ブログ記事402件
こんばんはごきげんいかがですか本日は、「音比べ」常磐津・義太夫に、行ってまいりました浄瑠璃には、常磐津や義太夫、清元、河東、一中、新内等々ありますが、今日は、常磐津と義太夫の音比べとして、「本朝二十四孝(狐火)」を、それぞれ演奏して貰っての聴き比べ「釣女」を、掛け合いでと、興味深い演奏会でしたどちらの演目も、歌舞伎舞踊として馴染みの深いものですし、お世話になっている地方さんでしたので、間近で聴かせて頂いて、耳福を味わう事が出来ました公演後の豆腐懐石も美味しかっ
諫皷山のこども歌舞伎を見た後、駅前の春日山の狂言を見に行きました。(あと2つ、こども狂言歌舞伎があるのですが時間的に見ることができず、残念でした・・・嗚呼)長浜曳山まつりは、豊臣秀吉が、長浜城主だった時代に男子誕生の祝いに、秀吉から町衆に砂金が与えれてその砂金を元に、曳山(山車)を作り、長浜八幡宮で引き廻したことが起源と言われています。江戸時代中期からは、曳山を豪華にして、こども歌舞伎を演じるようになったそうです。
2024年4月14日、4月文楽公演「団子売/和田合戦女舞鶴/釣女」を観てきました4月29日までなので、ご都合の合う方はぜひ!《団子売》もっと下ネタ的なはっちゃけたものを想像していたのですが、全然そんなことはありませんでした《豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫襲名披露口上》太夫部、三味線部、人形部からそれぞれお祝いコメントがありました。ご本人からの口上はなく、パンフレットにインタビューがありました。《和田合戦女舞鶴(市若初陣の段)》和田合戦女舞鶴は長らく上演していない作品だそうで
春は文楽。4月の国立文楽劇場は、呂太夫改め若太夫の襲名披露です。時は鎌倉時代。「和田合戦女舞鶴」の忠義心と母心を、どう語ってくれるのか。他にも、「絵本太功記」、「御所桜堀川夜討」などが揃いました。えっ、また、「釣女」。舞踊も、春ならではの彩りです。舞踊公演は、次々と演目が入れ替わり、いっぱい楽しめるのがうれしい。次世代の育成が、なんといっても大切です。6月は文楽鑑賞教室。その前の5月は、浪曲練声会です。浪曲は文楽劇場だけじゃな
二月ももう終わりだというのに、二月歌舞伎の感想書き終わってないわ「釣女」は、もしかしたら初めて観た?かも。勘三郎の舞台を最後に観たのは平成24年1月の平成中村座。「身替座禅」であった。その時も獅童は太郎冠者だったなあ。。。とシミジミ。彌十郎は、奥方玉の井だったなあ。。。とシミジミ。何となくですが、醜女よりも上臈の方が怖かったデス溢れるこの世の者でない感、あやかし臭がぷんぷんとしてきやしませんでしたかい?まあ、釣糸で釣られてくる女が普通の女のはずがない!きっとこの後、大名はバ
2月22日(木)の歌舞伎座。猿若祭二月大歌舞伎。その昼の部。十八代目中村勘三郎。十三回忌追善。『記憶に残る』役者。今も、その舞台姿。その声が。かつて、十八代目勘三郎の台詞を耳にすると、その父親の十七代目の『声』『姿』が浮かび。そして、今、勘九郎の台詞を聴くと、その父親の十八代目を、さらには、十七代目を思い出します。『中村屋』の流れ。で、最初の演目は、『新版歌祭文』。そのうちの、『野崎村』。近松半二(1725~1783)の作。安永9(1780)年、竹本座初演。上の巻
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございますちらっと霙・・・雪になってたみたいです寒い・・・(そして強い頭痛)←なのに更新してる人今日はブログ手抜きモードです(他の自分のアカウントからの引用)(連携しろよですが、まあ、よいのです)ごめんなさい【猿若祭二月大歌舞伎2024昼の部『釣女』ゆかりの地、兵庫県西宮の銘菓、高山堂の「スイートまーめいど(5個入)」1,000円『釣女』の演目商品として歌舞伎座で販売中!この状態で販売されていて一瞬探し回ってしまっ
歌舞伎座の猿若祭二月大歌舞伎、昼の部の続きは「釣女」です。最近、歌舞伎や文楽で観る機会が多い演目。俳優の組み合わせと演り方で、印象が変わるので扱いやすいのかも。今回は、真面目派と弾け派(?)に、分かれたよう。西宮のえべっさんに、妻を授かりにやって来た大名某。能の基本を押さえた、萬太郎が頼もしい。お伴の太郎冠者は獅童で、これからたくさん観られそうな、萬屋の凸凹コンビ。それはともかく、獅童が自己流すぎませんか。ところがこれが、几帳面な萬太郎と、不思議にマッチ。ハテあれは
*これは24年2月にnoteで投稿したものです。歌舞伎、読書関連の投稿はnoteへ移行しています。ききょう|notenote始めたばかり。小学生の子育て、更年期、母の罰(マザーフッド・ペナルティー)にもがく日々です。子供の頃からずっと好きな「書くこと」を捨てきれず、生活の中で思うこと、歌舞伎など好きなものについて書かせていただきます。note.comお見事!鶴松のお光『新版歌祭文』野崎村中村鶴松のお光が、とにかく良かった。前半の、久松と結婚できるとウキウキした様子、お
こんばんは。今日も暖かかったですね。でも花粉症の症状はでなかったです。まだそんなに飛んでない?それとも体質改善したかしら?(←多分ない。)さて、歌舞伎観劇の感想です。昼の部の2つ目の演目は釣女でした。私の苦手な舞踊演目ですが、この釣女はわかりやすくて面白いので、眠くはなりませんでした。今回醜女役は芝翫さん。あらかじめチェックしてなかったらわかんないくらい顔変わってました。笑萬太郎くんと新悟さんの美男美女カップルと対称的な獅童さんと芝翫さんのカップルがと
十八世中村勘三郎十三回忌追善猿若祭二月大歌舞伎一、新版歌祭文野崎村*お光鶴松*丁稚久松七之助*お染児太郎*久作彌十郎*後家お常東蔵二、河竹黙阿弥作釣女*太郎冠者獅童*大名某萬太郎*上藤新悟*醜女芝翫三、三世河竹新七作籠釣瓶花街酔醒*佐野次郎左衛門勘九郎*兵庫屋八ツ橋七之助*兵庫屋九重児太郎*下男次六橋之助*兵庫屋七越芝のぶ*兵庫屋初菊鶴松*遣手お辰歌女乃丞*女中お咲梅花*若い衆与助吉之丞*絹商人丈助桂
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます昨日は完全に家にこもろう身体もお財布も休めようと思っていたのに応援している役者さんが舞台の上に生きていると思うとソワソワと落ち着かずに結局劇場へ(だって来月は俺の嫁に会えないし)中学生くらいの団体さんかな三階席大賑わい若いエネルギーでフレッシュでした😆✨幕見席は予約席が空いていて当日自由席は埋まってたので、幕見ネット予約席も当日直前も何割か埋まってないなら窓口に販売権解放出来たらいいのになと思いました。もちろん私も楽なのが
今日もちとバタバタしてますです感想まとめたいけどきっと無理でも頑張ってみます歌舞伎座猿若祭二月大歌舞伎初日釣女感想です醜女ってなんだよ釣りで女釣るってなんだよ感じ悪いなってパッと思ってしまいますが恵比寿さま由来の御縁を『釣り』で現している大きな比喩、でも醜女って醜女って醜女って😱て感じですが『好みの外見では無かった』という喩えだと思うので特定の姿かたちへの差別ではなく云々・・・・と今は特に前置き必要な感じの演目かもしれませんね。獅童・芝翫新悟・萬太郎松羽目らしくも言祝
今日は日本舞踊キャラバン山梨公演でした。私は常磐津「釣女」の上臈を踊らせていただきました。ご指導いただいた西川扇与一先生はじめ、協会の先生方、共演の西川扇衛仁さん、若柳吉優亮さん、スタッフの皆様、地元の皆様、地方さん、、、いろんな方々に感謝感謝の二日間でした!なんとかですが無事に終えることができ、明日からは次の日本舞踊協会公演の「晒三番叟」に向き合います。ともかく美しくなければ成り立たないお役のプレッシャーから解き放たれ😂🤣ホッとしております✨東京からもたくさんの方が見に来てください
4年ぶりの永楽館歌舞伎!待ちに待ちました~~~☆車引梅王丸:片岡愛之助桜丸:中村莟玉松王丸:市川九團次藤原時平:市川男女蔵上手の通路も使って、梅王丸、桜丸の登場近い!あぁ!芝居を観てる!!!あぁ、これこれ!この感じ!永楽館に帰って来た~!役者さんが大きい!!実感古典はこのサイズが良い松王丸も赤い衣裳古典ぽくて、とっても良い通常、舞台の真ん中で行われる3人の攻防&「五つ頭の見得」は、花道で!上方の演出だそうです永楽館に最適◎
2023年(令和5年)9月26日(火)東京・国立能楽堂で開催された「文楽夢想継承伝」に行ってきました。都営大江戸線国立競技場駅で下車しました。会場の「国立能楽堂」が見えてきました。開場しました。今回のポスターは知盛がメインです。入口でプログラムをいただきました。配役と人形小割が載っています。タイムテーブル。能舞台御簾内が向かって右側にありました。見台が4台と三味線弾きさんの緋毛氈
我が家の釣キチさんに、私)ガシラ釣りに行きたいねんアピールしてましたそして、ガシラ釣りに連れて行って貰いました〜釣れた(*´艸`*)ウシシ美味しそう夜の海〜これから、ガシラ釣りも楽しみ釣った魚は、ちゃんと捌いて、感謝しながら食べまーす美味しかった〜ここをポチッ⇒インスタグラムお問い合せ出張トリミング料金について出張トリミング詳細注意事項トリミングオプションLadybirdトリミングでは私が作っている、ワンちゃ
9月26日(火)、国立能楽堂で、『文楽夢想継承伝』を見ました。この企画、大阪では、すでに2回。しかし、東京では、今回がはじめて。「若手、ベテランが入り組む新感覚文楽!」とあるように、通常の公演では考えられない組み合わせ。まずは、『二人三番叟』。太夫は、小住太夫、亘太夫、靖太夫。そこに、聖太夫が加わり。三味線は、清公、清志郎、清方、友之助。人形は、玉男、玉峻。この玉峻、玉男の弟子。しかも、本舞台で、三番叟を遣ったことがなく。あとの、『若手座談会俺の話を聞いてください…』でも語
晴の会メンバー、活動のご紹介第3弾!4年ぶりに開催されます「第13回永楽館歌舞伎」に、片岡千次郎、片岡佑次郎、片岡愛治郎が出演させていただきます。本日、初日です千次郎は「車引」で杉王丸、愛治郎は「車引」で仕丁、『釣女』で後見をつとめます。佑次郎は「車引」で・・・・ぜひ、探してみてくださいね日時:2023年9月22日(金)~26日(火)昼の部11:30夜の部16:00(※26日は昼の部のみ)会場:出石永楽館
先日、夜釣りに行ってきました〜今年、初タッチー😆釣った魚は、ちゃんと捌くからねー私の大好きな、タッチーすみません💦お友達に分ける程無かったです💦この量は、我が家で完食私は、塩焼き大好きです家族は、刺身初タッチー、堪能しましたこれ、今年初のタッチー実は尾っぽかじられてたー海は好き🥰泳ぐと、真っ黒なるけど潮の香り大好きですこちら、我が家の釣キチさんいい感じに写真撮れてる~釣キチさんの釣った、タッチーは、写真撮ってないさあ、これからですねタッチーシーズー到来
日本橋の国立文楽劇場で歌舞伎を観ました。上方歌舞伎会という公演でして、演目は仮名手本忠臣蔵の五・六段目と舞踊の釣女でした。仮名手本忠臣蔵は山崎、釣女は西宮が舞台になっているお話です。歌舞伎なので花道が設置されていまして、「文楽の公演のときでも花道を使うのかな」と調べてみましたら、使うのだそうです。知りませんでした!(2023/8/26)--------------------【各テーマの目次はこちら】■バス乗り継ぎ旅■献血■西国巡礼■食べ
国立文楽劇場での上方歌舞伎会は、松羽目物の「釣女」で締め。これも最近よく観る演目、わかりやすいキャラとストーリーで、笑いで崩れず品格を保つのが必要。この年まで定まる妻がないと、西宮神社にお願いに行く大名某。そのお伴をする、太郎冠者。さらば急いで参らう。結ぶ縁の尼ケ崎。ハテあれは山でござる。シテ西の宮はまだか。この道中から、さっそくおもしろい。大名は千次郎で、今日はこれで三役目。何でもできる、貴重な人。太郎冠者は愛治郎で、精一杯勉強したいと張り切っています。それでも
久しぶりに上方歌舞伎会へ!仮名手本忠臣蔵五段目、六段目早野勘平:片岡松十郎女房おかる:片岡りき彌不破数右衛門/百姓与市兵衛:片岡千次郎母おかや:片岡當史弥判人源六:片岡松四朗千崎弥五郎:中村翫政斧定九郎:片岡佑次郎一文字屋お才:片岡千壽安定の配役適材適所松十郎さん、声の出し方がまんま仁左衛門さんでしたお稽古風景が、目に浮かびます。。。今回は、松嶋屋型(江戸の型をベースに、上方のイイトコ取り)三月の花形でずいぶん、江戸と上方の演出の違いを知り
こんにちは!一昨日のことですが、大宮駅すぐ近くまで出撃でした。歌舞伎は、ずいぶんと大昔にみたことがありますが、ぱっとみても分かりません。演目です!①寿式三番叟②汐汲③釣女の3つの演目でした。事前学習として動画を検索して、視聴しました。様子が解って劇場で観れば分かりやすいです。最近できた「さいたま市民会館おおみや」、7階が劇場です。カミさんと5時半開場で入場すると全員に解説イヤホンを貸し出してます。解説聴きながら観るって、良いもので分かりやすかったです。①
泉州タコの季節様子見に行って来ました我が家の釣キチさんは、タコゲット流石です釣キチさんタコ名人とも言われてました私が釣ったかの様に、(ˆωˆ)ニヤニヤしちゃいますこの日は、私は、ボウズだがしかし当たりを確実に分かりました一歩進化した私これから釣れるといいな〜お友達にも、おすそ分け出来る程釣れます様に〜今年のアイテムこの帽子真正面から見たら、ダースベイダーぽいですしかし、これね、半分帽子で、半分布なの〜首元の日焼け止めになってとてもいい感じこんな人見たら、私です
さらば急いで参らう。サアサア来い来い。参りまする、参りまする。いそいそと、西宮神社に行くのは、某大名と太郎冠者。これが、嫁はんを授かりに行くところ。神社で妻を釣るとは、荒唐無稽なお話。さりながら、これがお目出度くて、狂言、歌舞伎、文楽などで大人気。国立文楽劇場の若手文楽会のキリ。舞台になる、西宮のえべっさんでも、よく演じられる「釣女」です。てくてく参る、大名と太郎冠者が、こっけい。大名はすりすり、太郎冠者はふわふわと、足さばきが独特。この後も、主遣いの玉路と勘
昨日今年の「上方歌舞伎会」の公演情報が国立文楽劇場の公式ホームページで公開されました。2023年8月25日(金)26日(土)それぞれ第一部12時開演第二部午後4時開演演目は仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)一幕三場五段目山崎街道鉄砲渡しの場同 二つ玉の場六段目与市兵衛内勘平腹切の場釣女(つりおんな)楽しみですね。令和5年上方歌舞伎会**************アプリ「ヒマラヤ」でラジオを始めました。ア
今年の若手会は大阪・国立文楽劇場の6月24日(土)と25日(日)です。上演演目義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)すしや の段傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)新口村の段釣女(つりおんな)泣かされました。文楽若手会**************アプリ「ヒマラヤ」でラジオを始めました。アプリ「ヒマラヤ」をダウンロードして天野光で検索してください。フォロー&コメント、よろしくお願いします。好奇心は人生の宝。古典芸能案内人・天野光
2ヶ月振りにヌーチ
42㎏のアーラミーバイ~二日間通して潮の流れがなく、魚の喰いが悪すぎましたが、船長がポイントランガンしてフォローしてくれて、更に釣り師が諦めずに最初から最後まで休まずに釣りした結果だと思います。奇跡ではなく必然でした。本当に心からオメデトウと言える魚でした。動画↓