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生形大(うぶかただい)です。昨日の台風はすごかったですね。みなさんの地域は大丈夫だったでしょうか?私はこの台風の中、築古戸建て物件の再生見学会に参加してきました。この物件は私が運営している「ストックビジネスの学校」の生徒さんが所有している物件でスクールのイベントとして生徒と一緒にみてきました。この方は築古の物件再生を得意としている方です。100万円台の戸建て物件を購入し、100万円代の費用でリフォームし、利回り20〜30%で運営されています。1戸目に見学した戸建ては
生形大(うぶかただい)です。今週から公開している無料のオンライン不動産投資講座が大反響です。注目の2時限目は不動産投資におけるリスクとそれに対する対処方法をお話しさせて頂きます。また、それを対処しながらいかに収入を上げていくかというところもお話しします。これから不動産投資を始めたい人はもちろん既に不動産投資を始めて行き詰まっている人今後、さらなるキャッシュフローを得たい人は是非みてください。豪華
生形大(うぶかただい)です。昨日から公開している無料のオンライン不動産投資講座が大反響です。動画でもお話ししていますが私はサラリーマンを2回もリストラされています。それでも、家族が路頭に迷う事なく今では好きな時に好きな事ができているのは不動産投資で安定的な収入を得る事ができたからです。私がこうなれたのも決して特別な資産や知識があったわけではありません。やり方を知ってしまっただけなのです。動画では
生形大(うぶかただい)です。今年もあっという間に後2ヶ月と少しで終わってしまいますが、皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?わたしは、今年で40歳になりましたが人生で1番激動の1年になりました。昨年末に1冊目の本を出版し今年の3月には2冊目の本も出版することもできました。おかげさまで出版後は、様々な方にお声をかけて頂き全国各地で講演もさせて頂きました。これだけでもわたしにとっては大きな
生形大(うぶかただい)です。先日、ブログで所有しているアパートを売りに出したことをご報告しましたがそれとは違う1棟マンションも売りに出してみました。このマンションも私が不動産投資を開始した頃に購入した鉄骨造のマンションで購入当時の利回りは16%でした。大学の近くにあるマンションで約9年間の所有期間中は3月の学生の入れ替えの時期以外はほとんどは満室稼働してくれた稼ぎ頭の物件です。所有期間中はかなりのキャッシュフローを生み出
産経新聞グループのマネー情報誌「ネットマネー」に私が運営しているトランクルームが取り上げられました。現在、不動産価格が高騰していますが未だに借り手が付きにくいテナントビルなどは高利回りで売りに出されている場合があります。実際、私が購入したこのビルも2階のテナント4戸が数年もテナントが見つからず放置されていた物件です。しかも、駐車場もテナント分確保できていなかったため前オーナーが募集すらしていませんでした。そのため
生形大(うぶかただい)です。★いくつか所有物件を売りに出しています★昨年からいくつか所有物件を売りに出しています。実際にすでに売却した物件もいくつかあります。売りに出している理由ですがまず、不動産価格が私が不動産投資を始めてから一番高い状態で高止まりしている事です。また、今年の4月から一部の金融機関が融資を引き締め始めたため今後、相場が下落する可能性もあります。なので、高値のうちに利確しておきたいというのが
リスクとリターンは表裏一体の関係投資にはリスクがつきものです。リスクがなればリターンもありません。たとえば銀行の定期預金にはほとんどリスクがありません。銀行が倒産したとしても1行につき1000万円までの預金は保護されるルールになっているからです。その代わりに得られるリターンは微々たるものです。株式投資では、買った株の値動き次第で大きなリターンが狙えます。数日のうちに株価が倍になることもあります。その反面、株価が大幅に下落したり、ゼロになったりするリスクもあります。このよう
退職後の生活資金は、ほとんどの人が足りない今回から、数回にわたってお金の「リスク」について、考えてみたいと思います。普段何気なく使っている「リスク」という言葉。そもそも、本当の意味をご存じでしょうか?一般的にリスクと言えば、「危険性」「損害を受ける可能性」などの意味合いで使われますね。一方、経済学の分野では、「ある事象に関する不確実性」と定義されています。ほとんどの日本人は、「不確実」なことをなるべく避けようとする傾向があります。日本人の金融資産のうち大半を現金・預金が占
『9割の日本人が知らないお金をふやす8つの習慣』著者の生形大さんと、“スッチー大家”こと、上原ちづるさんの対談。最終回の今回は、サラリーマンでもできるストックビジネスについてお2人が意見を交わしました。まずはストック収入をつくる。それから起業に挑戦を上原最近では自分でビジネスに挑戦したいという女性が増えています。起業塾などは女性でいっぱいです。生形いいことですね。でも私がおすすめしているのは、まずストック収入をつくってある程度の生活基盤を構築してから、自分のやりたいビジネスを
『9割の日本人が知らないお金をふやす8つの習慣』著者の生形大さんと、“スッチー大家”こと、上原ちづるさんの対談。今回は、生形さんと上原さんの2人が共通して持っている、ビジネスを行ううえでの「目の付け所」について話が及びました。相場の1/3の値段で土地が買えた理由上原『9割の日本人が知らないお金をふやす8つの習慣』で面白かったのは、生形さんが、12人の権利者がいる再建築不可の旗竿地を安く買って、さらに隣地から土地を少し売ってもらうことで、再建築可能にするという話。プロの不動産業者のようですね
『9割の日本人が知らないお金をふやす8つの習慣』が大好評の生形大さん。本書では、サラリーマンがストック収入を持つことの大切さを説いています。そんな生形さんの投資仲間でもある、『コインパーキングで年1200万円儲ける方法』の著者、“スッチー大家”こと上原ちづるさん。個人投資家として注目度の高いお2人の対談が実現しました!政策や補助金に注目すれば手堅い生形上原さんと知り合ったのは、『コインパーキングで年1200万円儲ける方法』が出る1年くらい前かな?上原当時、私はコインパーキン
複数の「ストック収入」を持つと安定的な収入になる前回は「フロー収入」と「ストック収入」の違いをご紹介しました。サラリーマンの給与も安定しない「フロー収入」であり、毎月、安定的に収入がある「ストック収入」を持つことが大事だという話です。私はこのストック収入の大切さを、ロバート・キヨサキ氏が書いた著書の『金持ち父さん貧乏父さん』から学びました。お金に働いてもらう仕組みを構築し、いろいろなビジネスで安定的な収入を得るという方法です。そして、それからはさまざまなストック収入作りに取り組み
フロー収入とストック収入の2つを持つ収入には、「フロー収入」と「ストック収入」の2種類があるのをご存じでしょうか。フロー収入とは、毎回単発でモノやサービスを提供し、収入を得ること。たとえば小売店や飲食店といったビジネスは、毎日お店を開くことで売上を上げていますから、フロー収入に分類されます。フロー収入のメリットは当たれば大きいこと。お店が繁盛したり、販売している商品がヒットしたりすれば、大きく稼ぐことが可能です。ただし人気や景気に左右されるため、収入が安定していません
昨日は五十嵐未帆さんが主催されているエレガントオーナーズにお招き頂き講演させて頂きました。平日の昼間の開催にもかかわらず会場は満員で30名以上のエレガントな女性投資家に熱心にお話を聞いて頂きました。講演では不動産価格が高い時に狙うべき物件や価格交渉しやすい物件今後絶対に買うべきでないエリア収益シュミレーション方法良い物件情報を得る方法満室の心構え・コツ・考え方金利交渉・借換えの方法リフォーム・リノベーションの考え方リノベーション具体例・施主支給モデルルームの実例・募
豊かな生活を送るにはどんな会社に就職するかが重要私は日系企業から外資系企業に転職し、さらに外資系企業を数社渡り歩いてきましたが、そのたびに年収がアップしていきました。同じような業種、ほぼ同じような仕事であっても、働く会社によって年収が倍くらい違うこともありました。もちろん年収だけが大事では決してありませんが、このような経験を通して、働く会社をどう選ぶかは人生のライフスタイルにおいて非常に大切なことだと実感しました。しかし、私がよく思うのが、就職先を選ぶ際、安易にイメージなどで選んで
今回は私が物件の購入や所有物件を売却するときに行っている、その土地が今後、資産価値として上がる可能性が高いのか、下がる可能性が高いのかを簡単に見分ける方法をご紹介します。一般的に不動産の価格は1物4価と呼ばれています。1つ目は実勢価格これは実際に取引されている土地の取引価格をさします。一般的には公開されていませんが、こちらから大まかな場所と取引価格は検索することができます。不動産取引価格検索2つ目は公示地価地価公示法に基づき1月1日時点の価格を3月末頃に国土交通省が発
誰も本気で考えていない老後のお金日本人が知らなければならないことの中の一つで、大事なのが老後資金の貯め方、使い方です。本書で詳細を述べていますが、ほとんどの日本人は、老後資金の必要性を感じていながらも、必要となる資金の半分も貯蓄できていません。厚生労働省によれば、平成29年度の「67歳以下の年金受給者」の平均的な年金受給額は、夫婦2人分で22万1277円となっています。定年後に仕事をしていなくても夫婦で約22万円の収入があるということです。これに対して支出はどの
昨日は「子育てアラフォーママがまだまだ夫にナイショで家賃収入1億円突破!」の著者でTVにも多数出演されている内本智子さん主催の内本塾にお招き頂き講演をさせて頂きました。勉強熱心な方々が85名参加下さりとても大盛況でした。半数くらいの方々が私の本も既に読んで頂いていて感想もたくさん頂きとても嬉しかったです。私の講演を聞くためにはるばる、名古屋や富山から来ましたとおっしゃって下さる方や、先月の私のセミナーに来て頂いた方が復習に来ましたと言って下さる方もいて嬉しい限りです。講演で
2017年の4月1日に改正FIT法が施行されました。今日は投資家の視点から改正FIT法で太陽光発電がどう変わるかということを解説します。まずは大きな変更点として今まで設備認定だったものが事業認定に変更され、より事業としての要件が加わりました。具体的には1.再エネ発電事業の内容についての基準国が定める調達期間(20年間等)にわたる再エネ発電事業の実施計画が明確に定められていること工事費の負担や必要な規制を逃れるために、敢えて小規模容量に分割して認定を申請する、いわゆる「分割
本日、新規事業の打ち合わせで私が昨年、野立てソーラーを設置して頂いた業者さんと会ってきました。そして2017年4月1日に施行された「改正FIT法」のお話や売電価格が4月から21円になって、今後の太陽光発電の利回りはどれくらい確保できそうかヒアリングをしてきました。すると、驚くべきことに「21円になった現在でも、利回り11%代は狙えます」とのことでした。その理由としてパネルの単価がどんどん安くなっていることパネルの性能が上がり発電効
年収1億円を生み出す[ハイブリッド]不動産投資の読者から動画で感想を頂きました。この方は目についた不動産投資の本はほぼすべての本に目を通しているそうです。その中で自分が共感できたりとても勉強になった本のみ紹介しているようです。自分の知らないところで本を評価していただいて、紹介して頂くのはとても嬉しいですね。河上さんありがとうございます!!ちなみに河上さんは家賃年収2億円で借入も15億円以上あるとのことです。この規模になってもどん欲にいろいろな本で勉強している姿勢は素晴らしいで
人気ブロガーで、株や不動産投資の著書を多数書かれている吉川英一さんに「9割の日本人が知らないお金をふやす8つの習慣」の感想を頂きました。以下、吉川英一さんのブログより転載しています。生形さんは就職して2年でリストラにあい外資系企業に転職された経験から日本のサラリーマンと外資系サラリーマンのお金の使い方や増やし方、活かし方の違いについて大きな違いがあることに気付かれたそうです。ご自身もお金をふやす8つの習慣を実践された結果、5年間で国内12棟189戸、
お金をふやすために知っておきたい住宅選びのコツ前回の連載では、家を資産として選ぶ重要性を解説しました。同じ時期に、同じような広さのマンションを購入した2人の先輩。10数年後には、資産価値で比べると5000万円もの差がついていたのです!今回も、住宅選びのポイントをご紹介します。まずは「新築は買った途端、2割値下がりする」という常識です。中古でも資産性を重視して購入する外資系エリートとは違い、日本人は自宅を購入するときに新築を好みます。「家を買う=新築」と思い込んでいる人も多いよう
読者の方から「9割の日本人が知らないお金をふやす8つの習慣」を読んだ感想を頂きました。こちらからお願いした訳でもないのに動画まで作ってご紹介してくれてとてもうれしいです。この方は中村さんという方でフリーターから不動産投資を開始して、築古物件を中心に購入し、5年で家賃年収2400万円、キャッシュフローが1200万円になられたそうです。以下その方に書いて頂いた感想です。生形大さんは外資系証券会社に勤務されていた方で現在は楽待コラムニスト勝ち組大家塾やその他投資家を育成スクール運
本日は読者から感想を動画で頂きましたのでそちらを紹介します。「9割の日本人が知らないお金をふやす8つの習慣」私が不動産投資で年収1億円を達成した方法は書籍にも書かせて頂いております。書籍の購入特典として高機能不動産投資シミュレーター不動産投資に積極的な金融機関の特徴一覧年収1億円ロードマップの豪華特典が今なら無料ダウンロードできます。詳しい特典内容と書籍の内容は以下の書籍をクリックすると確認できます。おかげさまで新刊も売れ行き好調です。今ならお得な特典が付
先日2017年1月1日の公示地価の発表がありました。住宅地の全国平均が9年ぶりに下げ止まり、前年比0.022%上昇とわずかながらプラスに転じた。東京、大阪、名古屋の3大都市圏が0.5%上昇したほか、地方圏のうち札幌、仙台、広島、福岡の中核的な4市が2.8%上昇と高い伸びを示し、全国平均を押し上げた。商業地は1.4%上昇、全用途も0.4%上昇と、いずれも2年連続のプラスだった。(毎日新聞より)ついに住宅地の全国平均が9年ぶりに下げ止まったようです。一見すると不動産は全体的に好調な
昨日、満室の物件を管理している管理会社さんから電話がありました。満室の物件の管理会社さんからの電話で嬉しい報告はまずありません。たいてい退去の連絡入居者からのクレーム物件での何かしらの問題発生のいずれかの報告です。そして、昨日の電話はまさに退去の連絡でした。しかも、繁忙期を過ぎての退去は痛いですね!気を取り直してすぐに次の募集条件の相談を担当者としましたが最近、その物件の周辺に新築のアパートが乱立し、新築でさえ
昨日からダイヤモンドオンラインで連載が始まりましたが、いきなりNewspicksでも取り上げられ大反響となっています。9割の日本人が知らない、お金の習慣とは?-お金をふやす8つの習慣https://newspicks.com/news/2134239その中で一番注目を浴びているコメントがこちらです。「なぜ国語算数理科社会は小学校から勉強するのに、生きていく中で一番大切なお金については勉強しないのか?そこには何か秘密があるはず。それが、わかれば行動しましょう。」