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Bonjour♪Çava?寝起きの朝練中、もちっと速く、日中に、いつも弾いている速さで黒鍵のエチュードを弾こうと思っても、どうやっても、脳みそが回っていないようで、遅いんだ。腕と指が一定な速さなままで、いつもより、”黒鍵”がゆっくりテンポになり、綺麗なレースのような刺繍音にならん!ので、一旦、コーヒーブレークで、ブログを書いている。古楽の楽しみが、6時台に戻ったので、ブログを書く時間も、少々、ズレ込みになっているので、早めに書いてみています
こんにちは大倉山桂音楽教室です。ご訪問、ありがとうございます。バッハかっこいい!美しい!楽しい!学べば学ぶほど奥が深い!そしてジャズアレンジがとっても合う!Solfeggietto(C.Ph.E.Bach)-LucaSestakTrio'LighterNotes'isnowavailableonCD,Vinyl,andallstreamingplatforms.Buy/Stream:https://lucasestak
オヤスミソングチェンバロで全曲を聴いたのは初めて《バンジャマン・アラール》1985年フランスのノルマンディー地方ディエップに生まれる。7歳でピアノを始め、ルーアン地方音楽院でルイ・ティリーとフランソワ・メニシエにオルガンを師事。パリではエリザベート・ジョワイエからチェンバロを学び、2003年にバーゼルへ渡りスコラ・カントルムでイェルク=アンドレアス・ベッティヒャー、ジャン=クロード・ツェンダー、アンドレア・マルコンに師
今年生誕350年の、ジャック・オトテールの作品です。17世紀前半の、パリの室内楽の様式に忠実に作られた曲で、当時の王侯貴族の部屋で、演奏されたものです。A=392Hzという、独特の低いピッチで演奏されることで、終始おだやかなイメージになります。ここでは、こういうこともあったであろうフルートの代わりにリコーダーが使われていて、まさに、極上のBGMになっています。音源は、NAXOSが怒涛の名演ラッシュを記録した1990年代後半のもので、ここでも、知られざる名手たちを使い、平均気温12℃
超お久しぶりのブログ更新です。ヴィタリーのシャコンヌの原典版の演奏をアップしました!この曲は、フィルディナンドダヴィッドが最初に現代風アレンジをして世の中に発表し、後にシャルリエという人が更にヴァリエーションの順番を入れ替えたり省いたりヴァイオリンパートに派手派手しさを加えたりの編曲した版が、現在では一般的に知られています。芦塚音楽研究所ピリオド研究室としては、編曲される前の大元の楽譜(ファクシミリ版)から研究し、作曲された当時のスタイルで演奏すべく、芦塚先生にRealisation(数
アラカンの皆様、こんにちは&こんばんは新年1回目のブログ、おめでとう、とは言えなくなってしまいました。被災地の皆さんが、最低限のプライバシーを確保し、暖かい場所、温かい食事で少しでも心落ち着かせることができますように大きな余震がきませんように。あれが余震ではありませんように。”生きてるだけでまるもうけ”だということを元旦から突きつけられたようで・・さらに羽田でJAL機と能登へ向かうはずだった海上保安庁の飛行機が衝突・・・
「聖女」フルート、あるいはマンドリンぴかぴかだったのにすっかり古びてめっきの剥がれてしまった白檀のヴィオールを隠していた小窓あそこにあなたはたたずんでいた晩課と終課のたびに古びた本のひらき心ゆくまで讃美歌の音に酔いしれていたその指先のため天使は竪琴を盗みあなたの夜の飛翔は聖体顕示台の色ガラスに散りばめられたいまは白檀も古い本もないそれでもその指先で夜の翼をふくらませるあなたは静寂の演奏者だ。★SAINTEÀl
こんにちは。「ハモなぁ」です。省スペースバージョンでお送りいたします。本日のテーマは…ズバリ、「これ習得しても、ハーモニカにしか使えません~、残念っ!」っです。あらまぁ、なんと自虐的なテーマなんでしょうか?こんなこと、知りたくなかった…という、声にならない声が聞こえてきそうですが、まぁまぁまぁ…逆説的に考えるとですよ?これさえ使いこなせるようになれば、「ザ・ハーモニカマスター」認定じゃないですか?う~ん、これはコスパ良いですねグフフ…て、ことで…ハモなぁプレゼンツ!栄
オヤスミソングヨハン・ゼバスティアン・バッハは、チェンバロ、フルート、ヴァイオリンをソリストとし、弦楽と通奏低音からなるオーケストラ伴奏のために、ブランデンブルク協奏曲第1050番BWVを書いた。20分強ありますお好きな方はどうぞBach-BrandenburgConcertono.5inDmajorBWV1050-Sato|NetherlandsBachSoc
西山まりえ先生の【通奏低音講座ひよこクラブ】に、途中からですが参加させていただきました。とても勉強になりました📝脳みそフル回転!!終わった後は参加者の皆様とお茶タイム🫖🍪色々な刺激を受けました✨ありがとうございました☺️
パッヘルベルのカノン。パッヘルベルさん、この曲でしか知りませんが、一発屋(失礼)と言うにはあまりあるほどの大有名曲ですね。いやいや一発屋ではなく、この一発が大々的に後世に残っているという大偉業な方です。たくさんの曲を作曲され、それがバッハなどに受け継がれていったのだと思います。この曲、弾きたい、という生徒さんは多いのですが、その度、困ったな、って思ってしまいます均一なテンポで音価の比率をきちんと弾くのが初心者の方には難しく、最初速めに弾いてしまって、あの有名な旋律のところで速すぎてしまっ
11月5日(日)に、名古屋でコンサートに出演します!チェロの大田原聖さんが立ち上げた、古楽オーケストラ"Leconcertliberté"の旗揚げ公演です。読み方は、"ル・コンセール・リベアティ"です。イタリアンバロック中心のプログラムで、通奏低音だけでなくチェンバロ協奏曲を演奏します!日本帰国後初のコンサート出演になりますので、ご興味がある方はぜひお越しいただけたら嬉しいです!鎌田茉帆
相変わらず、「意気消沈」モードが、通奏低音のように静かに響いてる。が・・・ずっと嘆いてても、生産的ではないので、流れに身を任せつつ、これを機にいろいろと自分を見つめ直してみようと。人やモノに対する凝り固まった考え方はもちろん・・ルーティン化してる日常の様々な習慣の仕訳とか。。当たり前のことだけど・・・他人の行動や思考を変容させるのは、容易ではない・・・ってか、究極的には、almost不可能。半面・・・努力や心がけで、自分は変えられる。若かった時ほど、柔軟には行かないだろ
南大阪で活動する古楽アンサンブルグループ「アンサンブルシュシュ」の演奏会。今回は、初期バロック(フレスコバルディ、ショップ)とD.パーセル(有名なパーセルの弟)のトリオソナタ、テレマンのフルートソナタ。
大阪府藤井寺市・河内長野市でピアノ教室をしています岡本裕美です✨現在「若干名」ですが定期ピアノレッスン生募集中です。詳しくは教室案内をご覧ください。さて。夏から秋にかけて、前代未聞の演奏ラッシュでした❗コロナ禍でストップしていたのが急に動き出したようです😳ようやく一段落🍵というわけで、ほぼ写真だけになりますが「2023年音楽活動の記録」です。8月13日神戸聖愛教会ガチョウの会(バロックオーボエの会)今年は歌のゲストとともにJ.S.バッハの教会カンタータのアリア、そしてモテッ
数年前にイタリア在住の八島優先生にレッスンを見ていただいたことがあります。あの時も優先生にはフレスコバルディを見ていただきました。その時に、生まれて初めてイタリアンチェンバロを弾かせていただいたのですが、これが弾きにくいこと弾きにくいこと!最初、鍵盤の幅が狭いから指が挟まって抜けないのだと思ってましたが、イタリアの鍵盤の幅はむしろ広いとのこと。逆に鍵盤の奥行きは浅い作りらしく、今までイタリアのチェンバロを弾きたことがなかった私は、あまりの弾きにくさに、最後まで思うような演奏ができず、がっ
こんにちは(^▽^)/このところ、新美南吉さんの『和太郎さんと牛』を朗読してきましたが、今日はとうとう完結です。存在感のある物語は、読んでいる間はもちろんですが、普通に暮らしていても、いつもその世界が、通奏低音のように心の奥に鳴り響いていて、なんとはなしに日常の中にも染み出してくるので、生きている世界が二重になるというか、奥行きが出るというか…ちょっと不思議な感じです。すっかり、新美南吉さんの世界に席巻されているような(;^
今年もこの季節がやってきました😆がちょうの会(バロックオーボエ発表会&オーボエバンド)名前の由来はバロックオーボエの音が「がちょうがガーガー鳴いているようなけたたましい音」と言われたことからだそうです🤣確かに同時代のリコーダーやトラヴェルソ(フルート)と比べると音量大きいですが、現代でいうと吹奏楽の小編成みたいなイメージでしょうか。この会でチェンバロを弾かせてもらうようになって、10年ほどになります。友人がこの会のメンバーで、「楽しそう〜、参加したいなー。オーボエ吹けないけど(笑)
まだチェンバロを始める前から所属している、バッハクライス神戸。J.S.バッハの教会カンタータを器楽と合唱合同で演奏する団体です。私は第2回の定期演奏会から参加していますが、コロナ禍になり、更にダンナが脳梗塞になってからはずっと休団中になっていました。今回は団としても久しぶりに教会カンタータを取り上げる定期演奏会ということで、声をかけていただきました💕教会カンタータのオルガンを担当したいのはやまやまなのですが、練習に参加できる日がかなり少なく、できるだけ回数少なくて演奏に参加できる曲、とい
春に感染対策の基準が緩み、演奏活動が徐々にでも戻ってくるかな。と思ってたら、いきなりバーン❗と戻ってきました😂身体がついていかない。ということで、ブログを書く心の余裕もありませんでしたが、ようやく一段落したので、6月7月の振り返りを。以前に演奏会でご一緒していただいたリコーダーの花岡先生の門下発表会が埼玉であり、その通奏低音をしてきました。前日入りで、行きの新幹線が大雨の影響で長時間運転見合わせの大混雑に巻き込まれるも、なんとかその日のうちに現地に着けました。朝の新大阪駅。名古屋ま
7/17(月祝)はバッハのロ短調ミサ@オペラシティの本番でした!↑2023年7月17日なんと7年前も1日違いでロ短調をやっていたようで、幸せなデジャヴ😂✨↓2016年7月18日合唱団は、三菱UFJ銀行合唱団、指揮は水野克彦先生でした。久しぶりにご一緒させていただきました。2ndは南齋侑花さん。初共演、初ロ短調ミサでご一緒できて嬉しかったです!ファゴットの東実奈さんが聴きに来てくれていて、これまた嬉しいびっくり!素晴らしい作品、素晴らしい合唱団、素晴らしいオケメンバーと過ごせた暑い熱
1,通奏低音楽器としてのファゴット(ここが基本)17~18世紀においては、この役割がもっとも重要であり、ファゴット演奏の基本だと言ってもいいだろう。それは、低音弦楽器群(チェンバロやリュートの低音、そしてガンバやチェロ)を補強する役割である。補強するためには音程が合っていることが大前提。音程がおかしいのは論外であるし、ファゴットが入ることによってこれらの楽器が描こうとする音楽のシェイプ、エネルギー移動、その輪郭を際立たせること。これがファゴットが加わる目的である。邪魔になるようならフ
教会カンタータ第19番BWV19《かくて戦い起これり》第1曲合唱いきなり合唱がバスからソプラノへ上昇して行く。そうして合唱フーガを形成して行く。バロック・トランペットもやっぱりいい。https://youtu.be/fkgo8Mo3unMJ.S.Bach,KantateBWV19,Nr.1Coro„EserhubsicheinStreit“|KayJohannsenJ.S.Bach,KantateBWV19„Eserhubsiche
2019年5月11日のブログをリブログします。--ここから三省堂現代新国語辞典第六版の帯広告から評論文キーワードを他の辞書と読み比べています。今回は、【通奏低音】です。ところが、本日は、事件が起きました!事件というと大げさかもしれませんが、帯広告にある言葉が、辞書に立項されていないのです。今回対象となる言葉は「通奏低音」ですが、次の写真のとおり、辞書に立項されていません。帯広告を見てみましょう。「評論文キーワード対応ナンバーワン!」として、「異化」から「両面価値」まで、
先日のリサイタルより、シュメルツァーのヴァイオリンソナタをYouTubeにアップしました。緩徐部分の旋律の魅力、ディミニューション(分割的な装飾)のかっこよさがキレキレの名曲です。(この流れから後々バッハのシャコンヌなんかは産まれました。)通奏低音も本当にかっこよくワクワクします!聖愛教会の素晴らしい響きとともにお楽しみくだされば幸いです✨YouTubeはこちらから!JohannHeinrichSchmelzerViolinsonatano.3#baroqueviolin
リサイタル終演しました✨❤️✨❤️思いっきり楽器を弾いて音楽する喜びで演奏させていただきました👼企画に誘ってくれた徳本早織さん、素晴らしい通奏低音で楽しさを何倍にもしてくださった三橋桜子さん、リハーサルのバランスチェックから受付までしていただいた吉矢千鶴さん、最高の響きの教会を快く貸してくださった小栗先生、そして同じ空間で喜びを共有してくださったお客様達、応援してくれたみんな、本当にありがとうございました!!!あーほんと、ヴァイオリン弾くって最高だな🔥時本さなえのCD、オンラインレッスン
最初の宿場町、モンテベルディのマドリガーレ集に到着。旅の疲れを癒やします。モンテベルディは生涯に8巻のマドリガーレ集を出版、本作はその第6巻。ルネサンスのポリフォニー書法からバロックの通奏低音書法への移行期にあたる、美しい音楽。#古楽の旅
昇天節オラトリオBWV11最終曲ニ長調6/4拍子バロック・トランペット、バロック・オーボエ、フラウト・トラヴェルソ。古楽器群。そして通奏低音、長調、アップテンポ。うーん、堪らん。私は何よりもこの種の音楽を徹底的に好んでいる。徹底的に。(^ω^)https://youtu.be/iEODbftEikkJ.S.Bach-CantataBWV11-11JohannSebastianBachCantataBWV11,LobetGottins
昨日は仕事から帰ってきて、「あー疲れた、めっちゃ疲れた、マジ疲れた」って独り言言ってしまいました最近本当に忙しい昔からよく「忙しいのにごめんね」って言われますがそんな忙しそうな顔してるかな?余裕がなくてごめんなさいって感じです昔から色んな事に頭を突っ込んで多忙ですが、ここ最近はさらに多忙、超絶多忙このサイクルに慣れればどうってことないと思うですが、どれもこれも勉強したり考えたりしないといけないものなのがいけないのかただ疲れるのはいいけど、すりきれた感じになるのは良くないですね昨日
何年か前に録っていたものを、せっかくなのでAudioStockに載せました。主よ、人の望みの喜びよ主よ、人の望みの喜びよ_生演奏(No.1428187)著作権フリー音源・音楽素材[mp3/WAV]|Audiostock(オーディオストック)BGM(インスト)素材「Jesu,JoyofMan'sDesiring」の作品ページです。お越しくださりありがとうございます。ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲主よ、人の望みの喜びよ(BWV.147)生演奏(1stバイオリン、2ndバイ