ブログ記事521件
ギター・マガジン2024年6月号(特集:証言構成ティン・パン・アレーの真実/小冊子[弾き語り曲集ティン・パン・アレー厳選名曲12選]付き)Amazon(アマゾン)ギターマガジンの来月号がティンパン・アレーの特集で、実はこのあたりの変遷がよくわかっていない。私が音楽に目覚める前の時期に活動がこのバンドは活動が終わったからだ。はっぴいえんどを開催して、細野晴臣と鈴木茂は林立夫、松任谷正隆とキャラメルママ結成する。彼らはバンド&プロデュース集団として数多くのアーティストをプロデュ
薬師丸ひろ子「探偵物語」2ndシングル,1983年5月[HD1080p]Vocal;HirokoYakushimaruLyrics;TakashiMatsumotoMusic;EiichiŌtakiArrangement;AkiraInoueRelease;May1983.作詞:松本隆作曲:大瀧詠一編曲:井上鑑1983年5月25日・発売.三つ折り両面カラー印刷ジャ...www.youtube.comジャンルを問わず一番好きな歌。意味のわからない詞、浮遊感
AdieuRomantiqueNo.587『珈琲&音楽in喫茶店Ⅴ』昭和の香りが濃厚に沈殿し、まるで時間が止まってしまったような喫茶店で(扉には鈴が付いているようなお店。扉を開くとチリンチリンって)。窓際の席に座って珈琲を飲みながら、そこで流れていて欲しいと思う、謂わばコーヒー・ミュージックとでも言えそうな音楽や(僕にとってそれは昭和の、日本のロックやフォーク、歌謡曲を指している)、その店で読んでい
Flying東京離れるわcatalogで見つけたひとり旅なのFlying淋しい心抱いてひとりで飛びたつわ午前10時発この曲を取り上げるのは2回目かな。1回目は「地中海ドリーム」の記事。大学時代「杏里のこの曲が好きで」と友人に白状したらすごく驚かれた。まぁ、僕は杏里の曲の中で「地中海ドリーム」が一番好きと言う、少し変わった奴なのでそういった選曲なんだ。「Flying午前10時発」僕の中では「オリビアを聴きながら」を差し置いてマイ・ファースト・杏
ギターの価格がどんどん上がってますね!例えばGibsonのレスポールスタンダードだと、少し前は30万円ちょっとで買えたのですが、35万円近くしてます!FenderUSAのストラトキャスターは、30万円台は、なかなか無いですけどね!もっとも新品でも、カスタムショップのレリック(エイジド加工)されたものなどは、100万円超えが少なくないです!まあFender系はGibsonレスポールなどに比べると、大量生産向きな構造なので、USAでももっと安く売れるのではと個人的には思います!今回写真
はっぴいえんどは、1972年に解散して、その後1985年に一時的に再結成されたが、実はそのまえに再結集していた。それは、松田聖子の楽曲提供の場だった。もちろん、松本隆は真っ先に松田聖子の作詞をするようになったのだが、1981年、シングル「風立ちぬ」で作曲を大瀧詠一に依頼した。その後、アルバム「風立ちぬ」で鈴木茂を作曲とギター演奏で呼び込んだ。残るは、細野晴臣だったが、当時はYMOで忙しかった。それで、満を持して、1983年に「天国のキッス」と「ガラスの林檎」で彼に作曲を依頼した
杉真理さん作曲の聖子さんへの提供曲。アルバム「風立ちぬ」のB面に収録。このアルバム、A面は超有名な大瀧詠一プロデュース面ですが、B面も作詞はもちろん全曲松本隆さん、編曲は全曲鈴木茂さん、作曲には財津和夫さんが3曲、杉さんが1曲、鈴木茂さんが1曲を提供していて豪華です。まるまる「はっぴいえんど」が関与したアルバムですね。
だってぇ~あなたから誘ったの。だってぇ~このままじゃ本気で私しぃ~愛しちゃうわ~可愛い女と呼ばないで金井夕子1981年まっ、この曲、金井夕子なの?「昼下がりの情事きどりドアを叩く」ってきどってる場合じゃないわよ。これはもう「情事」よ。「不倫」よ。興奮しないで(笑)。そうね。「パステルラヴ」でデビューした時の金井夕子じゃないわね。デビュー時は19才でまだ恋愛経験もなかったってホントかしら。3年で随分オトナになったわ。歌詞もね。「あの人のい
ラジオでたまたま流れたドライブという暗~い曲が妙に気になった札幌出身のギター弾き語りアーティスト佐々木好さんこの#4006の歌詞なんて、若かりし頃の私みたいで笑っちゃうしかし、このタイトルどういう意味なんだろね詳しいことをほぼ知らないのでネット検索してみたら、CBS・ソニーオーディション'79に合格して活動していたのは1982~1987らしい共同作業者は鈴木茂さん興味深い記述をみつけた↓↓↓「作曲活動に専念するも、それまで就いていた建設会社の事務を辞めた途端、曲が作れなくなった
★鈴木茂、大滝詠一のボーカルトラックとデュエット・・・・・鈴木茂のシリーズ企画「鈴木茂☆大滝詠一を唄う」第8弾が3月23日に東京・日本橋三井ホールで開催される。「鈴木茂☆大滝詠一を唄う」は、大滝詠一が生前「大滝詠一☆鈴木茂を唄う!!」と題したコンサートを行ったことに対するアンサーライブとして企画されたもの。鈴木は今回、1981年にリリースされた大滝のアルバム「ALONGVACATION」全曲と、3月21日に40周年記念盤がリリースされる大滝最後のスタジオアルバム「EACHTIME」の収録
B面サイドは?作詞は全部、松本隆さん流星ナイトは財津和夫さん黄昏はオレンジ・ライムは鈴木茂さん白いパラソルは財津和夫さん雨のリゾートは杉真理さんDecemberMorningは財津和夫さん白いパラソルのアレンジは大村雅朗さんで、ソレ以外は鈴木茂さん。ココにも松本隆さんのバンド仲間のはっぴぃえんどが揃ったからね。細野晴臣さん以外のメンツがココで揃ったこと。かなり意味深。マジでもっと評価されていい作品だよね。AlbumNumberの枠を超えた
フジロック'21以来の鈴木茂さん。フジロックではSKYEとして出演してましたけどやっぱりソロの鈴木さんのライブが観たいよね!ってことで今回のライブに参戦です。本当は2023年8月にライブ参戦予定でした。でも8月1日にコロナと診断!一応、療養期間が完了していましたが、明けたその週の週末にライブ行ってもいいものか?いやぁ〜、これは「念には念を」ってことで辞退するべき!と脳内会議の結果、参戦を断念してしまったのですよね。実はコロナのせいでLEXTとHUSKINGBEEのライブも
今日の出品レコード。MANNA/YELLOWMAGICCARNIVALマナA面「YELLOWMAGICCARNIVAL」イエロー・マジック・カーニバル作詩・作曲/細野晴臣、編曲/鈴木茂B面「椰子の木陰で」作詩/・作曲/浜口庫之助、編曲/今井裕&MAXA面はいかにも細野晴臣といった感じのノスタルジックでトロピカルなポップ・ナンバーB面はスティール・パンとスティール・ギターをフィーチャーしたゆったりしたリズムのカリビアンなナンバー金澤寿和氏・監修の「Light
はっぴいえんどに感化された中学生の頃細野晴臣さんのベースは格別なかっこよさだったそしてなんといっても大瀧詠一さんの、あの繊細な歌声に心酔したこのアルバムは持っていないんですが、たしか1973年にリリースされたはずで、この頃には既に大滝さんのスタイルが完成してるってこと、この曲を聞くとわかりますはっぴいえんどというバンドで自身のやりたいことができたんだろうと思うまぁそれはメンバー4人ともおなじことで、だから解散も早かったんだろうそして70年代を過ぎ
20240114午後杉真理氏の提供曲集「ミスター・メロディー」の推薦曲シリーズ松原みき氏の「あいつのブラウン・シューズ」をめぐって。シティ・ポップの代表曲「真夜中のドアstaywirhme」から約一年後の曲です。松原さんのボーカル。サイコーに心地よいですよ。動画の末尾に、曲へのリンクが貼ってあります。ご利用下さい。↓をクリックして下さい。松原みき氏の「あいつのブラウン・シューズ」(杉真理氏提供曲集「ミスター・メロディー」オススメ曲選⑥CD2の1曲目)(説明欄に
今日は浅草・花やしきの花劇場で鈴木茂のライブ。バンドワゴンの曲から始まってはっぴいえんどの曲も。パワフルなライブだった。
Bread&Butter10年前に一度紹介をしていましたが、当時は一曲しかアップされていなかったので、このアルバムの良さは伝わらなかったと思います。やっと、5年前にブレバタの専門チャンネルが、YOUTUBEで出来て殆どの曲が聞けるように成っていました。バーベキューAmazon(アマゾン)パシフィックAmazon(アマゾン)レイト・レイト・サマーAmazon(アマゾン)バックには細野晴臣さんを筆頭にティン・
荒井由実時代の3枚目のシングル。ジブリの映画のエンディングに使われたり、CMで使われたり、長く歌われている昭和の名曲です。ユーミンの発言によると、この曲は不二家の「ソフトエクレア」のCM曲、実際に食べながら、噛みながら着想されたそう。彼女のこの頃の曲は心に残る良い曲が多いですね。鈴木茂さんのギターも印象的です。
るそんべえです。1973年にリリースされたユーミンことこの当時は荒井由実のデビュー・アルバム「ひこうき雲」。そのデビュー・シングル「きっと言える」は、300枚しか売れなかったようです。バックバンドが、はっぴいえんどが解散し、細野晴臣、鈴木茂を中心としたキャラメル・ママ。キーボード奏者としては、後のプロデューサーで夫の松任谷正隆が担当しています。そしてドラムも林立夫という当時としては超豪華なミュージシャンで構成されています。成功に至らなかったのはいくつもの偶然が重なったと思います。
はっぴいえんど-12月の雨の日(URC,1970)はっぴいえんど-12月の雨の日(作詞・松本隆、作曲・大瀧詠一)(fromthealbum″はっぴいえんど″,URC-1015.1970.8.5):HappyEnd-はっぴいえんど-0712月の雨の日.Members:EiichiOhtaki,HaruomiHosono,ShigeruSuzuki,TakashiMatsumotoHappyEnd-はっぴいえんど-07-
2020年7月に始めたこのブログですが、これまで紹介したことのない日本人バンドをCDで進めています。そして意外にもこの人たちも未だでしたね、はっぴいえんどです。はっぴいえんどとしてのライヴには遭遇していませんが、細野晴臣さんはソロでもティンパンアレイでも♫鈴木茂さんはティンパンアレイでもハックルバックでも♫そしてココナツバンクは見ましたが、大瀧詠一さんは拝見していません。松本隆さんも見たことありません・・・。1973年リリースのアルバムは
鏡の中の私ルージュをつけたり落としたり化粧なんて似合わない岩崎良美1982年「化粧なんて似あわない」って、これ、めちゃハードル高い言葉。言えるヤツはいるのか?僕は怖くてとても使えない。仮に大学生のうちの娘に言ったとしよう。「ハァ?何様?」となって、ブチ切れられるorガン無視されるのは必至。これが言えるのは、よっぽど甲斐性がある男でしかも彼女が凄く美人な場合。そんな状況、まずありえない。このレコードを買った高校生の僕はそんな事、全くわか
SKYE音楽で一番輝いているものは何だろう。やはりボーカルだろうか。しかし、その脇にで演奏したり、演出したりする人の存在も必要だろう。彼らは決して前に出ていることが多い存在ではなかったのかもしれない。しかし、近年はバンドとして輝きを増している。↓↓オフィシャルサイト↓↓SKYE|日本コロムビアオフィシャルサイトSKYEのCD・DVD・グッズ等の最新ニュース、曲の無料試聴・動画の無料視聴・購入、ライブ・イベント・コンサートスケジュールやテレビ・ラジオへの出演情報を掲載。co
今夜は新宿LOFTで、「純音楽の友〜遠藤賢司七回忌公演」。明日七回忌を迎える遠藤賢司の仲間が集まって行われたライブ。出演は順に①湯川トーベン+石塚俊明②斉藤哲夫③友川カズキ+石塚俊明④友部正人⑤鈴木慶一+武川雅寛<休憩>⑥大友良英+石塚俊明⑦佐野史郎+湯川トーベン+鈴木茂+森信行⑧湯川トーベン+鈴木茂+石塚俊明それぞれ持ち時間以外の縛りはなかったみたいで、エンケンの曲、自分の曲やったり。斉藤哲夫は初めて観ました。これも嬉しかった。友川カズキ、友部正人は自分の曲だけでしたが、現
みおのへやpoweredbyBASEみおのへやエアーブラシアートインテリアアクセサリーDIY工具taikokenso.official.ec長い猫と不思議な家族[依布サラサ]楽天市場【中古】新しい恋/長い猫/CDシングル(12cm)/FLCF-7111/井上陽水,鈴木茂,武沢侑昂,町田康,依布サラサ/フォーライフミュージックエンタテイメント[CD]【宅配便出荷】楽天市場【中古】カリキュラム/依布サラサ【中古
50thAnniversaryLive『南佳孝フェス』国際フォーラムホールC9月24日ときどき突然南佳孝さんを欲するので調べたら50周年のライブがありました。ゲストが豪華です。尾崎亜美さんの「オリビアを聴きながら」も太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」も私が好きなアーティストの方たちがよくライブでカバーしていたのでまさかここで本家が聴けるとは!南佳孝さんのライブ、いつも頭の中が中学生なおばちゃんの私が本来の年齢、もしくは少し
今回のトゥイークでコーネルのプレクシ7のモディファイが遂に完成しました。今回で実に3回目のModですが、アンプソムリエのA氏の引き出しが多すぎて、「まだ何とかなるのでは?」と欲張り出すと止まらなくて、ですが結局、粘った結果イメージしていたサウンドに近づいてくれました=笑更に、有難いことに鈴木茂さんから譲っていただいたパワー菅
ほぼほぼ、なんでも企画倒れなotoですでもでも自分の懐にあるような音楽をふと耳にすると本当に安心するというか故郷(ふるさと)に帰ったようなほっこりした気分になる❣️そんな楽曲の数々をお送りしたい(不定期)otoの徒然音楽帖・・*夏だけど春・・の曲*HaruNoYokan-I'veBeenMellow-ProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupHaruNoYokan-I'veBeenMellow-·Am
DaDooLoveForYou/鈴木茂日本初の音楽が、世界を席巻することは稀に起こる。現在であればYOASOBI「アイドル」だろう。始まりは、このブログ記事でも紹介した坂本九「上を向いて歩こう」だ。そして、YMO「RYDEEN」だ。しかし、多くの人に聞かれずに埋もれている曲でも、日本音楽の進化を予兆すものはある。それが、今回紹介する曲だ。↓↓「上を向いて歩こう」記事↓↓『テレビと共に広まった唯一の世界1位曲』上を向いて歩こう/坂本九日本において誰もが、空で歌え