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只今子供さんの春休みでマレーシアとバリで休養中の團十郎さん28日の團十郎さんのブログより市川團十郎白猿『七月歌舞伎座』ひたむきに歌舞伎に向き合う。七月の歌舞伎公演です。ameblo.jp28日團十郎さんのブログより市川團十郎白猿『歌舞伎の発展へ』歌舞伎の発展継続へ尽力します。市川團十郎、7月歌舞伎座で5年ぶり「星合世十三團」碇知盛、いがみの権太、狐忠信など13役早替わり(スポーツ報知)-Yahoo…ameblo.jp昨日團十郎さんのブログで知りましたが歌舞伎美人でも発
一幕見というものがあることは知っていたが、どこの席なのか、どこから入るのか…縁のないものだと思っていた。今回夜の部4時15分開演に大分時間がある。そこで一幕見を調べたら1500円で当日発売。ネットで2席しか残ってきなくて即買った。QRコードが送られてきた。(これで入れるんだな)左手横の方に入口があってすぐエレベーター乗り場で4階へ行く。まだ終わっていないから廊下に並んで待つ。演目は「元禄忠臣蔵」の「御浜御殿綱豊卿」4階席がどこなのか見たことがなかった。要するに3階席の後ろの
歌舞伎座【三月大歌舞伎】仁左衛門・綱豊卿、幸四郎・富森助右衛門の『御浜御殿綱豊卿』!!『伊勢音頭恋寝刃』通し狂言で!幸四郎の福岡貢!!昨年三月の『花の御所始末』に続き、また血濡れの幸四郎が観られる!他の演目、出演陣も豪華!三月、できれば二回観に行きたい…。ぬぅ。
昨日、国立劇場の閉場式が行われ、これで本当にすべての国立劇場での行事が終わってしまったのですね。ひとつの劇場がなくなるだけでとても寂しくなります。昨日の続きですが、1996年2月国立劇場にて猿翁旦那の自主公演、第8回「春秋会」が開催されました。第1回「春秋会」は1966年7月に東横ホールにて開催されまして、それから第7回までは私は存じ上げません1993年からの「右近の会」につづいて猿翁旦那も1996年途絶えていた春秋会を再開すると私たち一門に伝えられました。そ
J'aivulekabuki.----------(2023/09/26)国立劇場にて、通し狂言「妹背山女庭訓」(いもせやまおんなていきん)の第一部を観ました。中に入ると大きな演目の垂れ幕が。正面に飾られている等身大の鏡獅子は、昭和33年の作で、昭和41年よりここにあるそうです。幸い、前から3列目のど真ん中の良い席が取れました(^-^)。通し狂言だと全体的に長く感じる人も多いと思われ、歌舞伎初心者には少々ハードルが高いかもしれません。(「狂言」とは「演目」のことなので、通し
主演尾上菊五郎春夏秋冬の季節感溢れる舞台です!お正月なので、早めに行くと獅子舞がいます。劇が終わると、出演者から手ぬぐいがバラまかれます~お正月らしいですね!!!
通し狂言「妹背山婦女庭訓」第二部◎初代国立劇場さよなら特別公演@国立劇場大劇場へ♪今日一日ぽっかりスケジュールが空いたのと、歌舞伎観たいなぁと急遽お出掛け。序幕、二幕目、大詰とあっという間の3時間半。全幕のバレエくらいですねw歌舞伎初心者を少し脱した感のある私。色々読んで予習はしておいて良かったけど、やはり実際観るとなるほど!と魅入ってしまいました。8人の立役の官女(面白い🤣)ではないほうの官女(綺麗な☺️)若草の局でりき彌さんを観る事が出来て嬉しかったです♡主演の菊之助さん、梅枝
初代国立劇場さよなら特別公演令和5年10月歌舞伎公演通し狂言妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)〔第二部〕序幕布留の社頭の場「道行恋苧環」竹本連中二幕目三笠山御殿の場大詰三笠山奥殿の場同入鹿誅伐の場中村時蔵丈、尾上菊之助丈、坂東彦三郎丈、中村梅枝丈、中村萬太郎丈、中村米吉丈、中村芝翫丈、中村歌六丈ほか出演。国立劇場食堂の18番(おはこ)でおわかれランチ!ラーメン
『通し狂言妹背山婦女庭訓』十月四日初日十月二十六日千秋楽国立劇場大劇場初代国立劇場大劇場最後の歌舞伎公演です。お三輪の悲劇です。尾上菊之助奮闘公演になりそうです。二日八十一歳誕生日であった尾上菊五郎は藤原鎌足役を休演します。悔しさは察しますが、菊五郎丈のご体調が大事です。代役は中村時蔵が勤めます。まだチケット取れてない。無理かもしれませんがチケットゲット挑戦します。初代国立劇場歌舞伎上演五十七年史に感謝します。短いで
妹背山婦女庭訓。今月と来月での通し狂言。今月は序幕「春日野小松原の場」二幕目「太宰館花渡しの場」三幕目「吉野川の場」通し狂言でやるのは貴重だ。この先、もう出来ないかもしれない。役者が少ない中、頑張った。先週、歌六の立派な国崩しを観た後だから、亀蔵の蘇我入鹿がちょっと物足りない。時蔵初役定高松緑初役大判事清澄ん?皆初役かな?!吉野川は両花道を使って、義太夫も両方に。贅沢な一幕。さよなら公演にしてはやや地味に感じるが、私はさよなら公演でも通し狂言で貫いた所に意義が有ると思っ
【芸術の秋〜忙しい時ほど心にゆとりと栄養を】老朽化による建て替えのために10月末に閉場になる国立劇場。歌舞伎観劇で何度も通いましたが知り合いから文楽のチケットを譲ってもらい、大変貴重な「初代国立劇場さよなら公演」の千秋楽を観ることが出来ました三大浄瑠璃のひとつ通し狂言「菅原伝授手習鑑」は、歌舞伎でも好きな演目のひとつでストーリーは知っていますが、文楽を観るのは初めてで観るもの全てが新鮮で驚きの連続。まず人形が思っている以上に大きいこと。10キロくらいあるそうで人形のかしら(頭)と右手を遣
こんばんはやぎはしとしえです本日はお誘いいただき、国立劇場にて通し狂言『妹背山婦女庭訓』を拝見しました美しく切ない恋と、親から子への深い愛と悲しみの物語でした……うっ……胸が苦しい……演者の皆様はもちろん、衣装も舞台装置も美しく煌びやかで…特に三幕目で舞台上が吉野川と桜花爛漫になるところでは、客席からワァッと感嘆の声が!終演後もしばらく余韻に浸っておりました…初代国立劇場さよなら特別公演…まもなく建て替えが予定されている国立劇場で、このような素晴らしい公演を観ることができて感無
9月16日(土)昨日紹介した平成中村座のポスターにもある通り、2008年の浅草での平成中村座公演には片岡仁左衛門さんが出演しました!✴️昔ながらの演出で「仮名手本忠臣蔵」を通しで上演したんです❗本当に昔のように朝から夜まででひとつの話を上演する本来の意味での「通し狂言」ですこの企画が実現した時の十八代中村勘三郎さんは「平成中村座ではこういう事がやりたかったんだよねぇ~」と実に満足そうでした🎵そして、それに賛同して出演してくれた仁左衛門さんに心から感謝していましたねぇ~☺️古典歌舞伎が
日帰りで初代国立劇場の「さよなら公演」の文楽編を観てきましたお目当ては第1部と第2部の『菅原伝授手習鑑』三段目から五段目です半蔵門駅から歩いて見えてきた大きいですねスマホの画面に入りきらない横長のあぜくら造り風の劇場開場を待つ人々パンフレットによると国立劇場は昭和41年11月開場昭和41年というとよっさん涎くりの7歳東京オリンピックが終わって大阪万博までの間ですね日本は高度成長期の真っ只中開場から57年間ご苦労様この間私は歌舞伎を2回今回を
近くではないけど、夜中の忍び込みが立て続いてるような…涼しくなって、窓を開け放つシーズンを待っていたのか?気をつけなくてはですね。国立劇場に、歌舞伎公演を、観に行ってきました。国立劇場も来月で、閉館してしまうのね。9月2日から上演されている「通し狂言妹背山婦女庭訓第一部」(画像はサイトよりお借りしました。)月半ばくらいに安い席で観に行く予定だったけど、思いがけず、初日にいい席のチケットが手に入った
9月になりました。まだまだ暑いです。8月の備忘録です。8月9日に文楽劇場に行ってきました。妹背山婦女庭訓四段目。当日券で観劇できるのが、文楽のいいところです。道行恋苧環のところでは、義太夫の声があまり力を感じなかった。気のせいか鶴澤清治さんの三味線が発破をかけて、力強く聴こえました。お三輪さん大神神社から授与された杉玉です通し狂言で観ると、筋が分かって良いです。
通し狂言妹背山女庭訓■四段目入鹿誅殺の段は初4月から続く通し狂言どのように「白き牝鹿の生き血」の力を持つ入鹿がどうやって討たれるのか?お三輪ちゃん人気で、その辺がうやむやになっているので、楽しみでしたですが…えーーーーー!思ってたのと違った衝撃すぎて、以下文章荒れてます笑入鹿の最期鎌足が鎌で首をかき切った!笛は?杉松くんとお三輪ちゃんの命まで奪って「黒爪の鹿の生き血」と「疑着の相の女の生血」を染み込ませた笛を入鹿が吹いたら、死ぬんじゃない
7月大歌舞伎午前の部は通し狂言菊宴月白浪(きくのえんつきのしらなみ)花道上を大凧に乗って飛び去ったかと思うと、たちまち反対側から本舞台へ向かって舞い降りる劇場空間をいっぱいに使った両宙乗りや、大屋根の立廻り、花火など、スペクタクルで波瀾万丈な物語が息をつく間もなく展開されていきます。日本の素晴らしい伝統芸能にふれてきました☺️🎶
今月初旬の開幕間もない日どりに幕見で観劇した一度目。2度目は下旬で、花道脇。時期とお席が違うことで別の舞台みたいだった。有り体に言えばひと月毎日続けて洗練されてるんだけど、今回は色々な意味で特殊。最初に見たときも並々ならぬチーム戦の覇気があったけど、今回は団結の中に緩急があるような・・流れをさらに味わわせてくれる。お客側は初旬と変わらず「見守る」ようでもあり純粋に興じてもいて。中車さん演じる主人公。はみだし者だった彼が家の事情を背負いながら必死こいて進んでいくのを、いつの間にやらみんなが
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます七月歌舞伎座のロビーに掲示されている通し狂言【菊宴月白浪】ポスター猿翁さんバージョンと中車さんバージョンを並べてくれていました。親子としての彼らのことはほとんど知らないしあまり積極的に耳にも入れて生きてない私だから語りようもその資格も無くてただ胸がぎゅっとなる感じだなとここに書いておこうとはじめてVシネ観たのもあなたがいたからよなんて思い出しながらで昼の部は見送ろうかと悩んでいたのだけど観た方々のお話を聴くと
『菊宴月白浪』は久々の通し狂言です、序幕、2幕、3幕と全部で休憩を入れて約4時間。お話は予備知識なしにご覧になられても、よくわかるお芝居だと思います。イヤホンガイドでもサポートをしておりますが、各場面が『仮名手本忠臣蔵』のパロディーになっておりますので、その元の場面をご存じだとより一層面白いかと存じます。幕開きはもちろん大序のパロディーで2場が四段目塩冶判官切腹のパロディー3場が討ち入りのパロディーで1幕全体がパロディー形式でお話が進んで参ります。原作は四代目鶴屋南北ですがよくいろん
いよいよ明日は初日。大丈夫かなぁ?中車。観たことも無い演目、通し狂言、宙乗り…。未知の世界だね。そして、精神的にも辛いはず。皆が皆、心に何かを溜めて…それでも幕は開く。私はもう、当分の間、オモダカヤは観ないつもりでいた。そして今月も何でいきなり中車が主役なんだ、と。演目変えろ!と批判的な気持ちだった。でも、、、皆はもっと苦しんでいるんだよね。何かで、「稽古を一心不乱にやっている」と読んだ。色々考えていたら「行かなくっちゃ!」と思った。兄も「行ってやれよ」と。母だった
今夜はワクワクふんふんスゴいなあ、、と同い年の片岡仁左衛門さん!その頑張りには驚かされました‼️💪とても素敵でした☺️義経千本桜通し狂言!観る前も楽しみ観たあとも楽しかった❗こうして時間が過ぎていくのは私の学びになりますなあ☺️🙌お知らせ明日の夜は最強の城🏯の放送です
国立オンライン劇場国立オンライン劇場つながる伝統芸能|独立行政法人日本芸術文化振興会独立行政法人日本芸術文化振興会公式サイト国立オンライン劇場つながる伝統芸能ページです。www.ntj.jac.go.jp昨日までなかったんですが今日国立劇場のHP見るとオンライン劇場で17日土曜日から5月の国立劇場の文楽公演の収録が配信されることになっていました第1部から第3部どれもミレールで3000円明日からですね明日は忙しいから日曜日から見ようっと通し狂言『菅原伝
「歌舞伎座・宙乗り、七月八月」七月大歌舞伎は市川中車が何と宙乗り。八月納涼歌舞伎は中村隼人が宙乗り。七月の昼の部は通し狂言か。菊宴月白浪とは観たことがない演目。忠臣蔵系で宙乗りとは面白い。八月の第三部は猿翁がスーパーバイザーとなっているから、思い切りスーパー歌舞伎の香りが。猿之助はおそらく当面復帰は無理?基本的に私は澤瀉屋の宙乗りが好きなので大変興味深い。今月は川連法眼館の場をやってるが、宙乗りは無しか。川連法眼こそ宙乗りを観たいのだが。その時こそ4階一幕見席が最強に楽
2023年5月文楽公演有名な演目なので観ておかねばと第一部、第二部通して観ることにして劇場内で過ごす事6時間半(笑)。途中寝ちゃうかしらと心配したけど大丈夫でした。面白かった~♪♪この続きは9月に上演されるとのこと。長さにビックリ(笑)。楽しみです。●第一部●通し狂言菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)初段大内の段加茂堤の段筆法伝授の段築地の段●第二部●通し狂言菅原伝授手習鑑二段目道行詞の甘替安井汐待の段(※1972年以来5
令和五年五月文楽公演初日に参りました。通し狂言「菅原伝授手習鑑」の初段大内の段から築地の段までを見物帰り道は今朝から決めてたワンタン麺
4月23日日曜日歌舞伎座昼の部『新・陰陽師』観てきました猿之助が脚本演出平成25年に歌舞伎座で『陰陽師』を新作で掛けて今回がまたまた新作て言うことか?平成25年のものは見たことはないが猿之助の澤瀉屋の新作の通し狂言です一言でいうと面白かった❗️澤瀉屋の面々が中心に狂言が構成されている訳ではないけれど中村福之助坂東巳之助尾上右近中村児太郎中村隼人中村壱太郎市川染五郎中村鷹之資などの花形歌舞伎役者を上手く配役して自由でのびのびと大きな演技をさ
今日は朝から文楽を観てきました。残念ながらあまりお客さんが入っていません。東京の国立劇場はチケットを取るのが大変らしいので、えらい違いです。きれいなプログラムでしょ。物語の中で非業の死を遂げる女性が着ている着物の柄です。幕間に食事を摂りました。近くの百貨店で買った浪花寿司とお酒です。コロナ以降ロビーでの飲食は禁止されていたのが、今回解禁になっていました。やっぱり芝居見物とお弁当とお酒はセットですよね。今回は第一部と第二部の両方観てきました。お話の内
2023.4.20(木)こんばんは、MIKAKOです。午後から明治座へ。明治座創業百五十周年記念「壽祝桜四月大歌舞伎(ことぶきしゅくおうしがつおおかぶき)」通し狂言「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」を鑑賞。大学之助と太平次という冷酷な悪人を松本幸四郎さんが二役見事に演じています。四世鶴屋南北らしい仇討狂言の傑作。イヤホンガイドのおかげで内容も把握できて見ごたえがありました。とても恐ろしかったです~っ。皆様にとってハッピーなことがたくさん起こりますように☆彡