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明日4月19日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第6節目の《穀雨》(こくう)です。《穀雨》は、春の雨で農作物が潤うとされ、この時期に種をまくとよく成長するといわれています。そして、《穀雨》とは、地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃のことです。今回は、《穀雨》の旬や縁起物についてご紹介します。【《穀雨》の縁起物】《八十八夜のお茶》立春から数えて、八十八日目に当たる夜
2024年4月4日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第5節目の《清明》(せいめい)です。《清明》とは、万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃です。今回は、《清明》の旬や縁起物についてご紹介します。【《清明》が旬の食材】《サザエ》サザエは春から夏が産卵期になるので、春から初夏が旬の時期と言われています。サザエは「小さい家」という意味であり、「ササ」が小さいを表し、「エ」が
皆さん、春分の日は、どんなふうに過ごされましたか?私は、久しぶりに日の出を見に出かけました😊空が薔薇色に染まる、美しい朝焼けに向かって…待つこと30分!!!(東は県境の山々なので、なかなか昇ってこない…)春分の日、真東から昇る太陽です✨やっぱりいいなぁ~✨✨✨暖かくなってきたし、健康と開運のために、早朝ウォーキングを始めようかな💖…なんて考えてた20分後には、暴風警報・雷注意報・波浪注意報が発表
本日3月20日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第4節目の《春分》(しゅんぶん)です。《立春》は、太陽が真東から昇り、真西に沈み、「昼夜の長さがほぼ等しくなる日」であり、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。多くの出会いや別れがあり、新生活の始まりなど変化が多いのもこの時期です。「春分の日」は国民の祝日になっており、お墓参りをする習慣もあります。【お彼岸の中日】「春分の日」は「お彼岸の中日」でもあります。お彼岸は仏教の教えで「この世とあの世が最も近くなる日」
明日3月5日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第3節目の《啓蟄》(けいちつ)です。《啓蟄》は、大地が温まり、冬ごもりから目覚めた虫が穴をひらいて顔を出す頃とされています。啓蟄(けいちつ)とは、土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃のこと。生き物たちは久しぶりに感じるさわやかな風と、麗らかな春の光の中で生き生きとしています。今回は《啓蟄》の縁起物についてご紹介します。【雛人形を片付ける】「長く雛人形を飾りすぎると、婚期が遅れる」という俗説がありますが…。《雨
どうも、ゆみこです🎎ひな祭りは女性の最強開運日🎎浄化して開運しちゃいましょそして、恋愛運もアップひな祭りは、巳の日に邪気を払う「上巳の節句」昔は、紙や藁でできた人形に厄を移して無病息災を願っていたの。3月上旬は桃の季節だから、次第に桃の節句と言われるようになったけど浄化をするにはぴったりの日桃は女性にとってには強力な浄化作用がある🍑なので、今の時期は桃のお酒や紅茶を飲んで浄化しちゃいましょうお風呂に天然塩や日本酒を入れるのもいいね🛁浄化もして、ハマグリの潮汁で良縁運を上げて
3月の季節行事の雛祭り《雛祭りの歴史》ひな祭りの由来は中国から伝わった「五節句」という行事のひとつ「上巳」です。季節の節目を意味する「節」のころは、昔から邪気が入りやすいとされており、「五節句」のひとつ「上巳」には、中国では川で身を清める習慣がありました。日本では紙などで作った人形で自分の体を撫でて穢れを移し川に流すことで邪気祓いをする行事として広がっていきました。人形を流して邪気をはらうこの風習が、現在でも残るひな祭りの行事「流し雛」のルーツと言われています。《五
2月19日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第2節目の《雨水》(うすい)です。《雨水》は・・・雪から雨へと変わり、降り積もった雪も溶けだす頃という意味。春の足音を感じる季節です。雨水(うすい)とは、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。山に積もった雪もゆっくりと溶けけ出し、田畑を潤します。昔から、雨水は農耕を始める時期の目安とされてきました。今回は、《雨水》の縁起物についてご紹介します。《ひな人形をかざりましょう》二十四節気の《雨水》は、ひな人形を飾るのによい
明日2月4日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第1節目の《立春》(りっしゅん)です。《立春》は、二十四節気最初の節気で、春の始まり、二十四節気では一年の始まりとされる日です。旧暦では、一年のはじまりは立春からと考えられていました。そのため、節分や八十八夜など、季節の節目の行事は立春を起点として定められています。梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の兆しがところどころで見られる時期です。今回は、《立春》に食したい縁起物をご紹介します。《立春豆腐》昔から「白い豆腐は邪気を
五感を整え、心と体の健康をサポートする『森の中のおうちカフェ&ベッドIntiGarden』分子栄養学をもとにグルテンフリー、カゼインフリー、添加物フリーで作ったお料理をご提供しています。2月3日は節分です。節分は、邪気払いの日であり、新しい年を迎える準備をする日。節分が大晦日のような日となり、立春は二十四節気の中では元日を意味します。旧暦の頃は、立春の日が1年の始まりと考えられていました。立春の前日である節分の日に豆撒きをして厄を払
明日2024年1月20日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第24節目の《大寒》(だいかん)です。《大寒》とは、一年でいちばん寒さが厳しくなるころ。「三寒四温」という言葉のように、寒い日が三日続くと、その後の四日は暖かくなり、寒い中にも少しだけ春の気配を感じられます。今回は、《大寒》の旬や縁起物についてご紹介します。【《大寒》の行事】《節分》立春の前日のことで、「季節を分ける」という意味があります。季節の変わり目には鬼がでるといわれたことから、「鬼は外、福は内」と豆をまく
年明け、体にやさしいもの食べた?今から食べます!去年は…『カラダを労る開運食で運気アップ➚!〜七草粥の日』Q.年明け、体にやさしいもの食べた?A.食べました!ズバリ、七草粥を!去年買っていたフリーズドライのを朝ごはんに。お正月の暴飲暴食、贅沢三昧で疲れた胃を休めて…ameblo.jp今年はちゃんと買ってきた〜(笑)ババーン!ジャ~ン!もはや、すずしろと、かぶしかわからない…😅全部刻んで本日のおつとめ品だった明太子おにぎり🍙を2つほぐして100円になっていた鯛のすりみの
起業14年。見えるものと見えないもののバランスを大切にする運気アップコーチのうかいまきです!すべての方の運気アップ⤴️✨を願ってブログを書いています。今日からお仕事始めの方も多かったでしょうか?わたしはお正月から毎日、お餅を食べていて。昨日まではお雑煮(おせちと一緒に)、(すまし仕立ての名古屋地方のお雑煮は日本一シンプルといわれます。名古屋出身のわたしはやっぱりこれが落ち着きます)今日からは、余ったお餅に黒胡麻きな粉をまぶして食べています!きな粉もち、小さい頃からだーい
明日2024年1月6日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第23節目の《小寒》(しょうかん)です。《小寒》とは、「寒の入り」と呼ばれ、寒さが厳しくなる頃です。《小寒》から《大寒》の期間を「寒中」「寒の内」といいます。これから更に寒さが厳しくなるころです。因みに、「寒の内」は小寒から節分までの三十日間のことをいいます。寒が明けると《立春》になります。今回は、《小寒》の旬や縁起物についてご紹介します。【《小寒》の行事】《十日戎》(とおかえびす)七福神の一人である「戎神」
今日は二十四節気「冬至」今日は冬至の意味や、冬至の七十二候この時期おすすめの開運食についても紹介します。忙しい年末年始に大助かり冷凍食品もここまで来たか!の、クオリティです。二十四節気「冬至」とは2022年12月22日は、二十四節気「冬至」暦便覧では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」とありだんだん寒さが厳しくなってきますが、一年で日照時間が短い日です。続きはこちら二十四節気「冬至」とは?冬至の七十二候や開運食も紹介!:楽食ライター兼、
明日2023年12月22日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第22節目の《冬至》(とうじ)です。《冬至》とは、太陽が最も低い位置にあり、一年で最も昼が短い日とされ、太陽の力が一番弱まります。つまり、夜が長いころ。寒さを乗りきるために、栄養価の高いかぼちゃを食べ、柚子湯に浸かり無病息災を願います。今回は、《冬至》の旬や縁起物についてご紹介します。【《冬至》の行事】《除夜の鐘》大晦日から元旦にかけて108回の鐘をつきます。108回の数字は、月の数、二十四節気、七十二候を足
明日2023年12月7日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第21節目の《大雪》(たいせつ)です。《大雪》とは、本格的に雪が降り積もり、寒さが厳しさを増し、動物たちの冬ごもりが始まる時期です。そして、本格的に冬が到来するころ。山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われます。今回は、《大雪》の旬や縁起物についてご紹介します。【《大雪》の行事】《だるま市》飯泉山勝福寺(神奈川県小田原市)のだるま市は、この時期に行
こんにちは開運へ導く☆開運応援団の中村です。今日は思わぬ開運が。。。OfficeYoshie918オーナー田島よしえさんに時間を頂きまして〜これからの時期に着る上着をさがしに一緒にお付き合い頂きました!私たちスタッフが来ている制服はいつもよしえさんに選んでいただいてます。色々なバージョンでの制服を。今回のコートもすごく素敵。。。やはり、買い物も誰と行くかですよ!良いものがいつも見つかるのです良い波動の方といくと良いものに出会える物にもエネルギーがあると教わりました。お昼
明日2023年11月22日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第20節目の《小雪》(しょうせつ)です。《小雪》とは、雪が降りはじめるころ。まだ、積もるほど降らないことから、小雪といわれたようです。お世話になった方に、感謝の気持ちを贈るお歳暮の準備をする期間でもあります。今回は、《小雪》の旬や縁起物についてご紹介します。【《小雪》の行事】《新嘗祭》(にいなめさい)11月23日に新穀の収穫を感謝するお祭りで、この年に収穫された穀物を食すことを「新嘗」といいます。元々は、全国民
本日2023年11月8日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第19節目の《立冬》(りっとう)です。《立冬》とは、冬がはじまる頃。木枯らしが吹き、木々の葉が落ち、はやいところでは初雪の知らせが聞こえてきます。真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「こたつ開き」の時期でもあります。今回は、《立冬》の旬や縁起物についてご紹介します。【《立冬》の行事】《七五三》11月15日は七五三です。数えの歳で、男の子は3歳5歳、女の子は3歳7歳の時に、各地の神社へお参りへいきます。千歳飴は親が
おはようございます😃癒し空間そら「えいじの日記」にお越しいただきましてありがとうございます今日は料理のはなし☝️昨夜、「うどん」を食べに行きました🍜町中には、沢山の「うどん屋」さんが並びます。その中でも僕のお気に入りのお店は、安城市にある「おかだや麺楽」です基本に忠実な鰹だしこしのある手打ち麺決め手は料理人の職人魂素材を丁寧に選び調理し料理人の真心がこもる「うどん」は僕の『開運食』となり「おかだや麺楽」は行きつけになっております親しい間柄でもない人の料理でも職人魂
明日2023年10月24日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第18節目の《霜降》(そうこう)です。《霜降》とは、早朝に霜が降り始める頃という意味があり、晩秋を迎え、山々の紅葉が始まります。そして、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降りはじめるころ。露が霜に変わり、だんだんと冬が近づいてきました。今回は、《霜降》の旬や縁起物についてご紹介します。【《霜降》の行事】《酉の市》11月の酉の日に鷲神社で行われる祭礼。この祭りは、「酉のまち」「おとりさま」とも呼ばれ
明日2023年10月7日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第17節目の《寒露》(かんろ)です。《寒露》とは、草木に冷たい露が降りる頃という意味を持ち、本来なら秋の長雨が終わり、秋が深まる季節です。そして、夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られます。今回は、《寒露》の旬や縁起物についてご紹介します。【《寒露》の行事】《スポーツの日》
2023年9月23日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第16節目の《秋分》(しゅうぶん)です。《秋分》(しゅうぶん)とは、秋の彼岸の中日で、昼夜の長さがほぼ等しくなります。この日を境に日が短くなります。今回は、《秋分》の旬や縁起物についてご紹介します。【《秋分》の行事】《おはぎ》秋分の日には「おはぎ」がお供えされます。春分の日には「ぼた餅」がお供えされますが、この二つは同じものです。春は牡丹が咲くので「牡丹餅」、秋には萩が咲くため「御萩」と呼ばれています。【《秋分
私のブログをご覧いただき、ありがとうございます9月23日は「秋分の日」・お彼岸の中日ですね〜秋分の日とは、太陽が真東から昇って、真西に沈むために、昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、秋分の日をさかいに、だんだん夜の時間が長くなっていきますそして、秋分の日は、霊界と天界の扉のスターゲートが開く✨✨なんて言われたりしている日でもありますスターゲートは、年に2回、春分の日と秋分の日に開くそうです〜スターゲートが開かれると、宇宙からとても強いエネルギーが降り注がれ、体にも潜在
明日9月8日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第15節目の《白露》(はくろ)です。《白露》(はくろ)とは、本来、秋が深まり、草花に朝露がつき始める頃。秋雲がたなびくようになり、本格的な秋の到来となります。今回は、《白露》の旬や縁起物についてご紹介します。【《白露》の行事】《中秋の名月》旧暦の8月15日は満月にあたり、「中秋の名月」または「十五夜」と呼びます。ちょうど里芋の収穫時期でもあるので「芋名月」とも呼ばれます。日本では月見団子やすすきをお供えしますが、地域によって
明日8月23日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第14節目の《処暑》(しょしょ)です。《処暑》(しょしょ)とは、厳しい暑さの峠を越した頃です。朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえてきます。暑さが和らぎ、穀物が実り始めますが、同時に台風の季節の到来でもあります。今回は、《処暑》の旬や縁起物についてご紹介します。【《処暑》の行事】《秋の七草》七草は春だけではなく秋にもあります。萩・桔梗・葛・藤袴・女郎花・尾花・撫子が秋の七草です。春の七草のように七草粥にするのでは
8月10日は「末伏(まっぷく)」の日。夏の最後の暑さを告げる日、です。三伏(さんぷく)という言葉があります。夏至(6月22日頃)から立秋(8月8日頃)の頃にやってくる最も暑い時期のことで、「拝啓三伏の候…」という挨拶文から始まる暑中見舞いを書かれた方もいらっしゃるでしょう。三伏とは、陰陽五行説に基づく選日で、奈良時代から江戸時代まで使われた具注暦(ぐちゅうれき)にも記載がある暦注(れきちゅう)のひとつです
8月8日は「二十四節気」(にじゅうしせっき)第13節目の《立秋》(りっしゅう)です。《立秋》(りっしゅう)とは、暦の上では秋となりますが、《立秋》の頃は、まだまだ毎日暑い日が続きます。しかし、お盆明けには秋の気配が少しずつ感じられ、この日から、季節の挨拶も「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に替わります。今回は、《立秋》の旬や縁起物についてご紹介します。【《立秋》の行事】《エイサー》お盆の行事として沖縄県で行われているエイサー。本来は青年男女が無行息災などを願い、エイサーを踊
7月21日は「中伏(ちゅうふく)」の日。猛暑のピークです。三伏(さんぷく)という言葉があります。夏至(6月22日頃)から立秋(8月8日頃)の頃にやってくる最も暑い時期のことで、「拝啓三伏の候…」という挨拶文から始まる暑中見舞いを書かれた方もいらっしゃるでしょう。三伏とは、陰陽五行説に基づく選日で、奈良時代から江戸時代まで使われた具注暦(ぐちゅうれき)にも記載がある暦注(れきちゅう)のひとつです。