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「革マル派」中央官僚は、「解放」最新号(第2808号2024年3月4日付)で言う。「<プーチンの戦争>とはいったい何であるのか。それは、ウクライナをロシアの版図に組みこむために、ひとつの独立した国であるウクライナを民族もろとも抹殺することを狙った世紀の蛮行にほかならない。」と。なんと!!「ひとつの独立した国であるウクライナを民族もろとも」ロシアから守れ、というのだ。もはや驚くことではないとしても、中央官僚は、自分たちが守るべきものとしたウクライナに、それが「民族」であるというだ
われわれは、組織会議において、組合や職場でのわれわれの闘いにかんしては、各組織成員が自分のおこなった闘いの報告を文書として提起し、それを読みあげ、それをめぐって論議しているわけである。この報告は、いったい何なのだろうか。組合や職場での自分の闘いを捉えかえし分析する・われわれの方法は、いったいどのようなものなのだろうか?わが同志たちが書いているのは、自分がやってきた闘いの素描といったものである。それは、——わが同志が組合役員であったばあいには、——当面する課題を実現するために、われわれが組合
私は「われわれはわれわれが創造し推進している階級闘争のこの現実を変革していくのだ、と論じること」という文章で次のように書いた。「「われわれ主体が客体を変革すると論じることと、われわれが物質的現実を変革すると論じること」という表題で書いた文章では、われわれはわれわれにとっての対象とわれわれ自身とをふくむ物質的現実そのものを変革するのだ、ということを私は強調したわけである。しかし、これでは、われわれがつくりかえてきているところのそれを、だ、ということを明らかにしえていないのである。」と。
「テクノクラート新自由主義と煽動的ポピュリズムの両者に代わるのは、民主的多元主義である」マイケル・リンド『新しい階級闘争大都市エリートから民主主義を守る(マイケル・リンド東洋経済)』欧米メディア&識者絶賛これまでで最も優れたポピュリズム分析の書(『イブニング・スタンダード』紙)力作だ。欧米の政治が簡潔ながらも繊細に分析されてい…ameblo.jp読書が好きな人には、極上の一冊だと
23-9-3(日)9月に入ったのにまだ残暑が相当厳しい。今日は(鎌倉はそうでもないが)日本の多くの地域、特に普段は涼しい北海道や東北で酷暑となるらしい。一方熱帯低気圧が近づいてきているので、関東南部ではいつ激しい雨が降るのか解らないとのことで、今日は教会に行くのはあきらめて、家で雨が降るまで洗濯物の番(一人で暮らしているので、ベランダに干してある洗濯物を取り込んでくれる人がいない)をしていることにした。今年の夏は記録的な暑さであったようで、8月の31日間、都心では毎日が真夏日であったそう
教会騎士団https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E4%BF%AE%E9%81%93%E4%BC%9Aドイツ騎士団:ドイツ人のアイデンティティの始まりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3東方植民https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%96%B9%
昨日は、というか、最近明け方、涼しいですよねぇ。スケスケの恰好で寝ているんで、寒くて目が覚めるんだけど、それがまたいい。笑季節に合ったフトンだと、むしろ寝入っちゃって、起きるのがツラいですからね。苦笑夫とポンチくんを見送った後、干しものに取り組みましたが、暑くって動けなくなり、、、結局エアコンに頼りましたいつもアイスティを1リットル作って、一日かけて飲んでいるんですが、1リットルじゃ足りなかったですエアコンつけて涼しくなったら、動け
歴史はいかに書かれるべきか(講談社学術文庫399)Amazon(アマゾン)98〜11,189円邦訳であるが、なかなか興味深い内容である。基本歴史観ガのベラれているが、日本では歴史観が余り述べられてはいない。意外と令和の御代で読んでも通用する本である。こと憲法第9条について、問題点を挙げている。〝日本の歴史は〟階級闘争といった歴史より更に階級闘争と言った弁証法の闘争では無く、これが左派の疎外になったとしている。これは、弁証法の問題であるようで、わがくににように封建制が途中で
なぜだか調子が上がらないと思ったら、例年では今の時期に開催されているサッカーのワールドカップがないからなのね。開催はあと4か月後か。おそらくワールドカップが11月に開催されるのは、カタール大会が最初で最後になるでしょうね。この大会は「世界のサッカーマフィア達による汚職と贈賄と利権と政治=スーパー黒い欲望の塊」、「東京オリンピック」と同様に、世紀のスーパーブラック大会として永遠にネガティブに語り続けられるべき大会になることでしょう。開催を無邪気にノーテンキに喜んでいる方々も「無知」という
ホントは階級闘争も存在価値も古いというかあってもなくてもいいような気がする。与えられた条件の中でどうするか?ってことだから。
哲学は横に広がる。誰が偉いかとか美しいかってニーチェは強者賛美したけど強弱を基準にした点は完全な汚点である。(ただの階級闘争じゃん)ルサンチマン=内面悪(ひっくりかえせば単なる犠牲道徳は復讐である)は凄いと思う。存在の自由を唱えたヘーゲル、キルケゴールの方が俺は好きだ。
階級闘争―古きよき語だが、私はどのようにしてこれを使わないですますことができるのか、よくわからない―とは、国家の統一性に分裂の脅威を与えるものであると同時に、結局のところ歴史的妥協や社会契約の形で国家の統一性に内容を与えるものでもある。というのも、もし社会的対立がなければ、けっして社会政策もなかったはずだからである。つまり、国民国家は、必要な場合には開かれた形をとったり政治システムを見直すことができるような、潜在的敵対関係を解決する手段を、見出す必要がなければ、社会国家に、したがって結局のところ
次のように主張してみよう。すなわち、安全保障の逸脱は、安全保障が国家によって引き受けられたときから始まる、と。しかし、それこそまさに市民権の制度化が要求するおとである。したがって、永続的な修正と、それに応じた闘争が必要である。すなわち、特定の実質的要求(労働者階級の利害を考えているが、他にもたくさんある。「母子保護」の問題に言及しておくだけで十分であろう)が、民主主義の活力に応じて強化することもしないこともある闘争が必要である。また闘争は、さまざまの理想を前提とし、政治にとって唯一真に絶対的なも
働くあなたのTOEICスコアアップをサポートする英語コーチTracyこんにちは以前読んだ「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」の著者ブレイディみかこさんが書かれた「子どもたちの階級闘争ブロークン・ブリテンの無料託児所から」を読みました。2008年から2010年までと2015年から2016年までみかこさんが体験された無料託児所での日々が書かれています保育の現場を通して見えたイギリスの
半世紀以上も前大学に入った年かあるいは翌年だったかその夏僕は別荘で過ごしたあ葉山の別荘で過ごした海岸線沿いに道路その道路を越えるとすぐに山が始まりその中腹あたりに別荘はあった僕の叔父のひとりが大富豪だったというわけではないまあいわば書生のアルバイトである朝は誰よりも早く起きて夏草むしり午前中は3人のこどもの家庭教師午後は海遊びの引率・・・・創業300年余日本橋の名店の奥様人使いきついそれに3食つきだから日給も渋い僕は
白土三平が亡くなった。少年の頃、『カムイ伝』全21巻にはある種の衝撃を受けた。カムイ伝というが百姓の正助が主人公だ。士農工商という江戸時代の身分制度のさらに下のいわゆるカースト外の非人のカムイが、武術(忍術)とういう一種の力によって抜け出そうとした物語だったら、ただの忍者漫画に堕したかもしれない。しかし封建制度、身分制度に立ち向かっていく百姓の正助が主人公になったため、武士、百姓、非人という階級が複雑に絡み合い闘争を繰り広げるダイナミックで、しかもエンターテイメント性も決して失わない、希な
墨西哥合州国さまの2大国立大学さまのポリテクニコ大学さまとUNAM(ウナム👉メキシコ国立自治大学)さまがそれぞれテレビ局を持ってるんです。『canal(カナル)』って言うのが英語のチャンネルの意味なんです。CanalOnce(※11チャンネル)とCanalcatorce(※14チャンネル)が大学のテレビ局なんですけど僕は自分が興味が無い事は脳味噌にくっつけないようにしてるのでどっちがポリテクニコテレビでどっちがウナムのテレビ局なのか今だに良く分からないんですけどブログのネタとして書く為
ニューヨークではワクチン接種証明書を持たない者はレストラン、美術館、劇場に入れないのも当たり前だが、市職員、レストランの従業員などあらゆる職業で義務付けられるようになり仕事にも就けなくなるそうだ。先日、オーストラリアのカンタス航空が従業員2万2千人にワクチン接種を義務付けたというニュースもあった。日本ではマスコミが差別?を避けて必ずしも打たなくていい自由もあるなどと注釈をつける。日本は血みどろの階級闘争や革命ではなく、民主主義を敗戦によってアメリカから棚からボタモチでもらったにもか
日本共産党の宣伝カーが、コロナ対策をしますとか、意味不明なことを演説してる。民主主義社会では自由な言論活動は大切である。それでも、東京オリパラに反対をして政府のコロナ対策や予算案を批判をして選挙の事前運動である。共産党は民主主義を否定する。プロレタリア独裁で資本家打倒の階級闘争。民主集中制で指導部への批判を許さない。つまり、言論の自由がない。暴力革命で相手の出方論で武装闘争も容認するのである。日本共産党は1922年コミンテルンの日本支部として結党された。
💕エッセンシャルワーカーの皆さまに感謝と敬意を表します💕cheeseです💕昨日(一昨日)の誕生日記事にお祝いコメントをくださった皆さま「いいね」してくださった皆さまありがとうございました。皆さまのお気持ちがとてもうれしくていつもに増して胸がじーんとしました☺️心より感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます💕これからもどうぞよろしくお願いいたします☺️🌸🌸🌸今日ご紹介するのはこちらの一冊📕(ブレイディみかこ
中国とは世界の中心だという中華思想である。そこに、憎悪の階級闘争史観であるマルクス主義のプロレタリア独裁、民主集中制で全体主義が中国共産党。日本は中国と戦うべきである。自由民主主義を守るためだ。
左翼活動家は、階級闘争史観が根底にあり、多様性と言いながら、左翼イデオロギー以外は認めない全体主義である。マルクス主義の妖怪は人類にとって脅威である。日本の左翼活動家も教条主義者である。
教会騎士団https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E4%BF%AE%E9%81%93%E4%BC%9Aドイツ騎士団:プロイセンの祖https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3東方植民https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%96%B9%E6%A4%8D%E
友人からブレイディみかこの本の事を聞いて読んでいる興味を持ったのは同郷で同じ高校の出身だったから違うのは私が普通の家の子で高度経済成長期に育ったのに対し、彼女がとても貧しかったことと高校に通った時代がバブル期だったことその違いはあったもののまわりが医者などの金持ちが多いと思ったのは同じ旧藩校の進学校においては全国的に共通の傾向だろう彼女のレポートは読みやすくわかりやすい昔の貧乏と今の貧乏の違い日本における階級闘争や労働争議の意識の低さ経済の見通しの暗さ壊れかけた資本主義ぼんや
今日まであらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史である!今日まであらゆる階級闘争の歴史は敗北の歴史である!万国のプロレタリアートよ団結せよ!
ゴクウ(精):時間…じゃ…ない…の!?ゆったり…まったり…の!?ミコト:史観…で…も…ない。階級…闘争…など…下…の…下。ゴクウ:昔…流行…った!?唯一…と…勘違い…の…唯物…ね!?ミコト:本来…大人…に…公…私…の…区別…は…ない…筈。ゴクウ:エッ…そう…な…の。意見…を…求め…られ…る…よ。ミコト:そう…だ…な。語れ…ば…責任…が…伴う。常識…さ。ゴクウ:大目…に…見て…もらえ…ない…の!?タイ…ヘン…ね!!ミコト:時間…は…あった…責任…私観…と…いう…史観…さ。
ジェンダーは男女の性差を常に男性が支配し、女性は抑圧、搾取、差別される構造を持つというマルクス主義の思想が根底にある。エンゲルスは最初の階級闘争は男性による女性の抑圧と記した。埼玉大学の長谷川三千子名誉教授は、ジェンダー理論は次の三段論法から成り立つと指摘する。①ジェンダーは(男女の定型を押し付けることによって)女性たちを抑圧する。②ジェンダーは、文化的、社会的に形成されたものに過ぎないから簡単に変更し、解体できる。③だからジェンダーは解体すべきだと。ジェンダー理論は、家族
マルクス主義は「階級闘争史観」というのを持っていて、労働者階級の運動として成り立ちました。ところが、ロシア革命以外の革命は、ハンガリー革命もドイツ革命もロシア革命と同じようにやろうとして失敗しました。革命的労働者なんて本当にいるのかなあといえば、実はいないのでね。マルクス主義においては低賃金の労働者たちが反抗して立ち上がるというイメージをずっと持ってきたけれども、そんな人々は現実には存在せず、多少でも賃金を貰って中間階級になれば、そんな気はまったくなくなるわけです。人々は平和のほうが
気にかかった文章】成熟社会における「自由」「平等」は調和を崩し、国内を収束のつかない混乱に導くものである。「和」の保たれた社会へ、「自由」「平等」を持ち込むと~事実、戦後の日本は今日みる如く世界でも最も「和」のない国となってしまった。この憲法(日本国憲法)の作者が祖国をもたず宗教的信仰を唯一のつながりとする民族の出身である~。ワイマール憲法下のドイツは直接ユダヤ勢力が君臨するものであったということである。国家を顛覆させるのを至上目的とするなら、国家破壊の最大の障