途中までは白の熊木が優勢だったが、黒の大竹が左上から左辺へ仕掛けていってから流れが黒にいったり白にいったりしていた、そして終盤解説の言う通り大竹が上手く寄せていった事と、左辺を白の熊木がしっかり地にできなかった事で黒の優勢勝ちとなった、白の熊木は左辺をしっかり白地にしていたら白優勢だったような感じがするので、左辺をしっかり白地にしていたらと思ってしまうな、でも大竹もそうさせないように早目に左辺に仕掛けていったのかもしれないな、終盤は大竹の寄せの上手さと先にNHK杯に出場している経験がものを言って