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大山淳子講談社2023年9月発行猫弁シリーズ、前作はこちら『猫弁と幽霊屋敷』大山淳子講談社2022年5月発行前回はこちら『猫弁と星の王子』大山淳子講談社文庫2021年7月発行借りたのではなく・・買いました!見つけて良かったです。続…ameblo.jpはい、最新刊ですよ。予想外に早く予約できて、早く回ってきて・・バンザ〜イ!土曜の午後、図書館に行ったら・・午前中に返却してくれたのか・・順番が廻ってきてて本当に嬉しかったです。狂喜乱舞!邪魔されない日曜午後に一気
デパートやスーパーで『3歳くらいの○○の洋服をお召しになった、しゅんちゃんとおっしゃるお子さんが迷子になってます』とかの放送まだこのしゅんちゃんは保護されている方なので、きっと保護者が迎えにいくだろうけど以前大型のスーパーで、子供が居なくなったと名前を呼び店員さんと探しているお母さんが居て、かなり長い間探すのと、放送で周りのかたに呼びかけをしていたことがありましたみなさん、自分の子供が居るかの確認はされますが協力まではさすがにする人もなく・・・私もさすがに近くに
「…こんにちは。修理依頼を受けて本日伺いました。責任者の方ですか?」私は何食わぬ顔で挨拶すると、向こうも慌てて挨拶してきた。「私ではないので、呼んできます。お待ちください。」そういうと、そそくさと離れていく。すぐに責任者の人がきた。ホームページを作成中にPCが動かなくなってしまい新しいPCを購入したが、セットアップができないという依頼。私にとっては朝飯前の仕事だった。詳しく話を聞きながら、責任者の顔を見つからないようにどこかで見た事がある顔だな…って
娘に拒否されたのが結構ショックだったのか、自分のプライドが傷ついたのかは分からないけれど、それから娘のところに来ることは無くなった。相変わらず養育費に関しては支払いはしてくれないまま。法律で決まっている事だというのも正直面倒で支払いをしてくれないのが当たり前という考えに変わった。生活費やいろんな制度を使っていけば、ギリギリでも生活はできる。娘の学校も、義務教育の時期なら私の収入でも何とかなる。私学に行きたいと言われたら、貯金と制度をうまく使えば通わせることも
最寄駅に着くと、姉が迎えに来てくれていた。「よっ、おかえり」「おばちゃん!ただいまー!」娘は姉の車に駆け寄っていった。私も後に続いて助手席に乗り込む。「おばちゃん、怖かったけどうまくいったよ!」「おお、上出来じゃん。」二人の会話に、私も加わる。「何を吹き込んだのよ。」「んー?あんたの娘っ子に『行かない』ってハッキリ断れって言った。あと、しつこい様ならあんたが思ってる不満をぶちまけろって。」不満…。父の日参観に父親が嫌いことが不満だったのか。私はこの子か
「誕生日だけじゃない。クリスマスもお正月も!父の日参観にも来てくれなかった!みんながお父さんと一緒にいるのに私だけ一人で帰ったんだよ!待ってたのに!」思いがけない言葉に動けなくなる元夫。娘は声を切らしながら、泣いていた。「…私の誕生日は?」娘が泣きながら、元夫に聞く。「あ?」「私の誕生日はいつですか?」娘の誕生日は離婚する時に必要な書類で、至る所に書いてあった。一回でも見ていれば覚えられる。なぜなら、日本国民だったら親しみがある祝日に生まれているのだから。
「今、なんて言ったんだ?」元夫はポカンとしながら、娘に問いかけた。「私はあなたとは行かないって言ったの」娘は私の手を強く握っている。その手から微かに震えも感じた。思いがけない言葉に元夫はしばらく動けなかったようだけど、すぐに「ああ、この間のことを気にしているのか。あの時はすまなかった。でも、それもその女が邪魔をしたからであって、俺のせいじゃないんだよ。」そう言いながら、一歩近づいてくる。私は娘の手を引いた。けど、びくともしない。「違います。お母さん
校門からは見つけにくい位置にあるベンチで、元夫は娘の姿を探している。ちなみになんで私がそれを知っているかというとその公園のすぐ隣に、娘が仲良くしている友達が住んでいるマンションがある。前回の騒ぎを、後から知ったらしいが。PTA役員として活躍する彼女は何回も待ち伏せしている元夫を見ていた。その時に、私たちの騒ぎを他のお母さんから聞いてマークしていたらしい。毎日、ベランダから下の公園を監視してくれていたそうだ。(本当にありがたい)彼女から他のお母さ
「所有物って考えもあるとは思うけど、ただ単に気に入らないだけかもよ。」「それだけで?」『うん』と頷きながら姉が続ける。「よくいない?結婚したんだからお前は俺の物。お前が持っているのも俺の物的な考えするやつ。私はその典型だと思ってるよ。」「ジャイアンかよ」「そ。そこで自分の所有物だと思っていたあんたが反抗的になった事で躾けてやるって思ってんだよ。…多分。」「そんなまさか」「でもさ、その考えが意外と合うんだよね。目の届かないところで働いてると突撃してくるとか、自分の都合に合わせて娘を迎
簡易ベットに体を預けても寝付けなかった。考えなきゃいけないことで、頭がいっぱい。眠れるはずもなく、ただ窓の外をぼんやりと眺めて一晩過ごした。翌朝。今回の騒ぎを私から聞いて、姉が朝早く病院に来てくれた。「…寝てないでしょ」私の顔を見るなり、怪訝そうな顔しながら言った。「うん…。なんか気が昂っちゃって…。」「まぁ、そうでしょうね。ひとまず、あんたもなんか口にしないと。」娘は病院から出た朝食をほとんど平らげ、いつもの時間なら見ることができな
「それは何故なんでしょう。嫌がらせを受ける理由はありますか?」「…わかりません。」考えたこともなかった。確かに何でこんなに私や娘に執着してくるんだろう。何で、嫌がらせをしてくるんだろう。接近禁止命令だって出しているのに、何で?「元配偶者さんに対して、接近禁止令も出している事が原因かも知れませんね。」男性警察官さんがポツリと呟いた。「禁止令が原因って…どういうことですか。」メモを膝に置き、私と目を合わせながらゆっくりと話す。「いるんですよ。接近禁止令を出さ
娘は数日入院になってしまった。病院のベットで、苦しそうに息をしながら、目は空中を見ていた。「スタバ…いきたかったな。今度はいつ行けるんだろ。」「すぐに行けるよ。もう寝なさい。」薬が効いてきたのか、すぐに夢の中へ入っていった。娘が寝たのを確認して、ようやく我慢していた自分の感情に向き合い声を殺して泣いた。あの時「スタバには行けないかも知れない」って言った意味は『今日は無理だよ。明日出直そう』って意味でこんな数日行けないくなるって言ったわけじゃないのに。発作を
先生の言葉に警察官固まる。「え?」「だから!この方がお母さん!」先生の迫力に私は何も言えず、娘の背中をたださすっているだけ。警察官が、私に向き直り「この子のお母さんは、貴方で間違いないですか?」「はい。この子が0歳の時に離婚調停を行なって親権も私にあります。」そう言って、私はバックの中から書類を二種類出した。昨日、姉に連絡した時に言われていた。それは迎えに行く時に離婚調停の調停調書と戸籍謄本を持っていく事。あと、自分の身分証明書である運転免許証を持って出
学校の先生が私の方に駆け寄ってきてくれて「大丈夫ですか?な、何があったんですか!」「元夫が連れてきた女が、『誘拐される』って叫んだんですよ。それを聞きつけた人が集まって多分警察呼んだんですね。」「えええええ!?」先生と話をしている最中、あの女は警察官に【娘を攫われそうになってる母親】を演じている。ご丁寧に涙まで流して。娘が限界になってきてしまい、発作を起こして蹲ってしまった。急いでランドセルの中から吸入機を取り出し、対処していると「いいかげん、お
妹でも義母でもない。見たことない女性をポカンと眺めていた。その女性は、ニッコリ笑いながら娘に向かって話しかけた。「こんにちは、あなたのお母さんですよ。初めまして〜。」何言ってんだこの女。この発言から、私の中でこの女に対して【敵】認定がされた瞬間だった。女の発言に娘は戸惑いながら「え?違うよ。私のお母さんは…。」「うん、そう。この人はあなたをこの世に産んだだけのお母さん。これからはあなたをいっぱい甘やかしていろんな経験をさせてあげるお
小さいころ2000人ほどの小さな島に住んでいた小学1年生の夏隣に住んでた友達の女の子と公園で遊んでいた竹馬をやったりブランコをやったりケンケンパしたり離島のド田舎なので日曜日でも人通りはない一通り遊びつくして「次何して遊ぶ?」「んー石けり?」と会話していると髪の毛は耳くらいまであって黒縁の眼鏡をかけている小太りで青い半ズボンと白いシャツを着た知らないお兄さんがこっちを見ながら歩いてきていたお兄さん「何してるの?」私たち「いろいろして遊んだけど次何して遊ぶか決
一度目の誘拐未遂は幼稚園児の頃か小1位の時。チョコレートで誘うというあまりにも典型的過ぎるやり方で誘われた。勿論、断ったら、後ろから羽交い締めではないが、そのままヒョイと持ち上げられてしまった。彼等(男女2人組だった)は真っ赤な車の所に居た。このままでは車に放り込まれる!で?その後は?と、考えたが正に『お先真っ暗』と、云うかなんにも想像が出来なかった。こりゃ困ったな……そう思った私は、目の前にあった犯人の右腕に齧り付く事にした。ガブゥ犯人は、何だか分からない叫び声を上げて私
ペロシ前米下院議長の夫ポールさん襲撃時の警察映像公開米裁判所が公開指示ペロシ前米下院議長の夫ポールさん襲撃時の警察映像公開米裁判所が公開指示-BBCニュースペロシ前米下院議長(民主党)と夫ポール氏(82)の自宅に男が押し入り、ポール氏に重傷を負わせた昨年10月の事件について27日、警察の映像が公表された。www.bbc.com「ハンマーを放せ」と言われると振りかざし……ペロシ前米下院議長の夫襲撃時の映像「ハンマーを放せ」と言われると振りかざし……ペロシ前米下院議長の夫襲撃時の映像
広島西署は11日、広島市教委教諭の男(36)=東区=をわいせつ目的誘拐未遂の疑いで逮捕した。逮捕容疑は昨年8月9日、10代少女に交流サイト(SNS)で「長い時間二人で一緒にいたい」「10時くらいにこっちに着くように来る?」などとメッセージを送り、同11日に広島市内かその周辺のいずれかの場所に連れ出そうとした疑い。保護者から同署に相談があり、容疑が浮上した。同署によると、教諭は「メッセージを送ったことに間違いない。多少はわいせつなことをするつもりがあった」などと容疑を認めているという。
世の中には色々な家庭がある。うっすらボンヤリとは知っているがハッキリとウチはオカシイ❗️と気付くのは大抵、大人になってからみたい。私もそうでした。今回は幼少期の色濃い思い出からスタートあの日も、母はエキセントリックであった。母、トモコは父トシロウに叫ぶたまには子ども達を遊びに連れで☆¥%アダシは毎日毎日*&〒#💢爪楊枝のようなヒョロ男トシロウは子ども2人とウチを追い出され、途方に暮れた..とりあえず駅に行くか..と、バスに乗る🚌ウロウロし出して、すぐ。映画でも
ご覧いただきありがとうございます!このブログは子育て世代のパパが想いを綴るブログです!〜家族構成〜パパ35歳6歳のおてんば娘1歳9ヶ月の息子そしてママとの4人家族ただ、娘には場面緘黙症があり、息子にはダウン症がありますパパの略歴こちら息子の件息子の軌跡はこちら息子が産まれてから今までをある程度まとめています。娘紹介こちらけっこう全国的に来てるみたいですね誘拐予告いったい誰がなんのためにやってるのか・・・実被害はまだ出ていないようですが
家族から聞いた話今日、スーパーで誘拐未遂があったらしい容疑者は3人組の男女で、連れ去られそうになった女の子が叫んだから、周りが気付いて、すぐ逮捕されたみたい母親もすぐそばにいたのに、ほんの一瞬で誘拐されそうになったんだとか近所ではないけど、わりとよく行くスーパーでしかも、たまたま今日そのスーパーに行こうとしてたんだけど少しだけ息子のお腹の調子が悪そうだったから、遠出は避けて、近所のスーパーに行ったという、、もう怖すぎて、当分は息子とふたりではそのスーパーに行けない、、前にも近所で
七曜さんのTwitterを読まれている方はご存知だと思いますが……。昨日の夕方、息子さんの友達が誘拐未遂にあわれています……。車に無理矢理乗せられそうになったのかどうかって詳しいことは聞いていませんが…その前の後部座席にはノコギリがあったとか……高校生の男の子でもそういう怖いめにあっています。なんとか逃げ出すことができたので良かったのですが……。これがもしも小さな子供さんや女の子だったら…逃げ出すことができたの?本当に…何処まで…そして、どうやって身を守ればいいのか?日本も決して安
駐在4年目の秋。家族4人and老猫とミシガン暮らし。友だちよりきた情報に冷や汗https://www.clickondetroit.com/news/local/2021/10/26/man-tried-to-kidnap-threatened-to-sexually-assault-12-year-old-girl-inside-novi-grocery-store-police-say/Mantriedtokidnap,threatenedtosexuallyassau
兄もんちとお出かけ〜。もう手をつないでくれない小4男子。でもまだまだ過保護でいたいもんちは駅のホームとか、人が多いのを理由に手をつなごうとする…。片想い女子だわ〜で、お出かけの先は…漢字検定会場!!そうです、漢検を受けに行きました!兄もんちの付き添い…じゃないですよ!!兄もんちは、8級。もんちは、準二級を受験しました!もんち、20年ぶりくらいの漢検受験。近所の公文に行ってる子はそこで受験できるらしく、小4の子で4級までとってるこもいるそう。で、なぜ受験しようと思ったの
JaredStanga,(30)米フロリダ州ペンサコーラで登校中に連れ去られそうになったAlyssaBonal(11)さんが、とっさにJaredStanga(30)容疑者に「目印」を付けて逮捕に貢献しました。彼女は、人気刑事ドラマがヒントになったと話しています。地元保安官によると、Aliyssaさんはこの時、手に持っていた半固形の玩具「スライム」を男の両腕になすり付けました。JaredStangaは逮捕された時、腕中に青いスライ