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2024.4.20(土)出かけたついでに足を伸ばしてクマガイソウを見に行ってきましたちょうど見頃のようで多くの方がカメラを向けていらっしゃいました。このまま西山峠に向けてできればニリンソウの群生地まで足を伸ばしたかったのですが…時間が足りなくてまた来年のお楽しみということに🎵見れば見るほど不思議なお花ですね💠以下ネットより白く袋状にふくらんでいる部位がラン科の「唇弁」にあたる花びらとの
実がよく似た『ムベ(郁子)の花』はおろか、「アケビの花」も未だに見たことがありませんでした。先日、鎌倉の英勝寺に、「ムベの花」が咲いていると聞いて出かけてきました。鎌倉駅には、「危うきに近寄らず」北鎌倉駅で降りて亀ヶ谷切通しを越えて、美声のウグイスの鳴き声に後押しされて扇ケ谷の英勝寺へ。ムベは、関東以西から沖縄までの温暖な地域に自生する常緑樹です。非常によく似た実の「アケビ」(木通)は落葉樹ですが、花はアケビとは全然違いました。アケビの花(ネット画像から)ム
今年も出会えました。シロバナハンショウヅル花弁状の萼片が4枚他の植物に絡みつくようにつるが伸びます花はハンショウヅルと同じように試打向きになりますが、萼片は全く違う形で半鐘どころか花そのもののようですまだ蕾のものが多いもののかなり咲いている個体が多く見られました上から見た写真。ここだけ見るとベルのようにも見えます上の方にかなり咲いている日当たりの良いところは開花が早いですクリーム色に近い白い萼片と長い雄しべが目立ちますたくさん咲いていると爽やかな美しさがあります。本州では、関東
二輪草(ニリンソウ)ー都立水元公園タナゴ釣の帰りに撮りました!今年は植物園の花は殆ど咲かず、がっかりしていましたが、ちょっと隠れた所に群生しているのを見付けました(嬉しい)分布:東アジア(日本、中国、樺太、朝鮮半島)科/属:キンポウゲ科/イチリンソウ属開花期:4月〜6月白い萼片を持つ直径約2cmの花をつける。多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている。他に1輪草と3輪草も有ります。byGoogle
カンアオイの先輩から頂いた、キンポウゲ科Ranunculaceaeキンポウゲ属(ラヌーンクルス属、ラナンキュラス属)Ranunculusに属する、ヒメリュウキンカ(姫立金花)の園芸品種で、八重咲きのコラレットの花が咲いています。ヒメリュウキンカの原産地は、中央ヨーロッパ~小アジアで、その他のヨーロッパやイギリスなどには、別亜種が
3/11・今年も里山にスハマソウが咲きました。今年はたくさんの花を咲かせているように感じました。うれしい小さな春ですね。スハマソウ(洲浜草)山地の樹林内に生える常緑の多年草、花茎は高さ10〜15cm。葉は根生し、長柄があり葉身は3浅裂する。基部は唇形、光沢はなく全縁。花は茎頂に1個つき、直径1.0〜1.5cm、花弁状の萼片は6〜10個で線状披針形〜長楕円形と変化が多い。花色も白色から淡紅紫色、紅紫色、青紫色など多彩。茎や葉に長白毛がある。萼片のすぐ下には萼に見える茎
城址公園の雑木林では、ミスミソウが沢山咲いていました。色とりどり青から紫白いものやピンクのものまで様々日が照ると花が開きます上の写真のようにたくさん集まって咲いているのが園内にいくつか見られます。別名雪割草。準絶滅危惧種の植物ですキクザキイチゲも咲きましたミスミソウもキクザキイチゲも花弁状のものは萼片ですこちらは住吉池の畔にいくつか見られます白い花と切れ込みの深い葉っぱが特徴。どちらも夏にはチジョウブヲ枯らすスプリングエフェメラルです。こちらもまた絶滅危惧種とかではないけど貴重
隣町のJAのグリーンセンターで購入した、キンポウゲ科Ranunculaceaeイチリンソウ属(アネェモネ属、アネモネ属)Anemoneに属する、アネモネの園芸品種'デゥカーン'の桃花が、咲きました。ラベルは、「アネモネデカン咲き」となっていますが、園芸品種の'デゥカーン'としました。この花の特徴は、6~10枚の丸い萼片で、大輪です。デカン、デカーン、デカーンの別名があります。
あじさい園とくすのき並木沿いで咲き始めていますタイリンミツマタジンチョウゲ科ミツマタの園芸種のようです今朝6日花弁に見えるのは萼片です枝が三つに分岐してるのでミツマタ花?も三つ並んで咲いてるのが多いです樹皮が和紙の原料に(普通のミツマタ)足下でアオジさんがウロウロしてましたもうすぐ見頃のタイリンミツマタでした(ミツマタはまだ蕾)
染井吉野系のアマギヨシノと寒緋桜の交配種で1981年に愛媛県で開発された比較的新しい品種です。陽光桜と言います。耐寒性の強いアマギヨシノと亜熱帯性の寒緋桜の特徴を併せ持つ為に寒さにも暑さにも強い品種です。大輪の濃い赤紫に近いピンク色をしている早咲き桜です良く似たヨコハマヒザクラと言う桜がありますが、ちょっと見分けが難しい。ヨコハマヒザクラのほうが丸く集まって咲くような感じで、写真の桜は枝にいっぱいに咲く感じなので陽光桜かなぁと思いましたとにかく派手でダイナミック1箇所から4〜5個咲くよ
コヒガンザクラとはエドヒガンとマメザクラの交配種で早咲き桜の一種ですこの桜なんだろうなあって、思っていたのですが、染井吉野よりも小降りの花で花柄が短く密に花をつける、2月下旬ごろから3月上旬ごろに咲くのは?樹形は杯型というとコヒガンザクラかなぁとも思いました。染井吉野よりもややピンクが強く強く雄蕊が長め細かい枝に蝶が舞うように枝いっぱいに咲きますよ樹高はあまり高くならないず枝が細かく花つきも良いので家庭での栽培にも向き、切り花にもなります。本当に密に花を付けて、枝先に集まって咲きます
オオミスミソウは、雪解けの頃に開花することから別名を雪割草と呼ばれる園芸種。秋田県から福井県にかけた日本海側の山地に自生するミスミソウの変種とされている。とくに新潟県では県の草花に指定されるほどの国内最大の自生地がある。やはり長い冬を過ごした雪国の人たちが3月下旬頃に最初に出会う花だという。花色は白
夕方、少しの時間止む予報が出てましたが霧雨でした傘をさす人、ささぬ人現在してました1日中5〜7度で寒いですが風がなかったので、思ったよりも寒くなく良かったです昨日はお鍋でしたが、今日お鍋にすれば良かったてす二日続けて鍋は〜!暖かくしてお過ごしくださいみなさんこんばんは☆昨日に引き続き、春の花を発掘しました☆昨年の朝ドラらんまんを観た方が多いかと思います高知にある牧野植物園は大盛況だったそうです都内の練馬区にある牧野記念庭園も大人気で多くの人が訪れたようです一年たてば空い
節分草という儚げな名前が素敵な花です。真っ白な花弁(本当は萼片なんだけど花弁と言いたくなる)に黄色い点々とした蜜(いやいや、本当は花弁なんだけどこれは蜜と言いたくなる)、、、。そんなに大きくもなく、いや、むしろしゃがんで見るし。派手さのない花なのにどうしてこうも惹かれるのでしょうか、節分草。明るい光の下で見るのも可愛いし、ちょっと湿った感じのところで見るのもまたいいんだなあ。
昨年よりかなり少なく、それでも4輪ほど咲いていました。去年はこの時期にたくさんの開花していたのですがそれでも少しづつ咲いてきていますヨ白い花弁状のものは萼片で、黄色い粒のようなものが花弁で、蜜腺になっています。日本固有種で、福島以南の本州と四国に分布します。白い雄しべは長く伸びます。もう少ししたらもっとも咲くかなあ
節分草いよいよ咲き始めました。待ってました!まだ1ヶ所しか咲いているところはなかったのですが、それでも日当たりの良いところは5cmくらいのが結構咲いていました。八重咲もありました。八重咲というと、普通は花びらが八重になっていると思いますよね。でも、セツブンソウの花びらに見える所は実は萼片なんですよね。じゃあ、花びらはどこにあるのか、ですよね(^^)花弁は、黄色い蜜をつけたところです。雄蕊、雌蕊はクルッとなった花弁の中にあります。不思議な構造です。おや、これは萼片の数は5枚ですが、ホ
大きな杉の樹の下で花?を咲かせてます今朝10日クリスマスローズキンポウゲ科花弁に見えるのは萼片です本名?ヘレボルス花(萼=学)が枯れても落ちないので合格の花と言われているそうです今朝府立植物園で見たクリスマスローズでした
姫立金花(ヒメリュウキンカ)ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!植物園外に群生地が有り、其処はまだ咲いていませんが、園内の人の歩く所に2輪咲いていました。。原産:ヨーロッパ~アジア科/属:キンポウゲ科/キクザキリュウキンカ属開花期:3月~5月花期になると、伸びた茎の葉の付け根から花柄を長く伸ばし、頂部に花径2~3㎝程度の黄色い花を咲かせます。花弁のように見えるのは実は咢片で8~9枚あり、多数の雄しべと雌しべがあります。萼片には美しい光沢が
キンポウゲ科のバイカオウレン1輪だけでしたが咲き始めました今年はやや遅れてかもです。日本固有種。白い花弁のようなものは萼片で花弁は退化し黄色い蜜腺になっています。節分草に似ていますが、萼片や蜜腺、蕊の形、葉っぱの形で見分けられます。2月中下旬頃が見頃で節分草が終わりかける頃に盛りを迎えます。
三鷹市野川公園は準絶滅危惧種の節分草が群生していますこの日は節分。まだ蕾のものも多いながら、思った以上に開花していました。やはりちょうど節分の時に咲くのですね直径2cm程の小さな花で茎も3cm位ノ小さな草です。日本固有種で関東以西の石灰岩質の夏緑林下に生えます‥下草が少ない半日陰の場所を好みます。花弁に見えるのは萼片で、花弁は退化し黄色い密腺になっています。雄しべの葯はあおくなりますが、上の写真のように白っぽいのもあります薄緑色の葉っぱは深く切り込み葉柄はポトン目立ちません。園内二箇
1月31日(水)天気晴今日は節分ですが、1月最後に耕心館のお庭にセツブンソウが咲いているとのことで行ってきました昭和記念公園のセツブンソウはまだぽつぽつとでしたがこちらはもう満開、お庭のあちこちで群れて咲いてました鉢植えも花弁状の白いのが萼片花弁は先が2裂し、裂片の先端が黄橙色の蜜腺になっています埼玉の自生地ではまだまだ先でしょう一足も二足もお先にセツブンソウを楽しんできました明日はいよいよ立春春が来るのは嬉しいですが、忙しくなり
1月30日(火)天気晴春のような陽気になったこの日セリバオウレンが咲いたかと行ってきました工事のため直ぐ近くまでトラックが来ていておちおち探していられなかったのですがすぐ手前のセリバオウレンの開花が始まってましたキンポウゲ科オウレン属で日本固有種の常緑多年草複葉の分かれ方によって、キクバオウレン、セリバオウレン、コセリバオウレンの3変種に分けられますキクバオウレンは1回3出複葉、コセリバオウレンは3回3出複葉真っ先に咲いたのがこの前載せたコセリバオウレンセリバオウレンの
開花期間が長く、結構楽しめる。いつの間に、2本、3本目の花茎が伸びてきた。ヒマラヤユキノシタ花弁・萼片は5個。雄しべは10個。雌しべの柱頭は2~3裂し、花柱の基部で合着する。タイワンツバキ(ゴードニア)?久しぶりに見る。ノジスミレこれまでよりも白っぽい花弁だった。まだまだ見られた。タカサゴユリ昨日今日、咲いたばかりのようだ。ーーーーーーーーーースミレの分解スミレの花はいつも外から観る・撮るば
葉よりも先に花が咲くことからマンサク(先ず咲く)という説もあるマンサク。「万作」と書いたり「満作」と書いたり。いずれにしても豊作を表す縁起のよい名前です。それにしてもこの花、どんな作りになっているのかと思ってしまいます。パッと見、真ん中の赤い部分が花に見えます。じゃあ、黄色いシュルシュルとしたものは何?不思議な出立ちをしています。実は黄色いものが花弁で、赤い部分は萼片とおしべ・めしべなんですよね。萼片が花弁のように見える花はたくさんありますが、マンサクにもうっかり騙されそうです。一般的に「
キンポウゲ科だったんですね。大飛燕草(キンポウゲ科ヒエンソウ属、多年草)も!!!別名で、大花飛燕草(オオバナヒエンソウ)とも呼ばれている植物です。季節外れの大花飛燕草なんですが、クリスマスの時季になると、何カ所かで見られましたので、温室育ち・・・なのでしょうね。(開花時期は初夏から盛夏です)時季不相応ですが、夏時期でも、お目にかかれなかったので・・・アップしちゃいました^^;キンポウゲ科なんですが、言わないと分からない、大花飛燕草独特の花の造りです。
ポルトガルの事務所の広場にも沢山咲いていた♪姫蔓蕎麦(タデ科イヌタデ(ペルシカリア)属、宿根性多年草)です。蕎麦と言う名前が付いていますが、実を粉にして食べる・・・毒性はないですが、食用にはならない様です。(毒性はありません。ただ美味しくないだけだと思いますが・・・食べたことが無いので・・・)花の姿♪ともかく金平糖そっくりな花をつけます。花は・・・小さな花が固まって一つの花被になっています。一つ一つの花が開くと、花弁に見える萼片(5片)に包まれて、その中に
お昼の続きです・・・白花中心です。~~~奇麗な色で包み込まれているのは・・・苞でした!!花・・・探すまでもなく、苞と苞の谷間にチョコット顔を出している、白い花がやっと目に入ったくらい。弾いて見ていると、殆ど花は目に飛び込んでこないくらいです。丁度今頃が、筏葛の開花時期(10月から4月頃)。温室とはいえ、気温の変化を察知して花を付けている植物だと言うことですね。ところで・・・苞と花の関係ってご存知でしょうか。苞1枚に対して花(苞に付随した花)が1つ。
在来種や外来種でも、路地に根を張って成長できる植物は、身近な存在になりやすいですが、熱帯性の植物、特に非耐寒性の植物の場合、早々にお目にかかれず・・・温室の植物を見てきちゃいました。たくさん咲いている中でも、目に飛び込んできた植物は、筏葛(オシロイバナ科ブーゲンビリア属、熱帯性低木)です。筏葛と言うよりもブーゲンビレアと言った方が、な~~~んだ!!と言うくらい、名前は知れ渡っている植物だと・・・目に飛び込んできた筏葛は、低木ですが、木全が
12月4日(月)天気晴種子の記録26種子の記録23でキンゴジカの種子を載せましたが今回は外来種のアメリカキンゴジカですアメリカキンゴジカアオイ科キンゴジカ属の1年草でアメリカ原産1個の果実は5個の分果に分かれ1個の分果には2本の角があります中に1個の種子が入ってます参考までにキンゴジカの分果を載せておきます1個の果実は7~10個の分果に分かれます分果は2個の角状突起を持ちます種子は分果に1個入っていますが、取り出すのは困難キンゴジカとアメリカ
庭を見ていると飽きません。庭だけでなく室内の植物もそうですが。毎日形が変わるところがとても面白いです。🌲カニクサを紹介します。シダ類胞子葉↑こちらも胞子葉↓栄養葉↓カニクサはこんなところに自生しています。花壇の中のモナルダの茎を登ってきていました。隣にはユーフォルビアシルバースワン。↓美しい葉を展開しています。モナルダのドライフラワー↓花が咲いて萼片が残ったものです。カサカサのカチカチで、スッと立っているようすが凛々しくてステキです。モナルダはシソ科の植物です。