ブログ記事7件
「大すきだよ!!お兄ちゃんより」電車の中に、倒れていたのはりんごと陽毬でした。多蕗とゆりも「愛している」を理解しています。まさととマリオも気づきます。でもその記憶から、冠馬は消えていました。陽毬はあの家に住んでいました。叔父さんと叔母さんとです。そこへリンゴが遊びに来ます。写真から推測するに、陽毬に兄妹はいないようです。ふと、あのぬいぐるみのほつれに、紙が挟まっているのを見つけます。それには「大すきだよ!!お兄ちゃんより」と書いてありました。陽毬:「お兄ちゃん?誰
「何者にもなれないお前たちに告げる!ディスティニー!!」冠馬:「晶馬。俺は手に入れたよ。希望の光を。」冠馬は消滅し、代わりに陽毬が蘇生しました。りんごと抱き合っている晶馬は、晶馬:「これは僕たちの罰だから。ありがとう。愛してる。」晶馬はりんごの炎を引き受けて消滅します。冠馬と晶馬の世界に、ももかが乗り込んできます。ももか:「イマジン!!!」冠馬・晶馬:「見つけた。僕たちが何者であるかを。家族で、陽毬のお兄ちゃんだ。」ももか:「何者にもなれないお前たち
アナウンス:「ただいまより運命の乗り換えが始まります。お乗り遅れの無いよう。」りんご:「運命の乗り換えに来た。日記の呪文を使って、陽毬ちゃんを救うの。」さねとし:「がんばるねえ。でも、日記は燃やしちゃったよ?君は呪文を知らないよね?ももかちゃんが残した一番大切な言葉を。」りんごは覚えていました。ダブルHが言っていたことを。ダブルH:「新曲、陽毬ちゃんが一番大切にしていた言葉をタイトルにしたんです。」りんご:「言葉なら判る。」クリスタルが叫びます。クリスタル:「生存戦
冠馬:「陽毬なら、ここにいる。まだ間に合う。これを成功させるのが、陽毬を救う唯一の方法。生存戦略なんだ。」10年前、冠馬と晶馬は、なぜか、檻に閉じこめられていました。その時約束をしました。どちらかが死んだら、もう一人が、死んだ方のやりたかったことをする。というものです。そして、冠馬は檻の中でリンゴを見つけます。冠馬:「探してみろ。お前の所にもあるはずだ。」そして、今現在。冠馬は企鵝の会メンバーと電車中に黒い兎(爆弾)を仕掛けていました。晶馬:「冠馬!」冠馬:「来
倒れた陽毬、医者は今夜がヤマだと晶馬に伝えます。倒れた陽毬、医者は今夜がヤマだと晶馬に伝えます。意識のない陽毬の声を晶馬は聞きます。潮干狩りの話、そして。。。陽毬:「わたし、晶ちゃんと冠ちゃんと一緒に居られて、嬉しくて楽しかった。ありがとう。」晶馬:「何言ってるんだよ?これからだってずっと一緒じゃないか。」陽毬:「そうだね。私たちはずっと一緒。だから今度は冠ちゃんを見つけてあげて。あの時のわたしみたいに、迷子なんだ。冠ちゃんを止められるのは晶ちゃんだけだよ。冠ちゃん、世界に一
陽毬:「あのとき、あたしが死んでれば。神様、あたしが冠ちゃんから貰ったもの、返してあげてください。」陽毬:「冠ちゃん。」冠馬:「どうした?」陽毬:「ううん。ちょっとだけ。ずっと一緒だからね。冠ちゃん。大好きだよ。私ね、判ったの。もう怖がらなくていいんだって。冠ちゃんが教えてくれたんだよ。ありがとう。だから、もう充分。ごめんね?今まで苦しかったでしょう?冠馬:「俺が選んだことだ。」陽毬:「ううん。わたし、見て見ぬふりをしてた。わたしのために、冠ちゃんが全てを犠牲にしてたこと。命ま
りんご:「ダブルH!?本物だ。」高倉家から冠馬と陽毬がいなくなった後、陽毬が送ったマフラーをした二人組が、家を訪ねてきました。ひばり:「留守見たい。」ひかり:「困ったな。どうしよう?」怪しいと感じたりんごに呼び止められますが、実はアイドルWHのひばりとひかりでした。りんご:「ダブルH!?本物だ。」「あたしたち、陽毬ちゃんに会いに来たんです。小学校が同じで、応援してるよって、贈り物してくれたんです。どうしても会って、お礼が言いたかったんです。」本当は陽毬も入れてトリプ
陽毬の目的は、冠馬を止めることでした。自分の命を引き換えにして。家に帰った晶馬は、陽毬に告げます。晶馬:「冠馬は出て行った。もう家族ごっこはやめよう。このままじゃ、皆が不幸になる。陽毬は叔父さんのところへ行くんだ。」陽毬:「判った。叔父さんのところへ行く。」別れ際、陽毬がマフラーを返します。陽毬:「晶ちゃん。これ、ありがとう。返すね。」晶馬:「まだ、持ってたんだ?」それは、幼い頃、晶馬と陽毬が初めて会ったとき、子供ブロイラーへ行く陽毬が晶馬から貰ったものでした。陽毬:
冠馬:「陽毬のために金が要るんだ。俺たちの関係もこれで終わりだな。長すぎたんだ。何もかも。」まさこと陽毬が話します。まさこ:「冠馬は16年前の事件を起こした組織と取引している。」陽毬:「それは、わたしの治療費のため?」まさこ:「決まってるじゃない。わたしとあなたで冠馬を止めるしかない。そうしないと、冠馬は死んでしまう。」晶馬が冠馬に問いただします。晶馬:「陽毬の治療費のこと、なんで、嘘ついた?」冠馬:「どうでもいいだろう?実際、金が要る。」晶馬:「兄貴はやつらの残
陽毬は冠馬が企鵝の会(きがのかい)から、多額の陽毬の治療費を入手していることを知っていました。陽毬は「子供ブロイラーに行きます。」と晶馬に手紙を残してました。晶馬:「父さん。子供ブロイラーって、何?」高倉:「いらない子供の行くところだ。我々も手を出せないし、救えない。氷の世界だ。」晶馬:「そこに行くと、どうなるの?」高倉:「透明になる。この瞬間にも大勢透明にされている。それを放置しているこの世界は、間違っている。」晶馬は子供ブロイラーに、陽毬を取り戻しに行きます。そして二
晶馬:「君の名は?」陽毬:「ひまり。」陽毬が見つけた捨て猫を、こっそり飼い始めた晶馬と陽毬。晶馬:「貰ってくれる人が見つかるまで、僕たちが面倒見ようよ。」陽毬:「うん。」晶馬:「名前決めなきゃ。」陽毬:「暖かい。お日様みたい。」晶馬:「君の名は?」陽毬:「ひまり。」晶馬:「じゃあ、君みたいに暖かい名前にしよう。」陽毬:「SUNちゃん。」晶馬:「英語か・・・いいね!」でも、ある雪の日、誰かによってごみ回収車に捨てられてしまいます。晶馬:「ごめん。」陽毬:「
晶馬:「(りんごを渡して)一緒に食べない?」冠馬と陽毬を抱えて、涙する晶馬です。晶馬:「どうして?何も望んでいないじゃないか?」りんご:「あたしは違うよ。晶馬君たちのこと、嫌いになったりしないよ。受け入れて強くなるよ。」10年前、高倉の父親を幹部とする企鵝の会(きがのかい)は集会をしていました。その端で、幼い冠馬、まさこ、まりおが居ます。まさこ:「お兄様(冠馬)?何を見てますの?」冠馬が見ていたのは晶馬でした。で、その晶馬がアパートの中で見つけたのが陽毬です。晶馬:
あたしのためにもう頑張らないで。私、知ってる。私の病気、治らないんでしょう?長く生きられないって、判ってる。冠馬:「本当に親父の行方は知らないんだ。知らないもんは、どうしようもないだろう?」りんご:「多蕗さん!警察を呼びます。」多蕗:「僕はいいけど。彼は?」冠馬:「警察は呼ぶな。」多蕗:「警察を呼ばれて困るのは僕じゃない。なぜなら、高倉冠馬、僕は君の秘密を知っている。妹の命を救うために、どうやって大金を手に入れているかを。」りんごは、晶馬に電話しますが、彼も出ません。り
陽毬:「あったかマフラー完成。余は満足でおじゃる。喜んでくれるかな?」陽毬が編み物をしています。陽毬:「あったかマフラー完成。余は満足でおじゃる。喜んでくれるかな?」それはアイドルデビューしたWH、ひばりとひかりへのプレゼントです。りんご付き添いで、外出です。編み物用の毛糸を買いにです。陽毬:「退院する前に冠ちゃんと晶ちゃんのセーターを完成させたいんだ。いつもお兄ちゃんたちにしてもらってばかりだから、たまには私が何かをしてあげたい。」そこへ、りんごへゆりから電話が入ります
クリスタル:「よかろう。生存戦略しましょうか。」動かなくなった陽毬にペンギン帽を被せる冠馬。あの世界に入るものの、クリスタル:「電池切れだ。わらわは帰るので、この娘の命も尽きる。」冠馬:「じゃあ、俺で試してみろ。陽毬の命は、俺の命で贖う。それでいいはずだろう?」クリスタル:「無駄だ。」冠馬:「やってみなきゃ、わかんねえだろう!!!」クリスタル:「よかろう。生存戦略しましょうか。」冠馬:「俺は罪を犯した。家族が壊れても良い。恨まれても良い。俺の命で陽毬を救う。」でも、
眠った陽毬を見つめた冠馬はキスします。3兄妹は血がつながっていません。冠馬は陽毬を愛していました。ある日、陽毬がロールキャベツを作っていました。陽毬:「お殿様、ご無体な!あれ~~。ふふふ、大事なところが見えてしまうぞ?それ。それ。メリメリ。」楽しそうにストーリー仕立てで作っているので、冠馬が話しかけます。冠馬:「今日はロールキャベツか?」陽毬:「そうじゃ。」冠馬:「自棄に沢山作るんだな?」陽毬:「そちの機嫌をとるためには、このくらい当然じゃ。」冠馬:「俺はそんなに食え
16年前、ピングフォースと言う組織が地下鉄テロを起こし、沢山の人を殺した事件が、全ての元凶だったのです。そしてその幹部が冠馬、晶馬、陽毬の両親だったのです。りんごの帰り道、晶馬と陽毬が待っていました。りんご:「あなたは私のなんなのよ?」晶馬:「僕は君の・・・なんなんだろう?」陽毬:「生存戦略!」りんご:「姉の、ももかの月命日には好物のカレーを食べるの。それは我が家のルール。16年前、姉は亡くなった。同じ日に私が生まれた。ももかは、あの事件の犠牲者なの。」晶馬:「そもそも、
陽毬:「こんなのいらない!今買ってきて!」冠馬:「(晶馬が)いなくなったって、どういうことだよ?」りんご:「わからない。」その時、冠馬のスマホに晶馬からメールが入ります。『日記の半分を渡せ。さもなくば、高倉晶馬は死ぬ。』とありました。ライブ通信でも、危機的状況です。冠馬:「約束通り日記は持ってきた。早く取りに来い。」そこにはオルゴールが残されていて、”今日の日はさようなら”の曲が流れてます。まさこ:「どう?思い出したか?」冠馬:「なんのことだ?」まさこ:「これでも
運命の輪を閉じるのが、あなた達の役目。晶馬:「僕、車に轢かれて死んじゃうの?」X:「セーフ。」赤ちゃんペンギンもセーフです。冠馬:「元気出せ、晶馬。まだページがある。俺たちの物語は続いてるってことだ。これを読んで、なすべきことを見つける。それでいいんだよな?」X:「ええ。そうよ。運命の輪を閉じるのが、あなた達の役目。」
家では息をしない陽毬を、晶馬とりんごが介抱しています。クリスタルのペンギン帽を追いかけるペンギン1号と冠馬。一方、家では息をしない陽毬を、晶馬とりんごが介抱しています。ガラっという玄関が開く音が聞こえると、ボロボロになった冠馬がペンギン帽を取り返して帰ってました。晶馬:「兄貴!」ペンギン帽を抱えると、陽毬の意識が戻ります。でも、冠馬とペンギン1号は傷だらけでした。
クリスタル:「おら!下僕!お前もぼさっとしてないで、さっさと日記を奪っちまうんだよ。」クリスタル:「生存戦略!イマジン!!きっと、何物にもなれないお前たちに告げる。」今日は冠馬いないので、晶馬とりんごですね。クリスタル:「黙って聞いてりゃ、たかがメス豚のくせに、勝手放題ぬかしやがって。さっさと、てめえの腐った妄想の垂れ流し、もとい運命日記とやらを、そこの小僧に渡しやがれ!」りんご:「陽毬ちゃん。どうしちゃったの???」クリスタル:「どうかしたのは貴様のほうだ。このストー
陽毬がペンギン帽を被っていました。クリスタル:「生存戦略!!!!」ももかの日記の通りに物事が進まないりんごは、雨の中を歩いていて、晶馬・陽毬と会います。陽毬:「りんごちゃん?どうしたの??」高倉家でご飯を食べながらも、晶馬はりんごの日記を狙い続けます。(冠馬は帰ってきてません。)晶馬:「りんごちゃん。こないだ、ノート持ってたよね?あれ、貸して貰えないかな?用が済んだらすぐ返すから。」りんご:「バカ言わないで。どうして貸さなきゃいけないの?」晶馬は、あれがないと陽毬が復活しない
その帰り、魚をくわえた猫を見かけたりんごちゃん。思わず、りんご:「泥棒猫!!」と言ってしまいます。陽毬とペンギンが買い物帰り、泥棒猫とぶつかり、その魚をくわえたペンギンに、陽毬:「3ちゃん!?いけません!!」結果、りんごちゃんは、カレーを被ってしまいます。これって、自業自得ですけど。こうして、冠馬と晶馬が探偵していたりんごは、陽毬と知り合ってしまいました。家に帰りついた冠馬・晶馬に対し、陽毬:「さっき知り合ったりんごちゃんだよ。」
冠馬:「どんなことであろうと、陽毬の命を救えるのならやる。」留守を狙って、冠馬と晶馬は空き巣に入ります。冠馬は色んなピッキング道具をつけるようです。冠馬:「どんなことであろうと、陽毬の命を救えるのならやる。」その時、りんご:「ただいまあ。」帰ってきてしまいました。晶馬:「(どうしよう?)」冠馬:「(しっ!いい機会だ。安心して何かボロを出すかもしれない。)」りんご:「カレーの日!!」りんごは、人類が初めて作った料理はカレーではないかと考えるほど、カレーが好きでした
今より、牛乳を飲む。お前たちの妹は牛乳が飲めなかったはずだな?りんごは、冠馬・晶馬の担任、多蕗(たぶき)先生と知り合いでした。でも変なのは、りんごが多蕗先生をつけ始めたことです。晶馬:「多蕗なんかつけて。」冠馬:「あの女、多蕗に惚れてるな。」でも、りんごは、多蕗先生の家の床下に潜り込んで、盗聴していました。冠馬:「りんごは、多蕗のストーカーだ。」※ペンギンが2羽ついてますが、りんごには見えませんから。家に帰ると、クリスタルになっていました。晶馬:「こんなイリュ
陽毬:「生存戦略!!!」晶馬:「おかしいだろう?だって、こいつら・・」冠馬:「ああ。俺たち以外には見えない。」と、静かだった陽毬がペンギン帽子を被って、陽毬:「生存戦略!!!」なんかロケットが発射しますが、クリスタル:「イマジン!!!きっと、何者にもなれない、お前たちに告げる。ピングドラムを手に入れるのだ。」晶馬:「何言ってるんだ?陽毬。」クリスタル:「妹ではない。わらわはお前たちの運命の至る場所から来た。」冠馬:「帽子だ。あの帽子が陽毬を操っているんだ。」クリス
居間ではあみものをする陽毬とペンギンがいます。朝っぱらから、高倉家宛てに要冷凍宅急便が届けられました。差出人が書いてません。晶馬:「凍ってる。」地下鉄の駅で。晶馬:「あっ!?定期忘れた・・」ペンギンが届けてくれます。帰り道、スーパーで特売品のキャベツが売り切れてます。晶馬:「遅かったかあ?」ペンギンがとっておいてくれました。雨宿りしていると晶馬:「降ってきちゃったかあ。」ペンギンが傘を渡してくれます。ここで、晶馬はやっと気づきます。ペンギンは他の人には
おはようございます今日は、朝から雨☔寒いなー体調管理ちゃんとやらないとねー風邪流行ってるみたいだし今日は、光芒ちゃんの急遽飲みに行く事になってたーくさん語って美味しいの食べてきます昨日はねーずーっと楽しみにしていた物が届きました陽毬mofyさん『【ご縁繋がりました】陽毬〜ひまり〜』こんばんは、mofyです本日は、久々のブレスレットの紹介ですその名も【陽毬(ひまり)】キラキラ輝く太陽のような「シトリン」と、昔少女達がついて遊んでいた「毱」…ameblo
私がアシスタントをつとめている、俳優勝亦蓮さんの番組《勝亦蓮のアクターズレディオ》。昨日の放送では、蓮さんが先日出演された舞台創造集団生活向上委員会『オルガンズ〜おんな赤ひげ奮闘記〜』の皆さんをゲストにお迎えして賑やかにお届けしました。みのーりーから時計回りで、勝亦蓮さん、柿崎弟知さん、松田好太郎さん、小川夏果さん、スタイリストの朱貴子さん、、、写真には写ってませんが、陽毬さん。5/10の放送分にもご出演、頂きます🎤🎧お楽しみに(。☌︎ᴗ☌︎。)❤︎
レポも終盤となってきましたいまだにレポを書いているとあの時あの場所に戻ってしまう私ですが・・。こんな寒い日は温かくして、ゆっくりブログでもごらんくださいませではでは、本日もさっそく始めま〜す☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆陽毬さん「ショウジョとジョセイの中間地点」をコンセプトに、遊び心を忘れたくない乙女のためのアクセサリーを制作しております。とのことですが、女の子のカワイイ!!が沢山つまった作品達が並びました(*^o^*)ズラリとならん