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おはようございます。19℃くらいです。晴れると朝は少し冷えます。ダウなどは横ばいでした。ディズニーの決算が悪かったですが、利下げ期待が根強く相場を下支えしました。来週あたりのCPIではまたインフレを示唆するような数字が出てきたらまた相場が荒れそうだし、日本政府が為替介入したのも水の泡となりそうです^^;その他、バルチック海運指数は休み明け急伸の+11.03%でした。マースクも+3.27%と上がっていますね。昨日は9107川崎汽船の決算がありました。時間外で上が
※途中まで昨日のブログのまとめです。2024年の東京市場は、3月22日に40,888円(終値でなく取引時間中最高値は同じ日の41,087円)に到達し、年内に突破すると言われていたバブル全盛期の1989年12月29日に記録した最高値38,915円を2千円近く上回り、目標を達成した状況になっています。しかし、このブログでも指摘しましたように、消費者物価指数(2020年基準)を用いて過去の株価を現在のお金の価値に合わせて計算すると、次の図のとおりバブル期最高値は47,568円になり、まだ開きが
昨日の雇用統計、予想外に数値が悪かった。21:30発表🇺🇸非農業部門雇用者数変化[前月比]結果:+17.5万人予想:+24.3万人前回:+30.3万人🇺🇸失業率結果:3.9%予想:3.8%前回:3.8%その為か、一昨日の為替介入から続いていた円高ドル安が、更に進行することになった。一時的に151.87までドル円は下落。以下の日足チャートで分析すると。・160円まで円安は進んだものの、移動平均線からの乖離が起きており、為替介入に限らず逆方向への転換が起きやすい条件が整って
背景と予想(見どころ)5/1FOMCで強まったタカ派見解が、データ的に補強されるのか?年内の利下げ開始が肯定されるのか?アメリカ経済が分岐点で揺れ動いている中、雇用統計が発表されます。どのような結果になるでしょうか?ターミナルレートが長期維持され、金利が高止まり、ドルが高どまりするメーンシナリオはもちろん、ここから一気にアメリカ経済が崩れていくシナリオについても考察しておくべきでしょう。先日のFOMCでパウエルFRB議長は、『予想外の労働市場の弱体化は利下げの根拠
とうとうという感じです。要因は5月1日のFOMCの内容です。FOMC後、パウエル議長の会見で157円台半ばから154円~155円に。FFレートは据え置きだが、QT金融引き締めの緩和を正式に発表。QT(量的引き締め=保有債券の縮小)のスローダウンを6月1日から開始すると発表。縮小ペースは月間950億ドルから同600億ドルへ。うち国債が600億ドルを250億ドルへ、MBS(住宅ローン担保債券)が350億ドルで従来通りです。これにより、今後の金利引き下げの下地を固めたと判断した
背景と予想FRBは2023年12月に、徐々に利下げへ動くと示唆しました。しかし、直近の経済データは利下げを否定するものが多く、少なくとも利下げ時期が後ズレすると思われます。こうした中、今夜のFOMCで声明文やパウエルFRB議長会見から、どのような情報が出てくるでしょうか?政策金利の据え置きは確実ですが、QTテーパリング(金融引締めの縮小)は進められる可能性があります。早ければ今月から国債売却の縮小になるかも知れませんし、QTテーパリングも先延ばしが示唆されるかも知れま
ZimbabweanDollarRetiredasGold-BackedZiGCurrencyTakesCenterStage|ReportFocusNewsZimbabwebidfarewelltoitsoldZimbabweandollarnotesonFriday,markingthetransitiontothenewgold-backedZimbabweGold(ZiG)currency.reportf
消費者物価指数(ConsumerPriceIndex、CPI)発表機関:米国労働統計局(U.S.BureauofLaborStatistics)発表日:毎月10日から15日の間重要度:★★★★★CPIは、消費者が日常生活で購入する商品やサービスの価格変動を測定する非常に重要な物価指標です。これは、住居費、自動車関連費用、食料品、医療など、消費者が直接支出する項目を総合的に調査して算出されます。CPIは家計が支出する商品およびサービスの価格を測定するため、いわゆる「バスケ
カラハン中銀総裁は50%の金利を据え置いた訳だけど、リラの下落はなかった。トルコの状態が良くて必要ないからと市場はポジティブに捉えたんだと思う。CPI(インフレ率)より低い政策金利ではCPIを低下させることができないというのが通説だが現状で67%のCPIを抑えることができると踏んでいるということか。5月に70%でピークを迎えて2年後には一桁になるとの見通しをカラハン総裁はしている。現地を熟知する経済専門家が「自信を持って」そう織り込むなら任せておく、買い1択でしょう。我々に何の判断がで
こんにちは、頑張らなくても勝手に勝てるようにさせてしまう専門家日経225先物無限攻略の225えびすです。日経平均は、様々な経済指標の発表の影響を受けて上下に動きます。日経225先物にとっては、経済指標の分析は、個別株で言ういわゆるファンダメンタル分析の一つとなります。チャートだけのテクニカル分析だけでは予測できない重要な要素となります。発表の結果で、単純にポジティブ・ネガティブに動くことが多いのですが、反対に材料出尽くしという心理が働いたり、金利政策や金融財政政策へ逆の働きかけ(思
日銀、26年度物価上昇2%程度を提示へきょう決定会合-日本経済新聞(nikkei.com)>日銀は26日に金融政策決定会合を開く。会合後に初めて示す2026年度の消費者物価指数(CPI、生鮮食品除く)の前年度比上昇率は2%程度となる見通しだ。低金利が円安進行の一因になっているとの指摘もあるが、日銀は3月会合でマイナス金利政策を解除したばかりで、市場関係者の多くも金融政策の「現状維持」を見込む。植田和男総裁が26日午後に記者会見し決定内容を説明する。日銀は3月会合でマイナス金利を
明日介入説。既にブルンバーグに出ていました。これで、逆にその線は消えました。どうするんでしょうね。神田財務官。明日の介入説、ロングの海外勢がどう捉えるのかに興味が移ります。今日のうちに売っておこう。そう考えるかもしれません。全く無視かもしれません。それとも、東京都区部CPIの方に注目するのでしょうか。10万ドルショートにしました。最近ドル円のレンジは狭い日が続いていました。今日明日は結構動くかもしれません。要注意です。
アメブロ 負けないFX講座1位を獲得!メルマガ セミリタイアへのFXメディア 主な雑誌掲載・TV出演講演株式会社ワイルドツリー代表荒木孝之です。4/8(月)収録実践トレード戦略4/8【FX】4/8実践トレード戦略CPI(消費者物価指数)解説クロス円のポイント(ドルストレートxドル円)提供:ワイルドツリー代表荒木孝之https://www.wildtree111.com/vimeo.com4/10(水)収録三浦孝偉氏とのviocy
ビットコインの30分チャートです。今日ナスダック指標発表はありません。現在1+4桁に達していますが、4時間チャートMACDデッドクロスが刻印されていないためパターンを維持しながら上昇できるようにテザードミナンスに備えて今日の戦略を作りました。*赤い指の移動経路1.69900火ロングポジション入口区間/紫色支持線離脱時の手節街2.72244火ロングポジション1次ターゲット->Good2次ターゲット->Great3次ターゲット上下に大きくドラッ
2024.04.23決められない政治が必要だテーマ:頼むよ日本政府!(575)カテゴリ:政治経済現在の日本の実質賃金の(対前年比)下落は、リーマンショックと並ぶ23カ月連続。次に発表される3月は春闘の結果が出る前であるため、24カ月連続と、リーマンショック期を上回るのは確実でしょう。しかも、リーマンショック期の実質賃金下落は、「物価は下落するが、それ以上のペースで賃金が下落したことによる実質賃金の下落」です。それに対し、今回は、「賃金は上昇しているが、それ以上に物価
よく下げますね。表向きは中東情勢による地政学リスクを口実に下げを演出し日本株(金融教育がされない日本で日本人の新規投資参加者が狙われた)が狙われたそんな感じだと思います。一番の原因は米経済が好調で利下げできない状況にある事だと思われます。利下げしないもしくはあっても一回(米大統領選を考慮すると9月あたり?)あたりになる事を織り込みにいっているのだと考えています。CPIの数値が下がりそうにない事や雇用統計が強い結果から利下げは難しいのが今の米経済の現状です。後は半導体が売られ過ぎているのはT
先週末の米国株式市場はまちまちの展開となりました。ダウ平均は前日比211.02ドル高の37986.40ドル、ナスダックは319.49ポイント安の15282.01、S&P500は43.89ポイント安の4967.23で取引を終了しました。一方、大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値と変わらずの37100円でした。日経平均の日足チャートは、3月7日高値の40472.11円と3月22日高値の41087.75円の二つの山の間にある3月12日安値の38271.38円を割り込んだ
ドル円。値幅270pips取れましたが分割決済のため185pipsになってます。長いレンジが続いている中で米国CPIを迎え、どちらに抜けるかというタイミング。指標前はエントリーはしないつもりだったのだけど15分足の3波と1時間足のMA収束を見てきっと上だと思ってエントリーしたら1時間足(4時間足?)の3波を取れた。決済は4波で成り行きで半値決済、5波で逆指値決済。とてもきれいに手仕舞えた。今回、リアルチャートで3波から5波までぴったりと波を拾えたのはかなりの自信になった。
4月19日、農業政策の基本方針を示す法律の改正案が衆院で可決された。与党・維新等が賛成。食料安全保障の確保を基本理念とする。第213回国会(令和6年常会)提出法律案:農林水産省(maff.go.jp)新旧対照条文を読んでみた。国産回帰に主眼がある。総合すると、食料品価格は上がるだろう。■第21条農産物等の輸入に関する措置2国は農産物の輸入によってこれと競争関係にある農作物の生産に重大な支障を与え、又は与えるおそれがある場合において、緊急に必要があるときは、関税
ドル円の動き。先々週のCPIまでは、152円が強固なレジスタンスラインとして機能していた。だが、CPI発表後に一気に152抜けし、現在では155円がレジスタンスと化し、152はサポートラインに変質したと思われる。為替介入が❗️とかまだ騒ぐ向きもあるが、日足チャートで25日と75日平均線からみた法則から推測すると、為替介入の目安は156〜157円くらい。前より少しずつだが上昇している。レートチェックしたとかいうニュースでもあれば別だが、介入の可能性は遠のいているように思う。SNS上に出たド
4月11日に中国国家統計局が公表した最新の経済データによれば、3月の中国の消費者物価指数(CPI)は僅かながらも増加したが、生産者物価指数(PPI)の下落が続き、デフレ圧力が再び強まる兆しを見せている。中国国家統計局が4月11日に公表した報告書によれば、3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比でわずか0.1%の増加にとどまり、2月の0.7%増加から大幅に減速し、市場予測の0.4%にも届かなかったことが明らかになった。さらに、生産者物価指数(PPI)は前年比で2.8%減少し、前月
ブルームバーグによると、19日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル154円台後半と、前日夕方から下落して推移。米国で連銀高官から利下げに慎重な発言が相次ぎ、金利が上昇しドル買い・円売りが優勢となった。一方、節目の155円が再び視野に入ってきたことで、介入警戒感が円の下値を支える状況が続いている。18日はドルが主要通貨に対してほぼ全面高となった。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は利下げの緊急性を感じていないとした一方で、経済データが正当化する場合は利上げもあり得ると発言。アトランタ連銀のボステ
中国の「EV大量輸出」「経済無策」に英経済誌がブチギレ…!そのウラにある習近平の「ぜいたく嫌い」と「EV大失速」の深刻すぎる現実習近平の「デフレ輸出」に世界がキレた…!中国から輸出されたEVが大量に売れ残る…。中国政府の多額の補助金によって中国で大量につくられるEVに対して、アメリカでもヨーロッパでも怨嗟の声が広がっている。中国から大量に輸出されたEVが売れ残っているため、「欧州各地の港がEV専用の巨大な駐車場と化してしまった」との悲鳴が聞こえてくるほどだ。中国を訪問し怒りをあらわにした
【昨日まで米市場と本日日本市場】《昨日》NYダウ37,798㌦(△63)△0.17%NASDAQ15,865㌦(▼19)▼0.12%WTI原油先物84.81㌦(▼0.55)▼0.64%・米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反発。前日まで下げが続いた後で、主力株の一部に押し目買いが入った。もっとも、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が高インフレの継続に懸念を示し、市場では利下げが遅れるとの見方が広がり、ダウ平均の上値は重かった。《本日》日経平均¥37,961.-(▼
✣消費税スーパーは友達だと思いながら買い物をしていたが「みんなで上げれば怖くない」とばかりに近頃の食料品の値上がりは凄まじく3%どころか10%20%の単位で値上げされていく生鮮食品は物価指標に含まれないので日本の本当の物価上昇率は実態よりも低く抑えられて見えるアメリカの消費者ならば値上がる前に買っておこうと買い急ぐが日本の消費者は買い急ぐかわりに消費を抑制させる動きをするこのようなところから日本の不況は始まるのだろう消費税の軽減税率を8%から5%に引き下
いや~参りましたな。前週にCNNが一週間以内にイランがイスラエルによる在シリアのイラン大使館攻撃の報復を行う可能性があると報じており、地政学リスクオフが懸念されていましたが、実際に週末に起きてしまいました。イランはこれ以上の報復はないとしていますが、イスラエルは防衛のための報復は否定しておらず、さらなる紛争激化のリスクは依然としてあります。イラン、作戦継続する意思ない-イスラエルも報復自制かイスラエルと米英仏などの同盟国は、イランが仕掛けた前例のない攻撃をほぼ阻止することに成功した
Ciao先週の相場を振り返りましょう。先週の米主要3指数は続落。4月1日にシリアにあるイラン大使館がイスラエルによるとみられる攻撃を受けたことから中東で地政学リスクの高まりが意識されていることと、インフレ懸念と米利下げ開始時期が遅れるとの見方が相場の重しに。米経済の強さを示す経済指標が相次ぐなかで注目されていたインフレ関連の経済指標である3月の米消費者物価指数(CPI)が10日に発表されました。CPIは前年同月比で3.5%上昇と2月の3.2%から加速し、市場予想を上回る伸びとなり、イン
2024年4月8日~12日今週最大の関心事は「消費者物価指数CPI」と「生産者物価指数PPI」この数字は正反対の結果が出ました。先にCPIはインフレ再加速を暗示する結果(前月比0.4%増)これを受けてNY市場は大幅反落利下げ先送り次の日に発表されたPPIは(前月比0.2%増)とインフレの落ち着きを示す結果これを受けてナスダックが反発一方東京市場はNYが500ドル強下げた次の日の東京市場大幅反落39090円-491円で始まりましたが大引けにか
こんばんはいままで、実際のトレードや成績の振り返りをしていましたが、今度からトレードしている時の自分の行動や感情を振り返ってみようと思います。この一週間はトレードチャンスがたくさんありました。CPIの発表もあってドル円が大きく上昇してトレンド継続してますね。週の前半はポン円とドル円をロングしました。数回損切りになり、その後CPI前に両方とも微益で撤退。ポン円は撤退してよかったですが、ドル円は保有していれば大きな利益になったという結果でした。でも、これは仕方ないと割り切