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6月にシドニー(近郊)でRNのブリッジングコースを終えてから既に半年が経とうとしています。そのクラスにいたインターナショナルな生徒たちは皆それぞれのパートナーによるビザだとか、大学院を修了した後のビザのだとかでオーストラリア滞在におけるビザ問題はありませんでした。特にパートナーによるビザ保有が多かったです。インドやフィリピンの子は20代なのに結婚してる子が多くてびっくりいわゆる観光ビザでそのコースを取っていたのは私と、あるフィリピン人の男性でした。私はコースが終わ
私が働いている部署に、なんと私が通ったブリッジングコースの学校と同じ学校から学生がやって来ましたここで言うブリッジングコースとは、海外ナースのための数ヶ月のトレーニングコースです。私の部署で、4週間実習をするそうです卒業してから約半年、、、今日、その子達が付けてる学校の名札を見てあー!同じ学校だと懐かしい気持ちと、気持ちがわかる分一緒に働ける嬉しさを感じましたその学生も私が卒業生とわかりとても親しみを感じてくれました。そーゆー存在がいると、実習1日が丸っと変わると思
週末は特別勉強したわけでもなく、家のことやって、日曜日は数時間お出かけして…ってだけなのに、夜は8時前からベッドでウトウトハッマズいと思いつつ、もう身体が疲れているんだから休ませてあげようととりあえず頑張ってシャワー行き、22時就寝。昨日も同様。月曜日で週明けで病棟もきちんとしてなく、部屋の割り振りもないし、私と一緒のナースではなくもう1人のパートナーのナースが現れず、後から部屋振り分け変更されたり、シーツやガウンなどのリネンが来なくて朝1番のシャワーや
実習2週目が終わりました。無事に、と言いたいところですが、そうでもなさそうです。初めは良かったんです。昨日はインド人ナースについて、初めは無表情で割と勝手に動いていたから怖かったのですが、後半はいろいろ教えようとしてくれホッとしました。今日も同じ人につくことになり、私が大学生よりはできることが分かったからか、積極的に「何がしたい?」と聞いてくれたり、仕事をいっぱいさせて貰えました。昨日今日と同じ部屋持ちだったから情報収集も今日は楽だし、患者さんも覚えていてくれて
毎日驚くことが多い実習です。実習初日から気にはなってましたが、例外的なこともあるしもうちょっと様子みようと思っていました。しかし2週間を過ごした時点での私なりの結論が出ました。オージーは裸と言うか肌見せに対してのあまり羞恥心がないかも…まず病院で使用されるパジャマは存在せずガウンのみです。ガウンって言ってもコットン素材の薄い生地でできていて、オペでも使えるような前から羽織るタイプのもので、後ろには紐が2ヶ所結べるようになっています。基本的に日本人と比べて大柄
他の方のブログでも何度か見た機器ですが、出た!(画像拝借しました)Bladderscannar前にも書きましたがベッド回転率が凄く高いんですよ、オーストラリア。膀胱留置カテーテルまだ入ってる?でも今日退院って言ってる?なんか毎日ビックリすることが多いのですが、それを支えているのはこういう機器なんだろうなと思います。Bladderscannarは膀胱スキャナーって訳すのかな?エコー?普通カテーテル抜去後に排尿チェックをしますが、その時に尿量チェックだけで
実習2週目。疲れ果てて何にもしたくないと、昨日もダレきった夜を過ごしました今日は1週間ぶりのassessorが来る日でした。とーっても良いおばちゃんで、来週の本格的なアセスメントに向けいろいろとアドバイスをくれて私が準備しなくちゃいけないこと、何を注意して仕事をするかなど、やるべきことが明確になりました。経験が長いし良い人だから、いーっぱい教えてあげたい気持ちが溢れすぎて、申し送り終わった瞬間から延々と話が止まらず、忙しい朝の時間におそらく45分位費やしてしまっ
今週末は何にも予定なくダラダラしちゃおうかと思っていましたが、大家さんが娘さんと映画に行くと誘ってくれたのでご一緒させていただきました。みんなが観て良かったよ〜と言っていましたが、私も観たかったけれどシドニーやパラマッタで値段調べたら$22とかするので諦めてました。日本でも¥1800だからそんなものかでもどうしても悔しい(笑)かと言って月曜日〜金曜日の毎日学校なり実習なりがあるので安い日にも行けないし…。でも今日はヒマだし、観たかった『Beautyandt
昨日と同じRNが担当してくれて、今日は2人受け持ちしてみることに。もちろん一緒にですがやっぱりまだ流れが分かっていず、彼女が教えてくれてそれをやるという感じで、受け持ち感はないのですが「最後は申し送りやってみて」って言うから断れずやってしまった…。準備してなかったからあわわみたいになり、しょっぱなから「sixtyyearsold」を「sixteenyearsold」って言ってたみたいで、ベッドサイドでの申し送りなので患者さんから「待って。今私が
日本でも良く女性医師の服装がどうなのって思うことが多々ありました。男性は大抵白衣で隠れちゃうしアクセサリーとかしないので目立たないのですが、女性はミニスカートに透けタイツ、ヒラヒラブラウス、派手色スカート、大振りなアクセサリー、髪もまとめず香水プンプン。白衣の下でも分かります。大抵は前開けてますから。それが今の病院に来て驚愕全部揃ったのがウヨウヨいる〜白衣も来てないから医師か学生かも分かりませんが、とにかくミニスカート率が高い普通に患者さんのベッドサイドに座っ
昨日、今日と毎日違うRNが担当になってくれていますが、良い人が続いて喜んでいます。火曜日が酷かったのでとーっても幸せに感じますどこに行くにもちゃんと声かけてくれるし、聞けばきちんと根拠も説明してくれ、一緒に動いてアドバイスをくれます。普通のことですが、幸せ昨日から与薬とバイタルチェック、シーツ交換など行い、記録も少し始めさせて貰いました。毎週来るAssessorは来週は火曜日に来るので、何とかそれまでに形にしていかないといけないなと思っています。それにしても申
実習2日目の今日は1日の流れを知りたいと、ひたすらRNについて回る日にしたのですが、こともあろうに、昨日も今朝も目が合っても微笑んでもくれない若いスタッフが担当に…なんか挨拶さえもああみたいな。予想通り1日中ほぼ放置され、聞けば答えてくれるけど仲良しスタッフとおしゃべりされちゃうと声をかけづらい説明もないまま目の前でいろいろ1人でやられても、全然見学の意味をなさない。なんか意地悪じゃないまだ経験も浅そうだけどこの病棟では長いのか態度も身体もデカい。結
緊張して眠れないかもと思いましたが、逆にぐっすり眠れて実習初日の朝を迎えました。今日は初日オリエンテーションの為、通常業務開始7時ではなく、8時開始でした。そう、オーストラリアの日勤って7時から始まるんですよ〜「早くない?」って言ったらクラスメイトがビックリして、「うちの国もこんなもんだよ。介護施設なんて6時半からもあり」なんて言うんですよ。日本だと通常8時半?だったかな。前の病院は例外的に9時だったから子供がいる人なんて保育園に行
私のお借りしているお家は、最寄り駅でも歩いていけなくて、その代わりバスだとウロンゴンのシティにも、明日からの病院も、1本で行けます。今日は練習にバス初乗り。まず完全なる住宅地でバス停が見つからないまずこちらがお家前の景色。左に写っているのが家。見晴らしいいんですよここからバス停目指すも明らかなバス停サインがなく、もう一度GPSで確認すると過ぎちゃってるみたい戻ってみる。んなんか電信柱みたいのに黄色いサインないこれ、見えないでしょっ私は反対側から来たから、
高齢者ケアは英語で「AgedCare」です。先週エイジドケアについての講義で教えて貰ったビデオがとっても良かったのでシェアしたいと思います。英語ですが、見てるだけでも私は癒されますこれはオーストラリアのUnitingStarrettLodgeという施設のストーリーなのでもしかしたら宣伝的要素もあり盛っている可能性もありますが。私は以前、派遣で有料老人ホームで働いていましたが、110人もの入居者を、しかもほとんど認知症を持っていて、ケアが行き届かないことが
ただいまお引越しの真っ最中。いつもは1本で行けるはずの電車のルートが使えなくて、(工事か何かしてるのかしら?)乗り換えをして一旦シティに出て、それから2時間の電車旅。ちょっと退屈して来たので車内で書いてます。うちのクラスメイトはほぼ20代で、30歳から40歳が約5人くらい、そしてそれ以上が3人です。そのうちフィリピンの42歳男性が私とは期間が違うけれどビジタービザで来ていると。今後はこちらで永住権まで進みたいと話していたので、現時点で永住権申請に必要なスコアの6
お借りしている今のお部屋が本当に気に入っていたので、明日の引越しはとても寂しいです新しいし、部屋も広い、ベッドもクイーンサイズでマットレスもまだ使い古してない、窓が大きくて陽射しが良く入る、2階なので遠くの山々が見え眺望良好、収納いっぱい、そして何と言ってもオウンバスルームが付いていることほぼ毎日片道20分歩いて通学して、住宅地も落ち着いた感じなので全然苦になりませんでした。欠点と言えば、お部屋を貸してくれている日本人夫婦がレストラン経営のため夜帰宅が23時くら
前回記事より、アドバイスを頂いたりして今後の事いろいろリサーチしていたら、いつの間にかコース前期最終日をあっさり迎えてしまいました昨日今日と講義も集中できず、情報収集で気持ちが焦ってました。最終日。講義も午前中で終わり、先生が「みんなどこかでパーティ?」なんて聞いてくれたけど、シラーっみたいな。なんかいまいち、うちのフィリピン部隊とインド部隊は自分たちでつるむのが好き?若しくは個人行動?ノリが悪い私たちのグループはランチにでも行く?って話していたのですが、一
このEPIQ/RTRコースを取る際に、学校選びでメルボルンかシドニーか迷いましたが、自分がどうしても行きたかったシドニーを選んで良かったなと思っていました。だけど気は早いのですが、コース終了後修了証を貰えるまで1〜2ヶ月はかかると聞いていて、実際に書類を見直したらコース開始時に貰った書類に19週間後って書いてありました。…じゃあ8月1週目ってことでしょそれでもし日本に郵送して貰ったら、更に2週間くらいかかり、それから私がエージェントに郵送をしたら更に2週間。つ
今日は1日中グループワークでした。大失敗しました。ランダムにグループが選ばれて、1グループ5〜6人。タスクをそれぞれ渡されて、言われたことは「グループワークでみんな協力してできること、みんなが役割を持ちスピーチすること」たった1時間ちょいしか与えられず準備も不十分な中、発表になってしまいました。ポスターとかロールプレイ劇もありなのですが、とりあえずパワーポイントで私たちはオーソドックスな方法を選びました。しかし何気にグループ内にはパワーポイントでき
再来週からの実習に向けて、実習前の事前学習としてNSWのオンラインコースを行うようにメールが来ました。①Betweentheflags②Hazardousmanualtask③Workhealthandsafety④Privacy⑤Handhygieneの5科目。①⑤は前に聞いてるし、今週の講義でManualHandlingと守秘義務について学んだので②〜④ができるはず。ということでやってみましたが、まずパソコンの設定を変えなきゃいけなかったりし
私の通っているこのコース。うちの学校はほぼ毎月開催していて、私たちの4月開始グループは合計30人。確認はしていないけれど私たちのコースコーディネーターのことを、ほぼ全員が嫌っていますコース開始当初は、このコースはAHPRAから委託されているコースで、私たちはAHPRAにあなたたちの推薦状を書かなきゃいけないのだから皆心してかかれと言われて、そりゃそうだ、気を引き締めて頑張らなきゃって思っていました。でもだんだんその言い方がエスカレートしてきて、毎日「なんで分からな
今回のシドニー滞在は3ヶ月。前回のメルボルン滞在の半年に比べ半分だけ。何ならイギリスにいた時は5年間だったので比べ物にならないくらい短期滞在です。うちの家族は両親と私と妹で、イギリスの時はちょっとヤンチャしていた妹とはあまり連絡取っていなくて(笑)、メルボルンの時も妹は忙しく連絡取らず、基本は母親とのメールのみ。それだって用事がなければ連絡取らないくらい。いつも母親が言うのは、妹と比べて私はしっかりしているから特に心配はしてないと。きっと着実に歩んでくれると
第4週目が始まりました。でも明日はANZACデイと言う戦没者慰霊の日のためまたもや祝日になって学校もお休み先週末から月曜日に無菌操作のアセスメント、つまりテストがありますと言われ、事前学習もするように言われていたためビビっておりました。午前中いっぱい創傷処置について学び、確かに事前学習しておいたから言葉も頭に入っていてあまり困りませんでした。上皮化epithelializationナースなら使う言葉だけれど、epithelializationなんて発音が大変だ
コース前半5週間の座学のうち3週間が終わってしまいましたこんなに毎日あーストレスだぁと思ってはいても、実際に実習を目前にするとそれとは比べ物にならないなー第3週目の今週は、申し送りや記録についてと、メインはdeterioratingpatientへのアセスメントでした。申し送りや記録に関しては、また実習に行ってから書こうと思っています。何だかまだ実際にやっていないので実感がなくて、良く分かっていないんですとりあえず練習ではどもりまくりダメダメでしたがdete
先週末、おたんこさんのご自宅で勉強会がありましたが、勉強会の内容も楽しみだったし、いつもブログで読んでいるおたんこさんのお家に伺えるのも何だか読者として緊張したり(笑)、そして勉強会参加者の方々と知り合えるのもワクワクしてました。何せイースター連休4日間はほぼ家を出ず、勉強はするものの暇な時間もあり。それで連休最終日だったのでわーい、人に会えると。行ってみたら当日キャンセルもあり私を含めて4人の参加者でした。帰り際にお茶しませんかとお誘いしたら、2人オッケーし
イースター4連休が終わり、今日は学校に行った瞬間から睡魔に襲われましたあんまり今日は勉強の気分ではないので、やっと気になっていたことを調べてみました。コース開始してから何度となく聞いた言葉の『GarlingReport』「みんな知ってるわね?」と先生に言われていつものようにクラスメイトたちがみんな頷いていました。とにかく少なくとも10回はいろんな先生の口から出たのではないでしょうか?シドニーのあるNSW州で起きた不幸な事件が元にな
2週目最終日。看護記録や申し送りについて講義がありました。その際にグループに分かれて略語クイズが課題になりました。お!Abbreviation(略語)!OETの時にだいぶやったから大丈夫かもなんて軽く自信を持っていたら、見事に返り討ちに遭いました(笑)6人グループのうち4人が8割くらい答えていて、私はほぼ無言もう1人はオージー女性でしたが、彼女もほぼ分からず2人で沈黙と苦笑を交わす…。本当にこんなに略語使うの?多すぎませんちょっと書き込み初めてしまって汚いの
薬の週はまだ続きまして、今日は注射のテストがありました。3〜4人の小グループに分けられ初めにデモンストレーションを見て、まずは各自が皮下注射の練習をします。そしてその後に静注の練習。で、すぐにテストこれを2時間くらいでやろうとするからみんなちょっとビビってました私が今日戸惑ったのは、またもや英語です〜〜テストなので何をこれからするか、何を確認してどうやって実施するのか口頭で説明しながら行います。そこで例えば「皮下注射の角度のラショナルは?」とか聞かれて、ラショナ
私の最近のストレスの1つがPoliceCheckのことです。実は先週も少し触れましたが、私のAFPからのポリスチェックが郵送の中で消えたのです学校では受け取ってないと。Registereddeliveryなどサインがいるようなエクスプレス郵便物は学校ではリストにしているそうです。しかも私のエージェントさんが使ったのはRegisteredで受け取り人のサインが必要な物。そんなものがどこに消えるわけエージェントさんに掛け合っても、こちらは送りましたとしか反応がないし