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昔から使っているFT767オールバンド・トランシーバー。残念ながら周波数ダイヤルの調子が(見た目、周波数の変化が追従しない。滑っている感じ)悪くなり。思い切ってオリジナルと同等のエンコーダーを自作しました。技術の進歩に伴い、オリジナルの「光学読み取り式」から変形に強い「磁気式」のエンコーダーに設計変更。3Dプリンター製作のボディでも軽快な操作感を維持してくれます。勿論、3Dプリンター製作後の微妙な仕上げ加工やアルミ材加工の技術は必要です。しかし、光学式と比較し
ちょうど1年ほど前ですが「流体解析したファンネルを3Dプリンターで作って試してみた。」って記事を書きましたが今回はその続編です前回のファンネルは結果はあまり良くありませんでした。そこで今回はヨシムラデュアルスタックに似た形状にしてみましたこれも以前の記事でセカンダリーファンネル(緑色の部品)の位置で特性が変わりそうだと予想できたので手軽に変更が効くような構造にしてみました。ファンネル間をつなぐジョイントを簡素な丸棒(紫の部品)にして長さの異なる丸棒を変える
クタただタ問い合わせ、クレームするなら、まず自分のデータをチェックしてね。11/11金今日も10月並みの暖かさと晴天。ただ半月以上雨が降らず。関東はすっかりカラカラすっぽり収納フード付き着る毛布ミドル丈(NWWSPミドルフード007BE)ニトリ【玄関先迄納品】【1年保証】〔合計金額11000円以上送料無料対象商品〕楽天市場3,990円以前から問題となっていた新機種。『どんだけ~?』クタただタ9/9金、曇りのち晴れ、やや暑いが、ピーク時に比
今夜は某盆栽YouTuberさんのtwitterスペースでのトークを聞きながら、3D-CADで盆栽鉢を設計していました。12角形の3本脚の鉢になります。いつも通りスリット入りです。動画も撮ってみました。現在、3Dプリンターのフィラメントを白色半透明しか所有していないので、また色付きフィラメントを購入したら製造しようと思います。↓ポチボタンでブログ村カテゴリに飛べます。応援にもなるのでクリックお願いします。
実用バージョンへ向けて、基本アームユニットの開発がほぼ完了。購入費用/1軸の超低価格(約6,000円)のアームを製作出来ます。詳細はビデオをご覧ください。~、しかし疲れた。実用ロボットに使用する部品は日本の市販品が殆ど在りません。海外の用品を含め、ネット検索で用品を探して...。改造。何とか実用に耐える基本アームを完成。一足のユニットは、3ユニットで構成(肩の回し、足の第一、第二関節)全部で12軸の自由度を持ちます。
今日から再度のテレワーク初日。CAD用PCが宅配便で届くのを待ちつつ、リモートPCで昨日の実験結果を解析。予想通りの結果となったので、その結果の裏付け作業を来週にも行う。しかし久々のテレワークのため、色々と勝手を忘れていることに気付いた。更に届いたCAD用PC設定でひと悶着。あれこれと下ごしらえをしているうちに夕方になりコタロウのお迎え時間。どうにかCAD用PCも使えるようになったが本格作業は明日からになる。新機種開発の話もきたのでこれから色々と大変になりそうだね…
最近は3Dプリンターが安価で高性能に成ってきました。フリーの3D-CADソフトも各種あり、3Dプリンターでの造形がやっと市民権を得てきた様です。しかし、3Dプリンター買ったけど素材のメーカー純正フィラメントが結構高価です。そこで、サードパーティーのフィラメントが使えるように、フィラメントに付属のチップを自由に書換え(書換え項目は制限があります)て運用出来る様に、書換え装置を製作してみました。結果的には、XYZwarePro最新版Ver1.3.2で問題なく動作(認識)します。
こんにちは。ジュエリーデザイナーの福井まやです。私が今習得中のスキルそれがデジタルジュエリー®︎です。リフォームやオーダーを承ったらパソコンを使って3D-CADでデザインします。どんなデザインのリングにされたいかご要望に応じて1から設計します!ある程度イメージをお聞きできればあとはこちらでデザインさせていただきます。デザインが終わったら次に登場するのが3Dプリンターです!サロンにあるんですよ♪データを入れて、スタートすると樹脂で形を作ってくれます。大きさにより
前回アップしたダイニングテーブルを今度は3Dプリンターで作成してみました。縮尺は1/10で作っていますが、模型は1/12か1/24が一般的なんだろうな。FDM式の3Dプリンタでは1/24だと形状が欠けてしまう可能性大だから・・・1/10、1/12はちょっとでかいね。家をモデリングしたくても大きくなり過ぎるわ。
vol.52防風対策の囲い製作の為現場測定です。出番の少ない3Dスキャナーに仕事をしてもらいます。現場のデータ取りはもちろんですがその後のイメージ作りやプレゼン、3DーCADとは相性が良いです。既設店舗の裏にある勝手口から囲いを作り囲い内部に棚も作る予定。エアコン室外機やプロパンガスの置き場をどう収めるかが腕の見せどころになりそうです。お店のオーナーは皮加工の職人さんでノギスカバーや手さげ鞄の修理でお世話になってるのでカッコよく仕上げたいです。
【3Dプリンタでフィギュアを作る】「すごーい!!このフィギュア、もう色が塗られてるじゃないの」「今度の文化祭は私たちのフィギュアを作って売ろうよ」「カラー3Dプリンタは出力に時間がかかるから、たくさん作るにはあまり向かないのよ」【SketchupやMetasequoia4、Blenderなどから3Dモデルを出力】2年前に「おそらく来年には20万円台、3年後には10万円を切る価格のフルカラー3Dプリンタが登場する」と予測した記事を書きましたが、ついに10万円台の低価格フルカラー3
2018/8/7(火)、舞鶴高専では前期期末試験が終わったところですが、ボチボチとオープンキャンパスの準備が始まっています。イベントはこの設営の段階が一番ワクワクします。ここで紹介するのは、電子制御工学科の「ロボットで遊ぼう」です。これは4年生の「創造設計プロジェクト」すなわちミニロボコンの作品群です。オープンキャンパスでは操縦体験できます。もともとは「きのくにロボコン」(全日本中学生ロボコンの前進、二階幹事長の地元である和歌山県御坊市で行われる和歌山高専主幹の中学生ロボコン)の初
Sketchup、とタイトルにつけていますが、ここ数日はずっとAutodeskFusion360(オートデスクフュージョン360)ばかり使っています。【2D-CADのDXF図面から3Dモデルを作成】鋼製の作業床を製作するために、2次元CADのBeDraw(ビー・ドロー)で作った図面をFusion360のスケッチ(下絵用の平面図)として読み込み、押し出し(プレス・プル)で立体化しています。平面図を押し出して立体を作るという手法はSketchupが元祖なのですが、Fusion360
最近、意匠図面のご依頼が増えています。公式社長ブログを更新しました。現物から意匠図面を作成-寝具・インテリア
先日に記事でも書きましたが、出張用に獅子奮迅の活躍をしてくれたノートPCを引退させます。5年間使い倒しました。バッテリーはとっくに死んでいますし、裏面は熱でグニュグニャ。写真には写っていませんが、開閉のヒンジカバーも割れています。内蔵SSDはまだしっかりしており、一般的なソフトウエア使用に当たっては全く問題ありません。その辺は悔しいところですが、このまま使い続けても発火等の心配もあるので、引退させることにします。それと入れ替わって、昨日注文していた
Inventorの図面データ(idw)からPDFデータを作成する方法は書き出し>PDF印刷>プリンタを「AdobePDF」に設定などの方法があります。の方法でやったところ、なんと!塗りの部分が縞模様になってしまいました。PDF設定を「標準」から「高品質印刷」に変更すると解消。PDFの品質がいまひとつという場合にはお試しください。AutoCAD、Inventor、Fusion360、3dsMAXの出張講習、個別講座はCADCIL(キャドシル)へCAD
昨日は大阪南港のイメディオさんにお邪魔して、レーザーカッターを体験させていただきました。まずはアドビイラストレーターで、ネームプレートをデザイン。文字やイラストを描くだけでなく、JPEG画像を貼り付けてもOK。その後にレーザーカッターと繋がったPCに上記のAIデータを転送し、CorelDrawで読み込みます。レーザーカッターへの出力はCorelDrawから行う為です。照射時間、出力、線幅設定を行なって、出力。2~3分で完成したのがこれ。細かな文字は潰
Metasequoia(メタセコイア)4で閲覧できる3DCGイラストのモデルデータを追加公開しました。Metasequoia4上で自由な方向から3Dモデルを閲覧できます。3DモデリングツールMetasequoia4のダウンロードならびに、本データのダウンロードについての説明はこちらのページをご覧ください。【弓道麦ちゃん】麦ちゃんが持っている和弓のの3D-CADデータは、3DWarehouseにアップしてあります。元記事…弓道麦ちゃん(2016年8月12日)イラストデータはこ
昨日は午後から、新規案件の打ち合わせで2ヶ所のお客様を訪問。8ポッチ君も別の打ち合わせで出かけていました。年末近くにもかかわらず新たなご依頼が続き嬉しい限り。ありがとうございます。移動中の合間に、遅めのランチはここ。阪急梅田駅構内の喫茶店です。このお店、阪急梅田駅が今の場所に移転した当時からあったように記憶しています。電車の発着を眺めながら食事ができる、子供心に憧れの喫茶店でした。メニューも至ってシンプル。昭和を感じさせるお店です。2017年1月~2月開催のセ
今日は会社は休みですが、セミナーを受講する為に高等専門学校に。恥ずかしい話、高校受験の際に受験し見事玉砕した学校。もっと努力して、高専に行けていたら人生変わったかな…。今更後悔しても、後の祭りですね。セミナーの内容は3D-CADを使ったモデリング、アッセンブリ、3Dプリンターを使った加工。講師は高専の教授、助教授でアシスタントに学生さん。短大時代に3D-CADは勉強したが、実務で使うとなると別物。特にうちの会社は板金がメインなので、モデリングしたものを展開図にするのが一筋縄ではいか
今日の猫たちです。【Trimble3DWarehouse】アメリカの大手測量器・航海航行用機器メーカーのTrimbleNavigation(トリンブル・ナビゲーション)社がリリースしている3D-CAD[Sketchup]のデータライブラリ3DWarehouseに、このブログのCGイラスト用に作成した3Dモデルをアップしました。今回は以下の3点です。【たこ焼き屋台】※表題のリンク先が3Dモデルデータのダウンロード先になります。たこ焼き屋台の3人…記事への