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バノン派の逆襲が始まった。9月26日に行われた今年12月に行われる同州選出上院議員補欠選挙の共和党の予備選挙で、トランプ大統領と共和党の穏健主流派が支援したストレンジ候補が、超保守派のムーア候補に57%対43%の大差で敗北を喫した。これによりマコネル上院院内総務を中心とする共和党主流派には衝撃が走った。この逆転劇を演出したのは、昨年の大統領選でトランプ大統領を当選させ、7月にホワイトハウスの首席戦略顧問を解任されたバノン氏だった(例えばTheHill9月26日配信“MoorewinsAl
私がニュース・レターを頂いている共和党系選挙コンサルタント事務所“McLaughlin&Associates”が、トランプ大統領の戦略顧問バノン氏が経営していた“BreitbartNews”に協力して行った世論調査の結果を、2月9日に配信したレポートで報告している。それによると米国民の約57%が、トランプ大統領の入国禁止令を支持している。内訳を見ると、トランプ支持者の90%、共和党支持者の88%、無党派層の53%、民主党支持者の31%。保守的な価値観の人の81%、中間派の人の50%、
目玉焼き、トースト、人参の細切りのオリーブオイル+マヨネーズ(とちょっとハーブ)和えと豆腐の味噌汁という超日本的なブランチ食べながらNHKを見ていると「解説スタジアム"グローバル化の功罪これからの日本と世界"」という番組をやっていたので見た。島田敏男氏のいつもの上から目線の「アベノセイダーズ」っぷりには(ご自分でやってみれば?、と)苦笑させられる。前半から中盤にかけて各論説委員からそれなりの知見が披露されていて、「ですよねー」と思っていたのだが、後半のまとめに入ると、突然みなさん何かを