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最初に、あなたのリード表象システムを調べてください。何かを考えるとき典型的に最初に起こることは何ですか?視覚化しますか?自分自身に話しかけますか?どんな感じがするか思い出しますか?次に、あなたの優位な表象システムを調べてください。5分間、あなたがやるのが楽しいことについて書いてください。考えないで素早く書いてください。そして書いたものを見返してください。叙述語のバランスはどうですか?もしかしたら、あなたは書くよりも話すことの方が得意かもしれません。それは
共感覚とは、ひとつの感覚が他のものと繋がっているということです。ふたつ以上の表象システムが同時にアクセスされます。共感覚は自然に起こります。私たちはみな共感覚を経験しています。例えば、音楽は色や形を喚起し、絵はフィーリングを喚起します。誰かが黒板に爪を立てて引っかいているのを見るだけで、私たちは心の中の音を喚起し歯軋りしたくなります。共感覚は感覚のメタファーで、説明するために文字通りメタファーを利用しなければなりません。例えば、「ソフトクリームのような
表象システムの翻訳とは、とある表現を、それとは異なる表象システムで表すことを意味します。これは、単純なメタファーになることがあります。例えば、「温かな毛皮のように心地よい」「きれいに整頓された部屋のように心地よい」「好きな音楽を聞くように心地よい」「へたな絵を見ているように心地悪い」「ベッドの中の砂利のように心地悪い」「不協和音を聞いているみたいに心地悪い」翻訳は意味を残しますが形を変えます。例えば、触運動覚が優位な人は、視覚優位な人にとって散らかった部屋がど
表象システムごとのアクセシング・キューです。<視覚>目の動き:フォーカスしていない、あるいは上向き。声の調子とテンポ:一般的に話し方が速い、高い、はっきりした声の調子。呼吸:高く、浅い呼吸で、胸の高い位置。姿勢と身振り:身体により緊張感があり、首が伸びていることが多い。痩せているタイプ。<聴覚>目の動き:左右の中線にある。声の調子とテンポ:メロディのような響きがあり、中位のペース、基調のリズムがあることが多い。呼吸:呼吸も胸の中間あたり。姿勢と身振り:中肉身体タイプ。
私たちは、世界をひとつだけの感覚で経験するわけではありません。表象システムも同じように、ひとつのシステムだけを使うわけではありません。経験が全ての感覚を通しているように、思考も全てのシステムを通しています。だけど、私たちには得意な感覚があるように、表象システムにも得意なものがあります。私たちは、あるシステムを好む傾向があります。好ましく思っている表象システムは、好ましい感覚か、敏感な感覚に結び付いています。例えば、見ることを好んでいる人は、思考するときに視覚シ
<聴覚システム>聴覚システムは、内的に音楽を聴き、あなた自身に話しかけ、他の人の声を再び聞くために使われるシステムです。聴覚的思考は、言葉と他の音の混合であることがよくあります。好きな人の声か、好みの音楽を想像するとき、あなたは聴覚システムを使っています。<嗅覚システム>このシステムは記憶された匂いおよび創造した匂いからなります。<味覚システム>このシステムは記憶された味と創造した味からなります。好物の食事を思い出してください。どんな匂いがしたか、
<視覚システム>視覚システムは、私たちがどのように内的画像を創造するかということです。視覚化し、空想をめぐらせます。あなたが、自然豊かな場所を見回しているのを想像するとき、あなたは視覚システムを使っています。あるいは、休暇にぴったりの温泉を思い描いているとき、視覚システムを使っています。
<触運動覚システム>触運動覚システムは、感触や身体の気づき、バランス感覚などから成り立っています。感情も、触運動覚に含まれますが、多少違いがあります。それは、身体内に触運動覚的に表象されますが、何かに関するフィーリングです。温かい湯船に浸かっているのを想像するか、ざらざらした表面に触れているフィーリング、または幸せなフィーリングを想像するとき、あなたは触運動覚システムを使っています。嗅覚と味覚は、触運動覚の一部として扱われることもあります。
私たちは、外の世界を見る、聞く、味わう、触れる、匂うだけで、私たちはそれらと同じ感覚を心の中に再現します。そのように感覚を内側に向かって使うことで自分にとっての世界を表象しています。私たちは実際の過去の出来事を思い出すかもしれませんし、未来体験を想像するかもしれません。あなたは、記憶された視覚イメージとして、お腹いっぱいご飯を食べている自分自身を思い出すかもしれません。または、構成された視覚イメージとして、ピンクの象に乗って空を飛んでいる自分自身を思い描くかもしれません。
言語・生理的作用・思考を変えることにより、最小限の努力で最大限の変化を起こすレベレッジ・パターンです。1)クライアントは、少なくとも3回は起こったことがあると認識している問題の状態を明確にします。2)その状態で、メタ・モデル・パターンを注意して聞きます。そして、もっとも重要なパターンを探してください。3)今、クライアントは最初の例を再び説明します。ここで、あなたはメタ・モデル・パターンを詳しく調べ、クライアントに表現を変えるように頼みます。それから、言語を変えたときに、従
ことばは、体験のアンカーです。ことばは、状態を誘導し、アイディアや理解を反映します。また、言語はメタファーとも見なされます。それは、月を指している指のようなものです。その場合、重要なのは指ではなく常に月の方です。道しるべである指ではなく、目的地である月の方を尊重してください。
私たちは言語を使って、存在するかしないか分からないことや経験したことのないことについて話すことができます。例えば、私は空を飛ぶピンク色をした象の話しをすることができます。そしてあなたはそのことについて想像することができます。しかし、実際の象がピンク色に塗られ、クレーンで宙づりされてでもいない限り、あなたはそのようなものは見たことがないでしょう。
言語はそれ自体で表象システムです。私たちは、見る、聞く、感じる、味、匂いと同じようにことばで思考します。しかし、言語は主たる表象システムではありません。それは、他の感覚体験のような感覚イコール体験ではないのです。言語がデジタル表象システムと表現されることがよくあります。これはことばがデジタルだからです。ことばは、言うか言わないかのどちらかであり、そのどちらともつかないことばはありません。ことばは感覚イコール体験から一歩隔たりがあります。
今年の5月から、渡辺優美さんと深澤季恵さんの潜在意識四柱推命鑑定士養成講座で四柱推命の勉強をしています。潜在意識と四柱推命、この二つを掛け合わせた講座は、毎回新しい発見があります✨私の人生が大きく変わるきっかけとなったNLPも、潜在意識に関する学びが多くありました。そして、NLPと四柱推命は、両方を掛け合わせて使うことで、お互いの足りないところを補い合うことができると感じています。NLPと四柱推命の相乗効果で、より深く自分自身と向き合い、今まで気
私たちは、辛い過去を再び見たくないために、そこから学ばないこともあります。そんなときは、私たちは過去を連合体験で思い出しているということです。あまりに辛くてまったくどんな形でも考えたくないかもしれません。場合によっては、その特定の画像に再び遭遇することを避けるために、視覚の表象システムを完全に遮断してしまします。それから、どんな内部画像にも気づかないと言うかもしれません。これは自分を辛さから守ることにより、表象システム全体で機能する可能性を犠牲にしています。
あなたのリード表象システムは何でしょうか?最初に起こることは何ですか?自分自身に話しかけますか?視覚化しますか?どんな感じがするか思い出しますか?あなたの優位な表象システムは何ですか?5分間、あなたがやるのが楽しいことについて書いてください。考えないで素早く書いてください。その後、見返して叙述語のバランスを見てください。叙述語のバランスはどうですか?もしかしたら、あなたは書くよりもマイクに向かって話す方を好むかもしれません。この場
共感覚は、ひとつの感覚が他の感覚と繋がっている状態です。ふたつ以上の表象システムが、同時にアクセスされます。これは自然に起こるもので、芸術的で創造的な行いの基礎です。共感覚は、表象が同時に起こるものです。私たちはみな共感覚を経験しています。例えば、音楽は色や形を喚起します。絵はフィーリングを喚起します。色は、味にとって大切でしょう。共感覚は感覚のメタファーで、説明するためにメタファーを利用します。「チョコレートクリームのようななめらかな味わい
表象システムの翻訳とは、アイデアを取り出し、それを異なる表象システムで表現することを言います。例えば、「整理整頓されている部屋のように心地よい」「温かなベッドのように心地よい」「親しみのある言葉のように心地よい」「散らかった部屋のように心地悪い」「チョークで黒板をキーと音をさせたように心地悪い」翻訳は意味を残しますが形を変えます。例えば、触運動覚が優位な人は、視覚の人にとってちらかった部屋がどれだけ落ち着かないものか分からないかもしれませんが、翻訳することによりそ
アイ・アクセシング・キューとは脳が視覚、聴覚、触運動覚にアクセスする際に行われる目の動きです。視覚を使っているときは上に、聴覚を使っているときは横に、触運動覚を使っているときは下方向に視線が動きます。また、人は想起・記憶をするときは自分の左側(左上、左水平)を見る傾向にあり、構成・創造しているときは、逆に右側(右上、右水平)を見る傾向にあります。右下を見ているときは触運動覚にアクセスしていて、左下を見ているときは内部対話にアクセスしているひとが多いです。これらの目のパター
私たちは、ひとつの感覚だけで世界を経験しているわけではありません。経験が全ての感覚を通しているように、思考は全てのシステムがミックスされています。しかし、私たちの感覚には他のものよりも外部に対して敏感なものがあります。それと同じように表象システムの中にもいっそう発達するものもあります。私たちはある表象システムを特に好む傾向があります。そのように、好んでいる表象システムはたいてい好ましい感覚か敏感な感覚に結びついています。例えば、見るものに注意を払うことが多けれ
<嗅覚システム>嗅覚システムは、創造した匂い、および記憶された匂いからなります。<味覚システム>味覚システムは、創造した味、および記憶された味からなります。おいしそうなご馳走を思い出してください。ご馳走の味はどんなだったか、匂いはどんな感じだったか思いだしてください。そのとき、あなたは味覚システムと嗅覚システムを使っています。
<触運動覚システム>触運動覚システムは、感触や身体の気づきという内的および外的フィーリングから成り立っています。また、バランス感覚も含まれます。感情は、触運動覚に含まれますが少し違います。感情は身体内に触運動覚的に表象されますが、何かに”関する”フィーリングです。片足でバランスを取っているところを想像するか、温かいお湯に足をつけてるフィーリングまたは幸せなフィーリングを想像するとき、あなたは触運動覚システムを使っています。また、嗅覚と味覚を触運動覚の一部として扱わ
<視覚システム>視覚システムは、私たちがどのように内的に画像を創造し、視覚化し、空想をめぐらせ、そして想像するかということです。あなたが印象に残っている旅行先を見回しているのを想像するか、休暇にぴったりの海辺を想い描いているとき、あなたは視覚システムを使っています。<聴覚システム>聴覚システムは、自分自身に対して話しかけたり、内的に音楽を聴いたり、他の人の声を再び聞くために使われるシステムです。聴覚的思考は、音と言葉の混合であることがよくあります。好きな音楽を想像した
表象システムとは、私たちが感覚を使い内側で情報を表象するときに使われる異なるチャンネル。視覚(見ること)、聴覚(聞くこと)、触運動覚(身体の感覚)、味覚(味わうこと)、嗅覚(匂いをかぐこと)。外の世界を見る、聞く、触れる、匂いをかぐ、味わうことで、私たちはそれらと同じ感覚を心の中に再現します。感覚を内面に向かって使うことで自分にとっての世界を表象しています。私たちは、実際の過去の経験を思い出すかもしれませんし、未来に起こることを想像するかもしれません。あなたは電車に飛び
私たちは、光景、音、フィーリング、味、匂いと同じように言葉で思考します。言葉は、それ自体で表象システムです。但し、言葉は他の感覚体験のような感覚イコール体験ではありません。言葉は言うか言わないかのどちらかであり、その中間はありません。言葉はデジタルです。言葉は、感覚イコール体験から一歩隔たりがあります。私たちは言葉を使って、経験したことの無いこととか、存在するかしないか分からないことについて話すことが出来ます。言葉は、体験のアンカーです。言葉は状態
メンタルコーチの原です。家族中心のライフスタイルで福岡でコーチングやメンタルのサポートや企業研修をしてます(^^)月曜日の講座ではNLPなどではよく言われる優位的な感覚(V.A.K)についてワークをしてました。優位的な感覚って何⁉︎って思われる方もいらっしゃると思います。人は五感を使って情報を受け止め五感を使って情報を表現しますが…五感の中でも気づかないうちによく使ったる感覚があります‼️視覚(Visual)なのか…聴覚(Auditory)なのか…嗅覚と味覚
ALIVECafeFacebookpageFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com見た目も思考も本気でヴァージョンアップしたい人のためのライブアップコーチ、中西純子です。さて、今晩も21時からALIVECafeLIVEをFacebookにてオンエアします。今日も楽しいものになると思いますよ!人の個性を作っているのもってなんだと思いますか?あなたと人との違いがわかることっ
貴方が、もし何か体験したことを思い出そうとしたら、頭の中に映像が浮かぶと思います。そして、音が聞こえてきて、その時の感触がよみがえるかもしれません。よく、その映像や音や感触を観察してみたら、いろいろな細部があるのに気づくでしょう。映像には色があるのか白黒か、動きがあるのか動きが無いのか、遠くにあるのか近くにあるのか。音には、音量は大きいのか小さいのか、音の聞こえてくる位置はどのあたりか、音程は高いか低いか。感触については、圧力が強い弱い、重い軽い、鋭い鈍い。こ
私たちの目の動きを観察すると、頭の中でどの感覚を使っているのかを推測することが出来ます。「目は口ほどにものを言う」ということわざがありますが、目の動きを追っていると使っている表象システムが分かります。NLPでは、表象システムが視線に現れる様子を”アイ・アクセシング・キュー”と呼びます。目が上向きに向いている時には視覚を、横向きの時には聴覚を、下向きの時には体感覚を使っているか、或いは内部対話を行っています。<視線が右上(本人に取って)>新たに映像を作り出しています。実際