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2023年秋のブログです*金平茂紀さんの『ロシアより愛をこめて-あれから30年の絶望と希望』(2023・集英社文庫)を読む。2023年9月25日発行の新刊(えっへん!)。金平さんは、現在は早稲田大学大学院の客員教授だが、ご存じのように、ほんの少し前までTBS「報道特集」で活躍をされていた(金平さんのさまざまな記者会見の場での質問風景が鋭くてすごいのが今も記憶に新しい)。その金平さんが30年前、1991年3月から1994年6月の間、TBSのモスクワ支局長をしていた時の
2022年5月のブログです*金平茂紀さんの『金平茂紀の新・ワジワジ通信』(2019・沖縄タイムス社)を読む。金平さんはご存じのかたも多いと思うが、TBSのニュース番組「報道特集」のキャスター。TBSの報道記者として、政府や自治体、大企業などを相手にいつも鋭い質問をされ、恐れを知らないかのようなその姿がすごい。最近では、ベラルーシの大統領やロシアの駐日大使にすごいインタヴューを行なった様子が印象に残る。東大を出てもこんなにすごい人もいるんだ、とびっくりする(東大を
コミュニティノート等でまっとうな検証突き付けられてるメディアやメディア人が「自由にモノが言えなくなった」と見当違いな被害者アピなんのことはない現場の市井の人々やちゃんとした識者が、メディアの記事や解説は間違いと発信することで、現実が誰の目にも明らかになり、記者やメディアのお気持ちで記事造られてたのがバレたので金平茂紀らが勝手なこと言いにくくなっただけでしょう京都国際反戦デー集会で重信房子といっしょに登壇した金平茂紀が「この国は、なぜこんなにモノが言えなくなったのか」を問う?誰に?
坂本龍一と忌野清志郎の時代金平茂紀さん憂える「自由からの逃走」:朝日新聞デジタル悼むとは、その人のやってきたことを引き継ぐこと――。ジャーナリストの金平茂紀さん(70)はこう語る。「この国は、なぜこんなにモノが言えなくなったのか」。忌野清志郎さんが亡くなった年、生前の坂本龍一さ…www.asahi.com自由にモノを言えなくなった原因…そりゃ、間違った事を報道したメディアも責められる時代になったからね😅主な要因の一つはオールドメディアだろう金平氏に自覚はあるのだろうか…イデオロギーに
キャスター金平さんがソ連が崩壊したとき時代にTBSのモスクワ特派員として3年余り現地で見聞きしたこと。そしていまロシアが国際情勢のなかでかかえるさまざまな問題を想いながら「ロシアへの愛を」こめて日記的に書かれた記録470頁もあるので、読むのに苦労したが、なんとか読了できました。私がこどもの頃は米ソ対立冷戦構造の時代で資本主義アメリカと社会主義ソ連はどちらがいいのかなどと教室でいいあったこともありました。中学校でです。ところがいつからか核軍拡競争が激しくなるなかで、冷戦
11月24日金曜日〜その25時に休む。7時25分、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。(写真)金平茂紀著『二十三時的』に、よく登場したので気になって、Amazonにて購入した古書『ぐるぐる日記』田口ランディ(H13年1月25日筑摩書房)を読み始めました。
ジャーナリストである金平茂紀さんと大矢英代さんの対談集。反原発集会(11月12日)のメインゲスト金平さんから購入した。対談の中で、金平さんは2022年が「戦後」から「新しい戦前」に切りかわった時代の転換点だった、という。「新しい戦前」をキーワードに分かりやすく語りつくされた一冊。「あとがき」の最後は、こう結ばれている。あとは、皆さんがこれからをどう生きていくか、問うことだと思っている。*****「新し
11月18日石川県女性センターで開催されました石川県労福協創立60周年記念講演ジャーナリスト金平茂紀氏の講演会に出席してきました金平茂紀氏というと「報道特集」の元キャスターですが真顔で淡々と事実を報道する姿をテレビを通して見ておりましたが実際の金平さんは違った!とってもチャーミーな方でしたご縁ありまして講演会に行ってきましたが一番前の席が空いておりました(みなさん遠慮して後ろの方から埋まるものです)おかげさまで一番前のセンターに座
11月17日金曜日〜その6(写真)『二十三時的』の奥付に挟んであった「新家の履歴書363」金平茂紀(H25年11月14日週刊文春)を読む。
11月17日金曜日〜その43時半に眠る。8時、目が開く。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。『二十三時的』金平茂紀(H14年11月25日スイッチ・パブリッシング)を読了。(写真)奥付に、山口文憲氏の書評が貼って有ります。
11月16日木曜日〜その612時半より13時20分まで三度寝。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P473に、ザ・ビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォレバー」はいい曲だなあと書いておられる。(写真)結成15周年の記念盤「ストロベリー・フィールズ・フォレバー/ペニー・レイン」が急に聴きたくなりました。曲調がどちらも物悲しいですな。
11月16日木曜日〜その49時から11時20分まで二度寝。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P468には、フォト・ジャーナリスト広河隆一氏のことも出てくる。(写真)H6年5月31日〜6月9日『河内家菊水丸地中海公演』で、エジプト・カイロでの取材を終えて、ピースボートに合流。ギリシャ・アテネへ向かう新さくら丸の船内で広河隆一さんと懇談。「戦火の4都市エルサレム・ベイルート・バグダード・クウェート」にサインを記して頂きました。その後、河内音頭を口演。
11月16日木曜日〜その35時に休む。8時、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P464に、H14年1月25日、新宿ロフト・プラス・ワンでの「江戸アケミ十二回忌JAGATARAナイト2002」に金平さんに出て欲しいとの要請があり、ちょっと考えてから引き受けたと記して有る。(写真)H2年7月19日〜8月21日、東京都港区六本木のWAVE1階ウェイヴ・トップで開催された「RHYTHMSEX」が表紙になった『WAVE
11月15日水曜日〜その510時半より13時まで三度寝。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P451では、担当する「ニュース23」の特集コーナーで、JAGATARAの曲を使ったことも記されている。(写真)菊水丸コレクションのCD『おあそびJAGATARA』。
11月15日水曜日〜その37時半から9時20分まで二度寝。オロナミンCドリンクを一気飲み。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P445に、ザ・ビートルズの「ヘイ・ジュード」にまつわる話が書かれている。(写真)中学3年生の時に買った「レヴォリューション」とカップリングされた、結成15周年記念のシングル盤「ヘイ・ジュード」。カセットテープに録音して聴いていました。
11月15日水曜日〜その23時半に休眠。6時15分、目覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P425〜426、屋根裏の収納庫を整理していたら、過去のLPレコードがわんさと出てきたと綴っておられる。(写真)其の中の一枚が、私のコレクションにも有る、LP盤『マジカル・ミステリー・ツアー/ザ・ビートルズ』。
11月14日水曜日〜その39時から11時35分まで二度寝。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P418には、坂本龍一さんの1994−1997の発表曲について書かれている。(写真)その中の「Parolibre」が収録された、CDアルバム『未来派野郎坂本龍一』がコレクションにございます。
11月14日火曜日〜その25時に眠る。8時25分、目が開く。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P400〜408、忌野清志郎との対談が載っている。(写真)地下オーディオルームには、毎日放送ラジオ『さてはトコトン菊水丸』にゲスト出演して頂いた際、忌野清志郎さんが番組用のジングルを録音して下さったのです。オープンテープのマスターが現存します。
11月13日月曜日〜その812時半より14時まで三度寝。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P379には、林英哲さんと金徳洙さんの合同コンサートの事が書かれている。(写真)和太鼓奏者林英哲さんのCDは何枚か持っています。その内の一枚。これは、アルバム『遥』。
11月13日月曜日〜その77時半から11時35分まで二度寝。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P355では、夏川りみさんの「涙そうそう」を絶賛しておられる。(写真)私も同感。
11月13日月曜日〜その64時に休む。6時25分、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P353、ニューヨークの世界貿易センタービルのテロ攻撃による追悼集会で、ザ・ビートルズの「レット・イット・ビー」が歌われていたと記されている。(写真)21世紀になって発売されたLP盤『ザ・ビートルズレット・イット・ビー…ネイキッド』。
11月12日月曜日〜その310時半より12時まで三度寝。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P320〜321では、私の著書でH13年7月31日集英社刊『唄う爆弾30連発!河内家菊水丸の新聞詠み河内音頭』を取り上げて下さっている。(写真)表紙に映っているもうひとりの人物は?。
11月12日日曜日〜その23時半に休眠。6時25分、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。7時から10時まで二度寝。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P308、H13年8月6日に北京から帰国した野中広務元幹事長のことが書かれている。(写真)其の10年後、H23年11月30日、北京でのの記念品が私の手許に来ました。
11月11日土曜日〜その124時半、眠る。2時25分、目が開く。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P304には、矢野顕子さんの「やめるわけにゃいかないわ」が収録されたアルバムの話が出てくる。(写真)CD『ト・キ・メ・キ/矢野顕子』に入っています。よく聴きました。
11月10日金曜日〜その35時に休む。8時半、目覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P285には、沖縄民謡の大工哲弘さんの事が記しある。(写真)私のコレクションの中で、大工哲弘さんの音源といえば、H3年7月21日にビクター音楽産業から発売された、CDアルバム『神々と潮騒の歌声沖縄島唄5/国吉源次・大工哲弘※監修・構成竹中労』がございます。
11月9日木曜日〜その35時に休す。9時55分、目が開く。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。10時半から13時10分まで二度寝。金平茂紀著『二十三時的』を読む。P281には、JAGATARA主義者としての思いが書かれている。(写真)JAGATARAのリミックスCDアルバム『裸の王様』。
11月8日水曜日〜その611時より13時10分まで三度寝。江戸和菓子銀座菊迺舎冨貴寄月うさぎを摘みながら、金平茂紀著『二十三時的』を読む。P273では、アントニオ・カルロス・ジョビンにまつわる話が出てくる。(写真)私がアントニオ・カルロス・ジョビンの曲を初めて聴いたのは、20代の前半。河内家菊水丸&エスノリズムオールスターズのリーダー通称"会長"の佐原一哉さんに頂いたカセットテープです。繰り返し、繰り返し、聴きました。
デマ報道に利用された人が反論し始めたので仕方なくお詫びと訂正と、私には見える。事の経緯とTBSがどれだけテロ組織に寄り添ってきたのかについてはこちらの記事をブログ記事「【テロ組織ハマス】これ、ハマス擁護かのようなTBS報道がデマを垂れ流したということでしょ?」『【テロ組織ハマス】これ、ハマス擁護かのようなTBS報道がデマを垂れ流したということでしょ?』こんな嘘までついてテロ組織ハマスを擁護したいのかTBSはと、私は思った。どう受け取り、どう思おうが私の自由で、それを
11月8日水曜日〜その59時半から10時40分まで二度寝。金平茂紀著『二十三時的』のP257、日比谷野外音楽堂での頭脳警察の再結成ライブをのぞいた感想を読む。(写真)H4年に発売されたCDアルバム『限定盤BESTOFSOLDVOL.1』に収録された頭脳警察のライブ音源「ふざけるんじゃねえよ」「落葉のささやき」をよく聴きました。