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おはよう御座います。今日も1日宜しくお願い致します。NYゴールドは続落米10年債利回りが上昇し金利を生まない金は売り圧力がかかった。13日に5月の米消費者物価指数(CPI)の発表、13、14両日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え様子見姿勢も強く積極的な商いは手控えられた。チャートを見てみると右肩下がりの中期移動平均線が傘となり上値の重い展開が続いている。この流れを払拭するためには今月高値を上回るような上伸がないと流れは変えられない。一方、現在の値位置は、昨年11
おはようございます、今週も宜しくお願い致します。週末の海外市況ですがNYゴールドは、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合を来週13~14日に控え神経質な動きの中、利益確定や持ち高調整の売りが優勢で小反落。チャートを見てみると5月高値からの下落状態にあり、今月高値を上回る様なら上昇に転じたと判断できるが、今週安値を割り込む様なら短期平均線も下向きに変化する可能性が高く上値の重い展開が続く模様。NYプラチナは、中国貿易統計を受けて、ゼロコロナ政策が解除された後の中国景
おはようございます、今週最終日、今日も一日宜しくお願い致しますNYゴールドは反発。米新規失業保険申請件数の急増によりドル安進行から上昇。時間外取引の高値を突破し一段高となった。チャートを見てみると、前日の下げを帳消しにする反発となり、今週安値を割り込まずに短期平均線を回復したことで、今月高値2000.7ドルと今週安値1953.8ドルが上値・下値のポイントとなっており、どちらに抜け出すのかに注目。NYプラチナは続落。ユーロ圏の域内総生産(GDP)の減少を受けて売り
本日の日経平均は続落し272.47円安の31641.27円で終了。昨日の下げと今日の下げで平均足は以下のようになっています陰コマ出現し短期指標も安値では割れています。過去見てもらえれば今回の上昇局面ではここまでは来るが踏ん張っています。ただし朝の記事にも書いていますように以前とは違う環境になっている。明日週末金曜日の動き非常に注目となります。朝の記事はこちらクリックしてください。昨日大幅下落の日経平均について考える新しくなったマーケットEyeでは商品市場の相場見通しだけ
昨夜の米国株の動きから昨夜のNYダウは91.74ドル高の3万3665.02ドルで終了しましたがここまで快進撃を続けているナスダックは171.52ポイント安の1万3104.90となりました。平均足ではナスダックは大きな気迷いコマが出ています。通常のローソク足でのチャートは以下にようになっています。NYダウナスダック通常のローソク足で見てもナスダックは御覧の通り買いでここまで来ている人達は要注意しなくてはいけない状況に来ていることは分かるはず。大きな調整もないまま快進撃
おはようございます。今日も一日宜しくお願い致します。NYゴールドは反落中国の貿易統計で輸出が予想以上に減少し、世界経済の減速が懸念されると戻りを売られましたが、ドル軟調推移から買い支え動きも見られた。しかし、カナダ銀行(中央銀行)が政策金利の引き上げを決定すると、米連邦準備制度理事会(FRB)が同様の措置を講じる可能性があるとの観測が広がり、金相場は下げに転換。チャートを見てみると短期平均線を再度割り込み、今週安値1953.8ドルを維持できるか?目先のポイントに!NYプラチ
おはようございます、今日も一日宜しくお願い致します。NYゴールドは続伸NYゴールドは、ウクライナのダム決壊の報を受けて、地政学的リスクへの警戒化が買いは入ったほか、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ停止見通しを受けた買いも入った。チャートを見てみると、上値に関しては中長期平均線の位置する2000ドル手前が上値の関門となっているため、ここを上抜くことが出来るのか?抵抗を受けるのかが重要ポイント。上抜くことが出来れば高値チャレンジの挑戦権を得ることとなる、一方で、突破に失敗
おはようございます、今日宜しくお願いします。NYゴールドは反発NYゴールドは時間外取引では売り優勢でしたが、日中セッションに入り米ISM非製造業総合指数が予想外に低下し、ドル安進行したことで上伸。時間外取引の高値を突破し1980.4ドルまで上昇。チャートを見てみると短期平均線を割り込む時間帯があったものの維持して終了。引き続き上空に控える中・長期平均線の上値抵抗帯を突破できるのか?下値サポート帯となっている短期平均線を割り込む展開となるのか?どちら側に明確に抜け出るかに注目。
おはようございます。今週も宜しくお願い致します。週末の海外市況は、NYゴールドは反落。5月の雇用統計は、非農業部門の就業者数は前月から33万9000人増加した。伸びは前月の29万4000人(改定)から拡大して、市場予想(19万人)を大きく上回った。これを受け、米長期金利が上昇。金利を生まない金は売り圧力を受けた。チャートを見てみると反落したものの下値のサポートの一つである短期平均線を維持しており、上値抵抗帯の中・長期移動平均線とのサンドイッチ状態。どちらに抜け出るのか?が今週の
おはようございます。本日もよろしくお願いします。NYゴールドは続伸時間外取引では、米下院で債務上限法案が可決されたことやドル高を受けて売り優勢となった。その後、欧州時間には欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しによるドル安から買われましたが、米雇用報告を受けて上げ一服。また、債務上限法案の上院審議を前に安全資産としての側面から2000ドルを回復する場面もあった。チャートを見てみると上値の抵抗帯と考えられる中・長期平均線が2000ドル手前に待ち構えており、ここを突破できるかが上値のポ
本日より本格始動いたします。今後宜しくお願いいたします。NYゴールドは小幅続伸。上値の目先のポイントは中長期移動平均線が2000ドルに位置しており、2000ドルは先月高値からの下落幅に対して38.2%戻り水準でもあり上値の重要ポイントと考えられる。2000ドル界隈が抵抗帯となるのか?アッサリ突破するかが目先のポイント。NYプラチナは大幅続落。チャート面では4月高値を起点とした下落継続中で、2月安値からの上昇幅に対して61.8%ダウンとなり下げ一服となるのか?アッサリ通過するのか?が目先の
おはようございます、当ブログは本日をもって配信を停止いたします。今までご覧頂き有難う御座いました。明日、6月1日からは新たに下記ブログで配信をしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。5月31日入電の海外商品市況ですがNYゴールドは米債務上限問題で楽観論が広がりドル安・米金利低下により上昇。チャートを見てみると中心限月替り(6月→8月)でギャップを開けていますが短期平均線を上回ってきたことで今月の下落に対する反発モードに入る可能性が出てきた。続伸できるかが明日のポイント
おはようございます、海外商品市況ですがNYゴールドは続落。米GDP改定値が上方修正されたことや米債務上限問題で合意に近づいているとの報道により解決に向かうとの楽観的な見方が広がり売りに拍車がかかった。チャートを見てみると今月安値を更新し2月安値からの上昇幅に対して半値水準を通過。次のターゲットを目指す足取りとなっています。NYプラチナは小幅続落。米国内総生産(GDP)改定値の上方修正によるドル高が圧迫陽となり下落。その後、米債務上限問題が合意に近づいているとの楽観的な見方を受けて下げ一服、1
おはようございます、海外市況ですがNYゴールドは、今週になって米連邦準備制度理事会(FRB)高官によるタカ派寄りの発言により、米国の早期利上げ観測が後退しドル高進行あ米長期金利上昇などから売られ3日続落となった。チャートを見てみると、今日の高値1987.9ドルは右肩下がりの短期移動平均線(9日)にタッチしたあと高値から20ドル超下落して終了しており今日の高値がキーになる可能性も否定できない。ただ下値サポートとなっている先週安値1954.4ドルを維持していることで、今日の高値VS1954.4
おはようございます、海外市況ですがNYゴールドは、米長期金利の上昇やドル高を受けて売りが先行したものの、イエレン財務長官が早ければ6月1日にデフォルトの可能性があるとの報道があり、米債務上限問題に対して悲観的な見方と、期限までには解決されるとの楽観的な見方が交錯する中、安値から回復したもののマイナス圏で終了。チャートを見てみると先週安値を割り込まずに下カゲが気になる十字線に近い線で転換暗示となるのかに注目です。NYプラチナは、反落。米国株の下落やドル堅調から下げ幅を拡大させ先週安値1055ド
おはようございます、海外商品市況ですがNYゴールドは、米債務上限問題の協議待ちの中、ドル安一服となり軟調推移となった。チャートを見てみると、今日の足型は陰の極線で前日に続きはらみ足と気迷い症状。現値のすぐ上空に位置する短期・中期・長期移動平均線(9・26・52日)が密集してきており上値の抵抗帯として機能するのか?突破して高値チャレンジの足取りとなっていくのか?注目場面。NYプラチナは、米債務上限問題の協議待ちのなかで、金の上値の重さを受けて時間外取引時よりも後退し取引終了。チャートを見てみる
おはようございます、週末の海外商品市況ですがNYゴールドは、米債務表現問題で米政府と米議会の協議で下院議長の交渉担当者らが退席し協議が暗礁に乗り上げ、合意に至るとの観測が後退しデフォルト懸念が高まり金が買われた。チャートを見てみると前日の下落をほぼ回復したものの前日の値幅を拡大できずにはらみ足と微妙。続伸できるかがポイントに!NYプラチナは、米債務上限問題への懸念が再熱し、ドル安進行により割安感が生じ買いが入った。チャートも見てみると先週高値は短期・中期移動平均線に上値は抑えられ、1050ド
おはようございます、海外市況ですがNYゴールドは、イエレン米財務長官が債務上限問題の多大な影響を指摘したことで2020ドルて枚まで買われましたが、株安・ドル高を受けて売られ今月安値に接近。チャートを見てみると先月19日安値1980.9ドルを割り込むとチャート上は悪化と考えられここを維持できるか?割り込むのか?に注目。NYプラチナは、対ユーロでドル高が進みドル高で取引される割高感から売られることとなった。また大平均株価は中国の予想以下の経済指標を受けて売り優勢となったことも圧迫要因。チャー
おはようございます、海外市況ですがNYゴールドは4営業日ぶりに反発。米債務上限問題にタイルす懸念やドル安を受け堅調に推移。チャートを見てみると虚時点での戻りは限定的で前日の値幅を拡大できずにはらみ足となっており続伸できるかが明日の課題!NYプラチナは3営業日ぶりに反発。ニューヨーク州連銀製造業景況指数の低下を受けて下落。その後、株価が下げ一服となると押し目を買われ、時間外取引の高値を突破した。チャートを見てみると、短期・中期移動平均線(9・26日)を上回れず今日のところの戻りは限定的。続伸し
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員こちらは2008年7~9月のNY金日足です。7月9日水曜日まで、北海道・洞爺湖にて「サミット」が開催されました。その二日後にNY原油は147.27ドルを記録、未だ破られていない史上最高値です。週明け火曜日に、NY金は高値989.60ドルを記録
おはようございます、海外商品市況ですがNYゴールドは、対ユーロでドル高が進行しドル建ての割高感から売りが優勢となった格好。チャートを見てみると終値ベースでは今週安値更新となっており中期移動平均線タッチでサポートされるか?割り込むのか?が目先問われるている場面。NYプラチナは、米生産者物価指数(PPI)の伸び鈍化を受けて130ドル手前まで買われた。しかし米地銀に対する不安からリスク回避の売りが出て戻りは売られた。時間外の安値を割り込むの下げ幅を拡大させた。チャートを見てみると前日の上ヒゲがキー
おはようございます、海外商品市況ですがNYゴールドは、米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化によりFRBによる6月の利上げ一時停止観測からドル安進行で2056ドルまで上伸。その後は利食い売りなどからマイナスサイドに押し戻され取引終了。チャートを見てみると前日高値を上回ったものの陰線引けとなりやや上値の抵抗を感じさせる状況。本日高値を上回る様なら高値チャレンジへの足取りと考えられますが、続落して短・中期平均線を割り込む様なら今日の高値がキーになる可能性も!?NYプラチナは、米消費者物価指数(CP
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員過去5月発表分最近の傾向今回はついに「低下しない」予想です。左軸:CPI右軸:NY原油($)景気見通し懸念から原油価格は70ドル台ミドルで横ばい、CPIも前回並みの予想です。CPIの「下げ止まり」が警戒されています。
おはようございます、海外商品市況ですがNHYゴールドは取引序盤は弱含む時間帯もありましたが、10日に4月米消費者物価指数(CPI)の発表を控え買い戻しの動きから上伸。チャートを見てみると続伸し先週末の陰線実体部分の半値回復となりさらに続伸できるか?明日の課題に!NYプラチナは朝方は軟調に推移していたものの、金相場上伸によりプラス圏を回復。チャートを見てみると3日続伸で勢いづいてきており、先月高値からの下落幅に対して.61.8%戻りを超えており高値チャレンジの様相へ。NY原油は、米エネルギー
おはようございます、海外商品市況ですがNYゴールドは、米地銀株の上昇を受けて売りが出たあと、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ停止も通しなどもあり押し目を買われて小反発。チャートを見てみると先週末には短期・中期平均線まで後退したあと下ヒゲ形成出終了し本日反発したことで先週末安値が押し目となって上昇再開となるのか?今日の戻りは限定的と考え、2020年の最高値2089.2ドルが抵抗帯となって上値重く推移するのか週後半に向けての推移に注目。NYプラチナは続伸。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ停止
おはようございます、海外商品市況ですがNYゴールドは3営業日ぶりに反落。米中堅銀行ファースト・リパブリック銀行の破綻により安全資産としての需要の高まりから2015.4ドルまで上昇。しかし、4月の製造業購買担当社景況指数(PMI)が47.1と前月を上回ったことで、米連邦準備制度理事会の追加利上げを後押しする内容となりドル高に振れたことで戻りを売られた。チャートを見てみると2000ドルを挟んだ動きが続いており保合い症状。直近2週間のレンジブレイク待ちの情勢。NYプラチナは、4月の製造業購買担当社
おはようございます、海外仕様品市況ですがNYゴールドは、インフレ関連の指標は強い内容で売り要因。一方、金融不安の再熱は買い要因となり横ばい推移となった。チャートを見てみると、すぐ上に位置する短期平均線と中期移動平均線のDクロスが現れ、教科書的な展開となるのか?逆シグナルとなるのか?注目です。NYプラチナは、週末に発表された一連の指標はインフレが上振れしたためドル買いが先行。ドル建て商品の割高感から上値重く推移。チャートを見てみると先週安値を割り込んだことで4月21日高値を起点とした下降トレン
おはようございます、海外商品市況ですがNYゴールドは、第一四半期の米国内総生産(GDP)速報値発表を受けドル高に振れたことで急落。第1四半期の米国内総生産(GDP)速報値でコア個人消費支出(PCE)価格指数が上昇し、ドル高に振れたことを受けて急落した。ただ引けにかけて持ち直し小幅ながら反発して終了。チャートを見てみると上皮にカゲのあるほぼ十字線で、一般的に攻防の分岐と転換暗示を見することが多いといわれていますが、2000ドルを挟んでもみ合い続きの為、ミニレンジブレイクまりの情勢。NYプラチナ
おはようございます、海外商品市況ですがNYゴールドは反落。米中堅銀行ファースト・リパブリック銀行に対して米政府は救済に消極的との報道やドイル政府が経済成長見通しを上方修正したことからドル安になったことが支援要因となりましたが、その後は米国債の利回り上昇を受けて戻りを売られて時間外取引の安値を割り込み下落した。チャートを見てみると上値抵抗帯と考えられる右肩下がりの短期移動平均線を上回る時間帯もあったものの押し戻され下値ではサポートされている中期移動平均線を若干割込んで終了。短期と中期の平均線のデ
おはようございます、海外商品市況ですがNYゴールドは、米中堅銀行のファースト・リパブリック銀国が3月末時点の預金残高が4割減少したことを受けて、金融システムに対する不安が浮上。リスク回避姿勢から安全資産の金を買う動きとなり上昇。チャートを見てみると続伸したものの今日の高値は短期移動平均線タッチで先週末高値を上回れず上値注意ポイントタッチで戻りの急所となるのか?突き抜けるのか?週末にかけての課題と考えておきたい。上突破となれば上昇再開の扉が開いたと考えられ、突破できずに今週安値を更新する様なら4