ブログ記事232件
◇十四日年越し◇1月15日の小正月の前日にあたるため、この日は年越しの日とされていました。昔は年越しの日として祝っていたそうです。年越しといえば、大晦日ですが、実は、大晦日だけでなく1月6日、1月14日などにも行われているそうです。1月6日の年越しは、元日より六日までを松のうちというそうです。6日の夕方門松やしめ縄を取り払うので、歳を超えたという気持ちで「6日年越し」というそうです。1月14日は「十四日年越し」として、正月のことがおおかた終わり新年を超えたとして祝うそ
インフルエンザを予防する6つのポイント1.流行前のワクチン接種ワクチン接種は、万が一感染した場合でも効果があるのをご存じでしたか?ワクチンで100%インフルエンザを防げるわけではありませんが、もし感染したとしても、接種している場合だと発症後の重症化防止に有効とされています。2.飛沫感染対策としての咳エチケットインフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみなどの飛沫感染です。飛沫を浴びないようにするため、マスクをすることは基本的ですが重要です。3.外出後の手洗い等こちらもウイル
1月11日は鏡開き正月だけでなく、何かのたびに神様に供えられ、祝い事には欠かせないお餅は、奈良時代以前からあり、平安時代頃までは「モチヒ」と呼ばれていました。その丸いカタチが「望月(満月)」の「望」に通じ、円満さの象徴として「モチ」と呼ぶようになったとか...?「モチヒ」は「持飯(もちいい)」の略で、腹もちが良いからだとか、語源には諸説あるようです。鏡餅は、日本の三種の神器のひとつである鑑に形が似ていることからこの名になったとされています。お鏡餅は本来「歳神様」をお迎えする準
【冠婚葬祭】“婚”は婚礼・“葬”は葬式・“祭”は祖先の祭礼ですが...「冠」とは、「加冠の儀」をその由来としています。「加冠の儀」とは、元服して初めて冠をいただく儀式のこと。つまり、一人前の成人として認められる元服式が、今日の成人式の由来なのです。「元服」とは、「元」が頭(かしら)、「服」が着る意味で用いられたとおり、髪を結い、はじめて冠を頭につける男子の成人式で平安時代以降に広まったそうです。しかし、現代の成人式とは違って、年齢に決まりはなく、だいたい12~16歳の男
七草で食べ過ぎ・飲み過ぎをリセット!!(^_-)-☆子どものころに一生懸命覚えた春の七草の名前です。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらお粥を頂く・・・その気持ちに差はありませんね~。七草はいわば日本のハーブ♪そのハーブを胃
小寒とは...??寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味でいわゆる『寒の入り』のことで今年は1月6日を指します。この日から寒中見舞いを出し始めます。小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で、寒が明けます。小寒から節分までが寒の内と呼ばれています。寒の内とは一年の内最も気候の寒い季節のことで、暦の上の寒の内が実際には気温の最も低い季節です。みたか鷹場そば
ハレとケ(晴と褻)人間は、ふだんだいたい毎日同じようなことを繰り返して生活しています。まず朝起きて仕事へ向かい、仕事が終われば家に帰り、夕食を食べて寝る。休日は子どもでも連れて近場の公園などに遊びに行く。たまには飲みにでも行く。まあ、だいたいこんな感じ?でしょうか??人によって、生活はいろいろ異なるかもしれませんが、とにかく毎日同じようなことを繰り返している、という点では一緒ではないでしょうか?毎日が変化に富んだ波乱万丈という人は少ないだろう。こうしたいわゆる日常
1月1日(月)正月休業1月2日(火)正月休業1月3日(水)正月休業1月4日(木)正月休業1月5日(金)正月休業1月6日(土)正月営業11:00~21:001月7日(日)通常営業11:00~21:00(15:00~17:00準備中)1月8日(月)通常営業11:00~21:00(15:00~17:00準備中)1月9日(火)通
門松やしめ縄、鏡餅などのお正月飾り、おせちといったお正月にまつわる“習わし”や食べ物は、すべて年神様をお迎えするための準備です。まず、「ここがわが家の入口ですよ」という目印が門松。高いところからおりてくる年神様が迷わずわが家を見つけてくださるようにと玄関に立てました。「うちはもう、お迎えする準備ができていますよ~」というサインを送るわけですから、余裕を持って立てることも大切です。前の晩の大晦日に急いで立てることを「一夜飾り」、「九」が苦しみに通じるという理由で29日に立
昔から、さまざまな場所に神様が宿ると信じていた日本人...庶民からみれば、「かまどの神様」もいたのそうです。火がなければ料理も出来ないため、かまどの神様はとても大切にされていました。食べものをもたらしてくれる神様への、「お正月の三が日くらいゆっくり休んでいただきたい」という気持ちから、大晦日に作った料理をお正月の間に食べる習慣が生まれたのだとか。「おせち」に保存食が多いのは、こんなところにも理由があるようです。「おせち」という言葉は、お節句に食べる料理からきています。日本には
謹んで新年のお祝いを申し上げます昨年は格別の御厚情を賜り厚く御礼を申し上げます本年も皆様にご満足頂けるサービスを心掛ける所存でございますので何卒昨年同様のご愛顧を賜わりますよう宜しくお願い申し上げます皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします本年も何卒宜しくお願い申し上げますみたか鷹場そばそばの!ソバで!♪(´▽`)いつもあなたのそばに!(*^^)v嬉しぃ!楽しぃ!本当に!
「年越そば」は江戸時代から始まった風習大晦日にそばを食べる風習は江戸時代の町人の間で始まったとされています。「年越そば」には「寿命そば」「福そば」などの呼び名があり、一年の締めくくりに様々な縁起を担いでいたことがわかります。薬味に刻みネギが添えられるのは、ネギが神職の「神宜(ねぎ)」や、「労ぐ(ねぐ)」「祈ぐ(ねぐ)」に通じるため、一年の労をねぎらい、新年に幸福を祈願する意味があります。【年越そばの呼び名と言い伝え】寿命そば:そばのように長くのびる(長生きできる)こと
12月24日Christmas♪WewishyouaMerryChristmas...AndaHappyNewYear♬オー・ヘンリー作1ドル87セント。それで全部。しかもそのうち60セントは小銭でした。小銭は一回の買い物につき一枚か二枚づつ浮かせたものです。乾物屋や八百屋や肉屋に無理矢理まけさせたので、しまいに、こんなに値切るなんてという無言の非難で頬が赤くなるほどでした。デラは三回数えてみました。でもやっぱり1ドル8
冬至とは・・・??一年中で昼が一番短く夜が長い日で、今年は本日12月22日です。冬至には浴槽にゆずを浮かべてゆず湯に入り、かぼちゃを食べる習わしがあります。そうすると厄除けになり、病気にならないと言われているのですが、実際、かぼちゃにはカロテンなどのビタミン類が豊富に含まれており、粘膜を保護する効果があるので、寒さが厳しく風邪などをひきやすい冬には貴重な食材です。三鷹産ゆずゆず湯は、湯につかって病を治す~湯治(とうじ)にかけて、ゆずには融通が利くように
12月15日の赤穂浪士討ち入り前夜のこと、四十七士がそば屋に集結しそばをすすった・・・という有名な「討ち入りそば」の話。果たして江戸の頃こんな大所帯が入れるそば屋があったのか・・・?「討ち入りそば」はそば屋《楠屋十兵衛》説、うどん屋《久兵衛》説など多数ありますが、どれも部外者が記した疑わしいもの。四十七士のひとり、寺坂吉右衛門は、集合場所は同士の家三ヵ所でそのうち堀部邸では宴会が催され、その後時間をもてあました数人だけがそばをすすったと記しており、どうやらこれが真相のよ
昔は年末の大掃除を「煤(すす)払い」と呼び、大掃除のあとには《すす払いそば》を、皆で食べていたそうです...江戸城の「すす払い」が12月13日だったので、江戸の民衆もこれにならい、同じ日に皆で「すす払いそば」を食べたという。そしてご近所や知人に「すす見舞い」と称して、そばを贈りあったという。『年越そば』は国民的行事ともいえるほど、私たちの生活に定着していますね。年越そばを知らない人は、ほとんどいないほどですね。しかし昔の生活を振り返ってみると、12月は年越そば
大雪(たいせつ)とは...??二十四節気の一つ。陰暦11月の節で、立冬後30日、新暦では12月7日ごろ。季節のうえでは、ちょうど初冬の中ごろにあたります。大都会では風の弱い日はスモッグの季節。山岳ばかりでなく平野にも、雪が降り積もる季節ということからついた呼び名です。街はクリスマスの飾りで賑やかにになる頃ですねぇ~。暦の上では、北風が吹き平地にも雪が降るころとされていますが、今日は穏やかな一日となるでしょうか?みたか鷹場そばそばの!ソバで!♪(´▽`)
早いもので、今日から十二月...。今年も残すところ、あと一ヶ月となりました。12月の別名は師走(しわす)と云います。「師走」の由来には諸説あります。一般には、12月は年末でみな忙しく、普段は走らない師匠さえも趨走(すうそう)することから「師趨(しすう)」と呼び、これが「師走(しはす)」になったとされています。師は法師(お坊さん)を指し、法師が各家で経を読むために馳せ走る「師馳月(しはせつき)」であるとする説もあります。また、「年果つる月(としはつるつき)」「為
29日...♡ニクの日♡”肉の日”ということで、お肉メニューがオススメです!!大人気!みた野菜たっぷり!!みたか肉汁せいろ炙り鴨せいろ出汁が決め手!そば屋のどんぶり♪~そば屋の親子丼~~そば屋のかつ丼~あなたのそばに.comそばの!ソバで!♪(´▽`)いつもあなたのそばに!(*^^)v嬉しぃ!楽しぃ!本当に!感謝!感激!(^^♪心を込めて、今日もご覧頂きありがとうございます!《蕎(きょう)の新そば》
「和食の日」とは?11月24日の「和食の日」は、2013年にユネスコ無形文化遺産として登録された「和食・日本人の伝統的な食文化」を、次世代へと保護・継承をしていくことの大切さを考える日として、和食文化国民会議にて制定されました。和食の日にちなんで和食給食の普及を促進するなど、食育・健康増進、地域振興などを目的に、さまざまな普及活動が行われています。(出典:農林水産省「特別展示「和食の日・郷土料理」」)和食の歴史は平安時代から!日本独自の和食文化が始まったのは、平安時代か
【勤労感謝の日】「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」と1948年に法律で定められました。戦前11月23日は『新嘗祭(にいなめさい)』で農作物の恵みを感じる日でした。日々の労働に対して「農作物」という形のあるものが目に見えて返ってくることが少ない現代で、勤労の目的を再認識する日という意味がこめられているようです。一方、勤労の意味とは・・・「肉体的な労働によって物品等を生産するということにのみ終始するものではなくて、精神的な
小雪とは...??二十四節気の一つ。11月22日頃(2023年は11月22日)。および大雪までの期間。立冬から数えて15日目頃。『寒さいまだ深まらず、雪いまだ大ならざるなり』の候。すなわち、小雪とは「雪はさほど多くない」という意味です。北国から雪の便りが届く頃ですが、まだ本格的な冬の訪れではありません。雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたものだそうです。陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃。いちょうや柑橘類は黄色く色づいて
11月15日は...七五三三歳、五歳、七歳と成長の節目に、氏神様に参拝して無事成長したことを感謝し、将来の健康と幸せを祈願する行事。もともとは宮中の行事で、三歳で髪をのばしはじめる(男女)「髪置き」五歳ではじめて袴をつける(男子)「袴着(はかまぎ)」七歳で帯をつかいはじめる(女子)「帯解き」のお祝いが、明治の頃から今の七五三の形になったようです。11月15日は宣名歴という暦上での鬼宿(きしゅく)日にあたり、この日は鬼が自宅にいるために
立冬は二十四節気の19番目さざんかの花が咲き始め、初雪の便りが届き始める中、本格的な冬の到来を迎える頃ともされますが、最近は地球の温暖化で立冬といえども、日中はまだまだ冬とはいえない暖かさ。しかし...朝夕には空気の冷たさを身にしみて感じ始める頃ですね~。この昼夜の気温の差が激しいというのがクセ者で、日中に汗をかいてそのままにしていたり、薄着でつい出かけてしまったりと、油断は禁物ですよ~【しっかり食べることが...風邪予防
11月3日🌌文化の日🌌~NationalCultureDay~文化の日とは...??国民の祝日の一つで、昭和23年(1948年)に制定された国民の祝日に関する法律によって《文化の日》とされました。「自由と平和を愛し、文化を薦める。」祭日と定められました。これは、昭和21年(1946年)のこの日に、戦争放棄・主権在民・基本的人権を宣言した新憲法が公布され、これを記念して平和への意思を基盤とする文化を発展、拡大させよう
早いものでもう十一月...黄色く輝いていたセイタカアワダチソウが霜に打たれて色を失っていきます♪青々と茂っていた道端の雑草たちも、少しずつ冬枯れの衣に様変わり...植物たちは月が移ったこと知っているかのようですね~“霜月”は、霜がしきりに降る月であったことから十一月の異称。霜月(しもつき)は、そんな様子を語っています。霜降月(しもふりづき)と呼ばれていたものが変化した名前。その他に、露に濡れる植物たちの様子を語る露ごもり
秋のハロウィンの時期は...かぼちゃの美味しい季節。日々の食事の他、プリンやパイなど、お菓子にも大活躍のかぼちゃは味も良く栄養満点!血圧やコレステロールが気になるお父さんのみならず、アンチエイジングに目覚めたお母さんにも、ダイエットに奮闘する娘、果ては受験に疲れた息子にまで効果的な、驚くべきかぼちゃの効能があるという。みたかハロウィン南瓜天はもちろん...みたかハロウィン柿も...自家栽培野菜も...茄子天に...ハロウィンが近く
霜降とは...??霜が降りるという意味で、通常10月23~24日頃...(2023年は、10月24日)早朝に霜が降りはじめる頃。「白露」「寒露」から「霜降」へと移り変わり、冬に近づいているのがわかります。そろそろ、コートやストーブを準備して冬じたくをする時季です。自然界も同じでして、気温が下がり出すと落葉樹は糖分や水分の供給をストップさせ、葉を落とす準備を始めます。すると、葉緑素が壊れてしまうので、今まで見えなかった黄や赤の色素が浮き出
10/21秋の土用の入り...土用というと、夏の「土用丑の日」の土用しか思い浮かばない方も多いと思いますが本来、土用は四季それぞれの間に挿入された期間で、つまり年4回有ります。今回の土用は、秋と冬の間の土用と言うことになります。土用とは...??立春(2月4日頃)立夏(5月5日頃)立秋(8月7日頃)立冬(11月7日頃)の前の18日間を言います。それぞれ、立春前の「冬の土用」が1月17日頃、立夏前の「春の土用」が
10月8日は【そばの日】でしたが、皆さまは、お蕎麦を召しあがりましたでしょうか??今日10月10日といえば...1999年までは【体育の日】でしたね。もともとは《東京オリンピック開会の日》1964(昭和39)年、アジア初のオリンピックが東京で開催されました。これを記念して、1966~1999年の間は「体育の日」として祝日とされていました。(現在は「ハッピーマンデー制度」により、10月の第2月曜日)。10月10日の体育の日は晴天が多い?!