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指導三由先生参加少年部4名、成年部7名準備運動受身・膝行片手取り入身・転換伸長足さばき転換、転回、転身受身反転受身、前・後方回転受身正面打ち入身投げ表・裏少年部昇級審査以上
指導三由先生ゲストT氏参加成年部(男性8名、女性2名)片手取り伸長、転換四方投げ剣の理合(デモンストレーション)剣で膝裏を切るように落とす。片手取り四方投げ表、裏横面打ち四方投げ(転身)表、裏横面打ち四方投げ(入身)表、裏座技呼吸法腰を使う。背伸運動今日は三重県伊勢からT氏が参加されました。個人的には当身と技のキレが印象的でしたが、準備運動で剣の型をしていたら、香取神道流ですか?と流派まで当ててきたのには恐れ入りました。「みなさんが伸び伸びと楽しく稽古されて
昨日の続きです。ある土曜日の第3部になりますが、ここでは「形(かた)」になります。今回もリクエストを募り、結果はタイトルにもあるように「四方拝(しほうはい)」になりました。先日のブログでもお話ししたように、この日は少年部から昇格した道場生も参加していたので、一般部としての意識を持ってもらおうということで、タイトルにあるように「形」の文化的背景について簡単に説明し、その理解からスタートしようと考えました。一般部ではこれまでそういう説明を何度かしましたので、確認の意
30歳くらいまでは根っからの雨男でした。出かけた途端に雨が降り出したり、帰ってきた途端に雨が止んだり。自分って雨男だな〜という認識が突然変わったのは30過ぎ。何がどうなって雨男から晴れ男に変わるんでしょうね。自分の30過ぎ、と言えばそれまでの人生を見つめ直しの第1弾!結構な体調不良でマクロビオティックの学校なんかに通い始めたらヨガやら瞑想やらスピリチュアルな情報やらが入ってくることになり。公務員辞めて突然カナダに行っちゃったのもこの頃。雨男👉お前、人生の方向性
第1話を見終えました転身さてお話は不本意にもコメンテーター業で才能を発揮するミステリー作家:ミコ(篠原涼子)とくに”ノモリ”のアンチコメントは酷く悶絶だが未だ新作が書けないミコイップスかある日元アイドル人気熱波師:電撃ウィッチ麻尋がプロデュースするサウナ施設∬ファンらしき男性に指摘されるが”ノモリ”こと森野(バカリズム)と判明互いに持論を展開の中反社:竹内の死体鑑識官に刑事興味津々のミコしかも森野が捜査一課検挙率No.1刑事と判明
一流企業勤務の彼が「華道の師範」転身の納得理由「リスキリング」を考えている人に教えたい選択のコツ一流企業勤務の彼が「華道の師範」転身の納得理由「新たにこれを学べば次の仕事に生かせる」「これを学んでおけば失業しないだろう」リスキリングと聞けば、そのような考え方をしている人たちが多いと感じます。たとえば、プログラミングはリスキリングでイメージ…toyokeizai.net
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは転身(テンシン)の形の稽古も行われていました。こちらでの交叉立ちでの下段払いのところでも注意がありました。どんな姿勢でもそうですが、中心軸をしっかりと立てておく必要があります。当然、この動作でも、その意識で行う必要がありますが、交叉立ちということと、その状態で下段払いを行うということで少し崩れてしまっているケースがありました。まず、交叉立ちですが前足は真横に向けて、後ろ明日はつま先は床につけて踵を浮かします。こ
姫路市の教育長に元TBSのアナウンサー久保田智子さんが就任するそうです。アナウンサーから教育長に転身とはちょっとビックリです。【速報】姫路市教育長に元TBSアナの久保田智子氏起用の市長「簡単に仕事を辞められないだろうと思っていたが『頑張る』と言っていただきびっくりした」(ABCニュース)-Yahoo!ニュース兵庫県姫路市議会は19日、今月末に任期満了で退任する教育長の後任に元TBSアナウンサーの久保田智子氏(47)を起用する人事案を承認しました。また、副市長3人全員が任期途中で替わる人事
[Asa-JOより]*************************松本さんも40歳今年41歳に体重も増やすことは出来てもなかなか落ちにくい年代へ今後の仕事のことを考えているならすぐにでも体形を戻していそうとりあえずまだ考えていなさそう大河で1年間役者をやってきたから少し休みたいのかもそれで裏方転身なのかどうかは何とも言えないがしばらくはのんびりして次は・・・以上
まず、自分が便利屋を始めたきっかけを記事にします。もともと障がい者雇用で県内の建設会社で作業員で働いていました。ですが職業柄現場で怒号が飛んだり、やかましく言われたりと散々な目に遭っていました。そしてあまり職場になじめず転々として最後に県内の別の建設会社で勤務した後辞めてフリーになりました。辞めてどうしようかなって思っていたときに最初は同じ建設系の個業種人事業をしようと思いましたがこちらもうまくいかなかったです。個人で建設系の仕事をするならそれ相応の知識や技術がある
「休眠資産」運用で起業順調な会社員キャリアから転身を決めた理由|LUCAJapanCEOシデナム慶子「休眠資産」運用で起業順調な会社員キャリアから転身を決めた理由|LUCAJapanCEOシデナム慶子|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)スタートアップ支援を手がけるPlugandPlayが、いまイチオシの起業家のキャリアや働き方を紹介する連載。第7回は、LUCAJapanのCEO・共同創業者のシデナム慶子さん。同社は「オルタナティブ投資の民主化
昨日の続きです。火曜日ですから研究稽古になりますが、この日の第1部は「形(かた)」の細かなポイントの稽古になり、その後が今日のテーマになる「変手法(へんしゅほう)」で、この2つで終わりとなりました。研究稽古ゆえの細かなこだわりと、それに伴う数稽古が理由ですが、今日お話しする「風雲(ふううん)」という技は前回、時間の関係できちんと稽古できなかったため、次回行なうと予告していたことです。昨年も稽古しましたし、前回、流れについては説明してありますので、流れについては理解してい
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは変手法二十八構(へんしゅほうにじゅうはちこう)の稽古も行われていました。今回はその二十七番目の「雷雲(らいうん)」になります。動作としては自然立ちをとり相手からの右中段追い突きに対して動いていきます。相手のその右中段追い突きに対して左背手受けをしつつ、相手の腕を捕っていきます。そこから、右掌を相手の顎に当てつつ、相手を崩していきます。動き全体としては上記のようにな
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは鎮東(チントウ)の形の分解・解説の稽古も行われていました。今回は鸞肘(らんちゅう)と呼ばれるところです。翼然から続く動作になりますが、こちら呼称の由縁は鳥が獲物を足でおさえて、そこから嘴にて捕食する様子からきています。この分解の一つとして行っていたものですが、下写真のように組手の構えからスタートします。相手からの右中段追い突きに対して、交叉立ちに変化させ
昨日の続きです。今日は第4部の「基本型Ⅲ(きほんかたさん)」の分解・解説の稽古の話です。具体的な内容はタイトルに示してあるのでお分かりになると思いますが、うまく行なうにはコツがあります。動作だけを覚えても武技にはならない、ということは再三説いていますが、そういうことを改めて理解してもらい、武技として使えるようになる一助にしてもらいたいと願っています。ということで、早速本題に入りたいと思います。上のイラストは型として行なう時の様子ですが、構成の関係で後方に対し
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日は転身(テンシン)の形の稽古も行われていました。こちらでは、全体の動きの確認から行われていました。まず、最初の下段四股突きのところです。用意の姿勢から瞬時に前進しながら四股立ちを取りつつ、突きを行っていきますが、突きのために力みが入っているケースがありました。上手くいかせるためには、上半身は脱力して下半身から入っていくようにします。この時、膝の抜きを活用しつつ、軸足側である左足を意識して進行していきます。
昨日の続きです。とは言っても、今日は第3部の「基本型(きほんかた)」になります。具体的には「基本型Ⅲ(きほんかたさん)」です。この型は「転」をテーマにした内容になっており、随所にその動きが見られます。1対複数の戦いでは意識すべき身体操作になりますが、その基礎と理を学ぶ過程としての意識で稽古します。これまでの稽古の回数としてはそれなりにこなしていますが、その質と言う視点ではいろいろ課題を残しています。一般稽古ですからその点を意識したものにすれば良かったので
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは変手法二十八構(へんしゅほうにじゅうはちこう)の稽古も行われていました。今回はその二十六番目の「風雲(ふううん)」になります。動作としては自然立ちをとり相手からの右中段追い突きに対して動いていきます。相手のその右中段追い突きに対して90度転身しつつ結び立ちをとりながら、掌底部で受けつつ流していきます。ここでは、あくまでも柔らかく流していく動きがポイントで、これができていないと次の動きにつなが
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日は転身(テンシン)の形の稽古も行われていました。こちらでは、下イラストの包拳(ほうけん)のところもアドバイスがありました。こちらはイラストにあるように上肢で裏拳打ちを打っている動作になります。こちらはこの形で初めてでてきているわけではなく、基本型の四方割でも出てくる動きとなります。いずれにしても転身を伴う場合と伴わない場合があります。稽古の中ではこの動きの姿勢や拍子についても注意があり
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは「鎮東(チントウ)」の形の分解・解説も行われており、昨日の記事では翼然(よくぜん)の箇所のことについて書いていました。この箇所ではもう一つの解釈も行っていましたので、この記事ではそちらを書いていきます。お互いに組手の構えから相手からの右中段追い突きに対して一歩後退しながら右手にて掴み受けしていきます。この掴み受けの際には、なるべく柔らかく掴んでいきます。この時、手首や指などの余計なモーションを
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは「鎮東(チントウ)」の形の分解・解説も行われていました。今回は鎮飛(ちんぴ)の箇所のあとに翼然(よくぜん)の箇所も稽古いたしました。この動作は鳥が翼を広げて佇んでいる様子を表しています。形で演武する場合はそういった表現力も必要になりますが、武技としての意味が内在していなくてはなりません。こちらの一つの解釈として行っていたのが、今回の記事になります。お互いに組手の構え
昨日の続きです。今日は第3部の話で、タイトルの通り、「基本型Ⅱ(きほんかたに)」を集中的に行ないました。この型は名称通り、「形(かた)」に移行する前に行なう「基本型(かた)」に属しますので、各技法については基本に如何に忠実か、ということがポイントになります。同時に、テーマになっている「鍛」の要素が見られるか、というところも大切であり、稽古ではそういうところにつながる点に注視し、必要なアドバイスを行ないました。もう何度も稽古していますし、昇級審査で登場する審査科目
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは変手法二十八構(へんしゅほうにじゅうはちこう)の稽古も行われていました。今回はその二十五番目「飛燕(ひえん)」です。こちらは文字通りと今日の記事のタイトルにもついているように飛び技となります。自然立ちで立っている状態から、相手からの右中段追い突きに対して、左手で掌底落とし受けを行いながら右手で手刀外回し打ちの要領で反撃を行います。この時、使う部位は手刀ではなく、その指先で目切を行います。
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは「鎮東(チントウ)」の形の分解・解説も行われていましたが、今回は弓勢から180度転身をして下段払いを行うところです。この弓勢の動作の基本解釈としては左右からの攻撃を受けているものがありますが、それは基本の基本でもありますし、実際の戦いではそんな都合よく、攻撃してきてくれることはありません。少し突っ込んだところでの解釈としては相手の蹴りを受けながら両腕で抱えるものがあります。今回はその動きを活
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日は転身(テンシン)の形の稽古が行われていました。こちらでは、下イラストの左右下段手刀打ちのところもアドバイスがありました。形の順序ですと右下段四股突きの後に、右足をかいこみ、そこからその右足を踏み抜きながらの動きとなります。連絡動作として下イラストのようになります。ここでは、この足のかいこみの際の2つのケースによる使い分けのことも考慮して行うようにアドバイスがありました。
ある火曜日の稽古の話です。研究稽古の日ですが、今回は少し稽古内容が異なりました。通常は「形(かた)」の分解・解説を2種類、「変手法(へんしゅほう)」を1種類という構成になりますが、この日の第1部は「形」そのものの稽古でした。具体的にはタイトルにある「転身(てんしん)」ですが、以前稽古したままその後、行なっていませんでした。一般稽古ではあまり行わない「形」ですので今回、研究稽古の中で行なったわけですが、ここでは単に流れができれは良い、というわけではありません。
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは「鎮東(チントウ)」の形の分解・解説も行われていました。今回は下の動作の箇所の話です。先日もこの部分をいくつか行っていましたが、それとは他の動きになります。この動作では、手刀交叉受けを行っていますが、こちらを使ったものです。お互いに組手の構えから相手からの右中段追い突きに対して行っていきます。そこから、後退しつつ猫足立ちをとりながら下段手刀交叉受けを行います。この時には、挟み込み
昨日の続きです。ある土曜日のことですが、今日は第3部の「形(かた)」の稽古の話になります。具体的には「四方拝(しほうはい)」で、この「形」は千唐流で最初に教授されます。その前段階で「基本動作(きほんどうさ)」と「基本型(きほんかた)」を行ないますが、そこではいろいろな技を組み合わせた内容のものを反復することで技を身に付けることを意識します。この日は一般稽古ですから、基礎的なことの確認もしっかり行なうわけですが、今回はここで使用されている漢字に注目し、その意義につ
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日は転身(テンシン)の形の稽古が行われていました。まず、形全体の動きから確認していきましたが、その拍子も意識して行うように注意がありました。この形の場合、蹴りの動作がないため、順番だけ覚えて行っているとただ上面をなぞっているような動きになってしまいます。さらに転身と呼ばれるだけにその転身動作も多くなり、それをスムーズに行うことのみに意識すると武技に必要な重みが抜けた浮ついた形になります。順番だけ覚えて数を
私の高校時代の同級生で、4日の新年会で会った仲良しグループの1人が昨年新しい仕事を始めたそうです。長くドイツ系の会社に務めドイツ語ができる人なので、退職後はドイツ語の通訳か翻訳でもして、ひょっとしたらお仲間に?と思っていたのですが・・・。何と、ツアーコンダクターになっていました!しかも元日から仕事だったとかこの方は、昔から剣道をやっていて今まだ現役で続けてるのですが、仕事がない時はしょっちゅう稽古。すごい元気です!当然、有段者。警官でもよかったかも?も