらないのですが、先ほどエー
IRONコースについてエージェントさんに聞いたところ、メルボルンにあって年に何回もインテイクがある学校と言って1校ご紹介いただきました。でも既に2月か3月まで枠が埋まり、4月もすぐに応募しないと埋まってしまうと思われるとのことでした。慌てて応募要項見ていてまたまた慌てふためく項目が2つ。ワクチン接種とWorkingwithchildrencheckが必要やばい〜〜2個目は調べないと分からないけど、確か友人が取得するまで大変だったとか言ってた気がする…とりあ
IRONコースを無事に終えて早2週間。未だにCompletionletter待ちです。要は卒業成績証明書みたいなもので、そう。これがないとアプラに再度申請できないのです。学校に何度も確認するも、返事は決まって"できるだけ早く対応します""2-3週間プロセスにかかります"と。オーストラリア、学校あるあるで対応遅いテキトー口だけ要領わるしオーガナイズされてないたーっくさんここに書きたい珍ストーリーはありますが、、、書くときりがないので、、、今年中にオースト
ヤバい1月か2月にはオーストラリア🇦🇺行かなきゃとか勝手に早とちりしてましたが、エージェントさんに聞いたらやっぱりレター発行から1年以内にIRONコースを終わらせて再申請することがルールらしい。IRONコースも、今のところ考えられる学校は3月のインテイクまで埋まってしまい、12月中にレター来たらすぐにIRONコースを取れる学校にすぐ申込した方が良いみたいです。だから最低でも3月までは日本だし、まだ稼げるみたい(笑)でもビクトリア州で申請しているだけに、ビクトリ
Placement今日で無事に終了しました(*^^*)最終日はご褒美の感覚で、希望でオペ室のplasticsurgeryを見せてもらいました。もう、今まで、オペ室見学や研修は、たーくさんしたことありましたが、今日のは1番productiveでした。ドクターがいちいち私に向かって説明してくれたり→こんなの初めて。1から100まで丁寧に説明してくれて。ありがたかったけど、わたしゃ医者じゃないのでほとんど理解できてないと思いますが麻酔科の先生がいる所(患者の頭の上方)から、ちょー間
さてさて、実習も残すとこあと2日(だと思う)yay→ちゃんと終わったら理由を書きます病棟での仕事とかシステムは日本とほぼ変わらないのですぐ慣れたのですが、→英語でも日本語でも患者とのやりとりやケアは一緒外科で働く私にとって1番の違いは、1,ドレーンを看護師が抜く2,抜糸やホッチキスみたいな縫合をナースがする3,ポケットとかできたり、内臓に出来た空間を埋めるとき(オペ後などの創傷治癒過程に合わせて)に入れる込めガーゼをナースがすると、結構込み入った日本ではドクターの仕事じゃ
前回の続きで、外国人ナースにはとても嬉しい、電カル♫♫AINで働いてたところの病院は、半電カルで、ドクターの記録は手書きで読むのがもうひと苦労でしたが、電カルのおかげで、ドクターの記録がとても見やすく、病気のプロセスがわかりやすい。そして、最大級に心配してた申し送りも、ISBARという申し送り方法を使っていて、簡潔でわかりやすい!そして早い!だらだらと余計な情報はなし!悩みだった申し送りも解決しました。ISBARとは、Introduction,situati
実習も、あっと言う間に半分を切りました。病院はとってもとってもとってもいいところ。業務を共にするバディーナースに加え、クリニカルファシリテーター(CNS)が毎日ラウンドして、困った時や時間がかかる処置に入る時は指導しながら入ってくれ(バディーナースが、業務の合間に指導できない時に付き添ってくれる)←これは、学生にとっても、スタッフにとっても、患者さんにとっても良いと思う。さらにNurseEducatorという人がクリニカルファシリテーターをオーガナイズしてくれ、私達にも毎日メール
クラスメートの9割はみんなアジア人にもかかわらず、自国での看護教育は英語で教育を受けていたので、医療英語は何にも問題なく授業を受けています一方私は授業中常に電子辞書とお友達こんな辞書が授業中本当に役に立つなんて本当に初めてだ例えばExudate→滲出液Pallor→蒼白Rubor→発赤Dyspnea→呼吸困難とか、とても基本的な事を(きっとわかる人にはなんでそんなこともわからないんだ!って言われちゃうかもだけど)えぇ?は??ってな
IRONコース始まるまではかなりオーストラリアのビジネスの匂いプンプンして、行きたくねーなーとネガティヴに思ってましたが、ある日ジンバブエ出身の先生が、"あなた達はラッキーよ!こんなコース受けられて!私なんてジンバブエの看護教育が、イングランドかオーストラリアと同等だとみなされて、オーストラリアに着いた瞬間右も左も分からないまま病院で働いたんだから!それはもう苦労しましたよ"その時から私のモチベーションがなぜか変わったすっきりした感謝しようと思い、単
コースが始まって2週間ずーっと気になってた実習先が決まりましたなんと!家から徒歩で通えちゃうプライベート病院とにかく近くでよかったがんばろう!Yoc
ながーーーーいホリデーに終止符が打たれ、、、今日からIRONCourseがはじまりますえ、アイロンがけの花嫁修行じゃないよIRONコースとは、InitialRegistrationOverseasNursesの略で、海外ナースがオーストラリアで正看護師(RN)になるための準備コースみたいな感じです。3ヶ月で約100万以上もするという驚愕のプライスですが、このコースをうけないとオーストラリアでナースになれないのでこの強気の価格なんです
オーストラリアでナースになるため、かつ、オーストラリアで永住権を取るために只今オーストラリアで看護師登録を行っている途中です。私の場合、日本の大学を出て学位(Bachelor)をとってるので、わざわざ学校に行って学位を撮りなおさなくてもよいのですが、それでもなかなかの道のりです。2016年1月、OET(医療従事者むけの英語の試験)で前にも書いたとおり、三度目の正直で合格♫ここではオールBでした。それから、数ヶ月かけて資料集め。厚生労働省や大学にお世話になりました。AHP