ブログ記事924件
セイントアンブロワーズ教会へ行って来た。フランス語ではサンタンブロワーズと読むのだが、外通りは人が一杯、教会の中は数人しか居なく、空気も冷たく、神聖な場所と実感する。ネオゴチックとロマネスク様式の此の教会は観光客がこぞって訪れる場所では無いが、格式の高い教会である。ステンドグラスの美しさ、シャンデリアや燭台の美しさはとても好きで有る。懺悔の部屋、十字架、聖水の大きな貝の器、歴史の重みを感じる。しばらく座って瞑想して見た・・・カトリックでも仏教信者でも無いが、何故か教会や寺院、などへ行くと
ピロリ菌の薬と前立腺の薬、ヴィタミンD、などなど毎日薬投与!私の行きつけ薬局の方から心臓に負担が掛かってるか否か、の検査をした方が良いと主治医に連絡して頂いた。心配してくれる薬局の方に感謝、で今日主治医の所へ行って来た。主治医は仕事で4日間留守にする事は電話で伝えられていて代理の医者が心電図を撮ってくれるとの事。約束の時間にちゃんと出て来た若い兄さん!代理の医者かを聞くとそうですよと答えた。前に総合病院の前立腺の予約で行った時の代理人の若い男が頭によぎる・・・ところがツキとスッポンで滅茶苦茶感じ
本日の朝刊で「明治生まれの男性がいなくなった」という記事を読みました。国内最高齢の男性がお亡くなりになり、その方は国内唯一の男性の明治生まれだったからです。ついに「明治」という時代が、過去の歴史となってしまったわけですね明治45年(大正元年)を西暦にすると1912年。今から112年前になります。大正時代も15年しかなく、大正15年(昭和元年)は1926年で、間もなく1世紀(100年)を過ぎます。私が少年のころだった昭和40年代には、明治生まれの方がたくさんいました。年代としては60
列車に乗って移動しました目的地のキングスクロス駅ですここまで大きく書いてあれば間違えませんまず目的の1つであるエルアラメイン噴水を見学しましたたんぽぽみたいですそこからしばらく歩いて目的のエリザベスベイ・ハウスに着きました左右対称のギリシャ神殿を模した外観のようです中は無料で見学できます19世紀の邸宅で内部の調度品は当時使われていたものだそうです寝室ここで眠るとどんな夢が見られるのでしょうか小さな鏡台がありました隣の部屋にあった小さなベッド
「観てきてからだいぶ経ってしまったけれど忘れないように記録を残すシリーズ」(?)第二弾。この展覧会には、「もう一つの19世紀」という副題が付いています。19世紀と言えば「印象派」、若しくは「ラファエル前派」が思い浮かぶだろうからという前提での「もうひとつの19世紀」という表現。この展示に登場するのは、1648年に誕生したフランスの王立アカデミー、1768イギリスのアカデミーなどに属した、「古典主義的な芸術様式を遵守した画家」たち。メインビジュアルの右は、ミレイ「あひる
既に1月も終わり、2月も半ば近くで、今更だが…。遅れ馳せながら、恒例のコスプレカレンダー。過去画像も交えて、2ヶ月ずつアップしていこうと思う。まずは、『若君明暮之記』の登場人物の「桃豹殿」。表向きは金座の裏にある神社の境内借りて手習い所やっている師範だが、その正体はどうも九尾の狐らしいww将軍さまの漢詩指南をしていたことから、千代田のお城の奥向きにも顔が効き、札差仲間の面々を手玉にとって、蓄財しているww若君の隠れ里桃豹山のお邸では贅を凝らした装いして、相変わらずお墓散歩をしている。
AmysteriousshipwreckwashedashoreintheremoteCanadiancommunityofCapeRayontheislandofNewfoundlandinlateJanuary.ExpertssayitmostlikelywasbroughtontotheshorebyHurricaneFiona.https://t.co/vfU8Nqao9p—TheNewYorkTimes(@
少し時が前後しますが「ポトフ美食家と料理人」も、とても好きな映画でした。トラン・アン・ユン監督とジュリエット・ビノシュということでハズレはないだろうと思っていたのですが想像していた以上によかったです。時は19世紀のフランス、静かな森の中のシャトーに暮らす美食家ドダンと天才料理人ウージェニー。20年来、仕事も生活も共にし、深い絆と信頼で結ばれているふたりですがドダンの球根をかわし続けてきたウージェニー。「あなたにとって
部屋の整理してたらこんなのあったよあげると言われ渡されたモルガンダラー昔々ハワイで買ったそうなハッキリ言おう‼️イラン🇮🇷‼️買取価格はさていくらと1881年じゃないと価値がないらしい1898年じゃあ100円か!?モルガンヘッドコイン米国造幣局の彫刻師ジョージTモルガンによってデザインされたコイン。1878年から1921年に発行された自由の女神頭部を描いた銀貨🪙、こんにちまで人気なコインコレクション、アンティークって書いてあった100円じゃあないな銀貨シルバーだし
今のところJALから連絡が無いから昨日の約時間30分遅れのフライトに成る見込み。今日本の三島のホテルへ電話して到着が遅くなる旨を伝えてキャンセルでは無い事を伝えた。何時に三島のホテルに着くかは今のところ分からないが、何とか成るでしょう。今年の干支は辰、辰年は陽の気が動いて万物が振動する、よって活力旺盛になって大きく成長し形が整う歳だと言われる。能登半島地震、そう!1月1日大きな振動が起こった訳だ。偶然だとは言えども辰年の始めで有る。更に西洋では龍はドラゴンと呼ばれ非常に大きな生き物で火を吐く
2024年1月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。6(06)『ポトフ美食家と料理人』★★★★食材と調理器材がなんでも揃っている厨房で生み出される料理はことごとく美味しそうで、観ている間中、口の中では唾液が洪水状態。20年間一緒に食事を作り、食べてきた2人だからこその料理なのだと思うし、泣きそう
日本は大晦日に入った。朝から奥様は料理やら大掃除やら、お節の支度やら・・・で忙しいので有ろう。大晦日には紅白歌合戦を見る事が私の子供の頃の習慣でも有ったが今はどうもNHK離れが多いらしく、紅白歌合戦も全く私が知らない歌手やグループが出ていて、今一つ面白くない。そんな今年の紅白に昔からの友人(同期の仲間)の元キャンディーズの伊藤蘭さんが出演するとの事。最後に会ったのは何時だったか?疎遠になってしまってるが、娘さんが未だ子供の頃に会って食事もしたりしてた。その子共が今のNHK朝ドラの主演女優に成って
映画「ポトフ」を観た。いきなり巨大な銅鍋を使っていくつもの料理を淡々と作る中年の女性が出てくる。なにやらブルジョワの匂いがするキッチン。と思っていたら田舎の小さなシャトーの台所。時は19世紀末。19世紀といえば、鉄道が発達したのが半ば。ブルジョワ家庭には、レシピ本やグルメ情報などがすでに伝えられていたのだろうか。シャトーの持ち主でグルメなドダンと地元の名士たちとの会話では、アントナン・カレームの生い立ちや、エスコフィエとリッツのエピソードなどを語るシーンがあるが、バルザックという名前の料理がある
19世紀はシャンパンの技術的発展や工業化によって発展した世紀でした。第15回はそのシャンパンに関わる技術についてです。チャレンジしてみて下さい。ℚ1.日照りが少ない年のブドウでも良質なワインが造れるように、「ブドウの収穫時に圧搾機の中に砂糖を添加する」ことは何というでしょうか?①シャプタリザシオン②リキュール・ド・ティラージュ③ドサージュℚ2.シャンパンには澱抜き後の瓶詰め前にアルコール度の高いリキュールを加えて発酵を止め、最終的な糖分調整をする工程があります。これを何と
「やぁいらっしゃい。どこにでも掛けてくれ。さっき新しいネズミを捕まえたところさ。そうだ、とっておきのワインがあるんだ。さっそく乾杯といこうじゃないか」ルイス・ウェイン(LouisWain、1860-1939)『しばしの休憩』(Amoment'srest)pic.twitter.com/08kIgTh9wS—絵画の名前(@artstitle)November8,2023※絵画の名前さん素敵な絵画の紹介ありがとう。とってもユーモラスで好きな絵よ
私の大事な人達が逝ってしまった事、私より年上で有ったり、両親で有ったりするので有れば順番かな?とは思うが年下の人達には残念でならない。病魔に負けて逝ってしまった人達、何故?どうして??と、心が痛む。この時期必ずサントスタッシュ教会へ行って祈りを捧げて来るのが私の年末行事で有る。大事な人達がどうか安らかに!と願い蝋燭を購入して祈りを捧げている。此の天使の顔に必ず触れて祈る、そんな人々が多いので有ろう、天使の顔は人の手の温もりで色濃く成ってる。蝋燭はその天使の顔を美しく照らしてくれていた・・・
モンマルトル界隈の骨董市へ行って来た。坂が急で息をハーハーしながらの開催位置探し、案内に書かれて有ったメトロで降りたが、結果は違う駅がとても近くでちょっとガックリ!平坦な場所なら全然良いのだが・・・モンマルトル界隈だから坂が至る所に有って一苦労!モンマルトルの丘の頂点のサクレクール寺院などを見ながら此の辺りの界隈をグルグル回って下町風情を堪能できる列車見たいな乗り物が目の前を下って行った。骨董市は何もめぼしい物は無く、何も購入はしなかったが、久しぶりの坂の上り下りで良い運動に成った。バンケ
骨董市でこんなブースに出会った。前にも幾度となくブログに載せたフランス郵便事情なんだが紛失したり受け取った事に成ったまま消えたり、発送人へ戻されたり・・・・と色々問題だらけの話なんだが、今回の此のブース、紛失届の無い物をグラムを測って量り売りと言う初めて出くわしたブース。若い女性がしきってたのだが、一体何かを聞くと、行き先不明でストックに成ってる小包を中身は何かが分からないままを重さで量り売りしてるとの事。不思議なのは宛先不明なら送り主へ戻されるべきだし返送不可で送られた物だとして、送り先が間
19世紀フランスを舞台にした映画『ポトフ美食家と料理人』:美食の世界への新たな視角https://www.newsweekjapan.jp/ooba/2023/12/19-1.php
気がつくと「週に一度のブログ休み」忘れていました。「年末進行」的忙しさと、11月後半の「咳止まらない、声が出ない病」発症(熱はほぼ平熱で、頭痛や喉の痛みも少ない、ただ咳が出続けて、声が出ない)と、その後の歯の不調(昨日抜いてしまいました)で、あれこれしていて忘れていました。なので、明日はブログ休むかな?書いておきたいこと沢山あります。とくに読んだ本のこと。でも、日本の政治や世界の戦争の問題が、次々と出てくるから、気持ちがそっちに向かってしまって、ブログの話題もそっちになりがちで、な
先週パリ市から手紙が来た、多分年金生活者へのプレゼントだとは思うが、毎年クリスマス前にチョコレート一箱が各区から貰える。もう既に貰った事は有るが、昨年は貰いに行かなかった。今年はパリ1区の区役所へ行って頂いて来た。貰ったチョコレートは一度も食べてはいないが、プレゼントとして他の方への贈り物にも役立つ。私の家から4~5分の1区の区役所、ルーブル美術館の西側側面の横で有る。今、区役所で書類上の手続きなどは3区の区役所が1区の管轄に成り、去年までは3区迄行かなければ成らなかったが今年はチョコレート
この映画はどうしても劇場で観たかった。なぜならば、圧倒的なスケールと19世紀の建築がたくさん見られるはずだから狙い通り!!!各地への進軍シーンも、当時の建築物や衣装も本当に圧巻でしたみなさまこんにちは!三重県津市でエステティックサロンLotusLandを経営している香月です一度ね、20代でどうしても一人旅がしたくて、29歳の時にフランスのパリに行ったんですよ一人旅の行き先は、NHKで見たオルセー美術館。昔からバッティングするのは好きじゃないので、あえてルーブル美術館は行
ブーランルージュさんて所のパン普通に美味しいけど、好みのパンの感じじゃなかった色々食してみたけどあんまりでした…やっぱり自分は、かしまパンさんこの店陳列は、パンはむき出しでPayPayやクレジット使えないのよ~今日は(も?)、食欲ある。この後、お粥とアイスをペロリファームリビングの陶器のバスケットを見て可愛いと思ったんですけど、【国内在庫あり】fermLIVING(ファームリビング)CeramicBasket(セラミックバスケット)Smallオフホワイト/カ
12月2日夜、エッフェル塔周辺で26歳国籍はフランス国籍の男性で、ナイフにて殺傷事件を行い、逮捕された。亡くなったのはドイツ人観光客一人、二人が怪我をおったとの事。拘束された時にアラー・アクバル(神は偉大なり!)と叫んでいたとか、犯人は2016年にも計画をしていて服役、懲役4年の人物。精神疾患が有って要注意人物とされていたとかで、テロ部門が捜査している。8月にもエッフェル塔に爆弾予告が有ったし、日本では考えられない位のテロの恐怖が有るのが欧米諸国の現実で有る。注意の仕様が無いし、いつ何時起こるか
貧富の差は日本で聞くことは有っても目の当たりにする事は、ほぼ無い。日々の生活を何とかギリギリで暮らしてる人々は多い、パリも同じだがホームレスや日々の生活に困窮してる人々は数多くいる。貧富の差と言う言葉は我々の目の当たりに見る事が多い。日本では考えられない事かもしれないが、物価高のパリは暮らして行くのがやっと・・・社会保障を得ながら暮らす家族も多い。光と影・・・・光のイルミネーションでクリスマスプレゼントを購入しながら笑顔で歩く人々・・・・・それとは対照的に朝市の終わった後に残る野菜や果
※記事中に人骨の画像などが載っていますので閲覧注意です※↓ナショジオ2023年11月25日付記事墓を荒らし、死体を盗む泥棒たち…19世紀英国で横行した死体売買|ナショナルジオグラフィック日本版サイト(nikkeibp.co.jp)>18世紀から19世紀の英国では、貧しい人々は、埋葬された後も安らかに眠れない可能性が高かったようだ。地中で永遠の眠りにつくのではなく、掘り起こされて医学校や大学の手術室に運ばれ、医学生の解剖の実習や手術の練習に使われることが多かった。連続
クイルズマルキ・ド・サド
宮廷画家ゴヤは見たあらすじネタバレ-Google検索www.google.com宮廷画家ゴヤは見た
ホーンテッド・マンション2004年4月24日公開ディズニーランドの人気アトラクションをエディ・マーフィ主演で映画化したホラー・コメディ。あらすじ19世紀のニューオーリンズ。その日、舞踏会が行われていた壮麗なゴシック風の大豪邸で、屋敷の主人にある悲劇が起きた…。現在。夫婦で不動産業を営むジムは愛する家族を思いながらも、ついつい仕事中心の毎日。そんなジムも「今度こそは」と、ある週末に家族水入らずの旅行を計画する。しかし、旅行当日、ジムの妻サラのもとへ、チラシを見たという人物から電話が入る。
雨が一日中降ってる…この処ずーっとこんな天気で骨董市へも行けてない。この時期のパリは雨が降ったり止んだりの曇天が続くのは当たり前なんだが、雨の日は外へ出るのが嫌に成る。寒さも加速しだして来て冬到来で有る。もうそろそろクリスマスのイルミネーションも始まる頃だし、ちらほらとショーウインドーにはクリスマス飾りも始まって来た。こんな雨の日でもクリスマスプレゼント購入で多くの人が買い物した袋を下げて道を濡れながら歩いてる。小雨ならフードを被って傘を持たない人も多いが、紙の買い物袋はボロボロに成り今にも破け