ブログ記事951件
ブログからも、色んなご縁をいただいていますブロ友さんから・・・(アップすることをお知らせせずでしたのでお名前は入れずです)郷土愛を感じるものをたくさんありがとうございます先輩女性としても尊敬させていただいています知らない土地でしたが、まさか映画「阿弥陀堂だより」とご縁もあったとは・・・嬉しかったです素敵な絵はがきは、文通しているNさんに出したいと思います喜んでくださるでしょうカレンダーの鳥たちも楽しく拝見させていただきました雪の
最近のニュースで東京の昭島市に”代官山”という町名が誕生する・・そんな話を聞きました。「渋谷の代官山に比べられて恥ずかしい」「おしゃれな町名でよかった」など地元にもいろいろな感想があるようです。なんでも、”代官山”はもともと地元の小字(こあざ)で、まさか渋谷にあやかろうなんて思いはなかったはずです。古い地名を復活させるなんて素晴らしい。郷土史を伝える一助になります。それにしても”代官山”と聞いただけであのおしゃれな街が浮かびます。地名は生まれた理
大町市の、創業90年の書店がついに閉店。教科書販売の他、地域ゆかりの人の出版を企画して地域文化振興に努めてきた。閉店に先立ち、タウン誌に記事が載り、さらに、郷土に関係する書籍約20種200冊、無料で持ち帰って良い、とあった。これは行かなくてはなりません。当日、朝9時前、早速出かけたら、顔見知りの社長が、「やっぱりあんたが一番のりかい」これだけ頂いて帰ってきました。「黒部夜話」や国宝・仁科神明宮の「式年遷宮」写真集、2.500円「信州ふるさとの歌大集成」は54
中村哲さんのことを書いたらまた別の記事での氏の言葉を思い出した。2022年11月5日付東京新聞抜粋2012年11月11日朝刊掲載「ー前略ー時代が自明とする錯覚は確かにある。かつて『満蒙は生命線』と日本中が勝手に思い込み、いくさに狂奔したことがあった。だが、敗戦の小国・日本にとって、ほとんど唯一の拠り所が国土の自然であったことは、思い起こされるべきだ。戦争熱が冷めたとき、誰をも慰めて命を与えた。敗戦直後の深刻な飢餓は、わずかな時期を除けば、自らの食糧増産の努力で克服された。政
シオニストのイスラエル警察がエルサレムのMeashearim地区(パレスチナ支持を旗などで明言するユダヤ人がかなりいる)を急襲すると、同地域のユダヤ人は警察に「ナチ、ナチ、ナチ」と叫ぶ。(もはや)イスラエルはユダヤ人の国家ではない。シオニストは今日のナチスだ。#西岸地区投稿翻訳#パレスチナhttps://t.co/vSQ34lmbUm—ShokoOtsu🍉『蚊が歴史をつくった-世界史で暗躍する人類最大の敵-』発売中(@choco0727)November8,2023「私はユ
芸能人には郷土愛を持つ人はいます。ただ強すぎるとややこしくなります。聞いてくる人が自分と同じくらいの熱量の持ってると勘違いしてる。自分が郷土代表と思いすぎる。自分の味覚の絶対と思いすぎてる。だから、薦める時の熱量が高すぎて、勝手にハードルを上げて、みんなそのハードルをくぐっていく。それを見て、激怒する。そんなに郷土愛が強いなら郷土にいなさいよ。東京に住んでいて、その熱量はおかしいよ。そんな熱量を持ってる人は必ず郷土マウントをとります。自分は東京のパズルのピースの1つなのにね。
九州紀行【総勢5000人超踊り「火の国まつり」】その②~熊本市中央区~(その①からのつづき)そこら中に響き渡るサンバのリズム。なんと、「おてもやん」がサンバ調になっているではないか!うぅ、祭り好きの血が騒ぐ。こういったノリのいいリズムを聴くたび、恐らくDNAに深く刻み込まれているだろう、ラテンの血が騒ぎ出す。それは確かめようがないのだが、自分の中の奥深くにひっそりと眠っている「何か」が突如沸き上がってくる、そんな感覚だ。熊本に来る前に数年暮らした大阪の地元、枚岡秋郷祭(
みなさん、おはよう(*´ー`*)ございました。4月13日(木曜日)になりました。今朝は、5時10分ごろに目が覚めて、見ていた夢は、奥さんの田舎へ車に乗って船で行き帰りする夢を見ていました。今では、船で行き来することが出来ませんが、奥さんの田舎は瀬戸内海に浮かぶ小さな島で、「渡船」で本土と島を行き来する交通手段しかなく奥さんと僕の通った高校まで奥さんは自転車で島から船に乗って本土の学校まで約1時間くらいかけて通っていたんだそうで・・(˘•ω•˘)?そういうわたく
朝、目覚めると外は雪がチラホラと舞っていたこの土地では「ああ雪って綺麗」という気持ちよりも、ちゃんと道路を走れるか、それが気にかかるだけだそして二階に泊まっていたのだが、階段を降りると昨夜まっ暗だった窓の外は、単に暗いのではなく、雪が降り積もって窓を塞いでいたのだったことに気がついた別の窓からは白い平原が見える、いや陸だけといわず空も、その間の空間だって白いのだったそれでも日が出て雨に変わったり、少しマシに降ったりで、今日は山形観光まずは団子屋に行く場所は最上川、
続きー農家の小野さんが勧めてくれた本で表紙の年季の入り方から繰り返し読んだことがうかがえる彼曰く、色々な手法を良いとこ取りをしているそうだ小野さんのトマトの木は4、5メートルあるそうだ、そして例の蜂というのはマルハナバチといって蜜のないトマトやナスといった作物には相性が良く、人を刺すことはまずない、そして丸くて可愛いと言っていた受粉は蜂のおかげでできている、世界中の植物や作物は蜂によって受粉が成功し、それに寄り添う生き物たちが生き延びていられるのだそのことを数年前
本日のおやつ年末年始実家に帰省した際に、自分たち用に、バラで、買ってきたもの。フルールきくや。旦那の好きな、ブッセ。乙女川先人伝。私の好きな、みるくまんじゅう。ゆめのあと。↓乙女川先人伝割ると小豆が入ったクリーム。和のような、洋のような。↓ゆめのあと大納言入り白あんままどおる、みたいな感じかな。私は大好き。フルールきくや、というと、奥州ポテト、三代杉、が有名。美味しいです。好きです。でも、うちら、じもっちは、いっつもコッチ買っちゃうのよね〜。
先日は#挨拶回りのときに、畑にお誘い頂き、またもや、たくさんの#野菜を頂戴しました!#白菜、#水菜、#ほうれん草…その場で#採りたての野菜は元気いっぱい!家族も喜びました。#実りの秋ですね!40年もやられているという、畑は、とてもきれいに整理されていて、愛情を感じました(^。^)またある日は、#秋田県人会の#芋煮会に。#新潟生まれの私も、同じ#日本海側ということで、会員にならせてもらっています。後半は、#民謡などの歌大会。皆さん上手!秋田に来
家から自転車で行ける範囲内に、地元の歴史の資料を保存する郷土歴史館があった。この地域の地名の由来や、名産物、暮らしの様子などがわかりやすく実際の物とともに展示してあった。・・・しかし、地名というものは、とても興味深い。そこに住みはじめた人たちが、はじめに土地に名前をつけて、途中で変えられることもあったかもしれないけど、ほとんどの地名は、今までずっと共有され引き継がれてきたもの。"土地"が仮に名前をつけられた生き物だとすれば、その生き物は土地に住む人の歴史と同じだけ生
岐阜県恵那市の郷土色豊かな食べ物を集めた「ENA(えな)みのじのみのり祭」実行委員会主催で、「ENAみのじのみのり祭」が9月25日、恵那駅周辺で開催されました「ふるさとまちじまん」と題したコーナーでは、岐阜県恵那市内13地域がドジョウの唐揚げ、へぼご飯、寒天、焼き栗、ゆずジュースなどを販売していました他にも、7つの五平餅の味比べコーナーなど、ざっと100近いブースが並びました。恵那駅前の約400メートルを歩行者天国にして、品定めする人でにぎわいました1989年以来の秋の恒
みなさん、こんばんは。いつもブログに訪問していただき、ありがとうございます♪玄関先のスイカ🍉といちご🍓またまたお花が咲いていました。いちごは??モリモリです!夏も終わるのに、まだまだ元気なのは嬉しいですね🍓🍉さて、今日はパソコン教室。今日は2人だけの参加でゆっくり取り組んでいましたよ。🐯くんは、公園に。高いところも平気なのね〜👍足が長いから漕ぐのも大変ですね!貸し切りでしたよ😁🐰ちゃんは、宿題前にマグネットブロックで何やら作りはじめました。上手く作れたね!美
暑い中、子どもたちがんばってます😄💕太鼓大好き〜❣️と須波小学校の子どもたちこの日はしっかり2時間、太鼓を練習した後、道徳で郷土のことについての学習だそうで、テーマは太鼓✨サプライズゲスト⁉︎という設定をしてくださってたみたいで、外の非常階段からそぉ〜っと教室へ上がって😅(私の方がワクワク(笑))ほんの少しだけ...打ち手として大切にしている“こころ”の部分を語らせていただきました。子どもたちには、さらにイキイキ楽しくいろんなことを学んでいってほしいな〜と思います。楽しかった
昭和20年7月18日は水曜日でした。この日横須賀で最大規模の空襲がありました。アメリカ軍だけでなくイギリス軍も参加したこの空襲で56人の死者が出ました。横浜、川崎の無差別爆撃とは比べられませんし同じ頃に行われた軍事施設などほとんどない福井への爆撃では1700人の死者が出ています。いずれもB29の編隊爆撃で「大空襲」と呼ばれています。横須賀空襲は海軍基地を狙った艦載機による精密爆撃で巻き添えを食らった市民の死者は21人、一方アメリカ、イギリス側は14機が撃墜され同
ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。教室運営してるとコンクールがないと困る…そんな事情がないわけでもない民謡界。しかし、そのコンクールってほんとに正しく運営されてますか?むちゃなルールで選手は競わされてませんか?『シリーズ「これって変じゃない?」④』ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。※今日の記事は前にも書いたのかもしれない内容の記事になります。民謡の世界にも…ameblo.jpさて、前回
今回は国際理解は公民科教育で十分であることを話させて頂きます。国際理解は公民科教育で十分であると考えます。ただし、最低限です。最低限、公民の知識でもって外国人への気づかいができるのではないかと考えます。国際理解というと、たいていは言語を覚えたうえでのコンパ的なコミュニケーションをさします(私に言わせればブルーカラーワーカーを馬鹿にしているホワイトカラーワーカーの口にするコミュニケーションとは巧言令色の技術のことになりますが、それはひとまず置いといて)。そこでの言語は何に使われる言語
どうも、WisteriaQです。ゴールデンウィークの水戸のお祭り「水戸ノ夜市」は今日で最終日です今日が「こどもの日」ということもあってか、みとちゃんが遊びに来てました今日は「歴史ガイド」に参加して、また新たな発見を知ることが出来ました何度も足を運んでる水戸城大手門ですが寄付金に対して総工費にビックリなんと総工費6億円!!凄いですよね…(語彙力)それだけ、郷土に力が入っているという確かな証ですね水戸に訪れる機会がありましたら是非水戸城にもお越しください
来てくださって、ありがとうございます。ペディキュア大統領です。好きな力士っていますか?私は逸ノ城駿(いちのじょうたかし)が好きです。相撲は詳しくはないのですが、大好きなちゃんじい、ちゃんばあの家に行くと、いつも夕方には相撲中継がテレビから流れていていました。そもそもスポーツをすることも観戦も苦手なので、スポーツのおもしろさが正直言いまして分からないです。でも彼らと共通の会話がしたかったので、興味がなかったなりになんとか学ぼうと
聴き慣れたコトバがある。そのコトバがいちばんカラダの中に入りやすい。ソニアさんの「シルバーワーズ」全歌詞、津軽弁!よく聴くと、普段使ってる津軽弁や掛けてもらった言葉。少しお試しで聞けます😆SilverWordsbySoniaシングル•2022年•1曲•4分linkco.re今、自分がここにいる場所(土地)を大切にしたいなと思いました。【13日目】すべての願いを叶えましょうアラジンみたいなセリフで、感謝は受け取ったあとではなく前もってやってもいい。日本
横須賀市街は関東大震災で壊滅しましたが災難を逆手に取って近代都市に生まれ変わりました。中央駅を起点に大通りを広く伸ばし、千日通りと公園通りを間に挟んで国道16号が駅前に用のない自動車をすいすい流すので100年前の完成なのに今でも狭苦しさを感じません。しかし震災前の市街は道路がとんでもなく狭く、自動車がすれ違うのにも一苦労、小さな商店がぎっしり立ち並んで迷宮の趣さえありました。震災前の街路、それでもけっこう残っていて、ドブ板通りから三笠銀座、諏訪神社へと続く通り
横須賀には庚申塔が多いです。そしてお地蔵さんは事故にあつた霊を慰めるなど新しいものも多いですが庚申塔には最近のものはまずありません。庚申塔はその昔、御近所の結束を記念するものとして建てられました。村落で集まる「講」は自治会の会議みたいなもので、年貢対策など深刻な議題もありましたが娯楽の少なかった昔、人が集まっていろいろ楽しみを考えました。夜通し飲み食いしておしゃべりする「庚申講」は60日に一度行われました。普段は仕事で忙しく、まあ二ヶ月に一回くらいなら、とい
東郷通りは横須賀中央駅前通りの昔の名前です。製鉄所ができてから元町、旭町(どぶ板通り)が繁華街でしたが明治も終わり頃になると今の三笠銀座辺りが「若松町通り」「大滝町通り」として商店や劇場が建ち並ぶようになりました。米が浜が埋め立てられ、市街が安浦の方向に延びていくと平坂から上町へのアクセスもよい今の駅前三叉路へと人の流れが変わってきました。しかし道幅はせまく、(三笠銀座の中が位置も広さも当時のままで、当時の様子が分かります)横須賀一番の目抜き通りとしては限界が来
本日2月15日は横須賀市の誕生日1907年(明治40年)施行ですから今年で115歳、日本の市としてはかなり早いです。同じ年に福島、松本、翌年に大分が市になっています。明治政府にとって「市」というのは有産階級(お金持ち)が暮らす街という意味合いが強く、庶民にとっても「市民」であることはちょっとうれしい事でした。歴史的には「市民」の条件として、「税金を納めている」というものがあります。明治大正、税金を納めていないと選挙権がありませんでした。横須賀で初の市議会選挙は市
ポストに親友から送られた封筒が入っていました。なんだろう?と思いつつ開けると…。下川淵カルタが入っていましたなんでも、私の先日のブログを読んでくれたそうで、興味があるなら…と、送ってくれたのでした。しかも、お嬢様の使っていたものだとか。大切なものを頂いてしまって良いのかと思って連絡すると、お嬢様たちも私が喜んでくれるなら嬉しいと言って下さっているとか。お気持ちに感謝し、有難く頂くことにしました蓋を開けてみると、なんとなく懐かしい感じがしました
今日は!東京世田谷で書道・刻字の教室光栄書道会を主宰している池山光琇です。書道・刻字作家池山光琇(KOUSYU)としても活動してます!!http://kokuzi.com/kousyu2022年がスタートしてもう5日、あっという間にお正月も終ってしまいそうです。昨年末は年賀状書きに追われた年越しでしたので、心機一転、年明け2日に東京国立近代美術館で2/13まで開催されている”民藝の100年展”に初詣でならぬ初展覧会にいってきました。
山下祐介『地域学入門』(ちくま書房2021)筑摩書房地域学入門/山下祐介著筑摩書房のウェブサイト。新刊案内、書籍検索、各種の連載エッセイ、主催イベントや文学賞の案内。www.chikumashobo.co.jp最近、日本文化とは何だろうかと考えていた。ひとくちに日本といっても地域によって言葉も習慣も違う。気候も違うかもしれない。関東・関西によっても違うし、北海道と沖縄は独特の文化がある。かつては東北と九州では言葉が通じないと言われたこともある。こんな状
遊女の奴隷的境遇は明治になってからもまったく変わりません。ただ、近代国家として奴隷的な遊郭をどのように管理していくか、問題となりました。明治5年、マリア・ルス号事件でペルーの奴隷船から中国人奴隷を解放し、初の国際法裁判で勝利を勝ち取った日本政府ですが、相手国から日本の奴隷制としての遊郭を指摘され、体面を繕う必要が出てきます。そこで表向きは人身売買による強制売春は認めないという立場をとるのですが業者側は強制ではなく自由意思だと言い張り、行政も見てみぬふりをします。社