ブログ記事6件
昨夜は少し天体写真を撮ってみたのですが、今日はいろいろと用があり思うように画像編集ができませんでした。しかし、バラ星雲だけは何とかでき上っているので掲載しておきます。先日からフィルターのブログ記事を書いていますが、この写真はCLSフィルターと赤色フィルターの2枚使っています。バラ星雲にはある程度効果があったように思います。鏡筒はばら星雲が入るようにレイメイRXA124口径76mm焦点距離280mmの反射鏡筒を使いました。この鏡筒は写真に
昨夜は本来の曇りで、雲量9以上でした。当然、天体写真は撮れなかったので今日は少し暇です。工作も今したいものはないので、低価格フィルターの活用について書いてみます。天体写真は街から離れた暗い場所で撮ればフィルターなしでもかなり綺麗に撮れると思いますが、光害の多いところで撮るにはどうしてもフィルターのお世話にならないと難しい点が多いですね。今はナローバンドやHα線用のものなどに人気があるようですが、そういったものも含め天体用のフィルターは非常に高価なものが多くなかなか買えません。ひ
昨夜は良い天気だったので、先日うまく撮れなかったM74を撮り直しました。ついでにあと2天体も撮ってみました。昨日はコロナワクチンを接種したので控えめの撮影です。使用した機材等は架台:EQ5GOTO(ASIAIRPROで制御)鏡筒:SE150N(f=750mm)カメラ:ASI585MC(SvBony製IRパスフィルター685nm使用)(一部赤色フィルター使用)撮影場所:自宅2階ベランダです。ASI585
天体写真を撮るときに光害対策は避けて通れないものだと思います。ナローバンドとかクアッドバンドなどと言われているフィルターを使えばよいことはよく分かるのですが、お高くて手が出ません。赤色フィルターを光害対策に使えないか?そういう訳でいろいろ考えるのですが、IR(赤外線)パスフィルターを使うのも良いと言われていますが、ほぼ白黒になるようですし、価格もナローバンドとかほどではありませんが安くはありません。そこで、IRパスフィルターほどではないにしても赤色フィルターなら
今回機材ではなく機材の設定現地で使用するとき目がくらまないようiPhoneやiPadで赤色フィルターを掛ける方法設定→一般→アクセシビリティアクセシビリティ→ディスプレイ調整ディスプレイ調整→カラーフィルターカラーフィルターで色合いにチェック強さで色の濃さ色相でフィルターの色を変えますアクセシビリティまで戻り一番下までロールしますカラーフィルターにチェックこれで設定は完了画面下のHOMEボタンをトリプルクリックするとフィルターのON、OFFが切り替わりますお試し