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今日は、久々にNokiコレクションから一つ紹介したい。(半年ぶりくらい?)今日は・・・舞楽人形、を紹介したい。箱書きによると、この舞楽人形一式は、木村家四世の木村宗壽(背景不明)が、壮年期に作らせて、龍護山に寄進したものらしい。その後、大正4年、同氏八世の寛文が宗寿百年忌に龍護山から出して仏前に備えた、とある。(この他にも細かいことが色々書いているが、まだ解読できていない)大正4年(1915年)に百年忌ということで、その百年前(1815年=文化12年)に亡
(博多人形師小副川太郎さんの作品です)ちよっと~めちゃくちゃ可愛いこんな可愛い蘭陵王と納曽利初めて見ました!!これはいい実にいいめっちゃいい昨日は文化センターの龍笛教室でしたなんか突然蘭陵王になりました先生、前回の授業の内容を間違っているようだけれど誰も指摘しないので私もしなかった(笑)私的には蘭陵王やりたいので問題なしというか好都合です(笑)しかし初見なのに突然ツラツラと演奏できるというのもおかし
もう何曲目か分からなくなってきました(笑)17曲目(のはず)陵王乱序(とりあえず1~3段)陵王一具の譜本を頂けるようなのでそれがあれば陵王乱序1~6段が載っているから6段まで進めるのですが還城楽の譜本を見ているので3段までです水曜日にきっと1-3段をやるので覚えておこうと思っています引きずられないようにしないとねーカエルの合唱スタイルだからズッタンズッタッタンズッタンズッタタントーラーですな・・・
もうちょっとかっこいい面はなかったのかな?と毎度思う還城楽は26行ありました長かった・・・蘭陵王は16行還城楽より10行も短い!と思ってやってます蘭陵王8行音だせました最低レベルにはたどり着きました(半分ね)先生にお稽古つけて頂けるように最低ラインまではたどり着いていないと~管弦吹きの音が出たのですが舞楽吹きもやっておいたほうがいいかな?あと小乱声と陵王乱序案摩乱声小乱声は
雅楽で超有名な曲です管弦だと「蘭陵王」舞楽だと「陵王」中国に実在した有名な武将さんです凄く強くて超美形戦いに出る時は必ず面をつけていたそうですそんな伝説な人でしたので検索するとドラマやら舞台やらありますねー今年の秋にイベントで陵王をするそうでまじかーーと私の実力で出来るのか?と6月にご指導頂けるようですがそれまでにせーめーてー音は出ている状態になっていたい・・とりあえず楽譜を印刷して、息継ぎの場所の
11月3日(土)~4日(日)の2日間名古屋市港区メイカーズピアにて子ども万博が開催されました😊。名古屋雅音会にて舞楽陵王を舞わせて戴きました。今日は息子が舞う予定でしたが諸事情で代わりに私が舞わせて戴きました。雅音会の皆様共演させて戴きましてありがとうございました😊子ども達や沢山の方々に雅楽、舞楽の魅力が伝われば幸いです。今回は、こども万博キーワードの「こどもファースト❗」を知り、今一番大切にしたい事「○○ファースト❗」を改めて考えるきっかけになりました。雅楽を楽しむ事を手段として、2年
現地に来てから知ったのは、能舞台や、蘭陵王などの厳島神社に伝わる舞楽の歴史。陵王のエピソードは、マンガ「あさきゆめみし」にも出てきたので、興味を惹かれた。また、今回の旅では、出雲神楽や、出雲阿国墓所など、日本の舞・舞楽に関するゆかりを見聞する機会を得られ、最近人生初歌舞伎観劇を果たした筆者には、興味関心がぐんと伸長する機会となった。
昨年の11月に名取市文化会館の大ホールで行われ参加させて頂いた「雅道の友垣in宮城」、オンデマンド配信されていた動画が昨日より一般公開されたようですのでシェアさせて頂きます。約3時間半と長いですが、内容は盛り沢山で見応えがありますので、是非お時間のある時に見て頂けたらと思います。東北の方で雅楽はあまり馴染みがなく寂しいですが、このような公演に参加させて頂けて有り難かったです。今後も雅楽に携われる機会が沢山あれば善いなと思います。
17日、名取市文化会館で行なわれた「雅道の友垣in宮城」、無事に終了しました。前日のリハーサルに続き、本番当日は10時集合で、会場の準備や最後のリハーサルを行ない、本番です。リハーサルの時はそれでも無かったのですが、やはり装束を着て舞台に出ると緊張がありました。今回は今までに無かった、なるべく「暗譜」というのが大きかったと思います。本番が始まり最初の演目は「越天楽」、雅楽・雅楽器の紹介をはさんで「越天楽残楽三返」、こちらは出番
陵王舞について、鳥海山の説を紹介しておきます。実は、私が陵王舞に関心をもったきっかけが、「チョウクライロ舞」でした。その「言葉」から陵王舞を知り、林家舞楽を知ったのです。きっかけは、鳥海山なのです。その前に、少し蘭陵王の人物紹介を。そもそも、なぜ陵王舞が、蘭陵王=長恭王として日本で舞になり、一般説になっているのか、よくわかっていません。四天王寺で舞をしていた林家舞楽が聖徳太子のゆかりのお寺で行われていたことを考えれば、シルクロードがらきていることもわかります。人物説の長
2019年の過去記事です。毎年、5月5日だと思いますが、GWの新緑の時期に、一切経会が行われます。時間は13時半から。開始30分前には到着したのですが、駐車場は満車で立ち往生。結果、路上駐車をすることになり、それだけ人気の舞だと思います。始めてなのでどこまで入っていいのか、わからず。主人がずかずか御堂の中に入っていくので、まずは、お参りをして階段をおりず、入口付近に座っていました。それがラッキーでして、最初のご祈祷からそばで見ることができました。
ホールでは、初めてみました!慈恩寺でみた舞楽がまた見られるなんて!林家舞楽の陵王舞。大好きなんです~。なぜか。名取市文化会館で「雅道の友垣」をみてきました。雅楽の演奏で舞を披露する、ホールでの雅楽の音の臨場感と迫力!素晴らしかったです。かっこいい〜。なんでだろう。こんなに林家舞楽の陵王舞に魅かれるのは・・・。(太鼓)上についてる金色の(八型)が太鼓をたたくたびに揺れるのでキラキラしてました。こちらは銀。このイベントは、雅楽の伝承
昨日は11月17日の公演に向けて、元宮内庁楽部主席楽長の池邊先生をはじめ主催の雅楽道友会の先生方と盬竈神社で合同稽古でした。午前は各管・絃・舞と、それぞれに分かれて行ない、午後は合奏稽古でした。一日みっちり行なうと、なかなかこたえます。そして最後に左右宮拝殿にて奉納演奏を行ないました。次の合同稽古は来月の初旬に予定で、これが最後の合同稽古になります。配役も決まり、益々本番を意識した稽古になります。合同稽古の他、管別稽古も数回あります。
今年の十三夜は、10月8日(土)ですね今日は、仕事終わりに、宮司様と奉賛会の方々と神楽殿から舞台を設営し来る雅楽演奏会の段取りを確認させて戴きました。。夜にも関わらず感謝です。手探りで備品を工夫して設営をしながら、感じた事を綴ります。。1.秋の夜長は格別。。2.縄に紙垂を着けたり。。3.毛氈や胡床に座り語らい。。4.40歳も離れた方々と心も体も動かし。。こうしようか?、じゃぁ、何とかするわ。明日、朝から連絡してみるか。。と、お祭りや行事を通じて人は年齢を越え寄り添う
等々力渓谷近くの幼稚園に伺った。仏教系の園である。雅楽を演奏するために訪れた。「おはよう。なにそれ?」我々が準備をしていると、園児たちが声をかけてきた。「おはよう。楽器だよ。後で聴きにきてね」こちらも挨拶をする。「いいよ~」すると元気に可愛らしく応えてくれた。おゆうぎ室の設えが終わり、まもなく定刻になる。整列した子ども達が入ってくる。「これからお坊さまたちに雅楽を演奏してもらいます。ご挨拶いたしましょう」先生が号令をかけた。
明日の演奏会リハーサルを目前に息子は舞楽装束を着て初めて舞いました。。良く覚え解釈して全身で表現を考え2ヶ月でここまで仕上がったと感心😊明日のリハーサルもその調子で楽しみましょう😊糟目雅楽くらぶさんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
舞楽蘭陵王装束を少しご紹介します若竹雅楽会柴垣建男先生の装束を特別に御借りして、演奏会当日は舞わせて戴きます息子に着付けてみましたさあ、本番頑張れ‼️この後の予定は、10月2日(日)の、リハーサル10月7日(金)の、試楽祭10月8日(土)の、例大祭と舞楽演奏会舞人の息子くんも仕上がってきました😊こっそり、自主練習もしてるらしい。。私が初めて舞った時の陵王の写真を見ながら思い返すと、緊張と達成感、そして次に同じ面と装束で息子が舞う喜び。。「若い子供達を育てたい」と
先週末、日本が全国的に真夏に入った。場所によっては、6月で40度越えを記録したところもあるほど。今後を考えると恐ろしい。かくいうこちらは、「蒸し暑さ」では日本一と称される愛知県に行っていた。確かに、気温はさほどでもないが、蒸し風呂状態。さすがに朝の散歩は10分でやめた。行っていたのは豊田市。所属する雅楽団体の公演が豊田市であった。プログラムは、前半が管弦、後半が舞楽。私はその全てで太鼓を担当。もう10年以上前から、古典で難しい曲の際は、ほとんど私が太鼓を担当している。前半の管弦は3曲
いつも真清田神社参集殿のブログを見ていただきありがとうございます今日は結婚式をお手伝いいただいてる方々と新年神楽をお納めしてきました毎年行っている新年一番の行事となり例年は慰労会も行われますが今年も昨年に引き続き中止です・・・・・多くの方々に支えられながら結婚式の準備は行われているのだと改めて実感します(いつも、ありがとうございます)さて、今日納めた神楽は陵王(りょうおう)【蘭(らん)陵王】【羅(ら)陵王】ともいうそうで、舞台上を活発に動きまわ
11月30日伶楽舎公演レポート年内の伶楽舎の演奏会・・!次は12月17日。なかのZERO小ホールで・・詳細は記事後方をご覧ください!「雅楽で舞う雅楽と踊る」伶楽舎×森山開次第一部古典雅楽―舞楽舞楽青海波舞楽陵王第二部現代雅楽×ダンス権代敦彦作曲彼岸の時間猿谷紀郎作曲綸綬稀代のダンサー森山開次さんを迎えて、2018年のパリ、フィルハーモニー・ド・パリの大ホールでの講演で大絶賛を浴びた現代雅楽Xダンスのプログラム・・
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ここしばらくコンサート続きで、そのたびにコロナチェックシートが配られ、1週間の体温と体調をチェックすることがマストになっている。これでわかったのが、私の体温がほぼ35度台だということ。36度台を記録することは滅多にない。私が平均よりもかなり小食で済んでいる原因の一つに、体温が低いことがあるようだ。手先・足先はいつもポカポカなのに、体温は低い。便利といえばその通りなのだが。たまには告知。所属している雅楽団体のコンサートが来週火曜日(11/30)にある。2部構成で前半が雅楽
相変わらず司会の方が苦手ですが、授業でもよく出てくるので勉強と思って見てみました。司会者の出番はごく少し。普段からこうであってほしいです。あと、脚を閉じて座ってください(笑)。基礎的な用語その他もざっと学べましたし、「大鏡」で道長の息子2人が舞う「陵王」と「納蘇利」、それに「源氏物語」によく出てくる五節舞も見ることが出来ました。とくに「陵王」は舞が面白くて面白くて。東アジア世界の古い音楽や舞がそのまま残っている訳ですね。装束や面もある意味ポップで目がテン。音楽はついつ
こんにちは(・∀・)福岡県那珂川市多次元ライトワーカー光の案内人Greenessence〜緑の滴です。福岡、大雨です。滝のように降ってます☔️さて、以前の(今年3月3日)撮った写真を視ていまして…私は奈良とご縁があるんだなぁ、おそらくお坊さんとして…と思いました。自宅ベランダで龍🐉さん空が変化➡︎目の大きなものこれ、何だろう❓陵王…と降りてきました。さらに変化➡︎左の王冠を被った男性手に何か、持っています加工してますその後大きな男性?の顔https://
「蘭陵王」は、北斉(550年〜577年)の蘭陵武王・高長恭が優しげな美貌を獰猛な仮面に隠して戦に挑み、北周の軍を金墉城下で破り大勝した。この勇姿を讃えて舞を作り、これを蘭陵王入陣曲と言う。南都方上家相伝。番舞は「納曽利」。
『蘇州夜曲』中国的音楽との出会いはまだ私が20代の若い頃。平原綾香さんのアルバムCDにて蘇州夜曲を聴いたのが初めてか?と記憶ではなってます。ここで正直な話を一つ私は…ameblo.jp☝️こちらの記事にチラッと越天楽について話たので雅楽で、私が好きなものをアップします。👇越天楽※1陵王→中国の蘭陵の王さまが顔面偏差値良すぎて迫力に欠けると戦いに赴く際に強面のお面をつけて戦うという逸話からの舞👇青海波かの有名な紫式部の創作物語源氏物語で主人公の
昨日の午後は、開館5周年を迎えた、ロームシアター京都に行きました。「雅楽現代舞踊との出会い」との、イベントです。まずは、古典はもちろん現代作品にも取り組む、雅楽演奏集団の伶楽舎の雅楽から。オリジナルの「巾雫輪説」が、箏のソロから始まって、笙、篳篥、龍笛、琵琶、鞨鼓が合わさってくる。次の、催馬楽「新しき年」では、新春を寿ぎ、春の喜びが歌われる。うーん、華やか。ここで、京都の雅楽演奏団体、音輪会に交代。声明の「普賢讃」と、舞楽の「陵王」の組み合わせが面白い。古典のようで
白山神社の本殿前の手水は山の水です。冷たい水でてを清めると、海風でベタベタになった手がすっきり。本殿前では西に傾いた陽射しが神秘的でした。建物の後ろに本殿と手水があります。ヒメハルゼミはこの社叢にすんでいます。神社の春の大例祭では日没にかけて陵王舞が奉納されますが、こちらは日本海に沈む夕日を招く舞といわれています。田舎はいいです。
さて、昨日は11月朔日。あと二ヶ月で新年を迎える時期となりました(・。・;毎年9月に入ると、本兼務社の秋祭やその準備でバタバタし始め、なんやかんやでそれが年末まで続きます!加えて今年は御代替わりの年にて、それに関する行事が加わり、さらには所属する「洋遊会」の依頼公演も今秋は多くありました。その中で、昨日は加賀市中学校巡回雅楽公演で、加賀市立片山津中学校と加賀市立橋立中学校に行って参りました。・・・とはいえ、昨日は1日ですので、朝6時から「おついたちまいり」(月次祭)をご奉仕し、続いて地