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AutoCAD3D講座のお問い合わせをよくいただきます。3Dのお問い合わせをされる場合それまでに、2D図面作成にAutoCAD(またはAutoCADLT)を使用されていることがほとんど。その際、お客様企業のホームページを拝見して業務内容を確認しています。建設・土木関連の業務であればAutoCADの2Dから3Dへの移行はあまり問題はないと思います。一方、製造業ではかなり問題があります。例えば、機械部品等を3D設計する場合等。一般的な製造系3DC
ネットの画面を見ていると、Inventor2025の文字が目に飛び込んできました。新機能の紹介動画も公開されています。AutodeskAccountにサインインするとAutoCAD、Inventor、3dsMAXについてはもう2025バージョンがダウンロード可能。ちなみにRevitはまだ2024のままでした。業務では急ぐ必要はありませんが、新たにオートデスク製品を導入する企業はバージョン2025になります。受講者用PCにもタイミングをみて
4月から法人様向けの新入社員CAD研修が複数スタートします。企業様へ訪問する出張研修もあれば新大阪の会場で実施するグループ講座もあります。しばらく起動させていなかったPCについてはWindowsのアップデートを実施。Windowsのアップデートが終わればAutoCADを既定にリセットしインストール直後の状態にしておきます。AutoCAD新入社員向け研修を実施する業界4月からは新入社員向けAutoCAD研修が続きます大阪の企業様へ新入社員向けAutoC
まだかなり先の話となりますが8月に下記セミナーの講師を担当することが決まりました。プロ講師が教える!T.I.技能検定3級実技課題を作図しながら実践的なAutoCAD3Dテクニックを学ぼう日時:2024年8月24日(土)13:30~16:30主催:日本ビジュアルコミュニケーション協会会場:国立オリンピック記念青少年総合センターセンター棟内容AutoCADLTの販売が終了し多くの企業がAutoCADレギュラー版に移行。LTではできなかった3Dモデリン
4月からグループ講座や出張研修を使った新入社員向けの研修の予定が続きます。毎年、定期的にご依頼をいただく企業様については東京・大阪での実施となりますがこの年の受講者数は、およそ昨年の倍。その他の地域石川県、京都府、滋賀県、神奈川県へ新規の出張研修も確定しています。AutoCADの新入向け研修を実施させていただく企業様はやはり、建設・土木・建築関連の業界が中心。オートデスク認定トレーニングセンターが実施するCAD研修は王道の操作を学習できるのでCAD
今週は弊社でRevitArchitectureユーザー試験を実施します。受験環境として、CADソフトウエアはインストール直後の状態に戻す必要があります。Revitの場合は、環境を既定に戻す為バッチファイルを走らせました。手順は下記のページを参照してください。AutodeskRevitのリボン、ツールバー、ブラウザを既定の設定にリセットする方法AutoCADなら、スタートメニューの中に設定を既定にリセットという項目が最初から入っているので楽。
弊社のAutoCADの出張講習は新入社員向けだけではなく日頃からAutoCADを使っている社員様への教育も実施しています。受講者の使用状況を見せていただくと直交モードを使っている人が多い。AutoCADにまだ極トラッキング機能が無かった時代作図には直交モードが必須でした。後に極トラッキングが追加されてからはすぐに使い始めました。直交モードではカーソルの移動が水平・垂直方向のみに限定されてしまいますが極トラッキングは任意の角度が設定可能。
AutoCADで2D図面を作成している企業は多いと思います。それらのほとんどは最近まで、AutoCADLTを利用されていたのではないでしょうか。弊社では、これまで多くの企業向けにAutoCAD3Dの研修を実施してきました。AutoCAD3D出張研修・個別指導・オンライン・グループ講座その中で、AutoCAD3Dの利用が向いている業界として考えられるのは建設・土木業界特に工程の最初の段階で、既に2D図面が存在しているケースです。
間違った入力と言ってもCADの入力操作のことではありません。正しい名前はInventorよく見かける間違った記述はInventer仮に間違って入力してもブラウザが補正してくれるので一応、目的のページにはたどり着くようです。Yahoo知恵袋を見るとかなり間違った記述が多いですね。最悪の場合、その間違いから生じる回答の勘違いも見られます。【Inventor】神奈川県加工メーカー様【個別講座】講習実施事例神奈川県横浜市の加工メーカー様へ
2月下旬から始まったデスマーチがようやく3月中旬に終わりましたぁ〜〜週5での通勤、フルタイム(8時間)でも体調の心配してたのに土日返上で20連勤こなすとか平日は12時間労働を週5とか無理ゲーにもほどがあるというかよく乗り越えたな、というか自分で自分を褒めてあげたいと思います(ネタの古さよ)そんな訳で、結婚式の準備期間のとき以来のエステに行ってこようと思います!笑当時は神経痛のアロディニアがなかったのでマッサージ受けても何もなかったけど疲労度合いMAXでアロディニア
今日もAutodeskFusionの個別講座を担当。あるモデリングの途中で、原因不明のエラーが発生。受講者が持参した図面を元に昨日モデリングを行いました。画像はイメージです鋳型形状を作ろうと思い中心軸を通る平面上に長方形をスケッチして片側に押し出し。結合>切り取りを実行すれば下図の様になるはずなんですが・・・実際の3Dモデルでは結果はエラーでくり抜きができませんでした。Fusionに限らずブール演算ではたまにあ
AtuoCADのネイティブフォーマットであるDWGを取り扱えるということで、低価格の互換CADが何種類か販売されています。Web上でも、時々それらの広告が目に飛び込んできます。しかしながらDWG互換といっても、やはりAutoCADのデータを100%再現できる訳ではありません。DWGデータの相違によるトラブル解決に費やする時間のことを考えれば、純正AutoCADを選択する以外には、考えられないのでは?2021年に廉価版であるAutoCADLTの販売が終了
昨日はAutodeskFusionの個別講座を担当。弊社のCAD講座は法人様向けの研修が中心となっています。昨日も大阪市内の建築会社様からお越しでした。建築、建設、土木企業様へのCAD講座を実施する場合、使用するCADソフトはAutoCAD(2Dまたは3D)がほとんど。ところが今回はAutoCADではなくFusionの講座を希望されていましたので何故かな?と思っていました。講座の開始時にFusionを使う目的を伺うと仕事とは関係がなく、個人の
新たに導入した海外製のCAD関連ソフト情報が少ないので、弊社の担当者も苦戦しています。このソフト限らす、海外製のマイナーなソフトウエアは情報が少ない。こんな時、英語で検索すると解決策が見つかることがよくあります。昨日は役に立つYoutube動画を発見。抱えている課題が解決するかもしれません。『【AutoCAD-3D】2Dポリラインを3Dポリラインにする』先日、AutoCAD-3Dの研修を実施した企業様から質問を受けました。「2Dポリラインを3Dポリラ
AutoCADの3D機能を使って、3D空間で箱を組み立てる動画を作成しました。面を90度回転させるのに使うコマンドはROTATE3Dリボンメニューにある3D回転(3DROTATE)は使いませんこのような作業で、回転ギズモを使うと効率が悪くなります。ROTATE3Dコマンドは大昔からあるコマンドでしてWindows以前、MS-DOSで動いていたAutoCADにすでに実装されていました。ROTATE3Dを使うコツは、右手の法則1点目から2点目に向
特許事務所様からのお問い合わせで最も多いのは図面作成単価を教えて欲しい1図当たりの料金は?という内容です。対象物の形状や表現方法等によって、工数が大幅に変動する為弊社では図面単価を設定しておりません。案件毎にお見積りを提示しております。最初に図面作成資料をご提示いただければ、すぐに回答。電話・文字だけでの問い合わせよりも、素早く対応させていただきます。『速攻で図面作成に着手できたお問い合わせ』先週某日新規のメーカー様からメールで図
先週某日新規のメーカー様からメールで図面のお問い合わせをいただきました。下記のように図面作成の着手まで、とてもスムーズ13時資料データと見積もりの問い合わせをメール受信14時資料データを元にすぐに見積もりと納期をご返事14時50分見積もりのご承認&発注の連絡をいただいたので弊社スタッフが図面作成に着手新規問い合わせのメールをいただいてから、図面作成開始まで2時間弱必要な資料を早めにご提供いただけるととても早く対応できます。
昨日打ち合わせの為、東証プライムのメーカー様がご来社。新規のお客様です。発注を検討されている業務については、おそらく他社でも対応可能であろう内容なのですが・・・わざわざ来社された理由をお話しくださいました。弊社ホームページ上の技術情報等を見て、ご安心いただいたようです。ニテコ図研の技術ブログニテコ図研ホームページニテコ図研が運営するCADスクールCADCIL(オートデスク認定トレーニングセンター)今回の業務以外にも色々とご相談を受
先月、AutoCAD-3D個別講座を受講いただいた方から質問をいただきました。ネジの種類の一つとして、〇〇形ネジを3Dで描くことを検討しております。〇〇ネジは少し特殊な螺旋ネジとなっており・・・・・・・・中略・・・・・・・・させる事はAutoCADで可能でしょうか?はい、AutoCADで可能です。内容を拝見すると、かなり特殊な形状でした。一見すると、AutodeskInventorやFusion等製造系3DCADでないと無理?と思いがちです。画像はイメ
日帰り出張の時に使っていた、小型のキャリーバッグが、昨秋の外出中に車輪が外れてしまいました。最寄り駅に向かう途中だったので、かなり焦りましたが・・・それ以外に持ち手もボロボロになっています。当面の出張は、宿泊出張だったので、大型のバッグを利用していました。この春からは、日帰り出張が多数予定されているので、小型のものを購入。右が、壊れたバッグ。車輪が大きくて、使いやすかったんですが・・・個人的に、キャリーバッグは2輪派なので、選択肢は少ないです。
昨日はJAVC(日本ビジュアルコミュニケーション協会)セミナーを担当しました。Fusion3603DCADの先端機能を学ぶオンラインセミナーwww.javc.gr.jpセミナー内で特許図面作成担当の方からいただいた質問です。今までAdobeIllustratorで作成していましたが、STEPデータを受け取る事があります。Illustratorでは読み込みができないので、CADソフトを導入予定。AutoCADかAutodeskFusionかどちら
弊社では特許図面の作成業務も行っています。使用しているソフトは勿論、AutoCAD過去には取扱説明書をMac+Illustrator+モリサワフォントの環境で作成していた時期もありIllustratorのメリットは理解していますがそれでも、IllustratorよりもAutoCADの方が効率が良いという結論に至っています。現在、特許図面作成者向けのCAD講座を実施中。マンツーマンのオーダーメイド個別レッスンIllustrato
弊社のAutoCAD-3D個別講座を受講された方から、後日質問がありました。3D形状の編集中、フィレットを実行しようとすると「失敗」となってしまいますとのこと画像はイメージです提供いただいたデータを確認したところ、フィレットエッジを実行するタイミングが不適切だったようです。そこで、コマンド実行手順の入れ替えを提案。その手順で実行したところ、問題が解決したとのご報告をいただきました。AutoCADに限らず3Dモデリングにおいては、フィレットはエ
AutoCADで操作に迷った時、そのまま質問文を入力して検索すると、かなりの確率で解決方法が見つかります。もし見つからないときは、Google翻訳を使って英訳した文章で検索しすると見つかることも・・・検索結果が英語のページであっても、まるごと和訳すれば大丈夫。さすが世界中で利用されているCADですね。一方、AutoCADの3D機能については、たまに不安定な挙動に遭遇します。2Dの情報は豊富ですが、3D機能をガッツリ使っている人は少ないせいか、情報は少ないようです
AutoCADで3Dの業務に取り組まれる企業が増加中AutoCADLTが発売を停止した一昨年以降、多くの企業が弊社のAutoCAD-3D講座を受講されています。一口に3DモデリングといってもAutoCAD-3Dで進めるのか、他の3DCADを使ったほうが良いか事前によく検討する必要があります。本日も、AutoCAD-3Dの個別講座を実施。岡山県からの受講者ですが、他の3D-CADとの機能の比較についての質問がありました。弊社が実施している各種講座で
弊社では4~5月、新入社員向けAutoCAD研修のご依頼が集中しています。遠方への企業様の場合は、出張研修が多いですね。既に、石川県、東京都、京都府、滋賀県への出張研修が確定出張研修は、講師が企業様へ直接お伺いし、会議室等で複数の受講者を対象に実施します。テキストは弊社から事前に送付しますが、受講者用のPC・CADソフトは企業様でご準備いただきます。その一方、大阪の企業様ならグループ講座がお勧めです。会場(新大阪駅近く)・PC・CADソフトは全て弊
お一人だけで、弊社のCADの講座を受講される場合、二つの選択肢があります。いずれも、ご希望の受講日をお聞きしてから、実施日を決定しています。個別講座講師とリアル対面でのマンツーマン講座です。会場は弊社(大阪市淀川区、新大阪駅から地下鉄で1駅目)PC・CADソフト・テキストは弊社でご用意しているので手ぶらでお越しいただけます。オンライン講座ZoomまたはTeamsを利用したオンライン講座当然ですが、自宅または職場から受講できます。PC・CADソフト・ネット接続環境は
弊社では新入社員向けAutoCAD出張研修を受付中!今年は例年よりも早く、1月末からご予約が入り始め、既に4月~5月にかけて、数社からご予約(石川県、東京都、大阪府、京都府、滋賀県)をいただいております。弊社のAutoCAD研修を終了された方はオートデスク社の修了証を受領することが可能。またご要望により、受講者の理解度テストを実施したり、講師による受講者毎の講評を提出しております。出張先のエリアは日本全国CAD出張研修実績CAD出張研修実績の都道府県をご紹
弊社のAutodeskFusionの入門・基礎講座では、モデリング、図面化、レンダリングの解説が中心となっています。一方、FusionはCAE(ComputerAidedEngineering)と言われるシミュレーションの機能も有しています。Fusionでは、「静的応力」「モード周波数」「電子部品の冷却」等、様々なシミュレーションが可能です。Fusionユーザーは個人の方も多く、強度よりもデザインに重点をおいた利用が多いので、シミュレーションについてはあまり注目さ
昨日の午前中はAutodeskFusion個別講座(入門)を担当しました。通常は6時間×1日の講習時間ですが、お子様の学校の都合などで、3時間を2回に分けてのご希望でした。個別講座では、大阪近郊だけでなく、遠方からお越しなる受講者も。会場は新大駅近くなので、アクセスに便利。この1~2月だけでも、東京・神奈川・京都・岡山と多方面から受講されています。弊社ではご利用の交通機関や日程等、受講者のご都合に合わせて、できる限り柔軟な対応を心がけております。