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フィーバーフューというハーブがあります。日本名前をナツシロギグというものです。炎症調節物質であるNF-κBが過剰に働いて炎症を進めていくのですが、それを防ぐ作用が、フィーバーフューにあります。もともとフィーバー(熱)フェー(少ない)という意味なので、もともと熱を下げたり、頭痛を緩和する作用があることは、知られています。がんというのは、ある意味、カラダの中で炎症が起こり、火事のようになっているので、その炎症を止めればがんがおとなしくなるというわけです。がん