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ついに時は来た昨日までは序章の序章で、、、という君の名は、の挿入歌を聞いたら明日、入試初戦を迎える次男とシンクロして泣けてきました今日は栄東の入試でしたね。2年前、長男は受験し合格を頂きましたが次男は対策が必要と言われて対策に時間をかける余裕はないので(進学を考えているわけではないので)受けないことにしました。明日は早稲田摂陵の試験を受けてきます。東京での試験は2日設定されていて問題の難易度がなぜか全然違います。血迷って難しい方を選択してしまい(東京の早稲田に準ずる
こんにちは😃今週は、義母が虫垂炎&腹膜炎なりかけから緊急入院して、バタバタしておりました。そんななか、昨日は受験仲間のママに誘われて、学問の神様と言われている神社に行って合格祈願してきました🈴親はそんなことくらいしかできないからね。その日の夕方、先日受けた模試結果がWEBにUPされていました。初日に受けた第二志望校、前回他塾模試でいい成績だったのに今回はガタガタでC判定😱😱次の日に受けた第一志望校はBでした。算数の計算問題、5問中3問も間違えていました。しかも、一番易しい計算問題
こんばんは。今日で学校もおわり。通知表もらって帰ってきました🏫受験の調査書に書いてもらう成績は二学期の成績がいくのでしょうか。第一志望校は調査書が廃止になったのですが、他に受ける学校は調査書が必要なので、学校生活もきちんとしないといけないかな。夏休みの宿題なんですが、今年は自由研究と工作は自由提出となり、必須なのは読書感想文、書道。あとは、配られる薄い冊子です。全教科、ちょこちょこ入ってる冊子です。昨日、今日と早帰りで塾に行くまでに時間もあったので、この時間を有効活用して、夏休み
こんばんは。今日、同じ小学校のママ2人からモーニングに誘われて喫茶店へ☕️モーニングしたら帰るつもりが、お昼まで注文してしまい、鉄板ナポリタン食べてきました🍴いま学校は教育相談週間。先生と生徒、一対一で面談します。娘、女子グループでもめてることも先生にちらっと話したみたいです。先日は娘以外の仲良し3人組が映画に行ったらしく、娘は車に🚗乗れないからと誘ってもらえなくて。それをずっと気にして、自分は嫌われてると落ち込んでました💦そしたら、その映画に行った3人の中で、今度は1人が他の2
こんにちは。昨日はピカピカ🌟に洗車したというのに今日は雨☔️先日、PTAの集まりに行ってきました。今回でPTAをやるのは2回目。人数少ないし、だいたい卒業までに二回やる人多い学校です。その日は役員決めがありました。正副委員長と、会計、書記の4名を選出。過去に正副委員長の経験がある人と、PTA3回以上の人は免除されます。私は経験あるので免除でしたが、この4役がなかなかきまらず。くじ引きを二回やり直し、これで決定しますと納得したにもかかわらず委員長を引いてしまった人が拒絶
こんにちは🌸昨夜、ついに娘から言われてしまいました。ク○ババアと❗️夕方家庭教師の先生がきて、来月の模試に合わせて苦手な理科を2単元教えてもらい、その後夕飯、お風呂でした。そのあとまたリビングで勉強していたのですが、かなり疲れていたようです。風邪気味という体調の悪さもあったようですなかなか課題が終わらず、だんだんイラついてくるのがわかりましたが、限界となったのか「もう勉強なんかやめたい」と絶叫し始めたので、「疲れてるなら明日にまわしてもう今日は早く寝たら?」と言ったら、うるさいと
今後、どのように受験勉強を続けていくか。今考えられる選択肢は①現状通り(SAPIX+個別指導)②グノーブルへの転塾+個別指導③野球を早期引退する5月から6月までSAPIX、その後日能研に戻る+個別指導④夏休みまでSAPIXに通い、その後個別に絞るかなあ、と思っています。①が一番可能性は低いかな。それぞれに一長一短あり、、、②は親友のお子さんが通っていて、良さそうだから考えていますが、やはり下位クラスにはアルバイトの講師が入るとのこと。③の日能研は、長男の時にお世話にな
本日はココですZOOとママは大事な息抜きであるスイミングへ…という訳で私だけ資料をもらいに来ました10:05に着いたところ…入場に向け大行列10:20からのセミナーに間に合わないかも…と思ったら係員が列をスキップさせてくれましたで、まずはこちらのセミナーうん、家庭教師のトライの宣伝ですね今さら大学改革に伴う中学受験の変化から話されても…さしたる収穫は無し…もっとコツに特化してくれればいいのに…そしてセミナー会場を出たら「開成、麻布、武蔵校長特別座談会」のキャンセル待ち列が
次男、小学3年生。日能研を始めました。中学受験を視野に入れてはじめました。冬季講習を受けて、塾に入りたい気持ちが強くなったようで、受験勉強は小3の2月からと聞いていたので、入塾を決めました。今日から授業開始です。ずっと楽しみにしていた私と次男。帰ってきたときの反応が楽しみです😊Nバッグも自分で準備。ちなみに、長男は地元の中学に行きたいという強い意志があり、中学受験はしません。我が家は、公文以外、習い事は別々です。長男:サッカー(年少〜年長)英会話(年少〜年
私には夢があった。幼い子供を膝にのせて一緒に本を読む夢だ。その夢を叶えたくて、まだハイハイもできないうちから私はぽんぽんに本を差し出し、読み聞かせようとしたものだった。生まれて初めて本を差し出された日、ぽんぽんはちらっと本を見ただけですぐさまバタッっと閉じてしまった。もう一度開いて見せても同じだった。私はびっくりした。気を取り直し、ぽんぽんは本を閉じるという遊びをしているに違いない、と考えた。そして時々、そろそろいいかな、と本を開いてみせるのだが、ぽんぽんはやはりチラッと
人は本を読まずに育つとどうなるのだろう。ぽんぽんである。私の記憶にある限り、ぽんぽんはその人生で10冊程度しか本を読み通したことがない。それだって嫌々渋々、夏休みの課題にあったため、さらには私に言われたため、仕方がなく読んだだけである。少しも楽しそうではなかった。読み終えると、例えでなく、本当に本を放り出した。小学校には月に二度ほど図書の日があるが、借りてくるのは決まって教育漫画である。ぽんぽんは絵本をたくさん持っている。本棚二架に入りきらないぐらい持っている。
小学生のぽんぽんは勉強をしなければならない立場だが、問いの答えを出す前に、机に向かって黙々と手を動かすという姿勢が未だ出来ていないのだった。勉強をするための姿勢である。足をバタバタさせる、手遊びを始める、おしゃべりを始める、しまいには歌いだすなど、入塾以来1年経ってもなかなか勉強する姿勢を得られないぽんぽんである。これでいいのだろうかと不安になることもあるけれど、私が不安になったからといってぽんぽんに勉強の姿勢が身につくはずもなく、ただ、ぽんぽんの身にそれが習慣としてつい
ライバルとは何かとぽんぽんに聞かれた。私は力量などで同じようなポジションにあるもの同士が、お互いを意識しあって切磋琢磨しあう関係だ、とかいうようなことをふにゃふにゃと答えていたと思う。すると「仲間なんだよ!」意外な鋭さでぽんぽんがいった。「一緒に強くなっていける仲間なんだ」「大切なんだよ!」と更に畳みかけてきた。話を聞いてみると塾の先生がライバルとは何かということについて授業中に話をしてくれたらしい。そして○○さんと△△さんとぽんぽんは三人とも
ぽんぽんの通う塾では模擬試験の結果がクラスで一番になると表彰状をもらえることになっている。ぽんぽんはその表彰状を秘かに狙っていたらしい。もらえるかなー微妙だな…ぽんぽんはぶつぶつ言っていた。表彰状は模擬試験の成績が分かった最初の授業の日にもらえるらしい。いつになく緊張気味な表情で塾へ出かけて行ったぽんぽん。貰えているといいな、と私も思った。帰宅したぽんぽんは神妙な面持ちをしていた。そして表彰状貰えたと思う?貰えなかったと思う?と聞いてきた。私は貰えたと思う!と
漢字ドリルの宿題を提出するとノートの表紙にシールが貼られてくることがある。評価によってシールの種類は違う。普通に間違いなく書いただけではシールはもらえない。丁寧に書かなくてはいけないのだ。毎日クラス全員のノートを細かくチェックしてシールを貼り分けている先生の労力は大変なものだと思う。それができる先生の修練の道のりは厳しいものだったに違いない。先生は熱意がある真面目な人なのだ。ぽんぽんは表紙に貼られてくるシールの種類をとても気にしていた。必死になって書写レベルに美
どうしてこんなことをしなければならないのか。同じことばかり繰り返すのは嫌だ。漢字ドリルの宿題である。ぽんぽんは泣いて訴え書くのを嫌がった。漢字ドリルを嫌うあまり、真面目に書こうとせず筆圧不足の汚い字をわざと書いたこともあった。やけを起こして乱雑に書き上げてしまったこともあった。その度に、それではいけないといわれ、ぽんぽんは泣いていた。漢字ドリルを嫌だという気持ち、それをやり続ける苦しみ、そういったものは日を超えて持ち越されていくようで漢字ドリルへの激しい気持ちはとめどな
偏差値が60を超えたことでかなり舞い上がっていた私は良くないことだけれども、2人のひとに話してしまった。黙っていられなかったのである。私の浮かれ具合がよほどひどかったのか、二人とも忌憚のないところを熱く語ってくれた。1人目児童心理を勉強している方「今の年齢だと偏差値は気分の問題。今日は頑張ろうっていう時には高く出るし、そうでない時には低くなるはず。精神の発達の問題として小学二年生はまだシビアなテストに対応できる年齢に達してない。そんな不確かな偏差値というものに振り回され一喜一憂し
1月の模擬試験の結果が分かった。偏差値は60台に上がっていた。私は嬉しかった。ぽんぽんを抱き上げて笑った。ぽんぽんも笑った。思い返せば入室テストの偏差値は38.2だったのだ。入室基準だってぎりぎりだった。あれからぽんぽんは頑張ったのだ。たくさん褒められ、ご褒美を受け取ったぽんぽんは、嬉しそうだった。この時初めてぽんぽんに偏差値の意味とぽんぽんの立ち位置を教えた。ぽんぽんは「わはは」と笑っていた。
習い事のない日には、ぽんぽんは毎日遊びに行く。学校から帰るとまず学校の宿題をやる習慣になっている。これは私がやらせているわけではなくて、友達同士の取り決めで、宿題が終わった人から集合ということになった模様。友達とは有り難いものだ。そういうわけでぽんぽんは宿題が終わり次第いつもの公園へ行く。暗くなったころ帰ってくる。帰ってきてから塾の宿題に取り掛かる。といっても、始めるまでが大変なのだ。毎日進める分量をぽんぽんと相談して決めるのだが宿題やろうやだ何時からする?えーと○○分か