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コバノズイナのつぼみ発見。土地売却のため植物を譲りますという話があって、譲り受けました。そのときは知らなかった樹ですが、案外と生けるといい感じになります。茶花としても使うようです。鳴子百合が庭のあちこちで咲いています。アマドコロかもしれないけど、名前が鳴子百合の方が好きなので、鳴子百合だと思うことにしています。類似していて区別困難な植物はいろいろとあります。購入するときでさえ、違う名前で売られていることもあってびっくりしたことがあります。これは頂いたものに付いてきたようで、植えてないけど勝
18日木曜日この日は長女の誕生日!良い日になりそう、なって欲しい、等々。それよりも、恙無く生けられますように!とか・・・、いけばなとは離れた私的な面持ちも朝から抱きながら、それでも、又学院の授業の事を考えながら家をでます!2日目は、立花正風体です。課題は、立花正風体であれば幹造でも、一草物でも、草木挿し交ぜであっても何を立ててもいいから好きな物を目的を持ってしなさい、と言われました。今回の講義の中では、誇張と省略のことなど解説がありましたので、私は正風体の変化の勉強してみたいなと
昨年秋初めてチューリップの球根を植えてみた。ホームセンターで売られてたチューリップ3種類今年無事ちゃんと可愛く咲いてくれてパッケージには品種名が記載されてなかったのでGoogleレンズにきくと白に紫の方はリミニと言うらしい。これすっごく可愛くて気に入ったわ手前の淡いピンクのは、この時点ではキュートで初やつだったのに次第に赤っぽくなっちゃってう〰️ん、これはちょっと好みと違ってたな次回はこの球根植えなくてもいいやこの2種類が咲き終わって次に咲いたのがこちらこれもGoogl
春の1日晴れて風が強い少し暑くなってきた庭の花が一斉に咲き出したシラーカンパニュラータ地植えに挑戦した鳴子百合2株に増えてるギボウシ(ホスタ)寒河江葉が広がったナメクジに注意
シャガと撫子。先日手に入れた徳利として作られた物を花入れに。この花入れかなり気に入りました。茶道のお稽古を始めるようになって茶花を先生が生けるのを実際に数回見ましたが、その雰囲気を出すことができるなと感じます。シモクレン、山吹、ツルニチニチソウ。シモクレンが大きいので、ちょっとバランスに困りましたが、大きくざっくりと生けました。こういう生け方はあまりやらないので、大きいものに適切な花入れがないのでやや安定が悪いです。鳴子百合と撫子。鳴子百合はなんとなく雰囲気が好きなので植えています。
七十二侯鴻雁北こうがんかえる日本で冬を過ごした雁が北国へ帰っていく頃。鳥たちの賑やかな鳴き声が増えてきました。桜はだいぶ緑がみえてきました🌸また気温が下がりそうでなにを着るか迷うばかりですね。
姫ひまわり、鳴子百合、ムラサキゴテン。斑入りのものは涼しそうに見えるのと華やかさを増してくれるのでこの時期にはよく使います。夾竹桃、鳴子百合、タカノハススキ。夾竹桃はあまり生け花では使われない素材ですが、存在感があります!
裏庭の日陰地に生えていました。去年も。今年は、何だろうと他の人も目に留めるようになり、Googleレンズで画像検索ナルコユリ(鳴子百合)に間違いない、と確信。************************梅雨入り間近です★夏至ウイーク《6/17-25》瞑想リトリート★瞑想したい方瞑想に関心のある方ならどなたでも期間中の都合のいい日に参加できます。詳しくはhttps://ozakusan.com/meisouretreat2306/https://a
さぁ5月のお稽古花を載せよう!としたら、あれ?4月のを載せてなかったやんなことに気がついてなので2ヶ月分を一気にご紹介4月1回目ヘリコニア、モカラ、手まり草、ピットスポラムならぶかたち4月2回目いちはつ、カーネーション、天門冬色彩様式4月3回目は、5月の研究会の下稽古私は博多キングダムに行ってたから休んじゃったけど。はい、ここからが5月1回目は研究会の下稽古2度目花菖蒲、鳴子百合、撫子副の花のとこの葉、ここは一番重要なので、一番しっかりした葉を使ったのに垂れてるってど
『反ってねじれて鳴子百合』鳴子百合の写景様式今の先生のところで、初めての鳴子百合だしっかり学ぼうと思って、頑張ってみたけど…鳴子百合ってどういうのが"キレイにはいってる"って言うんだ…ameblo.jp⬆️こんなの見つけた。ビックリよね‼️2015年に私、生けてたなんて‼️前から書いていたように、5月研究会、ムリして行かなくていいと、しばらく自分に言い聞かせていた。時間に追われる事にストレスを感じやすいので私、、仕事を終えて、片付けも何もかもほったらかしにして、(筆に墨ついたままで
地域の環境保全からコスモスの種が今年も配布されたので早速蒔きました。環境保全会が取り組んでいる「コスモスの里づくり」用です。蒔く場所や育て方などのパンフと共に。わが家は家の前の道路に面したところ。毎年同じ場所です。耕耘機で耕して堆肥を鋤き込みました。道路に面した庭では鳴子百合が沢山咲いています。鈴蘭も咲き始めました。
⬆️葉っぱのアップ!研究会で結局1番時間がかかったのは、、主枝の決定。。5本の中で一番大きくてしっかりした鳴子百合(=A)と、比べるとAほど大きくはないけど、ねじれがあって面白い鳴子百合(=B)どっちにしようかなぁ??主枝にA、副枝にBを挿した。うーん。なんか引っかかる。Bを主枝に挿し替えてみたら、、、やっぱりカッコイイのはこっちなんだよなぁ❣️しかし、、これでAを副枝に挿すと、明らかにAの方が強い。。それでまた、(長さは両方長めに取ってある)AとBを入れ替えてまた
やったねー❣️良かったぁ生け終わって他の作品見ながら移動した時、大変失礼だけれども、、「日蔭きたなっ」って思うのがいくつかあって、コレだけで言うなら私のは悪くは無いかなぁ、と。。(時間無くて汚くなっちゃったのもあると思う。それを含めてこれから書いていきます)日蔭(蔓の方)って敷けば良いんだよね。だけど以前、先生から「日蔭をもうちょっとキレイにね!」と、お稽古で言われた事を思いだした。敷くだけの日蔭にそんなキレイ汚いの差なんて出るのかなぁ、と思っていたけど、、、やっぱりあるね!
今月のお花の試験、研究会は90点に終わっちゃいました。花材は花菖蒲・鳴子百合・撫子のお瓶花で採点してくださったのは、お家元今回お家元の採点がとても厳しくて、私が受けた回は60人位中95は何と2人だけ土曜日朝の回を受けたお仲間さんは100人位中3人だけだったと言うし土曜日午後や月曜日が何人だったかは知らないけど土日月の研究会3日間で私の級の95は、おそらく10人にも満たない人数だったんじゃないのかないやほんと厳しいなぁ…と言うかね、今月ほんとは95を取って年間の95最低目標回数「3
久しぶりの投稿5月はお稽古が1回しかなくて、その1回が研究会の練習なんだけど、私の場合、仕事でお稽古行けるか??行けても時間ギリギリ!!っていう際どい感じだった。(なんならもうこの際、5月研究会も研究会の練習も行かなくてもいいんじゃない??とまで思った。だって、5月研究会も本当にキツキツスケジュールで本当に行けるのか、ある意味運まかせ‼️)お稽古当日、なんとかお稽古時間内に間に合って、良かったけど、、なんと。先生が少し前に体調悪くされて、優秀なお弟子さんが急遽代わりで指導という
先日、散歩の途中の道ばたで、「ナルコユリ(鳴子百合)」が咲いているのを見かけました。葉を見ると、周縁に斑が入っています。栽培のものが逃げ出したものでしょうね。これが花です。「アマドコロ(甘野老)」や、「ヒメイズイ(姫いずい)」によく似ています。
4月27日(木)一昨日から、散歩の時、杖なしで歩いています。別に、杖なしで歩いてみよう!と思ったわけではなく、たまたま昼の散歩に出て少し経って、杖を忘れた事に気づいたんです。取りに戻ろうかと思ったけど、面倒だし、何だか普通に歩けてるし、ちょうどいいチャンスだから、このまま杖無しで行ってみよう!と。杖無しの初回だから、1kmにしました。少し疲れたけど、歩けるもんです。昨日は、1日雨で、散歩はお休み。今日、3回の散歩全て杖なしで。しか〜し3回目の帰り道は、ヘトヘト。足はヨロヨロ
二十四節気清明せいめい清々しい春の風が吹き天地が明るい空気に満ちて草花がいっせいに芽吹く頃。七十二候玄鳥至つばめきたる冬の間、南の地で過ごしていたツバメが日本に渡ってくる頃。満開の桜に続けとばかりに庭の草花が賑やかです🌸
花の写真集No,283はナルコユリ(鳴子百合)の紹介です。#ナルコユリ#鳴子百合#ユリ科アマドコロ属#多年草#花期5~6月#高さ50~130cm#茎が丸く緑白色の花#花の写真#野の花#山野草#弘前城植物園ナルコユリ(鳴子百合)弘前城植物園↓
⬆️これは研究会の1週間前に私が生けたやつです。この時はソケイはキレイに入っていたと思う‼️(うん、だってお直しもなかったし❗️)研究会の続き、、要は、主材が活躍出来ずに入っていた、という失敗。。研究会練習のお稽古中、出来上がった私の作品を見た先生の最初の言葉、「主材が少ない」。もう、コレでしょ‼️研究会では傾斜型の枝があった。直立型のもあった。生けてる間にコレも良いかも❣️っていう傾斜型の枝がもう一本見つかった❗️なんで、そこで、手を止めて、悩まなかったんだろ
7月研究会。4回目連続の90点でした…今回はちゃんと‼️時間に余裕を持ち、時間内で受けてきたので、しっかり他の作品も見てきた❣️さすがに連続90点はちょっと悲しいけど、、自分の中で「良い」とするのが間違ったまま確立してきてるんじゃないか、と。ちゃんと良い作品、美しい作品を見て修正していかないと、後々感覚が凝り固まってしまった後では大変❗️それと、毎回しっかりお稽古してるつもりなんだけど、、でも、どこかでお稽古慣れ?していて、先生が指摘してくれた言葉をとても大事な事としてキャ
7月の研究会から写景にはまってしまいましたそういえば先生が以前,「写景をやりたいから小原流をやっている人もいる」そう仰っていたのを思い出します。なるほど…やっと腑に落ちました。何がどうとか,まだ語れませんが写景が一番好きです。今も残った花材で毎日,山万作と鳴子百合で色々な水辺の景色を作っています。…これ,すごく愉しいぞっ効率第一,ダンドリオン時短と効率が大好きな私ならでは?無駄のない研ぎ澄まされた美しい景色を少しずつ極めていきたいです。
今日から6月・・・フラワーベースは、「バカラ」シャクヤク蕾咲きかけのシャクヤクドラゴン柳ソネットカーネーションスプレーマム夕霧草姫小判草鳴子百合
県連主催のまるせん研究会は花菖蒲の色彩盛花様式本位でした。まるせん研究会で花菖蒲の色彩様式を活けるのは実に8年ぶりです。壇上の講師の先生のお花です。花材は花菖蒲の花3、葉5組、いぼた、撫子です。当支部のまるせん研究会では花材は2種類の組合せで、縦列のお席が同じになります。当方の花材は花菖蒲は同じで鳴子百合3、中菊3(白)でした。花菖蒲に鳴子百合の取合せはよくありそうで、初めての様だと思い良かったな~と思っていたところ、お隣のいぼた撫子を活けられてた先生
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊今年も、我が家の庭に、鳴子百合がきれいに咲きました。晴れの日、雨の日が続くと、雑草もいっぱいになってしまいます。除草が追いつけない(^_^;)でも、きれいに咲いているお花に癒されます。最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
今日も風もなく、穏やかな春の1日となりました。上の花は「甘野老(あまどころ)」と「躑躅(つつじ)」です。「甘野老(あまどころ)」はユリ科アマドコロ属の多年草で、地中に根をのばし、春に地上に芽を出し、花を咲かせます。その姿は、鈴蘭に似ており、一本の主軸の左右に交互に笹の葉に似た細長い葉を付け、その葉の付け根ごとに1.2個の花をぶら下げます。花の形は釣り鐘型で、裾が少し開いています。何故この名前がついたかと言うと、地下茎が「野老(ところ。山芋の一種)」に似て
鳴子百合?アマドコロ?今年も、庭の鳴子百合が咲き(下がり?)始めました。毎年のことながら、鳴子百合だろう、あ、アマドコロかもな、でも、どっちなんだろう、とチラッと思う程度でした。でも、今年は「いい加減にはっきりさせよう」とネットを波乗り。でも、どれを見ても、花の付き方だけではキリ晴れやらずでした。ところが、ある方のブログに「茎が丸いのが鳴子百合で、四角い茎はアマドコロ」だと・・・。早速、ワクワク、ドキドキしながら茎を触ってみました。なるほ
今朝は福島を震源とした強めの地震がありましたね。震度5弱…。東京もいきなりドンときました…その瞬間、我が家の猫は机の下に瞬間移動お見事です笑踊り子草、頂いてきました先日の花月会は、最後の炉…且坐之式をしました。(且坐なんていつやったかしら…)花を生け、炭をつぎ、香を焚き、聞き、濃茶、薄茶私は『東』があたり、所望係と濃茶点前、半東からの薄茶を頂きました。普段の稽古では、七事式をやる人数が揃わないことが多かったので、久しぶりにやると平花月か濃茶付で精一杯…笑聞香も久
研究会のお稽古⬆️今回、研究会2級脇の課題において、最後の最後までイマイチよく分からない事があって、、それは、、⬇️こういうの、初めてじゃない?何も書いてない。。区分の欄。。(上級者ではよく見られるけども)以前、花材や花型区分をしっかり把握してなくて、研究会本番でかなり焦った事があった。なので、それ以来、ちゃんと見るようにしている。しかし、何も書いてないのも、どういう事なのか。。基本通りじゃなくて良い、って事なんだろうけど、基本通りじゃない生け方って。。まぁ、5本じゃ
冬の間、地上部がなくなってしまう宿根草は春になって芽が出てくるまでドキドキです。半日陰の庭ゆえ、日なたのよそ様よりお目覚めが遅いこともあって、毎年今か今かと待っていたり。そんな心配させる宿根草たちが、今年も無事に出揃ったようなので、喜び勇んでUPしますまずはギボウシ。長い付き合いの『文鳥香』これは『金星』だったかな。株が大きくなっています。花壇外のこの株も、無事出て来てくれました。これは上とは別の株かな?三つ植えてるうちの一つ。