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今日の修善寺温泉は曇り時々雨。気温は20℃くらいと過ごしやすい感じです。新井旅館の玄関。玄関先に置かれた紫蘭の花が満開になってきていますが、蹲の左でもきれいな花が咲いてきています。天城しゃくなげ天城山に群生するしゃくなげで、この時期は天城しゃくなげを見る為に天城山を歩かれる方も多いくらい。薄ピンクのきれいな花です。新井旅館のホームページもどうぞご覧下さい。Welookforwardtoyourvisittoou
桜も咲いていい季節。冬の間縮こまっていた苔も元気になってきましたが…雑草達も伸びてきました「雑草」という植物はないのですが苔を綺麗にするためにこまめに摘み取らねばならないのですが…催事続きを言い訳にサボっていたら結構伸びてきました畳1枚分で10〜15分、玄関まわりを1時間半ほど手入れしました梅雨時は一気に伸びますからそれまではまめに手入れしなければ…
今日はお朔日、母の気合いが入る日ですが80歳を越えて無理が出来なくなってきました庭掃除・蹲洗いは私の役蹲をきれいにすると鳥も水飲みに来てくれます裏庭はほとんどゼニ苔に覆われて絶望していましたが2〜3年で地苔が復活してくれました庭も心もスッキリ
季節を越せない一羽の翡翠翠の翼を広げることなく塒(ねぐら)に蹲(うずくま)る険しい崖の塒には腐った雛が黒く固まりころがっている哀しいと翡翠は鳴き切ないと翡翠は鳴くつがいの翡翠は海を渡り南の国に飛んでいった空は曇ったまま灰色に染まって翡翠は空を仰ぐことなく低く低く飛んだ塒には雛がいる生きてなくても雛がいる翡翠は海を渡ることなく冬を越す
秋の風が吹く前に南の国に渡る燕が群れから逸れ冬の国に取り残された一羽だけで取り残された凍える翼は羽ばたくことを忘れ餌を探しても土の奥に眠りの中燕は塒(ねぐら)で蹲(うずくま)り続けた寒さよりも飢えよりもただひたすらに孤独が痛い囀(さえず)ってみても答える声は聞こえない寒くてひもじくて何よりも淋しくて一羽だけの燕は命が尽きてしまうまで答える声ない静寂(しじま)へと細い声で泣き続けた
水石No,143(故・本多忠三)銘:【神領山・じんりょうさん】産地:揖斐川・左右10cmこちらで色々な写真が見れます。tyuusan1118のブログtyuusan1118さんのブログです。最近の記事は「今晩は〜89番【古代橋】カジュアル-6です(画像あり)」です。ameblo.jpこちらは忠さんの講釈付きの写真集~水石、山水石へのお誘い水石、山水石へのお誘い,「水石と山水石」,「目次1」,多くの写真を載せて、水石の見方など、人間の視覚を考え、「遠近感」「左右の逃げ」「注
正月に間に合わなかった蹲の筧交換年末、自宅にあった竹でしのぎましたが寸法が少し足りない、勢いよく水を出せば届きましたが…古い竹を取ると塩ビパイプがにょきっと「グレースネークカモン!」寒川神社参拝のあとJAで買った青竹、節は鉄の棒で抜きます今回は手抜きで四角、4㎝くらい塩ビは接着せずに差し込むだけ完成!
ステゴ体見えぬ世界をつかさどる恐竜のごとき名前でもってかきつばたプレーボーイは叶わぬもせめて歌にはあやかりたいもの組まれたる漢字をなした蹲(つくばい)に極意がひそむ石庭の寺フィリップス・ファン・マルクニスの作りたる歌にある名を継ぎたる王位ステガノグラフィ(steganography)とは、情報隠蔽技術の一つであり、情報を他の情報に埋め込む技術のことです。秘密文を埋め込んだ被覆情報をステゴ体といい、被覆情報としては、画像データ、音声データ、文章データがあります。なお、折り句は注意
今年もよろしくお願い致します。スタジオウフさんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
新年が始まってすぐに、能登の大地震やら、飛行機事故など、辛いニュースが多く、お悔やみとお見舞い申し上げます。避難生活の皆様のご苦労も、大変なことと思います。平穏な日々が早く訪れてますように、祈っております。私も夫の入院など心配なことがありましたが、昨日退院でき、今ある命に感謝です。今年の初点は、東京お家元の初釜の後にしたかったので、後半になりました。また、夫の心配事項がありましたので、外でのランチやら、蓬莱山飾りも作らず簡単にしました。でも用意すること、物は沢山あり、少しずつ用意をしておりま
初釜1日目を迎えました。朝7時から準備を開始。箱根駅伝の都合もあり、2日はどうしても早くになります。今回、ほとんどの炭を使う物は、ボクが監修します。手炙りなどで少し一悶着ありましたが、火入、炉の種火など全てを用意していく。10時半席入でしたので、9時から用意をしていると、何故か9時半くらいに寄付に来ている。。10時半席入ということは、だいたい10時15分くらいには寄付に来るくらいかと思われます。。。とりあえず挨拶をしつつ、手炙りや煙草盆を置いて、外腰掛などのも用意していく。今回のお客様
今年最後の庭掃除風もなく暖かくて助かります銭苔に占領され諦めていたら…いつの間にか地苔が復活してくれました😊今朝は雨でしっとり。
信楽蹲室町時代に焼かれた信楽焼の小壷(高さ20、口径8、底径14信楽蹲中出色の名作
株式会社良園onInstagram:"今日は庭石の引き上げ作業(^^;;人力作業です💧#石#景石#天然石#蹲#灯籠#庭石#庭園#人力#チェーンブロック#造園#良園"34likes,1comments-ryoen.kyotoDecember11,2023on:"今日は庭石の引き上げ作業(^^;;人力作業です💧#石#景石#天然石#蹲#灯籠#庭石#庭園#人力#チェ�...".www.instagram.com
クリスマス茶会と初釜に向けて庭の掃除と筧を青竹にかえて暖かいときには外仕事竹を切りに行って山はもう冬11月末に2センチほど積もりましたほとんど孟宗ですけれど限られた場所に真竹があります筧を作るのは真竹灰吹きや蓋置もです細い竹は簀の子用水屋の簀の子お稽古が終わると簀の子は立てかけますけれどそれでも傷んできます竹は冬に切るのが一番いいという事でまだ足りませんけれど2月頃までに数をそろえたいと思っています注文
鶴見緑地山のエリアの続きです大韓民国庭園へ多分、ツルソバ池のクサガメ♂君花に見えた色付いたナナコバナの萼四季の池の鳥さん達蹲に水浴びにやって来たメジロさんランタナ続く
11月も終盤ですが、まだホトトギスが咲いてます。鉄線の照り葉と一緒に入れてみました。花入は蹲(うずくまる)です朝晩は寒く、炉の火が暖かいです干菓子に塩芳軒のふきよせを生徒さん募集中です。一緒に一服いかがですか?白鹿菴妻鹿茶道教室~WelcometoHakurokuAn~愛知県岩倉市の裏千家茶道教室ですmegachadokyoshitsu.wordpress.com
[蹲](祇王寺)-END-
手を洗うことは一番簡単な禊清めです茶室に入る前には、手を洗い、口を漱ぎます。お茶の庭には蹲(つくばい)がありますよね?あれは飾りじゃなくて、清めのためにあるのです。茶事では蹲を2回いたします。蹲が無いとか省略してある場合もあるけど、それでも茶室に入る前には必ず手を洗います。何故でしょう?薄茶一服のお席としてお話するとお客さんはこれからお菓子とお茶をいただき道具の拝見をします。自分のためには⇒何かを食べるときに手は綺麗でありたいですよね。席主のためには⇒
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2023年7月13日(木)~15日(土)床六日の菖蒲、十日の菊どころか十三日の七夕です。七夕恒例の「秋夕」杜牧七言絶句銀燭秋光冷画屏銀燭秋光画屏に冷ややかなり軽羅小扇撲流蛍軽羅の小扇、流蛍を撲つ玉階夜色凉如水天階の夜色水の如く凉し臥看牽牛織女星臥して看る
前にもこのネタは書いたのですが、小説がいよいよ花会(はなのえ)に差し掛かり、青蓮院で村田宗珠が添え釜をする話になって、どうしても書かなければならないのが、「蹲」の話なんですね。この頃の蹲は、現在のように役石が整っておらず、手を洗うための目的で、庭の一画に水鉢石と前石があるのみでした。江戸時代に入って、茶の湯が茶道になっていくに従って、手燭石と湯桶石が添えられるようになり、水門(海)が作られ砂利が敷かれて跳ね返りの水が出ないような心配りが作られていきます。初期は正方形の縦
やっと暇が出来た雨になりそうなので茶室を整理する予定を変更阪神大震災以降傾いていた石灯篭を真っすぐに雨が降るまで降らないので輿をやられない程度に頑張りました庭は日陰つつじが見ごろ日の当たり具ワイで花色濃さが変わります庭の日陰つつじ↓一番薄い花色そのしたが一番濃い↓やや来い2番目に薄いプラのスコップは経年劣化で折れた↓がやはりスチールは強い水準器で秤ほぼ水平になるまで設置を修正
昨年末、蹲の筧を手配し忘れてしまい新年を古いまま迎えてしまいました寒川神社参拝の帰りに寄った農協の売店で寸法が良さそうな青竹を買いました切り立てではないので青々とはしていません…いつもは竹屋さんで切ってもらいますが今回は穴開け用のドリルの刃を買いました31mmの刃で穴を開け、竹の形に合わせて調整しますこの調整がなかなか厄介でも、すぽっとはまると快感‼️日没時時間切れでとりあえず水が出るところまで翌朝、出掛けに蹲の掃除、薄い氷が張ってました。冷たい、冷たい先端
日本三大稲荷ヨルモウデ豊川稲荷ソーシャルディスタンス堤灯堤灯の光が自然とソーシャルディスタンスをキープしながら回遊できる安心安全な夜間参拝堤灯つつみあかり薔薇と白狐が地面に照らされる私は連動型堤灯をレンタル白狐がきれいに照らしだされてる提灯がいろいろな色にかわる白狐こちらの堤灯は青色だけ色はかわらない堤灯青色もはっきり色がでててきれい私ね、大本殿までの参道
「如庵」の扁額萱門から裏庭に入ると、先ほど出会った係の人が来て、如庵について色々と説明してくれた。裏庭旧正伝院書院「如庵」は、織田信長の実弟である織田有楽斎※の遺構で、「国宝三名席」のひとつ。「如庵」:1618年(元和4)に織田有楽斎が京都建仁寺の塔頭「正伝永源院」を再興した時、「如庵」も一緒に建てられた。明治期に東京の三井本邸に移され、大磯の三井別荘から現在の有楽苑に移築された。
蹲に猫ながながと冬うらら冬晴れの朝の供物を泥もあり投降して冬麗彼の頬を染め犬といふ犬遠吠えし冬日和冬うらら母から帯を貰ひうけ【笑い仮面】寒い日がつづいて、いいかげんうんざりしかけたころに、とつじょあたたかな日差しが刺しこんできてくれることもある。にんにく畑をいじりながら、思わず鼻歌まで出てきそうで愉快でならない。しらじらとした冬の日を味わいながら、気がつくとわが家の蹲にも、冬の日向ぼっこを満喫して
次の日曜ですけれど早い目に出しておかないと見つからないものがあるかもしれません夜咄の明かり道具昨年終わった後整理して1か所に片付けましたので行燈も雀瓦も喚鐘も・・・みんなありました先週のお茶会の道具を始末して入れ替え懐石の道具は土曜日に庭掃除も一応して夜だからほとんど見えませんけど筧は直さないと黄色くなりました金曜日に竹を切ってきたので今回の竹は細かったので新しいほうを使いました竹を切るときはテープ
昨日は実家の庭掃除。広くはありませんが裏が町有地の尾根なので尽きることなく落ち葉が…まだ緑が残っていると思ったら…翌日にはほとんど黄色に我が家のプチライトアップ
藤田美術館の庭園お抹茶とお団子をいただいた後こちらの庭園の見学ですコンパクトにまとめられたこの庭園大正期に高野山から譲り受けた多宝塔茶室や竹林東大寺のつくばいや飛鳥時代の礎石が配置され回遊しながら歴史を親しむことができるよう造られているようですこんな雰囲気でゆっくりと楽しむことができました今日から12月あっという間の2022年今年も後わずかちょっと焦ってし
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html11月3日(木)文化の日入門祝正午の茶事文化の日は晴の特異日と言われるとおりに快晴朝一に水を汲み(水道水を浄水器に通す)、湯を沸かす。9:00半東043懐石調理担当084懐石助言補佐042到着10:00主菓子を受取った総合亭主KJi到着10:30末客089到着: