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邦楽器作品の創作と邦楽器演奏界の更なる振興をライフワークの柱に据えている私です。このところ、自作邦楽器作品の紹介を続けています。先日にご紹介した<SOUNDSOUND>シリーズ第3作は、後にヴァージョンを重ねていくことになりました。####音・音Ⅲ-b~笙とリコーダーの為に~####SOUNDSOUNDⅢ-bforShoandRecorder(2008)<フュージョン・フェスタ>出品作品演奏時間:約13分初演:20
私の邦楽器作品の紹介を続けています。####音・音Ⅲ~笙とコントラバスの為に~####SOUNDSOUNDⅢforShoandContrabass(2000)真鍋尚之委嘱作品演奏時間:約13分初演:2000年7月紀尾井ホール<真鍋尚之リサイタル>演奏:笙=真鍋尚之コントラバス=溝入敬三再演:2001年10月横浜みなとみらいホール(大ホール)<ISCM世界音楽の日
私自身の軌跡を振り返りながら、自作邦楽器作品の紹介を続けています。####音・音~二群の邦楽合奏の為の二章####SOUNDSOUND~TwoMovementsforTwoGroupsofJapaneseTraditionalInstruments~(1998)日本音楽集団委嘱作品演奏時間:約15分楽器編成:2笛(篠笛と能管の持ち替え)2尺八(一尺八寸)2三味線2打楽(Ⅰ
YAMAHANS-100の周波数応答特性のゲイン特性位相特性に新しく追加した群遅延特性以前にインパクトサウンド補正用の周波数応答特性測定の無料プログラムの配布を開始しています。今回はバージョンアップを図り、群遅延特性もグラフ表示するようにアップデートしました。ここでは、ゲイン特性と位相特性が評価できるように作成しました。色々なオーディオシステムを測定するうちに、最近ではDSPでデジタル処理したシステムがあり、それを測定すると異常な位相特性になっていることが判りました。インパクトサウン
このところ私のSoundSoundシリーズの紹介を続けてきました。今日は、2023年12月13日に開催した【DEEP&NEWインパクト・ライヴ@公園通りクラシックスvol.5】に出品した作品《SoundSoundVII》〜篳篥と笙の為に〜の紹介です。松尾祐孝《音·音VII》〜篳篥と笙の為に〜/MasatakaMATSUO"SoundSoundVII"forHichirikiandSho(2023)【DEEP&NEWインパクト・ライヴ@公園通り
このところSoundSoundシリーズの紹介を続けています。今日は第6弾、2022年10月22日に初演された、《音・音/SoundSoundVI》〜バスクラリネットとファゴットの為に〜でし。チーム百万石主催公演=【重低音百万石〜バスクラリネット+】出品作品として作曲した、シリーズ最新作です。企画立案当初は"バスクラリネット百万石"と考えていた演奏会でしたが、低音楽器をもう一つ加えて多様性も持たせようということになって、ファゴットと共演する二重奏曲も作曲することに
このところ自分自身の邦楽器作品の紹介を続けてきました。今日は、3年前に初演される予定だった最新作を紹介しましょう。この作品は、2019年7月に初演した《音・音/SoundSoundⅤ》〜箏とオルガンの為の幻想曲〜の新ヴァージョンです。まず、原曲となる最初のヴァージョンを、あらためて紹介しておきましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・勤務先の洗足学園音楽大学の今年度の大学院2年生に箏専攻学生とオルガン専攻の留学生が在籍して
私の《SoundSound/音・音》シリーズの紹介を続けてきましたが、今日はいよいよ最新作の紹介です。2019年の7月27日(土)に開催された、洗足学園音楽大学の現代邦楽コースの演奏会=和楽器コンサート「和のいろは」で、この公演のために書き下ろした新作、《SoundSoundⅤ》〜箏とオルガンの為に〜が初演されました。2019年度の大学院2年生に、箏専攻=青木里加さん、そしてオルガン専攻=ヨウ・テツさんが在学されていることから、箏とオルガンのステージを設定するこ
2018年の9月1日に洗足学園・前田ホールで再演された、拙作<SoundSoundⅣ>は、初演団体であるメキシコの国際的打楽器グループ=TAMBUCCOの最新アルバムとして、CDならびに配信音源としてリリースされています。アルバムはアマゾンで、配信音源AppleMusicStoreで、購入できるようです。異種の楽器(群)または二群の合奏の対照をテーマとした作品のタイトルとして使用している<音・音/SoundSound>というシリーズについて、ここ数日の連続記事と
異種の楽器(群)または二群の合奏の対照をテーマとした作品のタイトルとして使用している<音・音/SoundSound>というシリーズについて、このところの連続記事として紹介しています。<SOUNDSOUND>シリーズ第3作の最初のヴァージョンは、笙とコントラバスの為の作品として誕生しました。笙という伝統楽器の構造上の指使いの制約による音構造の運用の特徴が、作曲上でも大きな鍵となりました。作曲する者にとってその制約は窮屈でもありますが、同時に程よい緊張感を創成してくれる要因
異種の楽器(群)または二群の合奏の対照をテーマとした作品のタイトルとして使用している<音・音/SoundSound>というシリーズについて、このところの連続記事として紹介しています。昨日までに、シリーズ第1作から第3作までを紹介してきました。そして、<SOUNDSOUND>シリーズ第3作は、後にヴァージョンを重ねていくことになりました。今日ご紹介するのは、その第3作の、2019年の9月14日に久しぶりに再演されたヴァージョンです。その再演の動画を先ずリンクしておきまし
異種の楽器(群)または二群の合奏の対照をテーマとした作品のタイトルとして使用している<音・音/SoundSound>というシリーズについて、一昨日から数日の連続記事として紹介しています。今日は第3作の紹介します。####音・音Ⅲ~笙とコントラバスの為に~####SOUNDSOUNDⅢforShoandContrabass(2000)真鍋尚之委嘱作品演奏時間:約13分初演:2000年7月紀尾
異種の楽器(群)または二群の合奏の対照をテーマとした作品のタイトルとして使用している<音・音/SoundSound>というシリーズについて、昨日から連続記事として紹介しています。####音・音Ⅱ~トランペットとオルガン為に~####SOUNDSOUNDⅡforTrumpetandOrgan(2000)深新會第26回作品展出品作品初演:2000年2月川口リリアホール<深新會第26回作品展>
異種の楽器(群)または二群の合奏の対照をテーマとした作品のタイトルとして使用している<音・音/SoundSound>というシリーズについて、今日から連続記事として紹介していこうと思います。#####音・音~二群の邦楽合奏の為の二章#####SOUNDSOUND~TwoMovementsforTwoGroupsofJapaneseTraditionalInstruments~(1998)
このところ私の邦楽器関連作品の紹介を続けてきましたが、ここ数日は、昨年の秋から冬にかけて初演された最近作の紹介となっています。今日は、2023年12月13日に開催した【DEEP&NEWインパクト・ライヴ@公園通りクラシックスvol.5】に出品した作品《SoundSoundVII》〜篳篥と笙の為に〜の紹介です。松尾祐孝《音·音VII》〜篳篥と笙の為に〜/MasatakaMATSUO"SoundSoundVII"forHichirikiandSho(
元スモール・フェイセス(SmallFaces)やフェイセズ(Faces)のベーシストであったロニー・レーン(RonnieLane)が,1977年に不治の病である多発性軟化症を患わったことをきっかけに,多発性硬化症の研究への行動(A.R.M.S:ActionResearchintoMultpleSclerosis)を支援する目的で,1983年9月20日英国はロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて行われた「A.R.M.S.CharityConcerts」.こ
このところ自分自身の邦楽器作品の紹介を続けてきました。今日は、昨年に初演される予定だった最新作を紹介しましょう。この作品は、2019年7月に初演した《音・音/SoundSoundⅤ》〜箏とオルガンの為の幻想曲〜の新ヴァージョンです。まず、原曲となる最初のヴァージョンを、あらためて紹介しておきましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・勤務先の洗足学園音楽大学の今年度の大学院2年生に箏専攻学生とオルガン専攻の留学生が在籍してい
新・YUKIのブログ〜わたしらしく心のままに〜新・YUKIのブログにお越しくださりありがとうございます♪トルコ宇宙機関長官が衝撃的な発言をしたhttps://x.com/mulder_17/status/1730762947797143848?s=46&t=SW1NCLZA1Jyz_fH1voUHbQhttps://x.com/poppincoco/status/1730855185524941281?s=46&t=SW1NCLZA1Jyz_fH1voUHbQXで突然目にしました、
めっきり冬。突然冬。そんな冬に水野里香はライブをやることにしました。Otonoha×LIVE〜冬のページ〜◆12月8日(金)16:00開演/19:30開演(開場は開演の30分前)@SOUNDCREEKDoppohttps://doppodoppo.wixsite.com/soundcreekdoppo◆チケット大人¥4400小人(中学生以下)¥2200共に1d¥600予約はこちらmizunote.map@gmail.com<出演者>水野里香黒瀬千鶴子太
このところ、私のYouTubeチャンネルの再生リストのコンテンツを中心に、拙作の演奏動画を紹介しています。お時間の許す時に、どうぞごゆっくりご視聴ください。また、この場をお借りして、素晴らしい演奏を披露してくださった演奏者の皆様やお世話になった公演関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。松尾祐孝《音・音VI〜バスクラリネットとファゴットの為に》(2022)MasatakaMATSUO/SoundSoundVIforBass-clarinetandF
#bucktick#rock#music#japanese#japan#soundΣ(゚д゚;)BUCK-TICKがなんだよこの数日の流れ
このところ、私のYouTubeチャンネルの再生リストのコンテンツを中心に、拙作の演奏動画を紹介しています。お時間の許す時に、どうぞごゆっくりご視聴ください。また、この場をお借りして、素晴らしい演奏を披露してくださった演奏者の皆様やお世話になった公演関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。《SoundSoundV》〜箏とオルガンの為の幻想曲〜松尾祐孝作曲2019年7月27日洗足学園音楽大学和のいろは〜伝統を新風〜箏:青木里加オルガン:楊澈収録チャ
静岡伊勢丹前の中古レコード店SoundKitchen。読売ランドのイーストライブで感化された中森明菜の中古レコードが入荷したら連絡もらうことになっています。毎回コンディションAで660円。ほんとに助かっています。レコードプレイヤーで試聴もできます。棚とBOXに入ったレコードたち。入りきれないものは手前の段ボールに。ここにお目当てにものがある。
このところSoundSoundシリーズの紹介を続けています。今日は第6弾、昨年、2022年10月22日に初演したばかりの、《音・音/SoundSoundVI》〜バスクラリネットとファゴットの為に〜でし。チーム百万石主催公演=【重低音百万石〜バスクラリネット+】出品作品として作曲した、シリーズ最新作です。企画立案当初は"バスクラリネット百万石"と考えていた演奏会でしたが、低音楽器をもう一つ加えて多様性も持たせようということになって、ファゴットと共演する二重奏曲も作