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つづき武将隊登場陣笠隊の前説があって〜殿下(秀吉さま)真ん中〜で扇の舞?清正さま家康さまは拍手せい言うから撮ってないや(´•ᴗ•ก)ポリポリこのあと殿下が扇を落とすハプニングがそれをすかさず拾った清正さまあとから渡したんだけどそれに気づいてなかった家康さま自分の扇渡してた。連携プレーがすごかったわ写真列時間が無いから前の方にいたもちろん観光客より後ろだけど〜すると家臣ってわかってたのかな?太助さん後ろから観光客連れてきて私の前に「どうぞと案内して
バスを降りて金シャチ横丁宗春ゾーンを通り抜け東門から登城しました〜今日はくのいちペアなのね。柊さんに初めましてできるかな?↑(・・。)ん?10時40分からこれ昨日のでしょ〜とりあえずネコのヒガシいるかな?いた〜他の人が触ってたけどいなくなったから「ヒガシ」と名前呼んだらニャンと来てくれました。でもご飯持ってないから(持っててもあげられません)すぐいつもの指定席でひなたぼっこ↑正門きたらやっぱり10時からだよね?観光客(外国人)いっぱい来てた〜うれしいね。
忍者隊のあとは武将隊です。ここで演武みるのは↓8か月ぶりだって〜今日の布陣は太助さん以外数ヶ月前会ってるけど〜かっこいいこの身長差萌えませんか?演目はやらなかったけどここで5名みれてよかったです。また殿下と撮りたかったけど予想してた通り抜けちゃった。清正さまと利家さまどっち?おもったけど利家さま話したいことあったから並んだわ〜ちなみにこの回は撮影のみでした。私この数年一度も花押もらったことないわ(´•ᴗ•ก)ポリポリ利家さまと撮影十吾さん撮っ
なつさんが看板持って出てきた。行くと数人いた。なつさん「初めての方?」と聞いてたけど私は当日ツアー初めてじゃありませんなんとなく覚えてるのは今の信長さまだけど今の慶次さまと2代目利家さまも行ったかな?忘れちゃったわでも今の秀吉さま会うの初めてでした。なつさん「もう1人初めての人来ますから待っててくだされ」売店から出てきたさては勧誘したな全部で6人だったわ2人家臣いたなぁ〜みたことないから新規だな。私はいちおう古参よ秀吉さま画面で見るよりちっこくて可愛
7月23日スポーツの日只今オリンピック開会式途中ですが眠いので今日のできごとカキコするฅ(´ω`ฅ)ニャーオリンピック昨年やるはずだったのに結局無観客で開催です。いろいろあるけどとりあえず(*´ω`*)ヨカッタネそんな日の朝弟家族留守いつもの時間に起き母を起こし世話して朝食たべさせデイサービス送り出したよそしててんき君Tシャツ着てピンクの帽子かぶって首に保冷剤手ぬぐい巻いて出かけました。名古屋城へほんとは10時に行く予定してたけどいつもののんびりで着いた
鳥開さんのあとはコノズコーヒーに行きました。ほんとはランチしに行こうともおもってたんだけど金曜日はオーナーさん別の仕事でいないしカレーとTwitterでみたからまた今度でいいかおもっちゃったんだ。ちょうど15時おやつタイムでした〜オーナーさんいた。速攻コーヒーゼリー注文したぴょん私ゼリーも苦手なんだけど唯一コーヒーゼリーだけは大丈夫な変な子です。この店WiFiつながるからうれしみずだわ〜お客さまはランチタイム終わって一段落してたよ。また私の息抜きできる店がひ
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」八十九日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。以前にもご覧いただきましたが、此度はまた違う釘隠しをご覧いただきとうござりまする。これは対面所で見られる釘隠しでござりまするよ。非常に根気の要る作業である釘隠し作りでござりまするが、名古屋城の本丸御殿には約三千個もの釘隠しがござりまするが、その全てが職人の手作りでござりまする。機械で作られ
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」八十八日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。上段之間のこの角度は、順路を進みながらも付書院の横で振り向けばご覧いただける景色でござりまする。そして、当時の藩主のみなさまがご覧になられた景色により近いものをご覧いただける角度でもござりまする。位の高い方は床に背を向けて座られるのが常でござりまする。この角度からは次之間に続く襖に向かっておりまする故、その時の
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」八十七日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。上段之間の付書院には「花狭間欄間」が施されておりまする。欄間がつけられる場所によって透かしも様々でござりまする故、細かな透かしまで見てみてくださりませの。なつ《なつの一枚》「透かした先」
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」八十六日目でござりまする。此度ご覧いただいまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。対面所の上段之間を廊下側から見た写し絵にござりまする。この角度はなんと言うことはござりませぬが、何故この角度なのかと申しますと、この低さに注目していただきたいのでござりまする。我らは通常、本丸御殿の中を観覧する際立って歩きながら見ておりまする。しかしながら、当時ここで暮らしておられた方々はこの部屋
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」八十五日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。この日記帳ではもはや恒例となりました、上を見上げる日でござりまする。此度も天井をご覧いただきたく存じまする。この対面所の上段之間の天井は「黒漆塗二重折上げ小組格天井(くろうるしぬりにじゅうおりあげこぐみごうてんじょう)」でござりまする。一つ奥の部屋になっただけで天井の作りまで変わってしまうほど、こ
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」八十四日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。対面所の上段之間にもある付書院でござりまするが、表書院とは異なり襖がはめ込まれていない為、部屋の様子をより細かく見て頂けまする。付書院の細部にまで描かれた絵や木目も楽しんでくださりませ。なつ《なつの一枚》「見たくなる街」
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」八十三日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。上段之間には京都の街並みや暮らしの様子が描かれておりまする。京都の名所である愛宕山や賀茂競馬、印地打ち、田植え等が描かれておりまする。床や違棚も表書院のような厳かな雰囲気とは違い暮らしを重んじる色合いになっておることが見ていただけるかと思いまする。藩主と身内や家臣との私的な対面や宴席に用いられた為にそのような仕
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」八十二日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。以前ご覧いただいた次之間から上段之間には立ち入れぬように錠があると記しましてござりまする。その錠を此度はご覧いただきとうござりまする。写し絵右側の襖の引き手のところに金色の金具が見えるかと思いまする。これが錠でござりまする。間の襖だけでなく、よく見ていただくと奥の襖も柱に金具がござりまする故、どの襖もしかと錠がかけられるようになっておるの
みなさま、こんにちは。陣笠隊のなつでございます。みなさま方、昨日発売開始となりました「毎月武将隊」の参加券は手にして頂けましたかの?会場である大須演芸場にお越し頂ける券は有難きことに【完売】致しましてござりまする。しかしながら此度の催しはオンラインが主体ということで、絡繰を使ってご覧いただくため絡繰からご覧いただくための参加券に完売はござりませぬ。さらには、絡繰からの参加券をお持ちの方は開催日である六月二十八日から七月五日までの七日間何度でもご覧いただけるのでござりまする。
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」八十一日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。部屋は進み、対面所・上段之間をごらんくださりませ。背筋が凍りそうな静かさで、されど威厳に満ちた空間であることがお分かりいただけるかと思いまする。対面所も二つの間で雰囲気の違いを楽しんでくださりませ。なつ《なつの一枚》「歓迎」
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」八十日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所にござりまする。対面所の天井にご注目くださりませ。これまでとは全く違う色であることがお分かりいただけると思いまする。こちらは「黒漆塗り小組格天井」となっておりまする。ここまで来れば、みなさまも見逃さずに天井にも目を向けられそうですな。大きく変わる天井に要注目でござりまする。なつ《なつの一枚》「染まらぬ強さ」
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」七十九日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。見ていただきたいのはこの襖の手をかける場所。ではござりませぬ!!今回はその横の金色の丸でござりまする。この金色の丸は、対面所の上段之間には無いものなのでござりまする。つまりこれがあるということはここは次之間であることを意味致しまする。これはただの装飾ではござりませぬ。実は、この襖の裏には錠がつい
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」七十八日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。こちらは昨日と同じ対面所の次之間でござりまするが、昨日ご覧いただいた写し絵に写らなかった手前の面でござりまする。絵がより一層はっきりとご覧いただけると思いまする。そして、この障壁画は角を曲がってすぐの場所にあるために、昨日の写し絵のような景色に気を取られて見逃しがちになられる場所でもござりまする。障壁
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」七十七日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。ここは対面所次之間でござりまする。次之間は十八畳の部屋でござりまする。対面所の障壁画は「風俗図」と呼ばれる四季の風物や人々のくらしの様子が描かれておりまする。そして、次之間には紀州・現在の和歌山県の様子が描かれておりまする。何故かお分かりですかの?実は、初代藩主・徳川義直様の正室であらせられ
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」七十六日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。一昨日は襖に黒漆塗りが施されたものをご覧いただいましたが、此度は鴨居でござりまする。黒漆塗りが施された襖を過ぎ、角を曲がる時に頭上に出て参りまする。ちなみに、鴨居の語源は、水鳥である鴨が由来だとか。家が火事に遭わないようにという願いが込められていると言われておるそうでござりまする。左様なところまで
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」七十五日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。対面所の廊下の天井にもご注目くださりませ。この天井は「格天井(ごうてんじょう)」でござりまする。しかしながら、これまでご覧いただいた格天井とは異なることがお分かりいただけまするかの?これまでに比べて格子が細かくなり、格縁部分も一手間加えられておるのでござりまする。誠に小さな変化でござりまする故、なかな
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」七十三日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。ここは対面所の納戸二之間の襖絵でござりまする。ここ以外の襖絵や障壁画には桜や松、水鳥の遊ぶ風景、紅葉など、春から秋にかけての風景が描かれておりまするよ。無論、触れることは許されませぬが、そこで移ろう景色に触れてみたくなる空間でござりまする。なつ
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」七十二日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所でござりまする。対面所の納戸の天井をご覧いただきたく存じまする。これまで、部屋を進むにつれて格式が上がり、天井も豪華になる様子をご覧いただいておりました。しかしながら、この納戸では一度原点に戻りまする。対面所とはいえ、控えとして使われる納戸の天井は竿縁天井(さおぶちてんじょう)でござりまする。部屋の使用用途に合わせ
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」七十日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・対面所の納戸でござりまする。納戸と申せば現世では荷物置きの印象があるやも知れませぬが、この「納戸」は荷物置きではなく、「控え」という意味でござりまする。「山水花鳥図」などが障壁画に描かれるここも通り過ぎてしまわずにご覧くださりませの。なつ《なつの一枚》「乗り
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」六十九日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・表書院の上段之間でござりまする。昨日は足元に注目していただきましたが、本日は頭上でござりまする。天井をご覧くださりませ。表書院の三之間、二之間は格天井、一之間は小組格天井でござりましたが上段之間は更に格式が上がり、小組格天井の中央を天井回り縁よりも高く、丸形に湾曲させて仕上げた「折上げ小組格天井(おりあげこぐみごうてんじょう)」が設
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」六十八日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・表書院の上段之間でござりまする。昨日ご覧いただいた付書院を少し離れたところから見たものでござりまする。昨日よりも廊下への出っ張りがお分かり頂けると思いまする。そして、此度ご注目いただきたいのは出っ張りの下の方。角のところには以前ご覧いただいた釘隠しがござりまするが、床に一番近いところに光るものが見えまするかの?丸く光ってお
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」六十七日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・表書院の上段之間でござりまする。ここは付書院(つけしょいん)と申すものにござりまする。床の間脇の廊下側に張り出した棚(机)でござりまして、下を地袋などを設け、前に明かり障子を立てたものでござりまする。書院造りの座敷飾りの中の一つでござりまする。中に入って見ることは叶いませぬ故、見学する際は付書院は外から見るのみでござりまする。だか
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」六十六日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・表書院の上段之間でござりまする。ここに写りまするは床の間の本床(ほんどこ)でござりまする。奥に見えまするは昨日ご紹介した床脇(とこわき)。この本床に描かれる障壁画は青々とした大きな松の木にござりまする。床の間には床脇との位置関係によって呼び名が異なることをご存知でござりまするかの?この写し絵に見られるように本床が左、床脇が右にあり
みなさま、こんばんは。陣笠隊のなつでございます。「#尾張自慢」六十五日目でござりまする。此度ご覧いただきまするは、本丸御殿・表書院の上段之間でござりまする。ここに写っておりまするは床脇でござりまする。天袋や違棚、地袋という造り自体は基本形でござりまするが、飾り細工や天袋の絵などは通常では見ることの出来ないものでござりまする。写し絵でははっきりとお見せできぬのが悔しいほどに。本丸御殿に立ち入ることが許されるようになった暁にはじっくりとご覧くださりませの。