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4月11日に出版された拙著、紙版「翠の風」。週末に実家へ数冊を送ると、母親が、生前の祖父を知るご近所の方に渡してくれた。その方は、早速読んでくださり、「すごいすごい」と、興奮気味に褒めてくださったそう。元々電子版でリリースした本だが、紙版にすることで、読者層が広がった。【電子書籍=IT】では、リーチできなかった相手に、【紙版の手渡し=アナログ】によって、届けることができた訳である。ITの進化は、これまでもビジネスや、私たちの生活を便利にしてくれたし、人口減少と高齢化が
本日、拙著「翠(みどり)の風」の、紙版をリリースしました。(2024年4月11日)この作品は、2020年に電子書籍で出版したものですが、この度、念願の「紙媒体化」を実現することが出来ました。電子書籍と紙の本、それぞれに良さがありますが、紙本の良さの一つは、「古くなる」ことではないかと私は思います。なぜなら紙の本は「記憶を伴うアイテム」だからです。具体的には、本を買った時や読んだ時。そして、著書の場合には、執筆した時。本が古びてゆくに連れ、その時々の思
時々なぜか、無性に行きたくなる動物園。ア、アニマル…ど、動物……動物に会わせてくれーー(ง°̀ロ°́)งーーーウォー!!!と。日曜日の今日は、上野動物園へ行って来ました。というお話(笑)今はペットも飼っていないので、子供たちにとっても自然や生き物を学ぶ貴重な機会です。そして、世の中のお疲れのぎみのお父ちゃんたちにも朗報幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンは、動物との触れ合いでも分泌されると言われてますね!して、その補充の成果は…ま、簡単に測れるものじゃないので、分
子供2人の「学習発表会」に行って来ました。1年生(娘)は、けん玉やパッチンカエルの創作など、昔の遊びを親子で楽しむもの。3年生(息子)は、iPadを用い、社会化見学のチームプレゼンやクイズ大会。時間的に同時並行なので、半分ずつしか観られない訳ですが…それでも充分に楽しい時間でしたコロナ禍では、幼稚園や小学校のイベントにもなかなか行けず…でしたが、今となっては平穏を取り戻し。ほんとに良かったと思う訳です。それは、思い出を積み上げられる幸せ。いつかまた記憶を辿り、何度で
約半年お世話になったお客様先を、本日付で離任しました。なかなかハードな案件で、最終日となった今日は…お疲れ様ぎみですさておき。この半年、客先へ向かう朝の乗り換え駅で、おそらく市議の方?(女性)をよく見かけました。この方は挨拶運動的に、「おはようございます行ってらっしゃい。今日も頑張ってね!!」と毎朝、通勤客に声掛けをされていたのですが。私は時々、その声掛けが、ウザくてたまりませんでした。私が特別、疲れていたのでしょうか?他に同じように感じていた人は、いなかったので
無事に完成し動いたミニ四駆のお話。電気屋さんをぷらぷらしていたら、小学3年生の息子が興味を示したので、買ってみました。ミニ四駆(※)と言えば、私が子供の頃に流行ったので…初期は1980年代後半と思われ。(※タミヤが発売している小型動力付き自動車模型)その歴史たるやかれこれ40年以上??もはやモンスター玩具ですね、これは!!そしてミニ四駆と言えば、基本は組み立て式(好きな方はカスタマイズとかして楽しめるのですねー)私の子供時代と言えば、どちらかというとママごと
今日は日曜日。朝から車でちょいと買出しにでもと思ったら、え?スマートキーが反応しない。ドアが開かないのです。。一旦、アナログのキーで解錠。電池交換かなぁ?これはちょっと焦ったので、そのまま近くのディーラー店へ。▼ディーラーさん「お客様、やはり電池交換が必要そうですね。すこしお待ち頂きますので、よろしければお飲み物を。ニコ」▼私「あ、どうも。それでは、コ、コーヒーを☕️」今日は電池交換のみなので、やや恐縮しつつも…こじゃれたお菓子とコーヒーを頂きしばらく待たせ
小学3年生の長男と1年生の長女。とにかく仲良しです家にいればずっと一緒に遊んだり、おしゃべり。外出の時も、終始お互いを気にしている。何歳までこんな感じなんだろう?と時々思うけど。兄は、几帳面な妹の過ごし方を観て。控えめな妹は、ぐいぐい前に出る兄の姿を観て。お互いに学んでいるのかなぁ。父親の私は、2人が大きくなって、兄妹で助け合ってるような姿を時々妄想して、楽しんでいます。どうかずっと仲良くして欲しい。そしてそのうち(というかさほど遠からず?…)「パパとは、出かけない
お互いの近況を話した数分間、私の頭の中では、「GreeeeNのキセキ」が流れていたー(世代感w。そして相手はメンズw)先日、現客先のオフィスで、前職でお世話になった先輩(Tさん)と、十数年ぶりに再会した。私「お仕事中に突然話しかけてすみません、Tさん…?ですよね?Tさん「やっぱりN君?懐かしいね!」今の現場に着任したのが凡そ1ヶ月前。それから実は何度か、Tさんらしき人物を見かけていた。「似てるな。だけど、いつもマスクをしていて、確証が持てない…」そんな中…先日、相
結論:そんなことはない(笑)ビジネスマンに重要とされる「結論ファースト」。上司から「職場で話す時にはまず、あなたの結論を述べなさい」と指導を受けた経験がある方も多いのではないでしょうか?その主なメリットは以下が考えられ、仕事では、重要なスキルの一つとも言えます。☑︎相手に伝わりやすい☑︎そのため回答を得られやすい(ネクストアクション)☑︎時短になる文章やメールなどであれば一度整理してから、結論ファーストに変換もしやすいです。けれど日常の会話で、結論を先に。というの
※これ、採用面接ではありません(笑)企業で言えば、いわゆるコーポレートカラー。例えばIT企業であれば、洗練されたイメージを与える「青」が多く採用されているように思います。(ICT×青系のオフィシャルサイトって、多いですよね)では「あなたは何色ですか?」と聞かれたら、みなさんは何と答えるでしょうか?私‥こんなどうでも良さげなことを‥日曜の朝から考えていましたが、結局ピタッとはまる答えは見つからず…でした。私の職業は、コンサルタント。顧客の課題を把握し、解決に結びつけ
「良い兆しに違いない」と思えた。何年も書き続けていたブログが不意に止まってしまってから、はや3年も経っていることに驚く。コロナ禍なんて、想像もしてなかった期間。途絶えがちだった人との交流も、すこしずつ回復しつつあるけれど。ブログを書くとか書かないとか、どうでも良いこと。けれど私にとっては、きっと大切なこと。久々に「何か書いてみようかな」と思えたのはきっと、今朝、故郷の愛媛からぶどうが届いたから。豊穣豊かに実ったぶどうの艶やかさ。そして、その美味しさに、次の季節へ
自身初の著者「翠の風(みどりのかぜ)」。それは、祖父の詩作を現代復刻するもので、高校生の頃からの夢でした。亡くなった祖父の遺品でもあった、翠の風。誰も居なくなった暗い祖父の部屋で、古い書物を手に取りながら、「いつかこの詩集を本にして、残したい」当時高校生だった私は、そのように感じました。*さて、夢について。子供の頃は、誰もが夢をみます。親や先生から尋ねられると、「海賊王!」「ウルトラマンになる!」などと、平然と正にスケールの大きい夢を語ります(笑)しかし、大
前提として、何をもって有能・無能とみなすかは、人それぞれの尺度ですが。誰しも某上司の不甲斐ない態度をみて、「この人、無能だわ…」と感じたことがあるはずです。例えば、☑︎人によって態度が変わる☑︎決断しない☑︎約束を守らない☑︎超ルール人間☑︎人の気持ちがわからないなど。誰かさんの顔が…思い浮かびましたか?🙌拙著では、自分の道標となる上司の存在を糧に、自己成長に繋げる方法論を述べていますので、これとは反するケースですね。さて「無能な上司はいなくならないのか?」以前
日々の仕事でも、アホほどオンライン会議がある訳ですが。仕事が終わっても、Zoomを使っているという…そう、在宅ワークリーマンの、Zoom飲み(オンライン飲み会)とかです(笑)緊急事態宣言の解除後は、一時停滞したようにも思いましたが。その後も不安定な状況が長引き、再び、再燃しているような。かく言う私も、Twitterで知り合った方達などとのZoom飲みを楽しんでいます。集まるのは、ビジネスマン。彼らは、貪欲です。知的好奇心。そして、ユーモアに対しても。この集まりでは、お互
10.2にリリースした電子版に続き、拙著の紙媒体がリリースされました📕✨▽既存の名刺をカスタマイズ名刺デザイナーは、いつも親切、迅速対応をしてくださるshibutyaさん。いつもありがとうございます\ハーイ/https://mobile.twitter.com/shibutya_torishibutya@何でもデザイナー(@shibutya_tori)さんはTwitterを利用していますmobile.twitter.com▽shibutyaさんオフィシャルhttp://shib
私なぞ著名人でも無ければ、大きな実績もない。しかし折角想いを持って書いた本は、たくさんの方に読んで頂きたい。ですので、アメブロやSNSなどを利用して、自身でも宣伝をしています。2020.10.02リリース当日の朝。普段はあまり利用しないのですが、LINEの「タイムライン」にも出版のことを投稿しました。するとすぐに、1件のいいね。その最初のいいねを下さったのは、拙著内でも紹介させて頂いた上司の1人でした。ありがたいですね。想うに、上司と部下の関係は、親子と、どこか似
10.2にリリースした拙著「鬼上司のむちゃぶりで倍速成長する方法」私がこの作品を出版することにしたモチベーションの1つ。それが「AIの脅威に対抗すること」です。それは「うかうか」していては、人類が機械に仕事を奪われるという事実。故に若い方を中心に、その成長を促すべくメッセージとして、執筆したつもりです。しかしこれは、若い方や、部下に限った話ではありません。以下の調査データでは、こんな事例が公表されています。68%が「仕事上のストレスや不安を上司よりも
素養がありながらも、なかなか開花しない。そんな「くすぶってる人材」は、世の中に「ごまんと」います。理由の1つが、良い上司と巡り会えていないから。家庭では、親。学校では、先生。そして職場では、上司の影響が、絶大です。しかし、本当に?巡り会えていないのでしょうか?人間誰しも得手不得手があり、もちろん、上司も同様。相手の宜しくないところばかり見ていると、気付きは、少ないものです。ところが、すこし見方を変えて、良いところを探してみる。すると、何かしら気付きがあります。
2020.10.02にリリースしました拙著、『鬼上司のむちゃぶりで倍速成長する方法』下図は、本舗初公開!!企画段階でのマインドマップです。*マインドマップとは…思考の表現方法であり、図の中心に、検討テーマを。そして、派生状にアイデアを書き出すものです。本来はいくつかルールがありますが、個人的には、自由に簡単に書いています。お絵かきと組み合わせても楽しいですね♪さて、このマインドマップ。脳の構造に近い形で書き出すことで、発想や、記憶整理に役立つと言われています。私自身は
「翠の風」リリースから、ちょうど4ヶ月。拙著「鬼上司のむちゃぶりで倍速成長する方法」本日、2020.10.02Amazonなどで販売開始となりました\ハーイ/元々、このブログを立ち上げたきっかけ。それは、「私が今までに出会った厳しくも暖かい鬼上司の教えを、次世代へつなぐこと」でした。執筆を続け足掛け4年。この度、書籍化に至りましたことを、とても嬉しく思います。さて、拙著について。本の前半には、私の職歴を踏まえたエピソード。後半は、「むちゃぶり」を題材に、成長論や必
◆超要約:リーダーとは素直さを大切にし、頭でなく心で理解する。そして、感謝に報いるべく使命感を持つ人。◆感想など:松下政経塾での講義をもとに編纂された1冊。48項目、戦略・戦術ではなく、心構えを説いた「金言集」のような構成となっている。基本的な考え方を問うているが、内容が幅広であるため、印象に残った3点を掲載する。①掃除について>>「何事もやる以上は精魂をこめて身に付くようにやる。>>すると掃除のような日常のことでも、十年のあいだに格段の差が出る」自ら丁稚方向
ビジネスの世界で成長するには、上司の存在が、とてつもなく大きいです。拙ブログを開始したきっかけは、「私がこれまでに出会った、厳しくも暖かい鬼の上司。彼らの考え方、生き方を次世代につなぐこと」でした。ブログの開設から、4年あまり。ようやく形(書籍)にすることが出来ました。1冊の本が、誰かの人生を「変化」させることもあります。微力ながら、みなさまの成長のお手伝いが出来ればと、この本を書きました。お手にとって頂けると、嬉しいです(¨̮)*電子書籍:comingsoo
私は、会いたい人には逢いに行く主義。今は健康ですが、いつ動けなくなるとも限らないですからね。2020.9.12。また会いたかった方に、お会いできました。福祉業界のオシャレ番長平林景さん。昨日、彼の著書「とと」と「とっと」と「発達障害」この本を読了したため、よし、感想を書こうと筆をとったのですが…やめました!!(笑)もとい…以下、感じたままを書きます。彼が福祉業界に巻き起こしている、ムーブメント。それは、革命です。自らの命を削り、普通でないことをしようとしてい
私、今さらながらの…「鬼滅」にはまっています(笑)1話目の出だしから、悲愴感がエグいので、ずっと避けていたのですが。最近のアニメは、すごいですね。とにかく、迫力があります。そして、見だしたら、止まらないチ───(´-ω-`)───ンさて、その鬼滅の刃。週刊少年ジャンプでの連載は、2016年2月15日。そして、拙ブログの開始は、2016年2月11日です。うち、ちょい先(*´・∞・)(・∞・`*)ネーあ、私それが言いたかっただけです。ありがとうございます(¨̮)(笑
本を読んだり人に教わると、知恵が身につきます。それを自己体験することで、理解が深まり、強化されます。さらにその学びを誰かに教えることで、自分の技として、洗練されます。私の鬼上司A_______Aが、口癖のように仰っていたのですが。「人が、人を教育するなんて、そもそも、おこがましい。けれど、自分の背中を見せるだとか、私は、君たちにやれるだけのことをやる」と。本を書くと言う行為もある意味、誰かに教えるようなものであり、この行いの付加価値は、自分の力にもなると考えていま
例えば散歩。同じルートを歩いていても、似たような景色しか見えない。日々、動く。そして、すこし変化を加えることで、新しい世界が見えて来ます。私自身、こんなに早く2冊目を書くとは、思っていませんでした(笑)道に迷ったら?そのまま、ぐいぐいっと進むも良し。元の道へ戻るも良し。健康である限り、やり直しは、何度でも出来ます。そして、これだけは言えます。変化のない人生は、あっという間に過ぎて行く。拙著の進捗は、出版社さまにて、最終チェック中といったところ。かみんぐ...♪
これはビジネスに限った話では無いのですが、「人との出会い」で、人生は確実に変化します。そして、新しい出会いの多い人生は、刺激を生み、躍動感をもたらします。例えば、同じ企業の中で、毎日同じ顔ぶれで仕事をする。日々、仲の良い方と会話する。週末になるも、同じメンツで飲む。一見、安定感はあるのですが、変化が乏しくなります。変化を怠ると、それは「衰え」に変わります。しかし昨今は、人との交流にも気を使う時期。打開策が必要ですね。私の場合は、SNSなどで、会
「鬼上司」をテーマに拙ブログを開設してから、はや4年あまり。ビジネスにおけるスキル。そしてマインドをテーマとした記事も、多数投稿して来ました。書くモチベーションのひとつは、やはり私自身が、仕事が好きということ。そして、「私が出会った厳しくも暖かい鬼の上司たち」みなさまから教わったことを、何らかの形で、次の世代へと還元したい。と、そのように考えてきたからです。子供は、知らぬ間に成長しますが、もちろん親の影響を大きく受けています。そして社会人になってからは、やはり「上司」
◆超要約:万事に於いて「微差」に気付き習慣化することで、大差を付けることができる◆感想など:本書に記載されている「微差力」について、私の職業に置き換えて考察したい。まずは、著者のこの言葉が分かり易いため引用する。>「100倍儲けている人は100倍大変なのか?」確かにそんなことはない。むしろ短時間でより成果を上げている高所得者も多いだろう。ビジネスに於いては、例えば世の中にないサービスを先んじて開発したり、或いはマネタイズの仕組みを工夫することで、大きな収益源となる。こ