ブログ記事2,191件
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/05/02💠家、または家路💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️ある保育園長さんの記事。保育園が子どもたちにとって家なようなものでありたい。それが彼女のコンセプトのようだった。彼女の言う家とは、帰りたくなる所、とのことだった。あんまりその保育園の家度(居心地のよさを表す尺度のようなもの、この通信の中だけでしか通用しないかも)が高くて、お迎えに来た保護者を困らせては本末転倒だろう、なんていうのは要らぬ気遣い。そんな
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/05/01💠私は『作るだけ』💠その6感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️私がたまたま目にした記事の主人公は90歳を超えてなお現役の看護師であり、後進の指導もされてる方、看護学校の時の同級生のお兄さんと結婚されている。このお兄さんが素晴らしいと思った。このお兄さん、未来の夫は、結婚して共稼ぎをするにあたって、こう言ったという。家の事は、最低限のことはやるけど省略できるものはできる限り省略しよう。炊事はぼくはできない
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/30💠私は『作るだけ』💠その5感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️ご主人の入院に伴ってかつての同僚を見舞った。会話の中で、同僚宅では、長く同僚は料理を『作るだけ』で、洗い方はご主人がされていることを知った。いったい、日本の中で、はっきりと家事の分担がされている家庭はどれくらいあるのか。ある時、年齢から推して昭和30年代のご結婚ではないかと思われるご夫婦が、すでにその時点で家事の分担をされていることを知った。
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/29💠私は『作るだけ』💠その4感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️ご主人が入院した、かつての同僚、一人分の食事の面倒さから一食になった結果『理想の体重になった』とえらくご満悦。その報告に続くつぶやき『私は作るだけだから』『洗うのは夫だから』、という発言があった。諸外国は知らないが、日本では令和の今でも家事全般は女性の仕事、という思い込みが強いように思われる。その理不尽と思える分担だけど、理不尽を感じているのも
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/28💠私は『作るだけ』💠その3感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️三従の道、というのがある。仏教、儒教などで教えられたというが。その内容は次のようなもの。昔、婦人の守るべきものとされた三つの事柄。結婚前には父に、結婚後は夫に、夫の死後は子に従うということ。へぇ〜、そうなの。ま、知ってはいたけどね。それで?女とは、生まれてから死ぬまで、ずーっとずーっと父親、夫、そして息子または娘の夫、つまりは息子に従う
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/27💠私は『作るだけ』💠その2感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️ご主人が入院したとのことで、かつての同僚を訪ねたら、ご主人の回復が早かったせいか、元気、なだけでなく、えらくご満悦だった。長い間、日に三度の夫婦二人分の食事の支度をしけきたけれど、ご主人が入院し、自分一人分の食事の支度が次第におっくうに。日に一食でもぜんぜんOKなことがわかり、気づいたら『理想の体重になったの!』とのこと。続けての彼女の
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/26💠私は『作るだけ』💠その1感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️知り合いのご夫婦。どちらも定年まで小学校の教員を務められた。奥さんの方がかつての同僚。ご主人が入院されたとのことで、共通の知人と彼女の家を訪ねた。私たちにとっては、ご主人のことよりも同僚の方が大事。ご主人の回復が思ったよりも早いらしく、彼女はいつもと変わりなく元気だった。どころか。少しやせたかな、と言ったら、にっこり笑って言われてしまっ
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/25💠希望💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️乱暴だけど、心も体も免疫力さえ落とさずにいれば、デトックスさえできていれば何も怖くない、そう思いながら楽しいことと真実にフォーカスし、1日でも長く、この昼の時代を生き抜いていきたいな、と思っている。感情の動物であるところの人間の免疫力は、希望のある場面では増加する、と思っている。希望は、楽しみと言ってもいい。食べること、好きなことをやる時間、会いたい人に会う約束
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/24💠何が何でもコロナワクチン接種、の動き💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️昼の時代ということで、いろいろなことが白日の元にさらされてくる。その一つがコロナワクチンの悉皆接種の動き。しかも世界中で日本だけ。日本以外の国では、ワクチンはコロナワクチン含めてすべて毒で作られていることを国民が知ってしまったから打てないだけで、日本国民には真実が伝わらないうちに一刻も早く国民が全員がワクチン接種しなければならな
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/23💠昼の時代💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️どのような勉強をしている人達からの発信かは不明。でも十年以上前から、地球は、2500年間の夜の時代が終わって、新たに2500年間の昼の時代になるんだよ、という人が私の周りには結構いた。簡単に言うと、賄賂の時代が終わって、すべては白日のもとにさらされて進行する公明正大な時代になるということだった。お金の流れや管理に当てはめると、銀行というブラックボックスにお金
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/22💠働き方💠その3感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️令和の今から数えて三十年以上前、後に私が赴任することになる県北の学校ではスポーツ少年団の活動が盛んだった。低学年は戦力外であっても、三年生以上になると、ほとんどの児童は男女ともにスポーツ少年団の活動に参加し、親たちの間にも、さまざまな役割が当番制で割り当てられ運営されていた。全国大会までつながらなくても、県大会で優勝などしようものなら末代までの語り草、みた
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/21💠働き方💠その2感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️学校の教員は、放課後はスポーツ少年団の指導をしなければならないのか。どこにもそんなことは決められていない。では、なぜ私の同僚たちは指導しなければならないのか。彼らは試合ともなれば、休みの日であっても練習に出るし、もちろん試合にも出て行く。この地区の学校では、どの学校でもみんな教員がスポーツ少年団の指導をしていた。なんで?ほんの少し前までは、そうでは
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/20💠働き方💠その1感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️今から20年ほど前に働いていた学校では、スポーツ少年団の活動が活発だった。正確には、私が赴任した頃は、活発だった時期を過ぎた頃で、子どもたちの数も少なくなり、チームの編成もままならなくなってきた頃だった。それでも、子どもたちも親御さんたちもかつての活動盛んな頃を忘れられないらしく、放課後、午後3時半頃になると、スポ少の練習が始まっていた。指導者は私の同僚
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/19💠自然、循環するもの💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️強い風が吹かないためか、今年の盛岡は桜の花が散りもせず、いつまでも町の中を淡いピンク色に彩っています。花に目を奪われがちではありますが、実は新緑たちの萌える様が毎年のことながらすばらしい盛岡です。いったい何種類の緑色があるのだろうと、毎年思うことを今年も思っています。一本一本の木の緑がすべて異なるように見えるのです。薄い緑から深い緑。重みのある
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/18💠盆💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️まったく季節外れもいいとこな表題ですが、臆面もなく通信します。昭和19年8月の日本、誰も口に出さなくても敗戦の気配が感じられていた。コロナ禍などよりも質の異なる制限が上からだけでなく、あちらこちらからかけられる中、それでも人々は人間らしい暮らしをしようとしていた気がする。盆には盆踊りの輪が見られ、そこには何がしかの屋台や小店があって、大人も子どもも楽しみであったろ
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/17💠デトックス能力の低下💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️久しぶりに8°4の高熱を出してから一週間、未だ完治もせずダラダラしている。咳と鼻水がいつまでも終わらない状態。発熱を感じて熱々のネギうどんを食べても翌朝のスッキリ感はなかったし、高熱が下がってからの咳と鼻水も二日過ぎてもおさまらない。昔から、風邪の終わり頃には、ミドリっぽいドロドロの痰や気泡の混じった鼻水が出ると思っており、それが合図で翌日はスッ
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/16💠単身赴任または長距離通勤💠その2感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️単身赴任となった教員の実話を紹介させていただく。あなたの赴任先は、通勤可能圏内ですからよかったですね、なんて話していた管理職たち自身が、家族から『お父さん一人で行って来て』と言われて単身赴任の身になっていることは多かった。また、家の都合で長く婚家先から離れず働いていたお母さん先生は、今度こそはあなたの番です、と言われて、ダンナのお母さんに
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/15💠単身赴任または長距離通勤💠その1感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️10年前までは、公立小学校の教員だったから、転勤は当たり前のことだった。三十数年の間に赴任した学校は七校。自分は独身だったから、転勤となれば、引越しでもなんでも赴任先のことだけ考えて決めていた。だんだんに世の中が東京中心になってきた頃から、地方にもその波が寄せてくるのか、岩手県なら県都盛岡中心の暮らしになって来た。進学する先も就職も、
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/14💠フロントの営業時間💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️初めて泊まるホテル。フロントでチェックインをした。対面、手書きでのチェックイン。午後6時以降はフロントを閉めるので、外出の時はお部屋の鍵をお持ちになり、お帰りの時は、玄関のタッチパネルに暗証番号を入力してくださいとのことだった。朝の営業も午前8時半からなので、その前にチェックアウトされる時は、お部屋の鍵をキーボックスに入れていただけばOKとのこと。
あの「五体不満足」の乙武洋匡さんが東京15区の補選に無所属で立候補するようだ「東京15区補選におきまして、無所属で立候補する決意を固めましたことをご報告させていただきます」4月8日、東京都内で会見を開き、衆議院東京15区の補欠選挙に無所属で立候補することを表明したのは乙武洋匡氏(48)だ。生まれつき両腕と両足がない先天性四肢欠損の障害を持って生まれた乙武氏は「誰にでもひとしくサポートする存在が政治だ」と力説。さらに「誰よりもサポートを受けることの重要性を実感してきた
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/11💠大学教授の転勤💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️昔、大学教授の夫を持つ同僚がいた。夫の転勤で、彼女と子どもたちも転勤転校しなければならなくなり、彼女は改めて採用試験を受けることもせず、臨時として私の勤務校で働いていた。大学の先生にも転勤ってあるんだな、くらいにしか思わなかった。その夫は、研究のためということで、彼女を伴い、退官後も同じ研究の仲間たちと時折り中央アジアに旅をしていた。昔、渡辺淳一のイ
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/12💠テイクアウト💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️所用あって上京。本日の主役、画像若干の右寄りなれど、テイクアウトのコーヒー。駅中にはNewDaysが多く、このコーヒーもそこでゲット。中身はカフェラテ、地元小岩井の牛乳入りと知ってのオーダー。それで、なんで通信のネタにしたかといったら、こちらのコーヒー、人生初のテイクアウト。また。人生初、テイクアウトコーヒーのセルフレジ払い。何しろこのコーヒ
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/10💠ほんとうの目的💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️旅先で出会ったフラ教師。彼女は、どこどこまでも生徒たちの思いにより添う事を第一に考えてレッスンされている。だから、その日、体の都合が悪くて体を動かすレッスンができなかったとしても、教室に来たかったら来ていいのよ、と連絡してある。もう一つ、なるほど、と思うことがあった。私はフラダンスをまったく知らないが、彼女によれば、それは手話だと言う。だから一つ一
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/09💠2024/04/07💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️令和6年4月7日、盛岡駅近くの開運橋のたもと、何やら空に向かって枝を張り上げている木があった。駅への行き帰りには必ずと言っていいほど、この木のそばの横断歩道で赤信号待ちをするから、この木のことは月に何度も見ているはず。でも、こんなに威勢のいい木だったかなー。よく見るとツボミつけている。木肌を見ると、おそらく桜にちがいない。そうか、この木は桜だ
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/08💠あるフラ教師の話💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️旅先で知り合ったフラ教師。退職後、何かやりたいと思って始めたフラダンスだったが、十年経った今、彼女は自ら生徒として研鑽を積む一方、自分の教室も持つようになったという。年齢は、私より少し上。お教室に通って来る生徒さんたちも似たような年齢層。六十代、七十代あたりが多いらしい。その頃になれば、みんなどこかしら体には不具合を持っている。その体を労り、愛
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/07💠タピオカ💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️ある所でタピオカを食べた。食べたというか、太いストローを使って飲んだ、という方が当たっているかな。外が暑かったせいもあり、冷えたミルクティーの中に入っているタピオカは、ドライマウスで唾液の少ない私でも飲んだり飲み込んだりが容易だった。いい気になって飲み続けていたら、1個のタピオカが、速攻、気管の方に向かいそうになった。まずい!と思って飲み込むのをグッとガマン
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/06💠人生もまた自然の中に💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️東北新幹線の車内誌『トランヴェール』3月号、巻頭の柚月裕子さんのエッセイ「旅のまにまに」の中に、こんな一文があった。『自分の力ではどうしようもない自然は、恵みをもたらしてくれることもあるが、ときに残酷なまでに冷たい』これは毎年自宅の庭にやって来るスズメ一家に触れた中の一文。毎年同じスズメの一家がやって来ていると思っていた筆者は、野生のスズメの寿命
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/05💠小説の中にあった人生💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️生きるために、敢えて体の一部を欠損させられ、見せ物をしたり、物乞いをしたりして生きる人生が、今現在も地球上のどこかでは行われているのだろう。最近読んだ小説の中に、たまたま同じく体の一部を自らの意志で失う人生を選び、生きて行こうとした人のことが描かれていた。時代は戦後昭和二十年の年末あたり。その頃実際にあった実話を元にしていると思われた。激戦地
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/04💠ある人生💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️生きるために、敢えて体の一部を欠損させられ、物乞いとして生きる人生のあることを知らされた日があった。そのような人生のあることは、今から三十年以上前にも聞いたことがあったから、そんなひどいことをするなんて、と思いながらも、否定せずに聞いた話だった。今から三十年以上前のある夏。スペイン行きの飛行機の中。隣り合う人たちは皆ツァーに入らず、往復のチケットだけでス
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2024/04/03💠敢えて失う💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️三十年ほど前の知り合いに会う縁があった。彼女の暮らす町で数時間のデート。積もる話は当然尽きない。中に彼女がご両親と行った海外旅行の話があった。アジアの中の一国。ツァーにも入らず、お父様がかつていらしたことのある町角を訪ねる親子の旅路。行く先々が当時と様変わりしていたのは仕方のないことかもしれない。彼女は言う。中の一ヶ所、道端に不自然な格好でうずく