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こころとからだを仲良くつなぐまりです本【茶碗の中の宇宙】【7daysBookCoverChallenge】day3お茶を習い始めた頃「茶碗から宇宙を感じる」という文字と出会って私の心の中には「本当?」とこの言葉を疑ったしかしこの茶碗と出会って「そうなのかも知れない」と心が変わっていった大好きな長次郎の「大黒」大好きという言葉で良いのか迷う崇高な長次郎の茶碗という感じだろうか?その崇高な世界に触れた直後に感動を文字に残している長次郎と利休の世
皆さまご機嫌よう星と心と美のアドバイザーYUKICOです。茶道では一服のお茶を点てるまでに様々な工程があります。襖を開けて茶道具を運び居住まいを正して道具を清める…。そしてその工程は細かい決まりがあってひとつひとつに意味があるそうです。(まだ分からないことだらけ)道具を清めてようやく茶碗にお湯を注ぎますが、このお湯を沸かす為にも炭手前といって決められた炭を決められた場所に起き、お香も添えて火を起こしています。さらにその炭を用意するために夏には…と延々と準備があるのです
昨晩、近くの公園でウォーキングした帰り道、前をトレーニングウエアの女性が歩いているなあと思って、追い抜かそうとしたら、声を掛けてもらった。な、なんと友人であった。この友人は、20年以上も付き合いがあり、現在はご近所さんでもあるが、お互い多忙でなかなか会えない。こんな風にバッタリ遭遇!というのは大変嬉しいことである。数百メートルではあったが、東京国立博物館の特別展「茶の湯」と、東京国立近代美術館「茶碗の中の宇宙」の話題で盛り上がった。本展覧会は、5月21日に終了している。五
先週、展覧会に行って来ましたなんと3ヶ所全部、茶道に関する展覧会「茶碗の中の宇宙」を開催中の美術館に向かう途中、久しぶりに皇居に寄り道サツキの咲く今の季節が一番美しい平川門私はまだまだお茶道具はわかりませんが初代長次郎の黒楽茶碗だけはお抹茶、と聞いて思い浮かぶのは黒いどっしりとした茶碗に入った鮮やかなグリーンの図それが長次郎の黒楽茶碗と知ったのは最近の事です。本物が見られて良かった幾人の天下人の手と唇が触れたのでしょうこちらは写真用に用意された複製。次に向かったのは川
先日、こちらの展示に行ってきました✨「茶碗の中の宇宙」!!もう、名前がかっこいい…!3月からずっと気になっていて、やっと観れました。「樂茶碗」は、楽家の祖・長次郎によって始められた焼き物で、チラシの「利休の愛した美」という言葉通り、千利休の完成させた「わび茶」の世界を体現した茶碗だと理解しています。この樂茶碗のすごい所は、16世紀後半から起こり、以来、今に至るまで、一子相伝で継承されていることです!!この展示は、安土桃山時代(織田信長や豊臣秀吉が活躍した時代です)の初代長次郎から現在
今日はお友だちと『茶碗の中の宇宙』展を観に行きました(^ω^)場所は東京国立近代美術館。お天気はあいにくの雨でしたが、皇居周辺の緑の湿った匂いも良いものでした。さて、展示の内容ですが、代々受け継がれてきた樂焼の、茶碗がそりゃあもう、ずらーっと(笑)。わたしは茶道には全然詳しくないもので利休が愛した、などと聞いても「ふぅん」としか思わないのですが、当代十五代の樂吉左衛門さんの作品の展示室に入ったら「うわぁー」となりました。勢い、味、デザイン性の高さ、質感、独特、入魂、テーマの表現力、
ぜーんぜん書いてなかった。GWは6連休となり、行きたかった展示会を消化。タイトルにしている2展示会にも行った。茶碗の中の宇宙のほうが好きだった。茶の湯には先日なんでも鑑定団で話題になった「曜変天目茶碗」が展示されていてタイムリーだったし、劣る内容だったわけではない。多分、無知な私には茶碗の中の宇宙のほうが易しかったのだと思う。そう、まったくの無知で行った。なんなら焼き物などの工芸品にまったくの関心もないし歴史も得意ではなかったので有名どころの人名はわかるが、詳細には自信ない。ふと目に入っ
ゴールデンウィーク最終日は、大学時代の友人と展示会へ行くことに!気になる作品展が重なっており、どちらも終わりが迫っていて、、協議の結果、両方観に行くことになりました♡まずは、東京国立近代美術館で行われている「茶碗の中の宇宙」へ。楽家一子相伝の芸術!緊張感の走る素晴らしい作品でした。展示会場は撮影禁止ですが、こちらはフォトスポットなので撮影オッケー。貴重なお茶碗を3dスキャンし、制作したそうです。みんなが手にとって楽しめるようアルミでできてました。新しい試み
いくら日が長くなってはきたとはいえ、もうだいぶ暗くなってきました。明日が休みでなければ、いつものように少し、寂しい気持ちになってくる頃です。昨日も入蔵は展覧会のハシゴをしました。「今日は家でのんびりしようかな」と思ってしまうところが、入蔵も「もう齢」なのでしょうか。昨日は一人で出光美術館で開催されている「茶の湯のうつわー和漢の世界」という展覧会に行きました。常設展というものがない美術館で、ほとんど自前の所蔵作品で、これだけ質の高い企画展を催せるという事にまず驚きます。
茶道を習っている方なら、足を運んでみたくなる東京国立博物館で開催中の「茶の湯展」。私もぜひ鑑賞したいと思っていた一人で、出来ることなら国宝指定されている曜変天目を見たくて、何とか5/7までに行きたいと思っていたんです興味ないだろうな~と思いつつ、旦那さんに茶の湯展の話をしたら…意外と乗り気だったので、一緒に国立博物館までお出かけしてきました5/2午後に行ったのですが、GW休暇に入ってる方も多かったようで、会場内はそこそこの混雑ぶり思うように展示物が見られなくて、残念な点もありましたが
春に出会った本ねぇ。これとか(下巻もあります。未読だけど)これとか(何)*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆今回の引っ越し。何かのお礼に「牛の頭蓋骨」をくれたボン君とお別れ。新住民「もんぺ」ちゃんと交代です。お元気で~(/_;)/~~今回の初期部屋ぶち壊し家具は、名前が「ラ行」で始まる服を使ったリメイク品です。これらの家具を8点、荷解き中のもんぺちゃんに郵送しました。初期部屋なんか♪ぶち壊せ♪お邪魔しまーすヘ(゚∀゚*)ノ!
本日は、竹橋の「東京国立近代美術館」に行きました。「茶碗の中の宇宙」展のチケット1枚で、同館で開催中の「マルセル・ブロイヤーの家具」展(5月7日まで)と、所蔵作品展「MOMATコレクション」、美術館から400mほど歩いたところにある工芸館の「動物集合」展も観られますヘ(゚∀゚*)ノ!*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆「茶碗の中の宇宙」展。茶碗が多数。あ、香炉とかもありますよ。展示前半は黒樂茶碗とか渋いものが中心なので、あまりそういうものに興味がな
父がウッドデッキの工事の対応で我が家にきています。息子のお迎えをお願いし、会社からの帰り道、お買い物してきました♡時短コスメの代名詞Dr.シーラボのB.Bクリーム。今年も購入。これからの時期spf50は助かるな旅先で活用します♡グロスは初のSinnを購入。ジョンマスターと一緒に置かれていました。リップやグロスは口に入るものなので、素材にこだわり自然なものを購入。安定の日本製。つけ心地、香り、カラーも今のところ上々です!シャンプー&ヘアマスクはラ・カスタ。香
とうとう、ついに、やっと行ってまいりました茶の湯展茶碗の中の宇宙展(茶碗の中の宇宙は2回目)先に行かれた方々のお話を伺ったり購入してきた本を見せて頂いたり早くいきたい早くいきたいと思っていました評判通りのお宝とボリュームでした出品目録の本も購入しましたよこれからゆっくり思い出しながらあじわいますミュージアムショップで自分へのご褒美に菓子楊枝を購入(嘉門工芸さんの布地がすきなのです)菓子楊枝入れが可愛くてちょっと迷いましたがこれからもずっと茶道を続け大切に
昨日はお友達と展覧会へ。仕事のできるお友達が、お得を用意してくれまして。特別展「茶の湯」とコラボしている、「茶碗の中の宇宙樂家一子相伝の芸術」をハシゴるという趣向。まずは特別展「茶の湯」。お目当ては、名碗オールスターズ(笑)。中でもトップスターは国宝「曜変天目」!お茶碗の内側に広がる宇宙、もしくはスヌーピーの足型。素晴らしかったです。展示期間は、4月11日(火)~5月7日(日)まで。名碗を堪能した後は、4月11日(火)~5月21日(日)まで
今日は上野の東京国立博物館で展示中の『茶の湯展』を観に行きました☺︎国宝の曜変天目が目の前に…!もともとアジアの古美術品や茶道具にはあまり興味がなかったのですが、お仕事で触れる機会もあり徐々に身近に感じるようになってきました。国宝や重要文化財以外でも、動物の形などの可愛らしい香合やつるんとした茶入にわくわくしながら進みました(^_^)小さいものってかわいい…♪だんなさんは宇宙が好きなので、やはり曜変天目が一番良かったみたいです。わたしは美術展の図録が好きなのでもちろんゲットして、博
昨日、ちょっと体調微妙だったけど、せっかく当たった無料券もったいないので「茶碗の中の宇宙」展に行ってきました✨雨だったよーしかも帰るときけっこう降っててしんどかった、、、でも、お茶碗全然詳しくないけどすっごいたのしかった!!!やっぱり昔のお茶碗は使い込まれてるから、味があってすごく美しいね。あの美しさってぜったい人の手じゃ作れないんだとおもう。たくさんのひとがその茶碗でお茶を飲むことで作られていくそういうものなんだとおもう。だから現代の茶碗って全然美し
今日は通院日。病院は嫌い。疲れて具合悪くなりそうなので、帰りに、楽しみ作りました。茶碗の中の宇宙@国立近代美術館!ついでにお花見もできました。ここいい!確かミクニがあったかなと、行ってみたらお席もセーフ。初めて入ってみましたら、窓には満開の桜とお堀!こちらのミクニはイタリアン。曇ってましたが、デザートのころになると晴れてきて、この三日間で1番きれいな桜がみられました。火曜は丸ビルでランチして上野国立博物館の「博物館でお花見を」に行ったのですが、ランチゆっくりしすぎて、お庭は
行ってまいりました「茶碗の中の宇宙」早く行きたい早く行きたいと思っていました急に思い立ってお世話になった先生と行ってまいりましたたくさんたくさん本当に見応えのある展示初代から当代そして次世代の連綿と続く歴史を作品を通してみられることはものづくりの人びとならではのものですね大きいものごっついものこぶりなものてなじみのよさそうなもの薄いもの厚みのあるもの柔らかなものとげとげしいもの猛々しいもの静かなもの凛としたもの激しいもの飲みやすそうなもの飲み
今日も冷たい雨でした。。。今週末もまだお花見には早いかもしれませんね先日、東京国立近代美術館で開催されている茶碗の中の宇宙樂家一子相伝の芸術展に行ってきましたこの日は良いお天気でしたが桜はというとまだ2分咲き多分この状況からあまり変わっていないでしょうねNHKの日曜美術館で「利休の志を受け継ぐ樂家450年茶碗の宇宙」を観てから、早く観にいきたかった展覧会樂吉左衛門さんが図録の中で「私の生
誰からも愛される大和撫子レッスン大和撫子育てます♡なでしこサロンGardenia主宰の川北有紀子です。今日も見に来ていただき、ありがとう存じます♡日曜~月曜の1泊2日、主人とふたりで東京へ参りました♪目的はふたつ!宝塚歌劇団月組公演「グランドホテル」千秋楽東京国立近代美術館での「茶碗の中の宇宙」展どちらも無事、行ってまいりました♪はじめての東京宝塚劇場。宝塚では、月組公演の次、宙組公演「王妃の館」も千秋楽を迎え、先日より星組
茶碗の中の宇宙楽家一子相伝の芸術見てきました写真が暗い金曜日だけは午後8時までやっているので、会社帰りに午後6時すぎに滑り込んだのですお昼の混雑状況は知りませんが、金曜の夜は比較的空いていて、ゆっくり見れましたチケットは、少し割引になる「茶の湯」展との共通チケットで購入。(2展で3000円のところ、2600円になるチケットです)四月には茶の湯展にも行きたいと思います。チケットなど、展覧会のサイトです(茶碗の中の宇宙)http://raku2016-17.
現在、東京国立近代美術館で開催中の、「茶碗の中の宇宙」に行って来ました初代長次郎から、次期16代篤人さんの作品までを展示。音声ガイドの中谷美紀さんの耳触りのよい声に、フムフムと理解を深めつつ、見学いたしましたまったくの好みで言えば、三代道入さんが親しみやすく感じました最後に写真スポットでパチリ蝋人形のような表情になってしまいました
これは複製え、近美で陶磁器、樂家は戦国時代からなのでは?、と第一印象それに4月からスタートするトーハクの茶の湯の展覧会と混同しておりました。と、もやもやしており早速見に行きました。結果、もやもや解消し、そしてとても良い内容の展覧会だなあと思いました。いつも書いてるショートレビューをこちらで紹介長次郎から十四代、そして十五代吉左衛門はトーハクの法隆寺館のような吉右衛門の世界、彼の作品だけの部屋、FranceRAKUなど海外での創作の白、締めの黒。真似では無くて独創を追い求めた事がこ
「茶碗の中の宇宙樂家一子相伝の芸術」展へ行って参りました。利休の依頼により茶碗を作った樂家の初代・長次郎から、現在の15代目までの樂茶碗を一挙に見ることができる展覧会です。そう言うと簡単に聞こえますが、15代150もの茶碗で、450年を遡るという静かで壮大な物語があります。会場入ってすぐのところに、利休が長次郎に依頼するきっかけとなった獅子像があるのですが、荒々しく力強くて、これを作った人とあの穏やかで美しい樂茶碗を作った人が同一人物というのがとても不思議な気持ちでした
東京国立近代美術館に初めて行きました~竹橋駅から歩いてすぐにあります初代長次郎さんの作品と本阿弥光悦さんのものが沢山出るとのことで、行きました近くの工芸館に移動するために外に出てテクテク歩きます。工芸館の中はこんな感じですレトロで可愛いですこちらでは松田権六さんの蒔絵などを見ました松田権六(まつだごんろく)さんは、日本の蒔絵師で人間国宝です。実は私は蒔絵を見るのが大好きおまけ近代美術館の方で見つけて買いました茶筅をずーっと探してて、まさか美術館で出会うなんて~って感じで
「曜変天目」と呼ばれる希少な茶碗があります。黒釉の下地に大小の瑠璃色あるいは虹色の光彩の斑紋が散在する美しい茶碗で、この世に現存するのは3点だけで、南宋時代(12〜13世紀)に中国で焼かれたもの。しかし、すべて日本国内にあり、国宝に指定されています。(静嘉堂文庫蔵、藤田美術館蔵、龍光院蔵)もう1点、MIHOMUSEUMには重要文化財に指定された曜変天目茶碗がありますが、国宝3点とは異なり、曜変は内面の一部に限られるため、この天目茶碗を「曜変」と呼ぶかどうかは議論が分かれるところで
先の体調不良騒ぎからぜーんぜんお出かけができてません。がーーー☆先日、ほんの束の間でしたが超楽しみにしていたEVENTへ行ってきたんです(*˘︶˘*).。.:*♡ずーっと行きたくて絶対に行くと決めていたこちら♡♡↓↓“利休の愛した美”「茶碗の中の宇宙」@京都国立近代美術館〜です!!展示物はもちろん撮影禁止でございますが、楽家の代々の作品がズラリと並びそれはそれは圧巻のスペースでした。豪華なのにそれでいてどこか爽やかな愛着の湧くような湯呑みたち。と
京都国立近代美術館で開催されていた樂家代々の樂茶碗の展覧会、「茶碗の中の宇宙」のスペシャル企画、対談十五代樂吉左衛門×坂東玉三郎丈に行ってきました。図録に収載されたお二人の対談内容や、これから開催される東京での対談と内容が重複すると思いますので、行かれる方にはネタバレになってしまうので、お読みにならないで下さいね。内容だけではなく、いつもの如く、個人的に玉三郎さんファンとして「キャー(*´∀`)」となったシーンも書きますので、長くなります。肝心の内容は、メモしてい
12月17日から京都国立近代美術館で開催されていた「茶碗の中の宇宙~樂家一子相伝の芸術」昨日が最終日でした。お茶の先生に割引券をいただいていたのになかなか行けず、最終日に駆け込みで観に行ってきました。同じ日の同じ頃に、ブロ友さまもいらっしゃていたとのこと、お会いできず残念でした。初代長次郎から次期十六代篤人さんまで、とてもとても見応えのある作品の数々、ひとつひとつの作品に込められた思い、圧倒されてしまいました。言葉にできないもので、お腹いっぱいというか、胸いっぱ