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弊社が運営するCADスクールCADCIL(キャドシル)が実施している法人向けAutoCAD講座標準的な講座として入門9:30~16:30(6時間)基礎9:30~16:30(6時間)の形式で提供しています。講義の形式は下記の3種類個別(マンツーマン):会場は弊社(大阪市淀川区)企業への出張:会場は日本全国グループ講座:会場は新大阪(東京でのご相談にも対応)お問い合わせの段階で、下記のようなご要望もあり柔軟に対応しています。開始・終了時刻の変更講習
昨日、AutoCAD出張研修に備えて夕方から滋賀県へ移動。初めて乗った草津線。ローカル線なのに、車輛は新しい。しかも4両編成滋賀県での出張研修は初めてでした。企業がAutoCAD講座を受講する理由で、最近多くなっているのはAutoCAD図面データの変換トラブルには、スタイルの修正が肝AutoCADの学習で、図形を描くよりも本当に難しいのは各種設定AutoCADのトレーニングは対面講座が理想AutoCAD新規作成のテンプレート間違ってませんか?他のCA
弊社のAutoCAD講座を受講される法人の受講理由は主に3つ(新入社員研修は除きます)(1)既にAutoCADを使いこなせているが仕事上の作図操作でわからないところがあるのでその部分を具体的に教えて欲しい。(2)業務でAutoCADを使用しているが独学(我流)で操作してきたので認定トレーニングセンターで正しい方法を学びたい。(3)他のCADを使ってきたが会社の事情によりAutoCADに移行することになったので基本から学習したい。このうち、最近増えているのが(3)のパタ
京都でのAutoCAD出張研修に備えて昨夜は京都駅前のビジネスホテルに宿泊。京都市内で宿泊するのはおそらく人生始めて。京都駅前のホテルを予約するのは絶対無理と思い込んでいましたが意外にも先月末、1万円以下で予約できました。無論、部屋は極狭。備え付けのテレビは極小でVODもありません。観光客ならおそらく利用しないと思われますが寝るだけなので、問題無し。宿泊客は、ビジネスマンばかりでした。京都駅周辺は観光客だらけでしたがビジネスマンは、皆それぞれの取引先
本日はAutoCAD個別講座2日目を担当。レイアウトや異尺度対応注釈の解説を行いました。この部分、AutoCADを学習する中で最も難しい機能の一つと言えるでしょう。毎回、どうやって解説すれば理解してもらえるか悩むところ。新入社員向け講座であれば、概念的な解説で留めています。その一方直ぐにでもAutoCADで業務を進める必要がある今回の受講者にとっては避ける訳にはいかないところです。今日は実務図面データを持ってこられて直面している具体的な課題を相談
今日はAutoCAD個別講座を担当。マンツーマンレッスンなのでこの講座を受講された目的や勤務先(土木系)のCADに関する今後の方向性等について伺いました。現在、使用しているCADからAutoCADへの転換を予定されているようです。さらに、AutoCADで3Dモデリングができることをご存じなかったので、3Dモデリングについても簡単にご紹介。会社としても、3Dへの移行を目指してAutoCADやAECコレクションを使っていく予定だそうです。※AECコレクショ
新たなCADソフトの講座用テキストを作成中。まずは機能説明をチャプター毎にまとめて行ってから練習課題を行うか。あるいは機能説明1個毎に練習問題を実施するか。ゼロからのテキスト作成なので、試行錯誤しています。オンラインヘルプと同じになってしまっては意味がないので。このような作業も、自分自身の理解に役立ちます。AutoCADの学習で、図形を描くよりも本当に難しいのは各種設定AutoCADのトレーニングは対面講座が理想AutoCAD新規作成のテ
今週、急なAutoCAD個別講座受講のお問い合わせがありました。最短での受講をご希望です。最初は他社に問い合わせされたようですが、定員オーバーで受講できないとのことで弊社のCADスクール(CADCIL)を見つけられたようです。最短の受講可能日をご連絡して来週早々に担当することになりました。CADCILの個別講座はマンツーマン指導のため確実に操作方法が身に付きます。また、講師のスケジュールが合えば土日祝日のご希望にも対応。出張研修については、平日と同じ
弊社で実施しているAutoCADのトレーニングは通常2日間の講座となっています。1日目は、オブジェクトの作成や編集の方法についての解説。形を描くだけなら、それほど難しくはありません。2日目は文字スタイル、寸法スタイル、レイアウトなどの解説。派手さはありませんが、受講者にとってここを理解するのが難しい。講師の立場からしても、どう解説すればわかってもらえるか今でも試行錯誤しています。これらの設定を完全に理解して、全ての機能をこなすことができたとしても業務の
昨日に続き、今日もAutoCADのオンライン講座を担当。受講者と会話を交わしたのは、初日の挨拶だけとなってしまいました。この二日間、受講者の顔も見えず、質問が全然無かったのはちょっと残念。講義内容を理解されているか気になります。リアル対面の講義なら、ホワイトボードを使い、受講者の顔を見て、逐一理解度を確認しながら講義を進めています。オンライン講座を選択しなければならない理由が特にないようでしたら、企業への出張研修または新大阪でのグループ講座がお勧めです。
今日はAutoCADのオンライン講座を担当しました。今年に入ってからオンライン講座は初めて。オンライン講座の開始時には受講者の環境をお聞きしています。今日の受講者は皆さん、Zoom画面とCAD画面は別々のモニターを利用しているとのことでしたのでスムーズに進行できたかと。ところで、コロナ禍がひとまず収束してからは出張研修、個別講座、グループ講座とリアル対面型の講座が続いています。法人様向けCAD講座のご依頼お待ちしております。AutoC
新しい仕事に対応する為、専門書を探していると希望に近い洋書が見つかりました。勿論、英語表示ですが、図が豊富なので翻訳すれば何とかなりそうです。当分の間、読込みに没頭します。AutoCAD実践出張研修|CADCILAutodesk社認定のCADスクールCADCILAutoCAD実践出張研修は全国各地へ講師が出張し、お客様のご要望に合わせて作成したカリキュラムで講習を行います。例・配筋図作成に便利なコマンド、面積割り出し、大量図面・大量レイアウトシートの一括処理、
昨日は、以前お取引きのあったメーカー様が来社。プラントの配管スケルトン図作成の打ち合わせです。スケルトン図は、通常アイソメ図と同じ描き方で作成します。その場合は、極トラッキングの角度を30度に設定。テクニカルイラストで用いる等角図の投影方法です。等角図の作成は弊社の得意とするところですが・・・今回の配管方向が、等測軸から微妙な角度でずれている経路がほとんど。作図方法の検討が必要です。今回は、客先でも編集が可能なdwgデータでの納品となる為オー
昨日、AutoCADユーザー試験の監督を担当しました。遠方からお越しいただいた受験者ですが、無事合格されました!試験はAutoCAD2023を使用しています。最近になって、AutoCAD2024でも受験が可能となりました。その場合には、今までと受験システムが若干変更になります。【AutoCAD】オートデスク認定資格プログラムユーザー試験実施事例【AutoCAD】オートデスク認定資格プログラムユーザー試験実施事例認定証明書オートデスク認定トレーニング
AutodeskFusion学生デザインコンテスト2024-25開催中。第2回コンテストテーマは砂時計AutodeskFusionを使って毎月設定されるテーマに沿ってデザイン・設計・レンダリングをしてください。応募期間:2024年5月1日(水)~31日(金)応募資格:応募作品はAutodeskFusionを利用して作成してください。13歳以上の生徒・学生で日本国内在住の方。※18歳未満の方は保護者の同意のもとで参加してください。応
AutoCADの寸法スタイル設定AutoCADを仕事に使っているユーザーが最も悩む設定項目の一つです。出張研修では、これまで様々な業種の企業へ訪問してきました。可能な限り、実務で作成されている図面データを拝見するようにしています。私が見た限りでは、会社ごとに様々な寸法設定をされているのが現状です。それどころが、図面担当者ごとに個人個人で設定されているケースも。敢えてざっくりと区分すると概ね下記のようになるのではと思います。系統図(電気、配管等
弊社が運営するCADスクールCADCIL(キャドシル)は法人向けのCAD研修をメインとしています。【出張研修、グループ講座、個別講座、オンライン講座】AutoCADAutdeskInventorAutodeskFusionAutoCAD3D【eラーニング】AutoCADAutoCAD3DRevitArchitecture【eラーニング資格対策講座】AutoCADRevitArchitectureAutodeskFusion3次元CAD利
弊社が運営しているCADスクールCADCIL来月、京都府と滋賀県でのAutoCAD出張研修の予定があります。通常のAutoCAD出張研修の時間配分とは異なるセミオーダーメイドの研修です。昨日はその事前打ち合わせの為、京都の会社へ訪問。CAD研修に関するご要望を詳しくお聞きしました。実際に業務で作成された図面データも拝見できたので当日の講座の進め方について、事前に練っておくようにします。在来線(東海道本線)のプラットフォームはまだ昭和の雰囲気があります。【Aut
今週の法人向けAutoCAD3Dグループ講座で紹介した機能のひとつに座標フィルタがあります。この機能はかなり古くからAutoCADに実装されていました。まだWindowsが世の中に出る前確か、MS-DOS時代からあったかと。AutoCADヘルプを見ると下記の説明があります。座標フィルタ(コマンド変更子)異なる点からX、Y、Zの値を組み合わせて1つの点を指定します。.x、.y、.xy、.xz、または.yzと入力します。点の位置を指定する
今週は、法人向けAutoCAD3Dグループ講座を担当。今日は最終3日目でした。3Dソリッド編集において部品同士を組み合わせる時によく利用されるのが3D回転(3drotate)3D移動(3dmove)X-Y平面上での作業やオブジェクトスナップを使った作業なら2D図面作成時のコマンドである回転(rotate)移動(move)もよく利用されます。これに対して、工数を一気に減らしてくれるありがたいコマンドが修正>3D位置合わせ(3dalign)Au
今週は、法人向けAutoCAD3Dグループ講座を担当。3Dソリッド編集において穴を開けたり、開口部を設けたい時よく利用されるのがブール演算「差」(subtract)コマンド。このコマンドはソリッドを引き算する為にあらかじめ、3Dソリッドを作る必要があります。これに対して、使い勝手がいいのがサーフェス>投影ジオメトリ(PROJECTGEOMETRY)ソリッド平面上にUCSを設定し、円を作成。自動トリムをオンにした状態でUCSに投影を実行すると、穴が空き
今週は、法人向けAutoCAD3Dグループ講座を担当。3Dソリッド作成において最もよく使われるコマンドの一つに押し出し(extrude)コマンドがあります。この時、押し出すオブジェクトは閉じたポリラインにしておく必要があります。これに対して、使い勝手がいいのが境界引き伸ばし(presspull)コマンドハッチングできるような閉じた領域があれば、そのまま押し出すことができます。AutoCAD3Dを使うのに向いているのはこんな業種AutoCAD
現在CADで2D図面を作成している製造系の企業が3Dを始める場合はAutodeskFusionがお勧め但し、業界標準や取引先との関係で既に3DCADの選択肢が限られている場合は別ですが・・・AutoCADを使って2D図面を作成されてきた場合そのまま、AutoCADの3Dに取り組むことも考えられますが、機械系の製造業の場合はお勧めできません。理由は以前の記事にも書いていますが設計変更に柔軟に対応できないことや複雑な形状の3DモデリングはAutoCADの3D機
弊社が運営しているCADスクールCADCIL様々な講座をご用意していますが、その中でも、とくに関西の法人様にピッタリのグループ講座があります。新大阪エリアの会場に最大9名様までまとまって受講していただく講座です。受講者が10名様以上の場合は2クラスに分けての実施となります。会場にはPC・CADソフト・テキストを準備済なので受講者は筆記用具のみでOK。実施日はご希望に合わせて調整いたします。対応しているCADソフトは下記の4種類AutoCAD
先週実施した、大手住宅メーカー様向けのAutoCADグループ講座で出た質問。ミリメートルとインチを併用する場合の寸法記入こちらの企業では、海外の図面とのやり取りがあるため寸法の2種類の単位系を併記することがあるそうです。スタート画面の新規作成テンプレートとしてacadiso.dwtを使って、寸法スタイルにISO-25を使い変換単位を記入をオンにすると下記の表現になります。スタート画面の新規作成テンプレートとしてacad.dwtを使って、寸法スタイルに
昨日、AutodeskFusionについてのお問い合わせがありました。Gコードの書き出し等、CAM関連の講習に関するものです。あいにく弊社ではCAMの講習は行っておりませんので、下記の会社をご紹介させていただきました。熊本にある宮本機器開発株式会社さん弊社と同様、オートデスク認定トレーニングセンターです。私自身も同社のCAMのトレーニングを受講したこともあります。ところで昨日は、オートデスク認定トレーニングセンターのミーティングが新大阪で開催さ
弊社が運営するCADスクールCADCIL(キャドシル)は主に法人様向けの講座が中心となっております。新入社員向け研修の場合それぞれのCADソフトウエアの入門・基礎レベルの内容をオートデスクトレーニングセンター公式テキストを使用して講義を進めます。いわゆる、CADソフトの汎用的な操作方法が中心です。一方、一般社員向け講座の場合それぞれの業界に対応した独特の図面や3Dモデリングを作成・編集を行う必要があります。例えばAutodeskFusionの場合ユ
昨日・今日は大手住宅メーカー様向けのAutoCAD研修でした。新入社員研修ではありませんのである程度CAD経験がある方が対象です。今まで他のCAD(IJCADや図脳Rapidなど)を利用されてきた方も参加されています。企業がAutoCADの利用を避けてきた理由で一番多いのがコスト。3年前までは、確かにそうでしたが・・・今は3Dやカスタマイズ機能もあるAutoCADが年間71,500円。コストを考えても断然AutoCADが有利ですね。今回の受講
先日実施した建設会社向け新入社員研修ではベトナム人受講者も含まれていました。通訳の方がいるので、講座を進めるにあたっては特に支障はありません。母国の大学でCADの学習経験があったようで練習課題もスムーズにこなされていました。AutoCAD図面内で、日本語(漢字での会社名)の文字記入をやっていただきました。特も問題なく、入力されています。建設業界では人手不足が深刻ということを聞きますが今後もこのようなケースが増えて来るのでしょうね。AutoCAD202
AutoCAD2025をインストールしてみました。AutoCAD2024のスタート画面AutoCAD2025のスタート画面微妙に違う箇所もありますが、ほとんど同じです。最も気になるのは、保存する図面のdwgバージョン。これも2018形式のまま、変更ありません。なので、AutoCAD2018~AutoCAD2025の間ならいずれのバージョンで保存されたdwgでも相互に読み書きができます。これは助かります。AutoCADもっと手軽にオブジェク