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カンアオイ同好会の会長さんから頂いた、トウダイグサ科Euphorbiaceaeトウダイグサ属Euphorbiaに属する、ナツトウダイ(夏灯台)の花が咲いています。白い斑入りの株です。ナツトウダイは、北海道、本州、四国、九州(南限は、鹿児島県指宿市)に分布し、疎林、林縁、草原などに自生しています。国外は、朝鮮半島、
今回はまずは植物アレチケツメイです(^_-)-☆本当はカワラケツメイを見たいのですが、、、遠景はこんな感じ、北米などを原産とする一年草で帰化植物です。小葉のアップ先端は棘になっています。小葉から少し離れた所に蜜腺があります。カワラケツメイはこの蜜腺が小葉のすぐの所にあるようです。アレチケツメイを見に行ったのではなく、これを食草とするそうですツマグロキチョウを探しに行きました!蝶さんは次回に、、、撮影は10月12日です。
アカメガシワの葉のもとに、アリが集まって、モーニングコーヒーを、していた。みんなで、蜜腺から出る、甘い蜜を、すすっていた。アリを追っ払って、なめてみたけど、私が甘さを感じるほどではなかった。ふと見ると、葉のふちにも、蟻がいる。葉のふちにも、ところどころに、蜜腺があるのだ~。このアカメガシワの葉は、まだ若いので、アリを雇って、葉を食べる虫から、守ってもらっているのだろう。若くなくて、固くなった葉に
先日の花さんぽでは、その他にもいろいろ見ました。写真は、Hさんのものと、私のものも一部あります。イソノキの実イソノキの、葉は右右左左と出ます。ふつうの互生は、右左ですよね。コクサギの葉がこのように出るので、このような葉の出かたをコクサギ型葉序といいます。ウマノスズクサアリが来ていますが、いいにおいがするらしく、アリや、その他小さな虫が、中に落ちます。すると、毛
北九州市門司区の白野江植物公園を訪ねました。到着前に見たタツナミソウ満開の桜、思川(おもいかわ)トチノキ天狗の団扇を思わせる、大きな葉っぱが特徴イカリソウオキナグサの花後イモカタバミすっかり葉っぱだけになった河津桜カワヅザクラの蜜腺は葉柄の上部でソメイヨシノと同じちなみにヤマザクラの蜜腺は葉柄の真ん中あたりこちらも河津桜、蜜腺は、葉柄の上部、葉の付け根見事なシャクナゲハンカチノキ苞が白くな
カンアオイ同好会の会長さんから頂いた、トウダイグサ科Euphorbiaceaeトウダイグサ属Euphorbiaに属する、ナツトウダイ(夏灯台)の花です。白い斑入りの株です。ナツトウダイは、北海道、本州、四国、九州(南限は、鹿児島県指宿市)に分布し、疎林、林縁、草原などに自生しています。国外は、
クリスマスローズが今年も元気に咲いてくれました。例年通り12月に白色咲きました。こちらの写真は1月の様子で、白からグリーンになった状態です。調べてみたところクリスマスローズは花びらがない花です。私たちが花びらと思っている部分は「がく片」。本来の花びらは退化して蜜腺となり、雄しべの周りにあります。と。引用以下より季節の終わりの楽しみ方。飾って楽しむクリスマスローズ冬から咲き続けたクリスマスローズも、まもなく季節を終えようとしています。季節最後の楽しみ方、クリスマスローズのアレンジ
ヤマナラシヤナギ科もう葉を落としている赤坂山を降りる手前にあったヤマナラシあまり見かけないそのヤマナラシが木幡児童公園にある葉柄の形が違うこの写真は幼木だから葉柄は丸い成木の葉柄は左右から押しつぶされたように扁平になる長い葉柄でもありわずかな風で葉がふれ合い音を立てる山で音を鳴らす意味からヤマナラシと名前がつくヤナギ科は古くなると葉が黒くなる葉の基部に一対の蜜腺あり蜜をここから出してアリに守ってもらっているヤマナラシは地下茎でも増える大きなヤマナラシ
生駒山麓で、可憐なセンブリの花を見つけました!【センブリ(千振)】リンドウ科センブリ属の二年草(越年草)。花期は8~11月で、上向きに花径2~3㎝の白い花を咲かせる。花弁は長卵形、縦に淡紫色の筋が入る。基部に蜜腺溝があり、周囲に細い長毛が生える。薬草として利用され生薬名は当薬(とうやく)。ゲンノショウコ、ドクダミと共に日本三大民間薬の一つ。草地に咲くセンブリの花紫色の筋が入る花弁。5つの花弁の基に蜜腺があり、細い毛が生えている
昨日は十二年ぶりにイヌセンブリとの出会い今日はMyハイカイコースでセンブリを探しに緑色の蜜腺がハッキリ見える分センブリの方が綺麗かなセンブリ
私がハイカイを始めたころA地点で生育していたイヌセンブリ2年ほどたつとプッツリ姿を消しその後Myハイカイルートでは見かけることはなかった身近な意外な林縁の草むらに十二年ぶりの再会センブリも咲いた頃なので明日天気が良ければUPしますイヌセンブリセンブリより白いモジャモジャが多く緑色の蜜腺が見えない葉はセンブリより少し幅が広い
時計草の葉の裏側からの画像です…‼️良く観ると葉の蜜腺から蜜が小さな水滴となって……‼️この蜜は、蜂蜜とは違いあっさり甘いんです‼️蟻、蝶、蜂、鳥になった気分で指先につけて、👄に……‼️わずかしか味わえませんが、時計草からのプレゼントは、貴重‼️よって、ベランダの害虫に薬はつかえず目視点検、駆除…⁉️とにかく、どうでも良いことを楽しむ秋の晴れ間です(笑)……‼️
アリだって、仕事で疲れるし、たまには、喫茶店で、まったりしたい。秋は、リンドウ科やキキョウ科の季節。湿地に行くと、アケボノソウ(リンドウ科)の花盛りです。アケボノソウは、ちょっと、変わったとところに蜜腺(蜜が出るところ)がついています。花びらの先です。(緑の矢印の先)ふつうは、花びらの付け根とか、奥の方にあるので、虫たちは、思いっきり頭をつっこんで、蜜を吸います。早速、ありんこがやってきました。蜜を、ぺろぺ
9月の今、またオクラの花が咲き、実もなりました。蟻がたかっています😵オクラのがくに、蜜腺があり蟻を引き寄せています。オクラは蜜を蟻に与える蟻はオクラの花の受粉を助け、他の害虫を避ける、という共生関係にあります😃しかし、アリがオクラの実をかじっているようです。かじられた部分は傷になって、変形してしまいます😢お酢とニンニク水溶性をアリにふりかけてみました。少しアリは減った気がします😅via生き物memorandumYourownwebsite,Ameba
アケボノシュスランが咲き始めました。がく片がうっすらと赤くなっています。唇弁の奥が黄色くなっていました。今年はあちこちでアケボノソウが見られました。花冠は花弁状に4~5裂し、裂片には緑色の蜜腺が2つあります。ミヤマウズラもたくさん見られました。ツルリンドウも見られました。湿り気のある草地でシロツリフネが見られました。ツチアケビの実がたくさんできていました。長さ7cmほど。
シオカラトンボたくさんいたけれど、この子は、なぜか、体も眼も水色で、美しかった…「この木をけると、クワガタが落ちてくる。」と、言われたので、蹴ってみたら、ほんとうに、ぼとぼ、5匹も落ちてきた。コナラの木はたくさんあるのに、なぜ、この木なのだろう。「ごめんね。」と、謝りながら、元の木の幹に、くっつけておいた。多分メダケの、茎と葉の付け根のところに、オレンジ色の部分があり、そこに、アリが集まってきて、執拗になめている。メダ
丸くカールした紅色、それとも濃いオレンジ色の様な花被(萼片と花弁)が鬼に似ている(と思ったらしい)ので、鬼百合(ユリ科ユリ属、球根性多年草)と命名されたようです。英名のタイガーリリーは、花被の上に付いている黒い斑点と突起が虎の模様に見えた様です。鬼百合の花被についている突起。蕊に近い位置にしか突起が付いていないことが伺えると思います。この突起は、蜜腺の周囲に飛びだしている様です。蜜腺は、蕊に近い花被の中央に位置しています。(蜜腺のポケットは、画の中央です)
撮影5月13日(2022)スイカズラとキダチニンドウは全体像や苞の有無(キダチニンドウには小さな苞がある)でしか判別してこなかったが、この度、キダチニンドウの苞を確認する。それに、ハマニンドウ(未見)とキダチニンドウの違いは腺点あるいは微毛の有無で判別できる、と言うことで、その腺点の有無も観た。〇苞が葉っぱのようなスイカズラ。〇苞が目立たないくらい小さいのはハマニンドウとキダチニンドウ。〇ハマニンドウがほとんど無毛、キダチニンドウは毛深いことと葉裏に腺点がある。
ハイビスカス🌺の葉の裏側の根元に水滴を発見…⁉️蟻🐜になった気分で蜜かと指先にとり、なめてみると、甘い‼️花外蜜腺が、ハイビスカスにもあるらしい……⁉️数滴をすべて、美味しくいただきました❗桜にもあるらしいが…⁉️
カンアオイ同好会の会長さんから頂いた、トウダイグサ科Euphorbiaceaeトウダイグサ属Euphorbiaに属する、ナツトウダイ(夏灯台)の花が咲いています。白い斑入りの株です。ナツトウダイは、北海道、本州、四国、九州(南限は、鹿児島県指宿市)に分布し、疎林、林縁、草原などに自生しています。
花調べヨウラクユリ(瓔珞百合)別名はフリチラリア、フリチラリア・インペリアリス、オウカンユリ(王冠百合)ヨウラクユリ(瓔珞百合[2][6]、学名:Fritillariaimperialis[2])は、ユリ科バイモ属の植物[7]。別名はフリチラリア[2]、フリチラリア・インペリアリス[3]、オウカンユリ(王冠百合)[4]。特徴クロユリやアミガサユリ(バイモ)と同じバイモ属の植物で[8][3]、バイモ属はユーラシア大陸から日本列島、北アメリカ大陸に至るまで
クリスマスローズ「クリスマスに咲くバラのような花」と言うことなのでしょうが路地上では春に咲くというイメージです。花言葉は「追憶」「私を忘れないで」といったセンチメンタルな感じ。中世のヨーロッパでは戦場に行く騎士が自分のことを忘れないでほしいと恋人に渡したことに由来しているのだそうです。また古代ギリシアでは花や葉の薬効から精神安定剤として利用していたことから「いたわり」「慰め」と言った花言葉が生まれたのだそうです。こちらはすべてハウスで
どうもラベンダーは数年持てば良いようです。去年まで大株で咲いていたラベンダーアラビアンナイト↓が枯れてしまったので…この前来たクレマチスの“つばくろ”とバラの“クレシダ”を植えました↓。アーチに絡めたいのでクライミングの種類のバラがいいけど…。なるべく買わなくて良いようにとは思いつつ、また物欲が…。何気にドクターヒューイ↓(ワイルドブルーヨンダーから出た台芽を地植えしたら大きくなった)を見ていたら~およっ…👀‼️何か出てる!これはもしかして…根っこから出てきた?どう見て
先日購入した小さなクリスマスローズ2本を定植しますポリポットの中で根が張っていたのでポットを揉みながら少しずつ出しましたさすがにこのままでは植え付けできないと思うので根をほぐして植えることにしました少しだけと思いながら土が硬くなっていたので崩していたら半分以上崩してしまったかな
先日まだ蕾だったクリスマスローズが咲きました所々に色が入って中心部分は全体にぼかしたように黄緑色です前回花びらに見えるのは萼片だと書きました本来の花びらは退化して小さな筒状の蜜腺という形になり雄しべの外側に並んでいます蜜腺には蜜が貯えられていて昆虫に提供しているそうです花に来る昆虫で思い浮かべるのは蝶や蜂などですが寒い
花弁の名残の蜜腺(ネクタリン)がハッキリと残っているジョーカーという種類のヘレボルス(キンポウゲ科ヘレボルス(クリスマスローズ)属、多年草)です。花弁の様に見える萼片と雄蕊の間に見える管の様な部分。これが蜜腺で、花弁の名残になります。他のヘレボルスでは、蜜腺も退化しているモノが多く、この様に蜜腺が残っているヘレボルスは、希少価値の高い(と思っています^^;)花だと^^このまま、蜜腺が成長して大きくなっていくと、花弁復活!!八重咲きの
紅葉の季節になりましたね皆様のところでも色づき始めていますでしょうか?落ち葉の色や形が樹木の名前の手がかりなりますね!子どもが塾のテキストにある葉っぱの形を眺めていて、あることに気がつきましたサクラの葉っぱの円いのなんだ?早速調べてみることになりました↓蜜腺(みつせん)の秘密:広島市こども文化科学館広島市中区。プラネタリウム、各種教室・催しの案内や各種事業の概要。www.pyonta.city.hiroshima.jp円いの
渡りの時期にヒタキ類を期待してでかけたのですが、ほとんど出ず。そこで周りに咲いていた野草に来ていたチョウをパチリ!ツマグロヒョウモンの♂です。花はアケボノソウです。これではどちらがメインか分かりませんね(^-^;それではアケボノソウをメインにパチリ!山地のやや湿り気のあるところや木陰になるところに育つようです。花びらにある2つの黄緑色は蜜腺でここから蜜が出ているようです。撮影は9月15日です。
これも先週の木曜日のことディスカウント・スーパーOKからの買い物帰りに通りかかる小学校の裏庭に植えられた赤芽柏の葉っぱに近寄ると蟻がたかっているのを発見。「これはあれだよ、あれ」と確かに読んだ記憶があるのになかなか思い出せないまま帰ってから調べてみると赤芽柏の葉の根元には蜜腺があって蟻がそれを舐めにきていることを再確認した次第です。蟻が油虫(蟻牧)から蜜をもらっているのは草花を注視するようになってよく見かけるようになりましたが樹木の蜜腺を見たのは初め
昨日は朝からどん曇りでいつ雨が降って来てもおかしくないようなそんなお天気でしたが・・・・・午後から晴れて来たので仙台市野草園までちょっと行って来ましたが・・・・!?今日も晴れのち雨の予報なのですが今はカンカン照りで外はかなり暑いような?これで本当に雨が降て来るのか?と全く予測のできない日が続いております(>_<)連荘で仙台市野草園へ行ってみようかと思いましたが・・・・今日は控える事にしました~(笑)それにして