ブログ記事185件
鈴木聡率いるラッパ屋の第48回公演「ウェルカム・トゥ・ホープ」を彼らのホームグラウンド劇場である紀国屋ホールで観た。***********演劇サイトよりあらすじ*********タワマン暮らしで「ここだけバブル」のような毎日を送っていた希(自称イケてる女・50歳)は事業で大失敗した。タワマンを引き払い、家賃の安さに惹かれ引っ越した先は「ここだけ昭和」のようなオンボロアパート「ホープ荘」。もうね、今までとは別世界。住んでる人たちも、よく言えば「味がある」んだけど、希の目
紀伊國屋ホールにて、ラッパ屋「ウェルカム・トゥ・ホープ」客演は、いつものカムカム松村さん、円の谷川清美さん、ともさと衣さんのほぼレギュラーの3人に、上大迫祐希って可愛い女性タワマンに住んでいた起業家の女性は、事業に失敗して場末のアパートホープ荘へ。そこに暮らす人々のお話しと、立ち退きに立ち上がって一致団結する住人のコメディー鈴木節は、今の社会を覗き見るような場面もあるけど、人と人が絡んだほっこりなお話ラッパ屋さん、安定の安心感に、ゆるりと大笑い主演の岩橋さんは、こういう女性が似合う
今年の観劇は、少し復活して、33本。観た芝居、観た芝居、ほとんどが面白く、とても当たり年再演もので言えば、「Q」「あんなに優しかったゴーレム」「世襲戦隊カゾクマンⅡ」「歌わせたい男たち」は、もう一度観てもやっぱり面白かったその他、話題作もまた沢山、「パンドラの鐘」、「室温」、「ドライブインカリフォルニア」、「関数ドミノ」は初演を観ていない再演もの、「関数ドミノ」は、また観たいと思っていたイキウメに足を運ぶきっかけになったかな「世界は笑う」、「ツダマンの世界」なんかも良くできていたモダ
水曜ソワレと今日のマチネ、紀伊國屋ホールにて、ラッパ屋「君に贈るゲーム」今回、少人数構成のダブルキャスト、それぞれに客演さんがいるけど、福本さん、俵木さん、三鴨さんがいなくても、十分見どころのある2チーム作れるのはすごい(好きだからそう思うのか・・・)水曜ソワレサイコロチームおかやまはじめさん、木村靖司さん、宇納佑さん、弘中麻紀さん、岩本淳さんに、客演が谷川清美さん、ともさと衣さん(毎回出てるけど)、林大樹さん土曜マチネジャンケンチーム熊川隆一さん、大草理津乙子さん、岩橋道
新宿紀伊國屋ホールで鈴木聡率いるラッパ屋の「君に贈るゲーム」を観た。今回は2チームによる日替わりキャスト交代公演。私はサイコロチーム(ラッパ屋所属:おかやまはじめ、木村靖司、弘中麻紀、宇納佑、岩本淳に客演で円の谷川清美、そしてともさと衣、林大樹が加わったチーム)の回を観劇。ボードゲーム愛好者が集まって一緒にゲームをする、雀荘ならぬボードゲームカフェの常連さんたちがそこの常連の一人である金持ちの高齢者の企みにのって(のせられて)共同で一晩の知的ゲームを繰り広げる様を描いている。
10月23日(日)、吉祥寺シアターで、『百日紅、午後四時』を、見ました。作・演出は、鈴木聡。劇団『サラリーマン新劇喇叺屋』を結成、現在は、『劇団ラッパ屋』。劇団内外に、多くの作品を提供しています。今回は、『alaCollection』シリーズの、第13弾。このシリーズは、「第一線で活躍する俳優・スタッフが岐阜県可児市に滞在するアーティスト・イン・レジデンスを基軸として良質な演劇作品を制作し、全国に発信することを目指すプロジェクトです。」と、チラシに。舞台は、東京郊外。庭に百日
alaCollectionシリーズvol.13『百日紅、午後四時』【東京公演】2022年10月20日(木)〜27日(木)吉祥寺シアター作・演出:鈴木聡(劇団ラッパ屋)音楽:佐山こうた美術:秋山光洋照明:佐藤公穂音響:島猛衣裳:木村春子舞台監督:加藤元基演出助手:畑田哲大舞台監督助手:八重樫慎一、田中伸幸、大野友起子、深瀬元基、伊藤嘉朗照明操作:松村光子、内田英嗣音響操作:大久保友紀衣裳進行:増田直子大道具:俳優座劇場植栽:C-COMボサベヤ櫻井忍小道具:高
昨日は終業後吉祥寺シアターまで足を運び、可児市文化創造センタープロジェクトalaCollection「百日紅、午後四時」作・演出は、ラッパ屋の鈴木聡さん主演は、市毛良枝さん脇を固めるのが、ラッパ屋の大好きな弘中麻紀ちゃん、福本さん、岩橋さんに、小松台東の瓜生和成さんなので、もう必修科目です他の客演は、朝倉伸二さん、陰山泰さんと素敵なキャストに、初見の文学座の平体まひろさん夫を亡くし両親も看取り六十六歳となった女性、息子や弟、妹たちを呼び寄せ、一緒に暮らそうと思っている男性を紹介し
とあるサークルにてレッスンした時のこと続きです。レッスンで使うCDが決まり振付け(コリオ)も固まってあとはレッスン当日を迎えるだけ、、、にはならないんです「展開」という、マーチあるいはステップタッチから始まる動きを「最終形」の振付けまで進める、この展開を固めねばなりませんいまでこそ「展開」を使ってしっかり全身運動することが、エアロビクスという有酸素運動と思ってるんですが私がエアロビクスのレッスンに出だして、やや動けるようになったかな?ステップ名と動作が噛み合ってきたかな?とい
Twitterで見つけた投稿鈴木聡さんという方の言葉を紹介しているツイートなんですが素晴らしい考え方だpic.twitter.com/9MKfxz31ZD—熊谷潤一郎(JunKumagai)(@JunKumagaiKuma)2022年7月10日今度、とある場所にお邪魔してエアロビクスのレッスンをすることになり心浮き立ちながらどんなのやろうと展開やリードを考えていて煮詰まってこれでいいんだろうか?と不安になる弱気になって逃げそうになるこの鈴木聡さんの言葉を読
新型コロナウィルスの影響で公演が2度、延期になった数寄組の第一回公演『八百屋のお告げ』。秋口に予定している本番に向けて再始動している。数寄組というのは主に文学座プラチナクラスを卒業した方々と狭山市民劇団STEPのメンバーで構成されている集団で。私は演出を手伝っているのだけれども延期の影響でスケジュールの都合がつかなくなり本番まで立ち会うことができなくなった。先の土曜、日曜の2日間で必要な段取りを全て決めるつもりで全編を稽古した。物の配置や俳優の動線や動作のタイミン
『恋のすべて』NEWSポストセブン@news_postseven稲垣吾郎進化を続ける舞台、ツンデレ「吾郎漫談」も話題にhttps://t.co/uMlO7rZ1cy先日、稲垣に話を聞くことができた。鈴木氏が関わるカンパニーは「すごく長いですし、親戚というか家族みたいな感じかな」。…https://t.co/9kr8Ya7kE52022年06月19日15:30青柳誠@makotoaoyagi作曲、音楽監督、ピアノを担当させていただきましたミュージカル、コメディ「恋のすべて」京都劇
先週の感想を上げないうちにもう土曜日が来てしまいました。このせわしない感じは久しぶりなので、これもまた幸せです。ワルイコあつまれ@nhk_waruikoはやワルまであと2時間…始まったらあっという間に終わってしまうのに、始まるまでがこんなに長いのは何でなんだろう。。。#ワルイコあつまれ2022年06月18日08:38今か今かと待つのは長いのに、始まるとあっという間なんですよね。そして、今週はMr.ゴローの「カレーなる賭け」からスタート。ワルイコあつまれ@nhk_waruik
「恋のすべて」京都公演大千秋楽おめでとうございます何よりも無事に幕が開いて、幕が下りるその軌跡と奇跡を噛みしめています会えないことは辛いけどそれより辛いことがあることを知ったこの2年余りいやそれよりもっと前からか吾郎さんの言葉通りどんな時も吾郎さんには舞台があってそれはファンにとっても輝ける希望であり誇りだから私たちはどんな時にも胸を張って顔を上げて微笑みを湛えながらまた劇場を目指す明日もまた各地の劇場で舞台の幕が開くでしょうどの公演も無事に幕を下ろせますように劇場には
紀平凱成&STAFF@kihirakyle『恋のすべて』のミュージカルに京都劇場に行ってきました😄初ミュージカル鑑賞でした‼️歌とダンスと劇と生演奏もすごかったです🤩有難うございました💗#恋のすべてhttps://t.co/cLmznjagK02022年06月12日21:37行けない自分が何を言う…と思わなくもないですが幸せになりたいなら劇場へいらっしゃい「恋のすべて」は幸せしかない舞台決して後悔はさせません実は一日だけ休みがあって新幹線まで検索しましたが
はぁ、大満足です!「あさイチ」さん本当にありがとうございます。稲垣吾郎の「今」の魅力を余すことなく伝えてくれて、こんなに嬉しいことはありません。TVに育てられたTVタレントだと自覚しながら自分の主なフィールドは役者と決め特に舞台活動を重視。映画や音楽をどん欲に吸収し、雑誌での映画評連載は20年以上。私生活では花と写真を愛し、散歩やジョギングを欠かさず、ゴルフも愛好。アイドルとしてはちょっと変わったスタンスだったかもしれませんが、今それがしっかりと花開いて、昔と変わらない美しさを保ちながらさ
不可避研究中@nhk_fukahi稲垣さんが「あさイチプレミアムトーク」に生出演します!!不可避の名場面もでるかも…??🔍6月3日(金)8:15~の#あさイチ要チェックです!#不可避研究中#稲垣吾郎2022年06月02日20:00【公式】ミュージカル・コメディ『恋のすべて』@koinosubete2022NHK#あさイチ念願の#プレミアムトークでもたっぷりご紹介した「#恋のすべて」#京都劇場チケットは一般販売中です!#稲垣吾郎演じる探偵ニック、東京公演で好評の帽子投
こんばんは久しぶりに舞台観劇しました。脚本*鈴木聡さん演出*ラサール石井さん戦前から戦中の日本映画界のお話。作り手さんの思いや出演者の思いがバシバシと伝わってきてタイムスリップしたかの様でした。すんごく引き込まれましたね。出演者皆さんの情熱❤️🔥熱量も高くていつの時代も物作りへの情報は同じ。素敵だな。大人計画の近藤公園さん、宍戸美和子さん弘中麻紀さん、松村武さん。以前共演させて頂いたことのある役者さんの出演作でもあったのでとても楽しみで素晴らしかったな。と、改め
パルコプロデュースの「三十郎大活劇」を新国立劇場中劇場で観た。昭和初期の日本映画の過渡期—無声映画からトーキー映画への変換、それにより職を失った弁士たちがストライキ、また映画が文化の中心でスターを据えてシリーズ化した作品が量産されたこと。そして戦争色が濃くなり、様々な統制が敷かれ上層部の意に沿わない映画、俳優は活躍の場を剥奪されたこと。そしてこの頃にのちの日本映画界を牽引する監督たち、黒澤明、小津安二郎らが台頭してきたこと—などが描かれている。戦争や災害などの国難にも負けじと
早いもので「恋のすべて」の前楽を観てから1週間以上過ぎてしまいました。舞台の上ではゆったりした時間が流れていたのに、現実世界の時間が経つのはどうしてこんなに早いのでしょう。今更ですが、覚書程度に感想を上げます。観るのはソワレですが折角東京に行くのだから色々行きたいところを回りたい!というわけで(モロにお上りさん)、早くに家を出てまず向かったのは「プラスニド」さんでした。すっきりと明るいお店にはかわいいスヌーピーの腹巻や吾郎が「セクシー」と表現した香りのバスソルトなどが並んでいて迷いましたが
次の戦争は…宇宙人相手とかそんなんで良かったんですよいや、宇宙人相手にだって戦争なんてしたくないけど戦争していないつかの間のラジオデイズ「恋のすべて」でこんな気持ちになるなんてさすがに想像していなかったコロナ禍に関しては切っても切れないと思ってはいたけれどミュージカルは夢の世界浮世の憂さをつかの間忘れさせてくれるけれどやっぱり今いる現実世界とシンクロしているそうでなければこんなにも胸を打たない今回は現実の方が追い付いて来ちゃった感じ戦争を知らずに育って戦争はも
こんにちは。カエルです。暖かくなってまいりました花粉も元気に飛び回っておりますそしてカエルは久しぶりに劇場へ。ご贔屓の役者さん稲垣吾郎さん主演のミュージカル「恋のすべて」を観るべく、池袋のブリリアホールへお出かけお出かけ(綺麗なホール〜)吾郎さん、久しぶりであります。舞台は1930年台のアメリカ主人公は浮気調査が主体で、仕事にはちょっと恵まれないものの、コーヒーをこよなく愛する稲垣吾郎、、じゃあなかった、探偵ニック。そこに金持ちのクラーク(羽場祐一)が
【恋のすべて】初日に続いて15と19日観劇15日はG列やや上手より肉眼でも見やすいお席けっこう真正面に吾郎さんが立つことも多くてドキドキ19日はᎷ列かなり下手真ん中あたり見えないところもあったもののベッドのあたりや電話のシーンはきっちり見えて概ね良好回を重ねるごとに出演者の息もあって吾郎さんの声はどんどん伸びやかに豊かに感情を添えていく息苦しい状況がつづくなかで守るべき芸術の光一度席につけばバンドが奏でるジャズの生演奏自然と物語の中に沈んでいく1930年
恋のはじまりは尊敬と尊重たぶんニック(稲垣吾郎)の本領「恋のすべて」の成功のカギは四十がらみの男が二十歳前の(恋する)乙女を恋に落とせる(可能性がある)と観客に納得させられるかで正直観劇前はさすがにそれはどうだろう?と吾郎ファンにあるまじきことを素で考えていたわけですがだってせめてニックの職業が、それこそ俳優とかジゴロならまだしも、しがない私立探偵でしょう?頼む方も頼む方だわ~とかね、夢のないファンで申し訳ないそんな懸念は杞憂に終わり誰もがニックを好きになるほど彼は愛す
最高でした皆さんの「最高」の評を少し複雑な気持ちで聞いておりましたがだって今までの「恋音」すべてを愛しているからだけどそういうことではなくて今までのすべてを経て辿り着いた新しいミュージカル「恋のすべて」には今必要なすべてが詰まっていましたミュージカルへのためらいや遠慮を一切取っ払ってスタートダッシュで盛り上げる盛り上がるこれ以上は考えられない完璧なキャスティング歌唱力、ダンス、演技力どれもミュージカルには欠かせないけれど姿形や人間性まで絶妙にマッチしている可憐でいなが
稲垣吾郎出演ミュージカル・コメディ『恋のすべて』がいよいよ開幕舞台写真&コメントが到着|SPICE-エンタメ特化型情報メディアスパイス稲垣吾郎出演ミュージカル・コメディ『恋のすべて』がいよいよ開幕舞台写真&コメントが到着spice.eplus.jp自分の観劇日の🎫チケットまず1公演🎫発券してきました〜どぅか無事に観劇できますよ〜に
シアターテイメントNEWS(公式)@theatertainment#稲垣吾郎主演ミュージカル・コメディ『恋のすべて』作・演出#鈴木聡インタビューhttps://t.co/lDcmGdmjfqhttps://t.co/WyZmkbAiMd2022年02月04日10:08鈴木さんへのミュージカルへの愛、吾郎と佐山さんとの出会いへの感謝、それらの思いが形になった「恋のすべて」を私たちはぜひ観たい、受け取りたいのです。「あさイチ」に登場した吾郎は顔がシュッと締まり、クイズに
このインタビューは必読です!読むと元気が出て来ますので未読の方はぜひ!シアターテイメントNEWS(公式)@theatertainment#稲垣吾郎主演ミュージカル・コメディ『恋のすべて』作・演出#鈴木聡インタビューhttps://t.co/lDcmGdmjfqhttps://t.co/WyZmkbAiMd2022年02月04日10:08つい先日、「No.9」における白井さん、三宅さんとの(そしてもちろん中島かずきさんとも)吾郎さんの素晴らしい出会いに思いを馳せたばかりで